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Fターム[4F206AD23]の内容

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【課題】 携帯電話等の電子基板等のシール(3)を貼付ける工程を変える事により、シール製作・流通・貼付け工程を無くし、悪意の第三者からシールを剥がす事によるクレーム等を防ぎ、メーカーを守る技術を提供する。
【解決手段】 ホットメルダーを用いて、ホットメルト材で、金型(5)成型を行い、基板等に直接シール(7)を成形し、生産時間・コストの削減、又、PL法対策のできる技術を特徴とします。 (もっと読む)


【課題】樹脂と芯金とを強固に結合させて芯金による補強効果を高めることができ、所要の精度を確保することができるとともにコストを低減することができる、円環状部分に芯金をインサートした樹脂保持器を提供する。
【解決手段】型板2からキャビティC内へ突出する、周方向に離間して軸方向に延びる2個以上の径方向位置決めピン4及び周方向に離間して軸方向に延びる3個以上の軸方向位置決めピン5を備え、径方向位置決めピン4に係合する係合穴21aが形成された円環状の芯金21を、径方向位置決めピン4を係合穴21aに係合させることにより径方向に位置決めし、キャビティC内へ流入した溶融樹脂Pの圧力を受ける芯金21の軸方向端面21Aに対し、その裏側の軸方向端面21Bに軸方向位置決めピン5を当止することにより軸方向に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】加工コスト高や潤滑油へのコンタミの混入を招くことなく、樹脂の射出成形品であるシール部材のゲート跡がディスクハブ等の他部材と接触する事態を確実に回避する。
【解決手段】シール部材9を、サイドゲートから樹脂を射出することにより形成した射出成形品とする。このサイドゲートによるゲート跡24’を、シール部材9の外周面9b1に形成し、且つ、シール部材9の外部側端面9a3の軸方向位置Xを越えない位置に形成する。 (もっと読む)


パッケージング容器用の開放装置100が提供される。パッケージング容器は、パッケージング容器の外側を構成する上面及び容器の内側を構成する下面を有するパッケージング材料から形成され、開放装置100は、2つの動作部分であって、パッケージング材料の上面の上に配置される予備成形支持部104と、容器の下面の上に配置される薄膜部102とを含み、薄膜部102は、2つの部分を機械的に結合するように支持部104の開口部111内に延び、また薄膜部102の材料と支持部104の材料とは熱的に親和性がないポリマー材料である。
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襞折りパック(2)と、少なくとも部分的に前記襞折りパック(2)に成形して設けられたプラスチックフレーム(4)と、少なくとも部分的に前記プラスチックフレーム(4)に発泡成形して設けられた発泡プラスチックシール(7)とを備えるフィルタ要素(1)、特に自動車用の車室フィルタ。
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【課題】薄型用の樹脂筐体にあって、パネル取り付け時のネジ操作によって成形後の樹脂筐体の外観面に表れ易い変形歪み(ヒケ)の発生を有効に回避すること。
【解決手段】樹脂製で薄型の筐体本体部51Aと、この筐体本体部51Aに装備されるパネルの固着用として前記筐体本体部51Aとインサート成形により一体化された複数のナット構造体1とを備え、前記各ナット構造体1を、中央部に配置され中心部に貫通ねじ穴2aを備えた断面工字状のナット部2と、このナット部2の周囲を取り囲むようにして設置され前記筐体本体部51Aに一体化されたナット保持機構7とにより構成する。そして、前記ナット保持機構7を、前記ナット構造体1のナット部2の周囲に当該ナット部2に密着して設置された環状のナット用保持部11により構成すると共に、この環状のナット用保持部11の一端部を前記筐体本体部51Aに一体化したこと。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、また生産コストも安価であり、更にはナット内側部におけるめっき未着の発生防止や、高さ方向の寸法精度の向上や、蓋体部の機密性の確保等が可能なインサート用袋ナットを提供する。
【解決手段】ナット本体1の中央に設けた貫通孔2に雌ネジ3を形成するとともに、ナット本体1の上端面に設けた環状の凹み部4に蓋体5を嵌め込んだインサート用袋ナットであって、前記凹み部4の周縁の縦壁部6を複数の溝形状にかしめることによって形成される内側に突出した内バリ部7aにより蓋体5をナット本体1に一体に結合した。また、同時に形成される外側に突出した外バリ部7bは、抜け止め及び回り止め用の係止片として作用している。 (もっと読む)


【課題】特に繊維強化複合材料と熱可塑性樹脂との接合部分の端面において、接着性に優れる繊維強化複合材料成形品とその製造方法の提供。
【解決手段】強化繊維にマトリックス樹脂が含浸したシート状の繊維強化複合材料11の表面に、熱可塑性樹脂12を射出成形して接合一体化した繊維強化複合材料成形品10であって、前記熱可塑性樹脂12と接合する前記繊維強化複合材料11は、端面11aが当該繊維強化複合材料11の厚さT方向に対して平行でない、繊維強化複合材料成形品10、および前記繊維強化複合材料11の熱可塑性樹脂12との接合部分のうち、当該繊維強化複合材料11の厚さT方向に対して平行にならないように、端面11aを形成した後に、前記熱可塑性樹脂12を射出成形する、繊維強化複合材料成形品10の製造方法。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造の金型を用いることなく、簡単な構造の金型を用いて射出成形することにより、樹脂層に割れの生ずることの少ない、金属と熱可塑性樹脂との複合成形品を製造する方法を提供する。
【解決手段】複合成形品の製造方法は、(A)少なくとも一部が長孔形状とされた複数の貫通孔を有する板状部2と側壁3とから成る略箱状の金属製の基材を、射出成形用金型のキャビティ内に装着した後、(B)結晶性熱可塑性樹脂をキャビティ内に射出して、複数の貫通孔同士に跨り、且つ、貫通孔を介して板状部の両側に連続する結晶性熱可塑性樹脂層を形成し、次いで、(C)金型から複合成形品を取り出した後、結晶性熱可塑性樹脂を結晶化処理することにより、結晶性熱可塑性樹脂の結晶化度を金型取り出し後の結晶化度より1%以上高くし、以て、長孔形状とされた貫通孔中の結晶性熱可塑性樹脂を長孔の長軸方向に収縮させ、長軸末端部に空隙を形成させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹脂成形の際に、2つのインサート部材の位置決めを容易にした樹脂成形品を得ること、及び、そのために用いる金型を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る樹脂成形品は、第1インサート材3の一部と第2インサート材4の一部とが表裏方向で重なりつつ当接し、かつ、第1インサート材3および第2インサート材4が表面に露出した状態で樹脂部6に埋設され、第1インサート材3および前記第2インサート材4のうち少なくとも何れか一方の裏面側の少なくとも一部が樹脂部6で覆われている。 (もっと読む)


【課題】電磁弁の寸法や重量の増大の原因となるボビンの厚肉化を回避し、外装成形時におけるボビンの変形を防止できる構造を備えた電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁1におけるソレノイド部5のコイル成形体15は、略円筒状のボビン19と、このボビン19の外周面19aに巻回されたコイル21と、ボビン19に一体に設けられたターミナル23と、磁気回路を構成する略有底筒状のコア25と、このコア25と上記ボビン19とをターミナル23と共に一体化する外装樹脂部27とから構成されている。ボビン19の前端面31とコア25の鍔部41の後面41aとを密着させる。 (もっと読む)


【課題】金型構造の単純化とボルト固定力の強度アップを図る。
【解決手段】ボルト3をバスバー2の密着位置に配置するボルトセット工程を行い、次に、バスバー2に折り曲げ加工を施してボルト保持部5を形成し、ボルト保持部5でボルト3をバスバー2の密着位置に保持するボルト保持工程を行い、次に、バスバー2とボルト3をインサート成形して合成樹脂部を形成するインサート成形工程を行ってインサート成形品を作製する。 (もっと読む)


【課題】第1配線基板と第2配線基板との空間部内に、はんだボールの接続を維持し、溶融モールド樹脂の均一充填が困難な従来のモールド成形方法の課題を解消する。
【解決手段】複数の第1配線基板が造り込まれた基板11の搭載面に、前記第1配線基板に対応する第2配線基板16がはんだボール18で接続された半導体装置をキャビティ32内に挿入し、第2配線基板16にリリースフィルム31を介して当接する駒板34が、第2配線基板16に対し独立して接離するモールド金型を用い、第2配線基板16に対し、基板11と第2配線基板16との間隔が充填された溶融モールド樹脂の圧力での拡大を許容する第1圧力をバネ36で駒板34に加え、基板11と第2配線基板16との空隙内にモールド樹脂を充填した後、はんだボール18の接続が剥離されることを防止すべく、ストッパー40,40に当接した駒板34から第1圧力よりも高圧の第2圧力を第2配線基板16に加えて、キャビティ32内にモールド樹脂を注入する。 (もっと読む)


本発明は、強化糸の一方向セットの少なくとも2枚により形成され、各セットの糸が異なる方向に伸びており、それらのセットが少なくとも1本の縫い糸又は編み糸を用いた縫い合せ又は編み合せによって連結されている、樹脂マトリックスと組み合わせて複合部品を製造することを対象とした中間製品に関する。本発明は、前記の縫い糸又は編み糸が、EN ISO 2060の規格に従い、30 dTex以下の、好ましくは25 dTex以下の糸番手を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インサート成形の真空成形時又は射出成形時にもエンボス加工による凹凸を維持することができ、成形品表面に、凹凸感、立体感、奥行感などを付与することのできるインサート成形用加飾シート及び該インサート成形用加飾シートを用いた加飾樹脂成形品を提供すること。
【解決手段】透明基材フィルム11の上に少なくとも着色層12、樹脂層14及びバッカーフィルム14がこの順に積層されたインサート成形用加飾シート10であって、着色層から透明基材フィルムに向かってエンボス加工が施され、かつ樹脂層の厚さが該エンボス深さに対して0.3〜2.5倍であることを特徴とするインサート成形用加飾シート、及び該インサート成形用加飾シートを用いた加飾樹脂成形品である。 (もっと読む)


【課題】バスバーを樹脂ケースにインサート成型して形成させるインサート成型タイプの電気的接続部品について、バスバーを仮に連結している連結部の切断加工時に生じるバスバーの埋込み部の露出化を防止できるようにする。
【解決手段】電気的接続部品は、窓部3を有するインサート部4が形成された樹脂ケース2を備えるとともに、インサート成型により樹脂ケースに組み込まれた複数のバスバー5を備え、バスバーの樹脂ケースへの組み込みは、各バスバーを連結部12で仮に連結して形成されるバスバーユニット22を用いてなされ、バスバーユニットをインサート成型により組み込んだ後に、窓部で露出する連結部に切断加工を施すことで各バスバーに導電路を形成させるようになっており、そして埋込み部に対する樹脂による保持力を増強させる保持力増強部23が連結部の近傍でバスバーに設けられている。 (もっと読む)


【課題】表面加工に手間がかからず、塗装を行う場合は均一な塗装が可能でクラックの発生がなく、しかも強度を向上できるインサート成形部品を提供する。
【解決手段】金属板1の表面全体及び外周面全体を樹脂板2が覆うようにインサート成形すると共に、金属板1に設けた複数の固定用孔4から金属板1の裏面に回り込むように樹脂により鍔部6を形成し、更に金属板1に設けた各樹脂射出孔10の形状を表面側の径が裏面側の径より小さいテーパ状として、このテーパ状の各樹脂注入孔5にも樹脂が充填されるようにした。 (もっと読む)


【課題】薄膜3の振動により吸気音を低減する消音ダクト1において、低コストで薄膜3を補強する。
【解決手段】消音ダクト1によれば、薄膜3の外表面には、薄膜3を構成する第1の樹脂素材よりも低融点であって第1の樹脂素材と接着する第2の樹脂素材を射出成形することで、補強材5が設けられている。これにより、簡便な射出成形によって、薄膜3の外表面に自在に補強材5を設けることができるので、低コストで薄膜3を補強することができる。 (もっと読む)


【課題】金属板と成形型とを容易に合わせることが可能な金属板付き成形品の製造方法および金属板付き成形品用の成形型を提供する。
【解決手段】金属板30と樹脂成形部40とが一体化した金属板付き成形品10の製造方法であって、第1成形型51に前記金属板30をセットした後、第2成形型52を移動させて型閉じ状態にするものにおいて、前記金属板30の前記第2成形型52との接触面のうち前記第2成形型52の移動方向に沿う面の板厚方向の略全体にわたって傾斜を付ける傾斜面34の形成工程を行い、前記第2成形型52のうち前記金属板30に形成された傾斜面34に整合する傾斜をなす前記金属板30との当接面59を、前記金属板30に形成された傾斜面34に接触させて前記型閉じ状態にする。 (もっと読む)


【課題】複数の金型で形成されるキャビティへの樹脂注入ノズルからの合成樹脂の注入によって成形される樹脂成形品内に、剛性材料から成る芯部材が埋設されて成り、車両側に固定される取付け部と、該取付け部から突出するミラー支持腕部とを一体に有する車両用ミラーベースにおいて、型成形時の芯部材の変形および移動を防止する。
【解決手段】芯部材9のキャビティ17内へのセット状態で樹脂注入ノズル24に対向する位置に配置される貫通孔25が、芯部材9に設けられる。 (もっと読む)


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