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Fターム[4F204FA02]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 圧縮成形の区分 (2,504) | 金型を用いる圧縮成形 (1,745) | 複数の金型が移動するもの (89)

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【課題】ペースト状のプラスチックから始まる、装置が制限された寸法を有するコンテナの製造のための装置の成形手段を提供する。
【解決手段】回転カルーセル(57)および該カルーセル(57)によって支持されかつ該カルーセル(57)に対して移動可能である複数の保持要素(71)を含む装置であり、該保持要素(71)がブロー成形手段(4)からコンテナ(2)を取り除くために成形される装置において、該装置が該保持要素(71)と関連する複数のさらなる保持要素(72)をさらに含み、該さらなる保持要素(72)が圧縮成形手段(5)にプラスチックの投与(37)を届けるように成形され、各々の該さらなる保持要素(72)が対応する保持要素(71)に固定される。 (もっと読む)


【課題】複合合成樹脂生成装置に形成される成形品に糸引きが生じても、圧縮成形時に糸引きの部分を溶融樹脂で厚く覆うようにすること。
【解決手段】先端にノズル排出開口11cを有する複合溶融樹脂流出路中に、流出口12b,14bを通して溶融樹脂B,Cを間欠的に流出せしめると共に、流出口12b,14bを囲繞する流出口11bを通して溶融樹脂Aを流出せしめ、溶融樹脂Aと溶融樹脂B,Cとを含む複合溶融樹脂を流出路のノズル排出開口11cから流出せしめ、ノズル排出開口11cから流出せしめられた複合溶融樹脂を流出路11dのノズル排出開口11cに沿って切断することによってドロップを生成する。この際、ノズル排出開口11cからの複合溶融樹脂の流出に応じて、ノズル排出開口11cを囲繞する付加環状流出開口15bを通して付加溶融樹脂Aを流出する。 (もっと読む)


【課題】微小部品の粉末成形体を押し型成形法で成形するにあたって、設備費の低減や省エネルギー化を図る。
【解決手段】型開き状態の押し型4の下型6に設けられた原料貯留部63に、ディスペンサ8を用いて、流動性を有する状態の可塑性原料Pを定量供給して貯留し、次いで、押し型4を型締めしてから、原料貯留部63に貯留された原料Pを、下パンチ62を下型6に押し込んで加圧することにより、原料Pを歯車1の形状に対応したキャビティ10に充填して圧縮し、歯車1の粉末成形体1Aを成形する。 (もっと読む)


【課題】成形した複数の光学素子を、人手を介さずに組立てて積層光学部品を得る。
【解決手段】積層光学部品の製造装置10は、対向する下型ステージ19及び上型ステージ29を有し、上型ステージ29が下型ステージ19に対してプレス方向に相対的に接近離反可能であり、対向する下型ステージ19及び上型ステージ29に対向して保持された2対の下型20及び上型30と、下型ステージ19に配置されプレス方向に対して直交する面内で移動自在又は旋回自在なX軸テーブル16及びY軸テーブル17と、下型ステージ19に対して移動自在に配置された樹脂供給装置36と、上型ステージ29に対して移動自在に配置された接着剤塗布装置38と、下型ステージ19及び上型ステージ29に配置されたUV照射装置21,31とを有する。 (もっと読む)


【課題】成形型の形状に影響されることなく、成形型内における成形素材の位置ずれを防止して、高精度の成形品を製造する。
【解決手段】スリーブ16の中で対向する下型14と上型15の間に成形素材90を配置して加熱および加圧して光学素子に成形する成形装置M1において、下型成形面14aの成形素材90の配置位置に、成形温度で分解して消失する熱分解材料Aを塗布する供給ノズル19を設け、熱分解材料Aを介して成形素材90が下型成形面14aの中心に安定して接着固定された状態で、所望の成形温度で成形を行う。下型14に対する成形素材90の位置ずれに起因する製品不良の発生を確実に防止できるとともに、熱分解材料Aは成形温度で分解して消失するため、光学素子の外観品質が低下することもない。 (もっと読む)


【課題】 設備費の節約を図れる一方で、生産性の向上が達成できる半導体モールド装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 本発明の一連の実施形態によると、半導体モールド装置には、回路の基板に部品を実装する部品実装ユニット、上記の部品が実装された回路基板を搬送する基板搬送ユニット、上記の基板搬送ユニットにより、搬送された回路基板が置かれる金型、上記の金型に樹脂を塗布する樹脂塗布ユニット、上記の回路基板、および樹脂が具備された金型を搬入し、圧着して、成型した後で搬出するプレス、上記の基板搬送ユニット、樹脂塗布ユニット、プレスの順番の移送経路によって移動し、上記の各基板搬送ユニット、樹脂塗布ユニット、プレスの順番に上記の金型を輸送するシャトルが含まれる。 (もっと読む)


【課題】マイクロレンズの製造装置と、マイクロレンズの製造方法と、マイクロレンズと、それを備えたカメラモジュールとを提供する。
【解決手段】マイクロレンズの製造方法は、マイクロレンズ100のレンズ要素120の第1レンズプロファイルに合わせて第1モールド20を製造する段階と、レンズ要素の第2レンズプロファイルに合わせて第2モールド30を製造する段階と、第2モールドを中空ホール115が形成されたレンズ基板110の一面に整列する段階と、レンズ要素の原料をレンズ基板の中空ホール内に供給する段階と、第1モールドを中空ホールが形成されたレンズ基板の他面に整列した後、加圧して、レンズ要素の第1レンズプロファイル及び第2レンズプロファイルを成形する段階と、成形されたレンズ要素を硬化させる段階と、第1モールド及び第2モールドを分離する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】断面が異なる複合材型材を連続成形する方法を提供する。
【解決手段】中央部110に比べて両端部120、130の表面の寸法が小さいC型の移動金型100を用意して、両端部120、130及び中央部110に全体が同一面を形成するように予めプリプレグシートを積層する。ロール210、220からプリプレグシート300を引き出し、予備成形装置230を通過させて均一な断面を有するC型材310を予備成形する。予備成形品310に移動金型100を重ね合わせてホットプレス装置を通過させ、アフターキュア炉260で熱硬化を完了させ、移動金型100をとり外して成型品を完成させる。 (もっと読む)


【課題】静電気に起因する成形不具合を防止し、安定して高精度な光学素子を得る。
【解決手段】加熱軟化した熱可塑性素材を成形用型2に実装し押圧する光学素子の製造方法において、不活性ガスg1の雰囲気内に上記成形用型2を設置して成形を行う。また、成形チャンバ3内に複数配置された上加熱ブロック6及び下加熱ブロック7の間に成形用型2を狭持して成形を行う製造装置1において、上記成形チャンバ3内にイオン化した不活性ガスg1を供給するイオン発生装置10とガス供給管9とを設け、成形チャンバ3に成形用型2の中央に実装された熱可塑性素材25の帯電を防止し、キャビティ26内での位置ずれによる成形不良を防止する。 (もっと読む)


【課題】型セットに設定された成形用素材を成形工程の最初から無駄なく成形する成形用素材の成形方法を提供する。
【解決手段】最初の型セット21(1)が成形室22に搬入され加熱軸23a及び成形軸23bを経て徐冷軸23cに移送されると1つ間隔を置いて次の型セット21(2)が加熱軸23aに搬入される。空きとなった成形軸23bでは最初の型セット21(1)の成形で下がった温度がこの空き期間中に回復される。次に工程では冷却されて成形の完了した最初の型セット21(1)が成形室22外に排出されるとともに次の型セット21(2)が温度の回復した成形軸23bに移送されて成形が進行し、この次の型セット21(2)が徐冷軸23cに移送されるに応じて1つ間隔を置いた三番目の型セット21(3)が加熱軸23aに搬入されて最初の状態と同じ状態になる。これが繰り返され、1回目の成形から良品の成形手順の設定で進行し2個目以降の成形も良品の成形として連続して行うことができる (もっと読む)


【課題】高屈折率で線膨張率が小さい高品位な樹脂成形品を、加熱プレス成形により高歩留まりで製造することが可能なプレス加工用前躯体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】粉粒体として供給される無機微粒子含有の熱可塑性樹脂を、加熱下で粉粒状態を残した凝集体23として押し出すか、型に投入して熱プレスにより粉粒状態を残した凝集体23とすることにより、所定の流動性を備えた凝集体であるプレス加工用前躯体21を得ることで、加熱プレス成形による製品化の際の成形性を向上させて、製品歩留まりを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】材料歩留まりの向上と成形性の向上を図るとともに、設備の小型化を図ることができる熱可塑性樹脂シートの成形設備を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂シートの成形設備のシート搬送装置が、加熱装置の内部から成形装置の内部に配設される搬送機構と、熱可塑性樹脂シートの各辺を把持して、前記搬送機構に沿って移動可能な1台のシートクランプ枠機構と、該シートクランプ枠機構を前記加熱装置から成形装置へ移動させ該シートクランプ枠機構を前記搬送機構から持ち上げ、前記搬送機構と前記シートクランプ枠機構との保持を解除したのち、下成形型の成形面に向けて下降するとともに上成形型を下降して前記熱可塑性樹脂シートの成形を終えたのち、該樹脂シートの把持を解除した前記シートクランプ枠機構を上昇して前記搬送機構に移載する昇降機構と、搬送機構、シートクランプ枠機構、昇降機構および上成形型の動作を制御する制御装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】色の異なる熱硬化性樹脂材料の2色成形品の内側及び外側の両面に絵付け及び/又はコーティングを施した美麗な熱硬化性樹脂成形品を一連の工程で連続的に製造する方法及び装置の提供。
【解決手段】(i)一つの凸金型及び二つの凹金型又は(ii)二つの凸金型及び一つの凹金型からなる1組の金型を用いて異なる色の成形材料を用いて内側と外側の色が異なる成形品であって、その両面に絵付又は/及びコーティングを施した熱硬化性樹脂成形品を、先ず成形品の内側もしくは外側を成形し、次に第二の凸又は凹金型をスライド又は回転移動させて成形品の外側もしくは内側を成形して、一連の成形工程で連続的に製造する方法並びに装置を開示する。 (もっと読む)


【課題】成形品の生産性を向上させることができる溶融成形装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、廃棄プラスチック等の熱可塑性部材を加熱溶融させて成形品を成形する溶融成形装置14であって、熱可塑性部材を加熱することで溶融させ、成形品として成形する管部材25と、管部材25に熱可塑性部材を押し込む押込部材23を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】固定型に対し可動型を型開きした後、固定型のパーティング面に対し可動型のパーティング面を型開閉方向に対し直交する横方向へ退避させるように可動型を型開き状態から横移動させて退避状態にする第一工程Aと、その可動型の退避状態で、固定型の注湯室に溶湯を注入すると同時に、固定型に離型剤を塗布するとともに、可動型から成形品を取り出した後に可動型に離型剤を塗布する第二工程Bと、この可動型を退避状態から横移動させた型開き状態を経て固定型に対し型締めした状態で、固定型の注湯室に注入された前記溶湯を固定型と可動型との間のキャビティで加圧して成形する第三工程Cとを経て前記成形品を製造する。
【効果】可動型の退避状態で、固定型に対する溶湯の注入と同時に、可動型からの成形品の取出しや固定型及び可動型に対する離型剤の塗布も行うことができるので、成形時間TSを短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】被成形品に搭載された半導体チップごとにキャビティを構成して、高品質で信頼性の高い樹脂モールドを可能とする樹脂モールド方法を提供する。
【解決手段】上型20と下型12とにより、モールド用の樹脂40とともに被成形品30を型開閉方向にクランプし、樹脂40を圧縮成形して被成形品30を樹脂モールドする樹脂モールド方法において、前記下型として、被成形品30に搭載された半導体チップごとにキャビティが分割して設けられた金型14、16を使用し、型開きした状態で、上型20に被成形品30を供給して支持する一方、前記下型14、16の前記キャビティに各々分割して樹脂40を供給し、樹脂モールド領域を外部からエアシールして真空排気した後、前記上型20と下型12とを型締めして被成形品30を樹脂モールドする。 (もっと読む)


【課題】光学素子の製造装置及び製造方法において、簡素な構成で不活性ガスの供給量を抑える。
【解決手段】成形型20に収納された光学素材24をチャンバ2内で成形する光学素子の製造装置1において、チャンバ2内に不活性ガスを供給する不活性ガス供給手段(6,7)と、チャンバ2内に配置されこのチャンバ2内の酸素を吸着する酸素吸着部(8)とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】型ブロックの熱容量を小さくすることで成形サイクルタイムの短縮化を図り、また、成形される成形品の中心肉厚のバラツキを抑制する。
【解決手段】成形装置100は、ガラス素材5を挟んで対向する一対の上下型2,3と該上下型2,3が嵌挿されるスリーブ4を含む金型ブロック1を、挟持可能かつ加熱可能に夫々対をなして対向配置された上下ヒータブロック20,22と、該上下ヒータブロック20,22を対向方向に個別に移動させるエアシリンダ24とを備えている。そして、夫々で対をなす上下ヒータブロック(202,222),(203,223)の双方に、該上下ヒータブロック(202,222),(203,223)間の距離を規制する規制部材27、28を設けた。 (もっと読む)


投与量(3)を受けるためのキャビティ(53)、および物品(2)の切り下げ部を成形するために相互に可動である少なくとも2つの部分(35)を備えるダイ手段(54)と、少なくとも2つの部分(35)の接触を維持するために締付け力を加えるための流体手段とを備え、この流体手段が、投与量(3)がキャビティ(53)内に実質的に包含されているとき適用可能な初期の力から、少なくとも2つの部分(35)が切り下げ部を成形するとき適用可能な最終的な力まで締付け力を非連続的に増大させるためのものである、プラスチックの投与量(3)から物品(2)を形成するための装置。 (もっと読む)


密閉シェル又は密閉シェル内の密封ライナのようなプラスチック物品を成形するための機械を提供する。
圧縮成形機械は、軸線の周りの回転のために装着されたホイール(22)及び支持体の周りに配置された複数の角度的に離間した金型(52)を含む。金型の各々は、第1の金型セグメント及び第2の金型セグメントを含む。金型セグメントの少なくとも一方は、プラスチック物品を圧縮成形するための閉鎖位置と、金型から成形された物品を除去し、かつ金型に金型注入物を入れるための開放位置との間で他方の金型セグメントに対して移動可能である。金型注入物を金型に順番に入れるための装置(130)が提供される。
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