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Fターム[4F206AR02]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 調整制御量(制御の対象) (4,319) |  (630) | 圧力 (474)

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樹脂圧 (160)

Fターム[4F206AR02]に分類される特許

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【課題】コア材樹脂の賦形と同時に、コア材の表面に表皮材を融着一体化した後にコア材樹脂を発泡させる成形に際して、コア材樹脂が所望する発泡セル層を形成するとともに発泡ムラを防止し、表皮材の風合に優れた外観と発泡セル層を有する樹脂成形品を得る。
【解決手段】対向する固定型3と可動型4とを備えた一対の成形金型の間に表皮材5をセットして、表皮材5と一対の成形金型とで形成される金型キャビティ内にガスを注入し、コア材樹脂充填中の金型キャビティ内のガス圧力をコア材樹脂の発泡圧力と略同一に維持するとともに、コア材樹脂充填完了と略同一タイミングでガスを排出完了させることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明による成形機は、サーボモータにより駆動される駆動機構(21−1、21−2、22、23,24)を複数備え、各駆動機構を制御するための制御装置を備える。本発明によれば、複数の駆動機構は少なくとも2つの組に分けられる。少なくとも2つの組の少なくとも一方の組は同期制御を必要とする複数の駆動機構(21−1、21−2、22)を含む。制御装置は、少なくとも一方の組に含まれる駆動機構の間で同期をとりながら少なくとも2つの組の制御を行う。
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【課題】圧力フィードバック制御系におけるフィードバックセンサの切換えに伴う不安定な制御を安定化する制御系と制御方法を提供する。
【解決手段】一の目標値Sで制御される制御対象の圧力を複数のセンサで検出し、該センサのフィードバック量のいずれか一のフィードバック量でフィードバック制御する圧力フィードバック制御系12において、前記複数のセンサのフィードバック量のうち任意の二のセンサのフィードバック量をフィードバック制御中に一方のものから他方のものへ切換えてフィードバック制御するに際して、フィードバック量を、その切換え開始時の一方のセンサのフィードバック量から、フィードバック量切換え後の目標値に相当する他方のセンサのフィードバック量に向けて所定時間間隔毎に所定量の変化を繰り返すことにより制御することを特徴とする圧力フィードバック制御系12の制御方法。 (もっと読む)


【課題】安価なバネの復元力により所望のノズルタッチ力が保持され、そしてノズルタッチ力を簡単に変更できると共に、過大な力が生じても、装置の破損が免れる、ノズルタッチ装置を提供する。
【解決手段】バネ(28)の圧縮量を位置の数値データとして検出するエンコーダ(36)と、コントローラ(37)とを備える。エンコーダで検出される位置の数値データとコントローラに設定されている位置の数値データとを比較して、ブレーキ付き電動モータ(21)の停止、逆回転等の制御をする。すなわち、所望のノズルタッチ力が得られる位置の数値データをコントローラに設定して所望のノズルタッチ力を得る。異なる数値データに変更して、ノズルタッチ力を変更する。そして、許容過大力に相当する位置の数値データを設定しておいて、金型(10)等の破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】ホッパ部シリンダの温度を安定化させるとともに保全回数を削減する。
【解決手段】本発明の射出成形機の温度制御システムは、射出成形用の原料を貯留するホッパ2と、内部にスクリュ3を回転可能に保持するシリンダ1と、ホッパ2から供給される原料をシリンダ1内へと供給するホッパ部シリンダ4と、ホッパ部シリンダ4内に形成された冷却路12に連通する冷却配管6に設けられた、冷媒の流量を制御するバルブ7と、ホッパ部シリンダ4の温度を測定する測温対11と、測温対11の出力に応じてバルブ7の開度を制御する温度制御装置8とを有する射出成形機の温度制御システムにおいて、冷媒としての圧縮ガスを冷却配管6を介して冷却路12へと供給する圧縮ガス供給装置13を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、発泡剤をポリマー発泡処理システムに導入する発泡剤導入システム(10)及び方法を提供する。本方法は、成型サイクルの可塑化期間中に、発泡剤の1つ又は複数の投与量を押出装置(12)のポリマー材料に導入することを含むことが可能である。導入前に、投与量が、例えば入口弁(28)と出口弁(30)との間に画定される容積を有するアキュムレータ(20)において閉じ込められる。制御システム(29)が、システムパラメータに関する入力を受信することが可能であり(例えば、押出装置におけるポリマー材料の圧力、バレルにおけるスクリューの軸位置、スクリュー(34)が回転しているか否か、など)、入力に基づいて、発泡剤投与量を閉じ込め、かつ導入するために、弁の動作を調整する。導入システムは、射出成型及びブロー成型など、不連続可塑化プロセスにおいて使用されることが可能であり、発泡剤の精確な量を使用するプロセスにおいて特に有用であることがある。
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【課題】燃料電池に必要とされる諸特性を満足する高品質な燃料電池用セパレーターを効率よく得ることができるPPS樹脂組成物、燃料電池用セパレーター、燃料電池、及び燃料電池用セパレーターの製造方法を提供すること。
【解決手段】PAS樹脂、導電性フィラー(黒鉛及び炭素繊維)、ポリオレフィン系ワックスを含有し、導電性フィラーの含有率が樹脂組成物全体の75〜85質量%であり、炭素繊維の含有率が樹脂組成物全体の1.0〜5.0質量%、ポリオレフィン系ワックス/(PAS樹脂+ポリオレフィン系ワックス)が0.05〜0.3であり、PAS樹脂の溶融粘度が20Pa・sec以下であり、黒鉛の平均粒子径が50〜150μm、嵩密度が0.6〜1.0g/cmであるPPS樹脂組成物、燃料電池用セパレーター54、燃料電池、及び燃料電池用セパレーターの製造方法。 (もっと読む)


共射出成形システム制御装置及び方法は、好ましくは、第2の溶融物への圧力を低減して、好ましくは第1の溶融物の比較的小量部を共射出ノズル中の第1の溶融物チャネルの遠位部から共射出ノズル中の第2の溶融物チャネルの遠位端に流入させるように構成される流れ制御構造及び/又はステップを含む。これは、第1の溶融物の次のショットが射出されるときに、多量の第2の溶融物が金型キャビティ中に引き込まれないようにする。
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【課題】 熱分解が生じるまでの時間や温度が異なる様々な樹脂材料を使用する場合にも、樹脂が熱分解して発生したガスによってシリンダ内の圧力が過剰に高くなることを防ぐ。
【解決手段】 射出成形機は、スクリュ3が軸方向に移動可能に配置された、加熱手段を備えたシリンダ2と、シリンダ2内の圧力を検出する圧力検出手段を構成する圧力センサーおよび圧力算出装置6と、射出成形機が動作停止中であるか否かを検出する動作検出装置7と、圧力算出装置6および動作検出装置7に接続されたコントローラ8とを有している。コントローラ8は、動作検出装置7によって射出成形機が動作停止中であることが検出されている間に、圧力検出手段5,6によって検出されたシリンダ2内の圧力が所定の値を超えた場合に、射出成形機にスクリュ3のサックバック動作等の安全動作を実行させる。 (もっと読む)


射出成形用金型内の溶融物を圧縮し、且つ/又は溶融物の収縮を補償するための方法及び装置を提供する。装置は、キャビティプレートに隣接したキャビティ金型部と、コアプレートに隣接したコア金型部と、金型部の間に形成される金型キャビティと、コアプレートとコア金型部との間、及びキャビティプレートとキャビティ金型部との間のうちの一方又は両方に配置される少なくとも1つの圧電セラミックアクチュエータとを備える。コントローラが少なくとも1つの圧電セラミックアクチュエータに接続されて圧電セラミックアクチュエータを作動させ、それによって金型キャビティ容積を低減させ、溶融物を圧縮させる。
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【課題】
【解決手段】液体を圧力下の溶融物質内に導入する方法及び装置1が記載されている。かかる方法及びかかる装置1は、少なくとも1つの導体4を備えるケーブル要素にて被覆層5、6、7を形成するのに特に適しているが、これにのみ限定されるものではなく、上記層5、6、7は、絶縁性液体を内蔵する連続相を形成する押出し成形した熱可塑性ポリマーを備え、また、例えば、送電及び(又は)分電用の電気ケーブル3を製造するときに使用可能である。該方法は、液体を溶融物質の圧力よりも高い所定の圧力にするステップと、液体を複数の貯蔵タンク12内に供給するステップと、複数の貯蔵タンク12とそれぞれ流体的に連通した複数の射出装置13により上述した所定の圧力に等しい射出圧力にて液体を溶融物質内に射出するステップとを備えている。望ましくは、このことは、溶融物質内での液体の可能な限り均一な分散を保証しつつ、技術的に簡単な要領にて且つ低コストにて実質的に連続的な液体の吐出を実現することを可能にする。
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スタンパの情報面の転写精度及び光学特性を低下させることなく成形サイクルを短くすることができる射出成形機及び射出成形方法を提供することを目的とする。型閉じを行う型閉処理手段と、可動プラテン(23)が、型開限位置と型閉限位置との間に設定された射出開始位置(Sb)に到達したかどうかを判断する可動プラテン位置判定処理手段と、前記可動プラテン(23)が前記射出開始位置(Sb)に到達したときに、射出工程を開始する射出処理手段とを有する。この場合、可動プラテン(23)が型閉限位置に到達する前に射出工程が開始されるので、射出工程の開始が早くなった分だけ成形サイクルを短くすることができる。 (もっと読む)


弾性があり、変形速度につれて増大する変形下で抵抗性の負荷を見せ、未発泡であるか発泡されており、細分されているか細分されていない、i)第一のポリマー基の弾性がある材料および ii) i)とは異なる第二のポリマー基材料とからなり、 ii)が固体母材i)内に閉じ込められるi)の不存在時にはダイラタンシーを示す、未発泡で、発泡させられる時には発泡に先立って、ii)とi)が混ぜられて製造される混合物材料。
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【課題】 可動プラテンがストッパの先端に当接する際の衝撃が小さく、繰り返しの使用によっても、ストッパや可動プラテンが折損することがない型締装置を提供する。
【解決手段】 可動金型52の型開き量を検出する型開き量検出センサ21と、型開き量検出センサ21の検出結果に基づいて可動金型52がストッパ17に当接する際の可動金型52の速度を駆動源16を操作することによって制御する型開き制御回路30とを有している。 (もっと読む)


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