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Fターム[4F204EK26]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 注型成形の装置、操作 (4,781) | 付属装置、補助操作 (4,501) | 計量、検知、制御 (235)

Fターム[4F204EK26]に分類される特許

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【課題】 しわの発生が無い樹脂複合レンズの製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂層41を形成するために必要な紫外線硬化樹脂が金型の型面341に供給され、単レンズ40が上部プレートに配置される。試料ホルダにより単レンズ40が上部プレートに支持された状態で固定される。次いで、第1の凸レンズ22と第2の凸レンズ26の間隔と、第2の凸レンズ26と単レンズ40との距離を同時に調整する。この状態で光源からの紫外線を集光して、樹脂層41の中央部を照射する。紫外線を照射しつつ第2の凸レンズ26の焦点位置を金型側に順次移動し、中央から周辺に向かって樹脂層41全体に照射範囲を拡大して、紫外線硬化樹脂を硬化させ、樹脂複合レンズを製造する。 (もっと読む)


【課題】従来の樹脂封止成形装置(特に、樹脂材料供給機構)によれば、所要量の樹脂材料(この場合、顆粒樹脂)をキャビティ外へ飛散させることなく、キャビティ内に所要量の樹脂材料を均一に満遍なく供給させることは、非常に困難であった。
【解決手段】金型の型開き時において、樹脂材料供給機構7には、キャビティ6外に樹脂材料(顆粒樹脂14)を飛散させることなく、樹脂材料をキャビティ6内に供給するカーテン22と、樹脂材料をキャビティ6内に拡散させて供給するネスト23とを含むことにより、キャビティ6内に樹脂材料を均一に満遍なく供給するようにしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】レプリカ成形における生産性を向上させ、コスト削減を図り、かつ十分な光学的機能を満たした所望形状の複合型光学素子を得ることを目的とする。
【解決手段】光学的所望かつ機構的所望の光学形状を有する成形型面上に光硬化性樹脂を滴下し、当該光硬化性樹脂を、平面または曲面レンズブランクで押圧充填し、光照射することにより複合型光学素子を製造する製造技術において、離型時に界面剥離を発生させる充填硬化樹脂と成形型からなる界面の外周部での当該充填硬化樹脂面が成形型面となす充填硬化樹脂側で表した角θを90°<θ<180°とする界面角の形成手段の後に当該複合型光学素子を離型することを特徴とする複合型光学素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】レプリカ成形における生産性を向上させ、コスト削減を図り、かつ十分な光学的機能を満たした所望形状の複合型光学素子を得ることを目的とする。
【解決手段】光学的所望の形状を有する金型面上に光硬化性樹脂を滴下し、該光硬化性樹脂を平面または曲面ガラス基板で押圧し、光照射と加熱手段により複合型光学素子を成形する成形技術において、ガラス基板への押圧機構を用いてガラス基板を予め常温下による樹脂の冷却収縮分だけ変形させてから硬化成形を行うことを特徴とする複合型光学素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上記問題点に鑑み、樹脂の流動先端を検知するセンサの繰り返し使用を可能とするRTM成形型およびRTM成形方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかるRTM成形型によれば、第1型(1)と、第1型(1)と組み合わされた状態で樹脂が注入される中空部(10)を形成するとともに、中空部(10)に対して隔壁(9)を介して溝部(11)が形成された第2型(2)と、中空部(10)を流動する樹脂を検出する超音波センサ(6)と、超音波センサ(6)は、溝部(11)に設けられるとともに、隔壁(9)に取り付けられていることを特徴とする。このため、離型の際に超音波センサ(6)が損傷を受けずに型に残り、超音波センサ(6)を繰り返し使用することが可能となる。 (もっと読む)


リトグラフィー方法が:
A)パターン化された表面を持っている型を、相変化組成物で、該相変化組成物の相変化温度を上回る温度において満たしていき;
B)該相変化組成物を硬化させていき、パターン化された特徴を形成させ;
C)該型とパターン化された該特徴とを分離させていき;
任意に、D)パターン化された該特徴をエッチングしていき;
任意に、E)該型を洗浄していき;並びに
任意に、F)該型を再使用しながら、ステップA)〜D)を繰り返していく
ステップを包含する。本PCCは、有機官能基シリコーンワックスを包含してよい。 (もっと読む)


【課題】比較的大型の繊維強化樹脂製品を成形するRTM成形において、ボイドのない高品質の成形品を効率よく短時間で成形可能なRTM成形装置および方法を提供する。
【解決手段】成形型のキャビティ内に強化繊維基材を配置し、該キャビティの外周に配置された樹脂注入ラインから樹脂排出ラインに向けてマトリックス樹脂を注入して該強化繊維基材に樹脂含浸後、加熱硬化させる繊維強化樹脂のRTM成形装置において、樹脂注入ラインが複数に分割形成されていることを特徴とするRTM成形装置、およびRTM成形方法。 (もっと読む)


【課題】 支持体フィルム上に感光層を含む複数の層を形成する際に、重ね合わされた層の界面にスジ等の障害が発生することを防止すると共に、巻芯の形状の感光層への写り込みを防止し、保護フィルムの浪費の抑制することを目的とする。
【解決手段】 ドライフィルムレジスト10の製造ラインでは、支持体フィルム10Aが搬送されている間に、塗布部16における感光性樹脂組成物溶液の塗布、乾燥部18における感光性樹脂組成物溶液の乾燥、塗布部20における水溶性ポリマー溶液の塗布、乾燥部22における水溶性ポリマー溶液の乾燥、塗布部24における感光性樹脂組成物溶液の塗布、乾燥部26における感光性樹脂組成物溶液の乾燥を逐次連続して行う。 (もっと読む)


発泡材料の発泡成形において、独立発泡セルの変形や型崩れが起きない発泡成形方法を提供する。本発明は上記課題を解決すべく、発泡材料を発泡させる発泡成形方法であって、内部空間を有する成形型を提供するステップと、前記成形型の内部空間を加圧状態にするステップと、前記加圧状態下における前記成形型の内部空間で、前記発泡材料を発泡させて、前記発泡材料の発泡を適宜に制御するようにしたステップと、前記成形型の内部空間に対する加圧状態を解除するステップとを備えたことを特徴とする。
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【課題】発泡樹脂製品を製造するサーキットラインにおける成形金型の段替えを、ラインの運転を停止させずに行え、ライン停止のロスをなくし、生産効率の向上を図る。
【解決手段】サーキットラインCLで成形金型1の段替えの際、サーキットラインCLにおける1方向の直進移動部CL1から転回移動部CL3への方向変換部で、金型搬出装置20の作動により段替え対象の成形金型1を転回移動部CL3へ進入させずに直進移動させてライン外へ搬出し、これに続く転回移動部CL3から他方向の直進移動部CL2への方向変換部で、金型挿入装置30の作動により段替え用の成形金型1をライン外から直進移動させて金型搬出による空間部分に挿入する。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックの重合成形に伴う収縮に対する追従性がより優れたガスケットの設計方法を提供すること。
【解決手段】ガスケット13は、円筒状の本体131の内周上部に上型保持部13A、内周下部に下型保持部13Bを有する。上型保持部は、上型モールド11の外周面が嵌合される円筒状の嵌合面132と、先端エッジ部133aのみが上型モールドの下面に線接触する薄肉ヒレ状の環状突片133とで構成される。下型保持部は、下型モールド12の外周面が嵌合される円筒状の嵌合面134と、嵌合面に連なる根元のコーナー部135aにより下型モールドの上方への位置を規制する下面135bに角度のついた環状凸部135とで構成される。このガスケットを、成形対象のレンズの設計値、成形用モールドの上型モールド及び下型モールドの設計値、並びに、レンズ素材の収縮率に基づいて設計する。 (もっと読む)


ポリマー製品の少なくとも一部を通してモジュラスの漸進的な変化を有するポリマー製品の作製方法を、その方法を用いて形成された人工椎間板と合わせて開示する。
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【課題】発泡流路構造の適正化および発泡材料注入量の適正化を図るための発泡流動挙動を解析できる計算方法、計算プログラムを開発する。
【解決手段】密度を、流体が注入口を通過してからの経過時間項および肉厚項を含む関数として入力して、ある時間において計算された密度を連続の式および運動方程式に代入することにより流動速度および圧力を求める。ここで、粘度は時間項を含む関数とする。このとき、計算の収束を判定し、収束しない場合は、境界条件および成形条件を修正する。また、計算が収束した場合には、密度および圧力分布の判定を行い、密度および圧力分布が設計許容範囲からはずれる場合には、モデル形状、物性値または成形条件を修正する計算手法を用いた解析プログラムによって、発泡流路構造の適正化および発泡材料注入量の適正化を図る。 (もっと読む)


本発明は、連続方式でのゲルシート製造のためのさまざまな方法を提供するものである。
本発明の態様は、工業生産に適するゲルシートの製造時間を削減する一助となる。このようなゲルシートは、保湿性がよく防音及び断熱を含むさまざまな用途に用いられるエローゲル・ブランケット(blankets)製品を製造するのに使用される。
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【課題】 接着界面がなく、単一の組成であっても、ポリウレタン成形体の物性が連続的に変化している機能傾斜ポリウレタン成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】 機能傾斜ポリウレタン成形体の製造方法はポリウレタンの物性が一方向に連続的に変化した機能傾斜ポリウレタン成形体の製造方法であって、未硬化のポリウレタン材料中のポリオール成分の結晶状態について一方向に勾配をつけて硬化反応を行うことを特徴とする。未硬化のポリウレタン材料を注型し、冷却又は加圧により、該ポリウレタン材料中のポリオール成分を結晶化させた後、成型面の少なくとも一方の側を前記ポリオール成分の非結晶化温度以上の温度とし、且つ厚み方向に温度勾配を与えることにより、未硬化のポリウレタン材料中のポリオール成分の結晶化の程度に勾配をつけて硬化反応を行ってもよい。 (もっと読む)


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