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Fターム[4F204EK26]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 注型成形の装置、操作 (4,781) | 付属装置、補助操作 (4,501) | 計量、検知、制御 (235)

Fターム[4F204EK26]に分類される特許

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【課題】硬化により形成された凹凸形状の変化を充分に抑制し、凹凸転写性に優れることによって、表面に凹凸形状を有し、かつ種々の用途に有用な樹脂フィルムを効率よく連続して製造することができる方法、及び、該製造方法を用いて、耐熱性や遮光性等の各種性能に優れる遮光性フィルムを効率的に製造することができる方法を提供する。
【解決手段】表面に凹凸形状を有する樹脂フィルムを製造する方法であって、上記製造方法は、熱硬化性樹脂組成物から構成される熱硬化性樹脂膜の表面に転写法により凹凸形状を形成する工程と、熱硬化性樹脂膜を硬化させる工程とを有し、上記表面凹凸形成工程は、70℃〜200℃の転写材を用いる樹脂フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】液状物質200 の定量計測を高精度に行うと共に、この定量液状物質を所定の供給個所へ効率良く且つ確実に供給する。
【解決手段】液状物質の貯溜部100 と、液状物質の計量部300 と、計量した定量液状物質の吐出部400 と、液状物質の吐出部400 への圧縮エア給気部500 及び通路切替部600 とを備えると共に、通路切替部600 を介して液状物質の貯溜部100 と計量部300 、計量部300 と吐出部400 、吐出部400 と圧縮エア給気部500 との各連通路601 を接続又は遮断することにより、貯溜部100 内の液状物質200 を計量部300 に移送して計量し、次に、計量した定量の液状物質201 を吐出部400 を経て所定の個所へ供給し、次に、通路切替部600 及び吐出部400 へ圧縮エア502 を給気して当該部位に定量液状物質201 の一部が滞溜するのを効率良く防止する。 (もっと読む)


【課題】レンズの裏面形状を安定して製造することが可能で、指向特性や実装性に優れる、液状樹脂を用いたレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】レンズの曲面に対応する形状の窪みであるキャビティー1を有する下型2aとキャビティー1を平坦に覆う上型2bとを含む成形型2の第一の貫通孔5aから第一の樹脂流路6aを経てシリコーン樹脂3をキャビティー1へ満たし、該シリコーン樹脂3を熱硬化させてレンズの成形を行なう。 (もっと読む)


【課題】高屈折率でかつ離型性に優れたプラスチックレンズの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のプラスチックレンズの製造方法は、(A)1分子中に2個以上のエピスルフィド基を有する化合物(B)1分子中にSH基を1個以上有する含硫黄化合物(C)硫黄原子およびセレン原子のうち少なくとも一方を有する無機化合物(D)内部離型剤の混合物を注型重合して得られるプラスチックレンズの製造方法において、成分(A)、成分(B)および成分(C)のうち少なくとも前記成分(A)と前記成分(C)とを有する組成物を、冷却しても各成分が再結晶により析出しなくなる状態になるまで予備反応させた後、成分(D)を添加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産性の低下を防止するとともに、レンズ部の光学性能の低下を防止する。
【解決手段】 凹状のキャビティ24が形成された成形型20と、ガラス基板3との間で樹脂5Aを硬化させ、当該ガラス基板3上に凸レンズ部5の設けられたウエハレンズ1を製造するウエハレンズの製造方法は、ガラス基板3を移動させることによって、成形型20及びガラス基板3の間に介在する樹脂5Aを押し拡げ、キャビティ24内に充填させる充填工程と、充填工程の後に樹脂5Aを硬化させる硬化工程とを備え、充填工程では、樹脂5Aの拡がり速度を初速以下に制御しつつ、当該樹脂5Aを押し拡げる。 (もっと読む)


本発明は、データプロセッサ(111)及び可変視覚挿入物(108)を備える媒体挿入物(112)を提供するための、方法及び装置を開示する。エネルギー源(109)は、眼科用レンズ内に含まれるデータプロセッサ(111)及び可変視覚挿入物(108)に電力を与える能力を有する。実施形態によっては、眼科用レンズはシリコーンヒドロゲルから注型成形される。
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【課題】比較的大きな三次元面状体に対しても、樹脂注入から含浸・硬化までの成形工程を、高速で実施し、かつ、従来問題となっていた製品外観や製品精度を向上させ、製品コストの低減をはかることが可能なRTM成形方法を提供すること。
【解決手段】複数の型からなる成形型のキャビティー部に強化繊維基材を配設し、型締めした後、樹脂を注入して成形するRTM成形方法において、前記強化繊維基材と接する成形型の少なくとも一面に樹脂注入口を設け、冷熱媒体が流れる機構を備えてなる樹脂注入部より吐出される樹脂を前記樹脂注入口から注入することを特徴とするRTM成形方法。 (もっと読む)


【課題】減圧動作を含む樹脂封止工程において、容易に設定値の意味が理解でき、歩留りを悪化させるボイドの発生や半導体チップと基板とを繋ぐワイヤの変形等を低減するための動作タイミングを設定可能とする。
【解決手段】基板102と半導体チップ104とを、金型126A、126B内に配置させて、減圧動作を経て樹脂封止する樹脂封止装置100において、前記金型126A、126Bは、上型128と上型128に対して進退可能な下型130とを備え、前記樹脂封止の際に行われる下型130の動作線図156A、156Bと、該下型130の進退動作と前記減圧動作とからなる前記減圧圧縮工程(減圧進退工程)を規定する設定値に基づいて下型130が動作した際に得られる減圧動作に係る実績値と、を同一画面に表示する操作画面154を備える。 (もっと読む)


【課題】小型の圧縮樹脂封止成形装置を用いて半導体素子等の電子部品を樹脂封止成形する際に、成形装置における下型キャビティ内に液状樹脂材料を効率良く供給する。
【解決手段】液状樹脂材料収容タンク121内に収容された液状樹脂材料の所要量と液状硬化剤収容タンク122内に収容された液状硬化剤の所要量とを計量し、次に、計量した液状樹脂材料と液状硬化剤の所要量とを混合して液状熱硬化性樹脂材料を生成し、次に、生成した液状熱硬化性樹脂材料をゲートノズル15側へ搬送する。ゲートノズル15内に搬送された液状熱硬化性樹脂材料はゲートノズル15の下方に配置される下型キャビティ内に直ちに吐出される。 (もっと読む)


【課題】追加する樹脂材料の注入を簡便かつ安価に実現する樹脂材料の供給装置を提供すること。
【解決手段】伸縮可能で内部に樹脂材料の貯留が可能な樹脂補給部を備え、エアー圧によって樹脂補給部が伸縮する加圧装置6が、樹脂補給部を成形金型2および貯留タンク3に連通させて供給経路4の途中に配設され、貯留タンクから成形金型内への樹脂材料の注入後、加圧装置が作動し、エアー圧により樹脂補給部を加圧し、収縮させ、注入時に流入して樹脂補給部内に貯留した樹脂材料を成形金型内に追加して供給する。 (もっと読む)


【課題】 隣接する転写領域間の樹脂のない領域を樹脂で埋めること。
【解決手段】 隣接する転写済み樹脂の形状や広がりに応じて、転写済み樹脂構造近傍の樹脂の塗布量、範囲、密度、形状を調整する。続いて、モールドとの接触により樹脂を広げ、隣接する転写領域間に下地の露出のないパターンが得られる。このとき、先に形成されている転写済み樹脂構造の側壁が被転写樹脂の流れを堰き止め、余分な領域に樹脂が広がることがない。 (もっと読む)


【課題】 押印装置に含まれるX−YステージのX−Y面におけるストロークの低減。
【解決手段】 基板のショットに配された液状樹脂にモールドをZ軸方向において押し付けた状態で液状樹脂を硬化させてショットに樹脂のパターンを形成する押印装置であって、モールドチャックに保持されたモールドに形成されたモールドマークと基板チャックに保持された基板に形成された基板マークとの間のX−Y平面における位置ずれを計測するためのスコープと、ショットに液状樹脂を配するディスペンサと、X−Yステージ上に設けられた基準マークと、を有し、X−Yステージは、それにより保持された基板の全ショットにディスペンサが液状樹脂を配することができるように、その移動範囲を有し、基準マークは、X−Yステージの移動範囲内においてモールドマークとの位置ずれをスコープにより計測できるX−Yステージ上の位置に設けられている、ものとする。 (もっと読む)


【課題】主に、ソフト感の不足を解消すると共に、表面形状を自在にコントロールできる発泡成形品及びその成形方法を提供する。
【解決手段】表皮材4と、芯材5と、発泡材6とを有し、表皮材4が、製品形状に賦形され、発泡材6が、発泡成形によって表皮材4と芯材5との間に設けられた発泡成形品3であって、表皮材4と発泡材6との層間に、発泡材6よりも弱い力で弾性変形および復帰が可能なクッション材8が埋設され、クッション材8が、表皮材4の賦形時に、加熱された表皮材4の熱を利用して、予め表皮材4の内面部分に熱融着されると共に、発泡材6の発泡成形時に、表皮材4と一緒に発泡材6に一体化されたものとしている。 (もっと読む)


【課題】 吸音特性を阻害することなく、熱伝達性の高いウレタン発泡成形体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ウレタン発泡成形体は、ポリウレタンフォームからなる基材と、該基材中に配合され互いに連接して配向している磁性フィラーと、を有し、該磁性フィラーは、鉄と熱伝導率が150W/(m・K)以上の金属との鉄合金からなり、該鉄合金中の鉄の含有量x(重量%)と、該磁性フィラーの体積y(mm)との関係は、図1における点A(10,0.25)、点B(10,0.01)、点C(65,0.0007)、点D(90,0.0007)、点E(90,0.25)で囲まれた領域内にある。 (もっと読む)


【課題】給送中に二酸化炭素が気化することを防止することができるポリウレタンフォーム製造装置を提供する。
【解決手段】液化二酸化炭素の供給量を制御するために、供給ポンプの駆動時に開閉弁が開放状態になるように、前記供給ポンプに連動して開閉弁26の開閉を切り替える弁制御手段10を備えたポリウレタンフォーム製造装置である。弁制御手段10は、前記供給ポンプ31,41の可動部分及び前記供給ポンプの可動部分に対して固定された状態に設けられた、複数の被検出部材53及び前記被検出部材の駆動を検出してポンプ動作信号を発信する検出部材51と、前記検出部材51より発信されたポンプ動作信号の検出の有無によって開閉弁26の開閉を切り替え制御する動作制御部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】振動吸収特性に優れたポリウレタンフォーム成形品及びその製造方法とを提供する。
【解決手段】上型1及び下型2のキャビティ面に、合成樹脂フィルム3,4、又は水溶性離型剤が設けられている。下型2内にウレタン原液を供給した後、上型1を該下型2に装着して型締めを行い、ウレタンを加熱発泡させてポリウレタンフォーム成形品とする。この成形品は、表面の少なくとも一部が表面粗さ2〜20μmの平滑部となっており、該平滑部の通気度が内部の通気度よりも低い。この平滑部には、セル膜が残留している。これにより、自動車用シートパッドの表面の通気度が内部の通気度よりも小さくなり、自動車用シートパッドの内部と外部との間の空気の出入りが制限され、エアダンピング効果が強くなり、シートパッドとして好適な振動吸収特性を有したものとなる。 (もっと読む)


【課題】RTM(Resin Transfer Molding)法を用いて均質な中空形状のFRP製品を製造する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】成形型内に中空形状の中空中子3を設置し、中空中子3と成形型の間のキャビティ部4に強化繊維14を設置し、キャビティ部4に樹脂を注入する。キャビティ部減圧工程では中空中子3が強化繊維14を変形させない程度に押さえつけるように中空中子3の内圧を制御する。樹脂注入工程では強化繊維14を成形型に押し付ける方向の力が作用しないように中空中子3の内圧を制御し、樹脂硬化完了工程では強化繊維14を成形型に押し付ける方向の力を作用させるように中空中子3の内圧を制御する、樹脂の流動抵抗が大きくなり過ぎるのを抑制し、均質な中空形状のFRP製品を製造できるRTM法を用いた中空形状のFRP製造方法。 (もっと読む)


【課題】 有限差分法による成形型内の融解した成形材料の流動解析において高い精度を有する成形シミュレーション装置及び成形シミュレーション方法を提供する。
【解決手段】内部空間要素と型要素と注入口要素とに分類された要素情報のうち互いに隣接する内部空間要素及び型要素の組に係る内部空間要素及び型要素の少なくとも一方である仮定対象要素を抽出し、仮定対象要素が内部空間要素である場合に該内部空間要素を流速仮定内部空間要素とし、仮定対象要素が型要素である場合に該型要素に隣接する内部空間要素を流速仮定内部空間要素とし、流速仮定内部空間要素と該流速仮定内部空間要素に隣接する型要素との間の境界面に対して垂直な該流速仮定内部空間要素のいずれかの部分における該融解した成形材料の流速を、該型要素とは反対側の該流速仮定内部空間要素の境界面を横切る該融解した成形材料の流速に基づき仮定する。 (もっと読む)


【課題】成形型内の原料液の液面を所定の高さ位置に容易に設定でき、原料液の無駄を少なくすることができるプラスチックレンズ原料液注入方法および注入装置を提供する。
【解決手段】排出バルブ24を閉じた状態で排出管路21と成形型70を連結する排出管路連結工程と、注入バルブ13を閉じた状態で注入管路11と成形型70を連結する注入管路連結工程と、排出バルブ24を開いて排出管路21に流入していた原料液を成形型70へ再注入する流入原料液再注入工程と、注入バルブ14を開いて成形型70へ原料液の注入を開始する注入開始工程と、流入検知手段25により原料液が排出管路21に流入したことを検知した時に注入バルブ14と排出バルブ24を閉じる注入停止工程と、注入バルブ14および排出バルブ24を閉じたまま、注入管路11、排出管路21と成形型70との離脱を行なう注入排出管路離脱工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電磁波シールド性能、耐擦傷性、透明性に優れた樹脂積層体を提供する。
【解決手段】樹脂基材の少なくとも一面に、導電メッシュ層を有し、さらに該導電メッシュ層の上に、硬化性混合物の硬化層を有する樹脂積層体であって前記硬化層が紫外線によって硬化された硬化層であり、前記樹脂基材がアクリル系樹脂から構成される基材である樹脂積層体及び該樹脂積層体の製造方法であり、導電メッシュ層を有する転写フィルムを使用して型上に硬化層、導電メッシュ層を積層し、該型を用いて鋳型を作製し、鋳型に注入した樹脂原料を注型重合する樹脂積層体の製造方法。 (もっと読む)


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