説明

Fターム[4F204EK26]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 注型成形の装置、操作 (4,781) | 付属装置、補助操作 (4,501) | 計量、検知、制御 (235)

Fターム[4F204EK26]に分類される特許

201 - 220 / 235


【課題】レンズの欠陥となるおそれのある残留気泡を除去可能にする。
【解決手段】 注入ノズル7の引き上げの際に、成形鋳型8内に注入された原料の液面近傍に生成される残留気泡820が浮力で上方に上昇する程度の大きさに成長するように、注入ノズルの挿入量及び引き上げ速度を選定するようにした。 (もっと読む)


【課題】成形面に汚れや傷が生じることがなくテープと成形型との位置を適正にでき短時間で組立が可能な成型用モールド組立装置の提供。
【解決手段】下モールド11を保持する第1成形型保持部21と、上モールド12を保持する第2成形型保持部22と、両モールド11,12のそれぞれ予め計測された寸法情報を記憶するコンピュータ53と、寸法情報に対応した両モールド11,12を特定し型番情報をそれぞれ表示し両モールド11,12にそれぞれ設けられるバーコード31と、バーコード31で表示される型番情報を読み取り読み取った型番情報をコンピュータ53に伝達する読取手段54と、両モールド11,12を相対移動させる相対移動手段5と、相対移動手段5で相対移動された両モールド11,12の周面へのテープTの巻き付けを行うテープ巻付手段6とを備え、コンピュータ53は読取手段54で読み取った型番情報と記憶された寸法情報とを照合する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂層の硬化時に、冷却とともに基板を矯正でき、反りの発生を防止可能な樹脂層硬化装置及び樹脂層硬化方法を提供する。
【解決手段】 ディスク用の基板P1,P2が載置されるターンテーブル1、重ね合わされた基板P1,P2を貼り合せる貼合部2、紫外線を照射する紫外線照射部3とを備える。紫外線照射部3は、貼り合わせ後のディスクDに対して、紫外線Uを照射する光源31を備える。光源31と、ディスクDを載置するサセプタ4との間に、紫外線Uを透過する透明な材質で構成された冷却ガス吹付部32を配設する。冷却ガス吹付部32を、冷却ガスGを供給するガス供給装置41に、ガス導入部32bを介して接続する。冷却ガス吹付部32の底部に、吹き付け穴32aを多数形成する。 (もっと読む)


【課題】成形型の成形面に汚れや傷が生じることがなくテープと成形型との位置を適正にでき、短時間で組立が可能な成型用モールド組立装置の提供
【解決手段】凸状成形面11Aが形成された下モールド11を保持する第1成形型保持部21と、凹状成形面12Aが形成された上モールド12を保持する第2成形型保持部22と、両モールド11,12をそれぞれ特定し特定されたモールド11,12のそれぞれ予め計測された寸法情報を記憶するICタグ31と、ICタグ31で記憶された寸法情報を読み取る読取手段54と、読取手段54で読み取った寸法情報に基づいて両モールド11,12を相対移動させる相対移動手段5と、相対移動手段5で相対移動された両モールド11,12の周面へのテープTの巻き付けを行うテープ巻付手段とを備える。モールド13の作製に際し、モールド11,12のそれぞれの成形面11A,12Aにリニアゲージの測定子を当てることがない。 (もっと読む)


【課題】コストやタクトタイムを増大させることなく、しかもレンズ特性を低下させることなく、基表面板に任意形状のレンズを形成することのできるレンズ形成方法を提供する。
【解決手段】透光性基板11の表面にレンズ型形成材料である硬化性透光第1材料19aを滴下状に塗布し、同材料aを硬化させて凹型形状のレンズ型19bを形成した後に、レンズ型19bにレンズ形成材料である硬化性透光第2材料20aを滴下状に充填し、同材料を硬化させることにより、レンズ型19bをテンプレートとした、任意形状のレンズ20bを形成する。 (もっと読む)


【課題】連続的フォーム成形法におけるモニタリングおよび制御を向上させたフォーム材のシートの製造方法、及びその製造方法に用いる装置を提供する。
【解決手段】フォーム材のシートの製造方法は、a)コンベヤベルトの移送方向に平行な方向で所定のフォーム生成混合物の実際の発泡プロファイルを検知すること、b)参照用発泡プロファイルからのフォーム生成混合物の実際の発泡プロファイルの偏差の関数として、フォーム成形法の修正変数を決定すること、および、c)フォーム生成混合物の実際の発泡プロファイルが参照用発泡プロファイルと一致するように修正変数を変化させることによってフォーム成形法を調整することを含んで成る。装置は、a)フォーム材のシートの実際の発泡プロファイルを検知する手段、および、b)所定の参照用発泡プロファイルからの実際の発泡プロファイルの偏差の関数としてフォーム成形法の修正変数を決める手段を有して成る。 (もっと読む)


【課題】 精度良く容器内に液体を満たすことで漏れを防止し、所定の時間内で注入が可能な液体注入方法を提供する。
【解決手段】 レンズの一方の面を成形する第1成形型と、レンズの他の一方の面を成形する第2成形型とが所定間隔に対向し、前記第1成形型と前記第2成形型の外周側面を密閉部材で密閉して形成される空間に、プラスチックレンズ原料を注入する際に、第1成形型と第2成形型の中心部の間隔の寸法値と、成形型の外径寸法と、第1成形型の成形面と第2成形型の成形面の外周部の最大間隔の寸法値からなる形状データと、第2成形型の乱視屈折力の補正用データを用いて容積を計算し、この容積に基づく容積別の注入パターンにより、プラスチックレンズ原料を注入する。 (もっと読む)


【課題】プラスチックレンズの製造において注入管の交換を容易、短時間に行う手段、及び高粘度で初期重合速度の速い原料液から、泡や光学的欠損が低減する方法の提供。
【解決手段】プラスチックレンズを成形する型に原料液を注入するための注入装置は、複数のモノマーを含む原料液を混合して吐出口より流出する吐出部と、原料液を一端から他端へ流すための貫通孔を有する複数の注入管と、一端が前記吐出口に連結された注入管(吐出口連結注入管)を吐出口連結注入管と交換するための注入管(交換用注入管)に交換するための交換手段とを含み、交換手段は、交換用注入管の端部を保持する待機保持部と、吐出口連結注入管の端部を、吐出口と連結された状態で保持する連結保持部と、前記待機保持部に保持された交換用注入管端部を移動させ吐出口に連結するとともに、吐出口に連結されていた吐出口連結注入管の吐出口との連結を解除する移動手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 重合されるプラスチックレンズの内部歪等の発生を防止した、コンパクトで作業効率の高いプラスチックレンズの製造装置を提供する。
【解決手段】 プラスチック組成物の注入された成形用型Mを周回搬送する回転テーブル2と、回転テーブル2に載置された成形用型Mに紫外線ランプから紫外線光を照射する活性エネルギー線照射部A2と、成形用型Mを徐冷する徐冷部A3とを備え、供給排出エリアA1から供給された成形用型Mは、回転テーブル2が左回転方向に60°ずつ間欠的に回転することで、活性エネルギー線照射エリアA2のS2とS3の2つの停止位置で、紫外線ランプの軸線が成形用型Mに対して互いに異なる位置に配置された紫外線ランプ51(61),71(81)から紫外線光が照射される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で作業効率を良好にできる合成樹脂成形物製造装置を提供する。
【解決手段】プラスチックレンズ製造装置には、注入管26および吸引管27が相対位置を固定された状態でノズル取付部22に取り付けられている。このため、成型用モールド12の注入口17に対して、これらの相対位置が固定された注入管26および吸引管27を軸心に沿って進退させて位置を調整するだけで、容易に注入管26および吸引管27の位置設定ができる。したがって、煩雑な位置設定作業が不要となり、プラスチックレンズの製造作業の作業性も良好にできる。 (もっと読む)


【課題】高粘度で初期重合速度の速いプラスチックレンズ原料液から気泡や光学的欠損が低減されたプラスチックレンズを成形することができるプラスチックレンズの製造方法、前記方法への使用に適したプラスチックレンズ成形用ガスケット、成形型、プラスチックレンズ原料液注入治具、成形型保持具及びプラスチックレンズ製造装置の提供。
【解決手段】複数の重合性成分を混合し混合後直ちに混合液を成形型に注入し、重合して成形体を得るプラスチックレンズの製造方法。注入治具開口から流出するプラスチックレンズ原料液を成形型に注入して前記原料液を硬化させて成形体を得るプラスチックレンズの製造方法。プラスチックレンズ原料液を保持具に保持された成形型に注入して前記原料液を硬化させて成形体を得ることを含むプラスチックレンズの製造方法。 (もっと読む)


【課題】連続的スラブストック成形方法において、フォームを製造するための向上した方法を提供し、及びその方法に用いる装置を提供する。
【解決手段】フォームを製造する方法は、a)フォーム生成混合物のフィード方向に対する横断方向にフォームの実際の高さプロファイルを測定すること、b)所望のフォーム高さプロファイルからの実際のフォーム高さプロファイルの偏差に基づいて、スラブストック成形方法のための修正変数を決定すること;及びc)フォームの実際の高さプロファイルが所望のフォーム高さプロファイルと異なる場合に、少なくとも1つの処理パラメータを調節することを含んでなる。装置は、実際のフォーム高さを検知するためのセンサ及び所望のフォーム高さからの実際のフォーム高さの偏差に基づいてスラブストック成形方法の修正変数を決定するための手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 均質で高強度を有したFRP部材等を形成することのできる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 成形装置10においては、樹脂注入部材20、吸引部材30を複数備え、それぞれの樹脂注入部材20、吸引部材30に注入バルブ25、吸引バルブ35を備えて、注入バルブ25、吸引バルブ35の開閉(開度)をコントローラ60で自動制御するようにした。コントローラ60では、樹脂の注入を開始した後の段階では、含浸センサ40からの検出信号に基づき、樹脂の注入・含浸の進捗状況に応じて樹脂注入部材20の注入バルブ25を制御し、樹脂の注入・含浸後は、圧力センサ50で空間Sに充填された樹脂の圧力を各部で検出し、それに基づき吸引部材30の吸引バルブ35や樹脂注入部材20の注入バルブ25の開閉(開度)を制御することで、空間Sに充填された樹脂の圧力の分布を均等化するようにした。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤として液化二酸化炭素を用いるポリウレタンフォーム製造装置を提供する。
【解決手段】 本発明のポリウレタンフォーム製造装置は、ポリイソシアネートを主成分とするA液と、ポリオールを主成分とするB液と、発泡剤として混合される液化二酸化炭素と、を用いて施工現場でポリウレタンフォームを製造する装置であり、液化二酸化炭素容器11と、加圧ガス供給用配管22と、加圧ガス容器12と、加圧ガス供給用配管に設けられた加圧ガス用流路開閉弁221及び加圧ガス用ブロー弁222と、液化二酸化炭素供給用配管21と、液化二酸化炭素計量手段34と、液化二酸化炭素供給用配管に設けられた液化二酸化炭素用ブロー弁211と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 断熱パネル3を生産する工場の生産ラインで、箱体Aの中に発泡性樹脂を注入機50で注入する際に、注入機ノズル51から吐出される発泡性樹脂の単位時間あたりの注入重量が適切であるか確認するための試し打ちで生じた合成樹脂発泡体を、有効利用することを課題とする。
【解決手段】 周囲を囲む枠組2とこの枠組2の両面に取り付けられた面材23とからなる箱体Aの中に合成樹脂発泡体が充填された断熱パネル3の生産方法であって、試し打ちとして、成形用型6aを兼ねた吐出量計量容器6に発泡性樹脂を吐出し、吐出量を確認し、発泡性樹脂が硬化後、この試し打ちにより生じた合成樹脂発泡体を脱形して、前記断熱パネル3とは別に断熱材7として使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金型内に配置した基材への含浸状態を解析する成形条件設定支援方法、装置、コンピュータプログラムまたは記憶媒体の提供。
【解決手段】金型内に配置した基材に樹脂を含浸する一部の形状を複数の微小要素に分割した解析モデルを用いて、含浸過程をシミュレーションする成形条件設定支援方法。微小要素における含浸し易さを規定するパラメータで含浸される過程の解析を行い各微小要素ごとの特定パラメータを求める特定パラメータ算出工程、特定パラメータ算出工程により求められた特定パラメータの変化に基づいて微小時間後の含浸パラメータを選択する含浸パラメータ選択工程、含浸パラメータ選択工程により選択された含浸パラメータを各微小要素ごとに設定する含浸パラメータ設定工程と、含浸パラメータ設定工程により設定された含浸パラメータに基づき、含浸される過程の解析を行う成形条件設定支援方法、装置、コンピュータプログラムまたは記憶媒体。 (もっと読む)


【課題】連続発泡プロセスでフォームを製造する装置および方法を提供する。
【解決手段】連続発泡プロセスでフォームを製造する装置および方法に関し、次の工程;搬送方向に沿って、フォームまたはフェーシング層の実表面温度を測定する工程、および公称表面温度からの実表面温度の偏差の関数として、発泡プロセスに関する制御変数を決定する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、クラック模様を有する人造大理石及びその製造方法に関する。前記方法は、異なる粘度を有する第1及び第2重合組成物を製造し;成形セルに前記第1重合組成物を流し込み;前記第1重合組成物上に前記第2重合組成物を注ぎ、重合組成物間の粘度差により前記第1重合組成物が前記第2重合組成物の上部に移動するように誘導し;そして、前記2つの重合組成物を硬化させてクラック模様を形成する段階を含む。前記方法において、第1重合組成物の粘度は、前記第2重合組成物の粘度より低い。
(もっと読む)


【課題】 光学部材の曲率変化を小さくすることができるとともに、小さな光学部材を製造することも可能な光学部材の製造装置、および、光学部材の製造方法を提供する。
【解決手段】 吐出ヘッド12に備えられたノズル孔23の開口形状は、楕円形状に形成されている。制御部によって、ノズル孔23から比較的粘度の高い紫外線硬化樹脂からなる液体21をメニスカス状態に維持するように吐出ヘッド12を駆動制御する。この状態の吐出ヘッド12と面発光型半導体レーザ52の出射面65上とを近づけ、メニスカス状態の液体21の先端部21cと出射面65とを接触させる。出射面65上には、楕円形状のノズル孔23のうち狭い幅寸法の分量の液体21が付着して液滴84が形成される。その後、この液滴84に照射部が紫外線を照射することにより、マイクロレンズが形成される。 (もっと読む)


【課題】 しわの発生が無い樹脂複合レンズの製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂層41を形成するために必要な紫外線硬化樹脂が金型の型面341に供給され、単レンズ40が上部プレートに配置される。試料ホルダにより単レンズ40が上部プレートに支持された状態で固定される。次いで、第1の凸レンズ22と第2の凸レンズ26の間隔と、第2の凸レンズ26と単レンズ40との距離を同時に調整する。この状態で光源からの紫外線を集光して、樹脂層41の中央部を照射する。紫外線を照射しつつ第2の凸レンズ26の焦点位置を金型側に順次移動し、中央から周辺に向かって樹脂層41全体に照射範囲を拡大して、紫外線硬化樹脂を硬化させ、樹脂複合レンズを製造する。 (もっと読む)


201 - 220 / 235