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Fターム[4F206JA07]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 射出成形の区分 (7,921) | その他の射出成形 (6,556)

Fターム[4F206JA07]に分類される特許

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【課題】 型厚調整用の駆動モータにギアードモータを用いる場合でも、バックラッシュによる誤差分の影響を排除し、位置検出に基づく制御等を正確かつ安定して行う。
【解決手段】 ギアードモータ2のモータ部2mに有するモータシャフト2sの回転数を検出するロータリエンコーダ7と、このロータリエンコーダ7の検出結果から得る検出値Ddと圧受盤3の位置を設定するための指令値Dcに基づいてギアードモータ2をフィードバック制御する制御部6と、少なくとも型厚調整後にモータシャフト2sの位置をロックするモータブレーキ8を備える。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のケース内に電子基板等のインサート部材を確実に固定でき、特に、このインサート部材を中空体の内側に緩みにくく固定でき、さらには同時に密封することも可能な樹脂成形品の製造方法及び、それによるインサート部材が固定された中空部を有する樹脂成形品の提供を目的とする。
【解決手段】第1ケース部材と第2ケース部材とインサート部材とを備え、インサート部材には、第1又は/及び第2ケース部材への固定用孔を備え、第1ケース部材及び第2ケース部材には、相互に突合せ部を備えるとともに、この突合せ部に溶着溝を形成してあり、第1又は/及び第2ケース部材には、インサート部材の固定用孔に対応した位置に固定用凹部を備え、射出成形にて突合せ部の溶着溝及び、第1又は/及び第2ケース部材の固定用凹部とインサート部材の固定用孔とに樹脂充填することで、中空部内側にインサート部材を固定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、繰り返し加工を行う成形機や加熱装置において、設備コストを大幅に向上させることがなく、成型物や膜に異物が混入することを防止することができる技術の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、発熱部6を備えた加工装置Cであって、該発熱部6に対してその周囲からクリーンエアを供給するためのクリーンエア供給部21を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 型厚調整に要する時間短縮により作業工数の削減及び生産効率の向上を図るとともに、誤差の入り込む余地を排除し、十分な正確性及び安定性を確保する。
【解決手段】 トグルリンク機構3を伸長させた状態で圧受盤2を後退位置Xrから高速となる第一速度Vhで前進させ、圧受盤2が金型閉鎖位置Xcに達したなら所定の距離Lsだけ後退させる第一工程T1と、この第一工程後、圧受盤2を低速となる第二速度Vsで前進させ、金型閉鎖位置Xcに達したならトグルリンク機構3を屈曲させて所定の距離Lrだけ型開きを行うとともに、この後、目標の型締力を得る締め代分に相当する距離Lcだけ圧受盤2を前進させる第二工程T2を備える。 (もっと読む)


【課題】 液状導電性ゴム原料を、射出成型装置を用いた導電性ゴムローラを製造するに際し、短い射出成形時間であっても、長手方向での抵抗のバラツキを軽減した導電性ゴムローラの製造方法を提供する。
【解決手段】 軸芯を保持した円筒状金型内へ弾性層形成用の液状ゴム原料を射出注入するに際し、注入開始時よりも注入終了時の液状ゴム原料の単位時間当たりの注入量が少なくする。 (もっと読む)


【課題】成形サイクルを伸縮して射出成形するに際し、樹脂射出工程における射出時の樹脂温度と金型温度との温度差を可及的に生じさせないで射出成形することができ、成形品の品質低下を抑制することが可能となる射出成形方法、該射出成形方法を用いる生産システム制御方法を提供する。
【解決手段】射出成形機で成形された成形品を、後の工程等に供給するに際して供給調整するために、前記射出成形機の成形サイクルの時間を伸縮させる工程を有する射出成形方法であって、前記成形サイクル中の射出工程での射出時の樹脂温度と金型温度とに差を生じさせないように、前記成形サイクル中の所定工程の開始時間(22,23,24)を調整するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 部分強化樹脂モールド部品の全体強度、あるいは部分強化樹脂モールド部品の全体強度および耐熱性を確実に高めることができる部分強化樹脂モールド部品およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 部分強化樹脂モールド部品は、被モールド部品を熱硬化性樹脂と一体に成形してなる樹脂モールド部品であって、前記熱硬化性樹脂と被モールド部品との界面附近の樹脂の強度、あるいは強度および耐熱性を高めた。部分強化樹脂モールド部品の製造方法は、予め被モールド部品であるステータ骨格体の表面にフラーレンを塗布しておき、熱硬化性樹脂と一体に成形した。 (もっと読む)


射出成形シューティングポットショットサイズ制御装置は、同じゲートで終わる少なくとも2つの溶融物チャネルを有する共射出ノズルを備えた共射出ホットランナに設置されるように構成され、弁入口及び弁出口を備える。調整可能な溶融物制御機構が、好ましくは油圧作動式ウェッジの形で、(i)ホットランナアセンブリに隣接してキャビティプレートに配置され、金型が開いてる間にショットサイズ位置をセットできるようにし、(ii)ウェッジがシューティングポットピストンから引き戻されるときに、充填されたシューティングポットシリンダが溶融物を減圧できるように構成される。
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【課題】 光シートバスへの光ファイバの接続を効率よく行う。
【解決手段】
光シートバス10の形状を形取ったキャビティCと、このキャビティCに通じる挿入穴51A,51B,52A,52Bとを有して形成された射出成形型である。挿入穴51A,51B,52A,52Bのうち少なくともキャビティCに開口する所定長さ部分である挿入穴51B,52Bの断面形状は、光ファイバ20の断面形状と相似形であり、かつ光ファイバ20との隙間が30μm以下になるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 工程の一部を並列実行させることにより1サイクルの短縮化が図られた射出成形機であって、当該並列実行時間を計測し、これを表示させるようにした射出成形機の提供。
【解決手段】 各駆動装置及び各駆動装置の回転数を検出する各エンコーダ及び各フィードバック制御部705〜709により得られる各工程の進捗段階と、タイマ部711と、制御部712、とによって、各工程の並列実行時間を計測し、これを表示部50に表示させる。 (もっと読む)


【課題】
複合一体成形品において、金属を含むインサート部材とプリモールド部材との間の密着性を高めた複合一体成形品を提供する。
【解決手段】
結晶性を有する熱可塑性樹脂から成るプリモールド部材と、金属,セラミックス,樹脂、あるいはこれらの材料を組み合わせた複合材料をプリモールド部材で一体にプリモールドしたプリモールド品を熱可塑性樹脂のオーバモールド部材にインサートし、プリモールド品を包囲する複合一体成形品であり、インサート部材の外周に有るプリモールド部材に対して、予めプリモールド部材の結晶融解温度より低温による熱処理を施した後、インサート成形するものである。
【効果】
インサート部材と該インサート部材を包囲する樹脂との界面に間隙を発生させることなく密着性を確保しうる、高信頼性のインサート部材付きモールド品を安価な製造方法で実現できる。 (もっと読む)


【課題】バンドの変形を確実に防止して、バンドの切断を阻止する開閉キャップ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】キャップ本体3と、周方向に延びるように設けられ、連結片12,13によってキャップ本体に連結されたバンド10とを具備し、前記バンドには、このバンドを周方向に分離可能に接続する接続片が周方向の少なくとも1ヶ所に設けられ、開閉キャップ2を開放するにあたり、前記バンドの内側から前記注出体に向けて突出する突起15,16,18が注出体の一部を乗り越えた際の応力により前記接続片が切断されるよう構成された開閉キャップについて、前記バンドを前記キャップ本体の下方に位置させ、前記連結片によって前記キャップ本体の下部に連結させる。そして、前記キャップ本体の下端に、前記バンドの内側が押し当てられて、前記バンドが半径方向内側に押しつぶされることを阻止する変形防止体9を、バンドの内側に設ける。 (もっと読む)


【課題】 光シートバスへの光ファイバの接続を効率よく行う。
【解決手段】
光シートバス10の形状を形取ったキャビティCと、このキャビティCに通じる挿入穴51A,51B,52A,52Bとを有し、この挿入穴51A,51B,52A,52Bが固定型31の溝51と可動型32の溝52とにより形成された射出成形型である。挿入穴51A,51B,52A,52Bのうち光ファイバ20を挟持する部分である挿入穴51A,52Aの断面形状は、内接する最大円の直径が光ファイバ20の直径よりも小さく、かつ挿入穴51A,52Aの断面積が光ファイバ20の断面積よりも大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】 型開工程における異常が発生してもトルク制限により金型の破損を確実に防止することに加え、時間的要素の監視により制御の単純化を図るとともに、誤動作の回避及び安定した検出精度の確保を実現する。
【解決手段】 型締装置Mcに支持された可動型Cmと固定型Ccからなる金型Cを保護するに際し、型開工程における可動型Cmが型締位置Xmから型開方向Foに移動する所定の区間に金型保護区間Zpを設定し、この金型保護区間Zpではトルクリミッタ2によりトルク制限を行うとともに、金型保護区間Zp内における時間的要素を監視し、この時間的要素が予め設定した許容範囲を越えたなら所定の異常処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 成形安定性が優れた成形条件を取得し、成形条件が変動しても成形品の寸法が寸法公差以内に収まる金型寸法を取得可能とした金型設計支援装置を提供する。
【解決手段】 金型設計支援装置の金型寸法修正プログラムは、データ入力部1、演算部2、評価部3、金型修正判定部4、金型形状修正部5、結果出力部6、制御部7を備える。演算部3は入力された成形条件及び振り幅に基づき樹脂流動解析を行う成形条件を算出し、成形条件を用いて樹脂流動解析を行う。評価部3は樹脂流動解析を基に、評価項目の変動が最小となる成形条件を安定成形条件と判断する。金型形状修正部5は安定的に寸法公差以内で成形可能と判断された場合、樹脂流動解析による安定成形条件で得られた成形品の出来上がり寸法の予測値に繰り返し変動幅を加えても、寸法公差以内に収まるよう金型寸法を修正する。 (もっと読む)


【課題】 常に正規の基準値を確実に設定して正確な型締力を安定して設定するとともに、金型交換から生産開始までに要する段取作業の単純化により省力化及び作業効率化の向上に寄与する。
【解決手段】 トグル式型締装置Mcにより金型Cを閉じる際に可動型Cmと固定型Ccがタッチする金型閉鎖位置Xcの基準値Dsを設定するに際し、金型Cに対する圧受盤2の位置を自動で設定する自動型厚調整工程S01を実行し、この自動型厚調整工程S01が終了したなら、金型閉鎖位置Xcを自動で検出する自動閉鎖位置検出工程S03を続けて実行するとともに、この自動閉鎖位置検出工程S03により検出した金型閉鎖位置Xcを基準値Dsとして設定する。 (もっと読む)


【課題】 成形機におけるボールを用いた直動ガイド機構やボールネジ機構の耐久性、クリーン性を高め、低騒音化を図り、また、成形機におけるボールネジ機構の可及的な高速回転化を可能とすること。
【解決手段】 直線移動する直線移動部材の直線移動をガイドするボールを用いた直動ガイド機構、および/または、サーボモータの回転を直線運動に変換して直線移動部材を直線移動させるボールネジ機構を備えた成形機において、直動ガイド機構またはボールネジ機構に、ボールの間にリテーナを挟み込んだボールリテーナメカニズムを用いる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、融点、ガラス転移温度が低い生分解性樹脂を用いた光ディスク用基板に適した製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
この発明は、金型ユニット1、射出ユニット2、ホッパーユニット3及びコントロールユニット4を備えた光ディスク製造装置であり、金型10内に樹脂を注入する射出成形ユニット4は材料ペレットを供給する経路と、ガス・水分・不純物を吸引する経路を別々に有し、射出ユニット2で生分解性樹脂を溶融し、金型10内に注入して射出成形により光ディスクを製造する際に、金型10の温度を室温に保持した状態で射出成形する。 (もっと読む)


【解決手段】射出成形機において、成形型1には、メインノズル5の射出口部5aと連通し得る主供給口部6のほかに、サブノズル15の射出口部15aと連通し得るとともにキャビティ4と連通する補助供給口部8を設けている。主供給口部6に連通する分配路10を有する分配ブロック7,9には、サブノズル15を取り付けた供給腕部11を回動可能に支持している。供給腕部11は、分配路10の吐出口部10aとサブノズル15の射出口部15aとを連通する供給路18を有し、分配路10の吐出口部10aに対するサブノズル15の射出口部15aの相対位置を変更するように変形し得るとともに、サブノズル15を成形型1に位置決めするねじ締結部を設けている。
【効果】射出筒の先端部の構造を簡単にするとともに、キャビティ4のゲート位置の設定を行い易くして射出時間や射出圧(型締め圧)を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 安全棒に作用する係止装置を、受圧盤と可動盤との間の機台上に設置できるように構成して、安全棒と係合する係止板の回動軸の短縮を図る。回動軸の作動子と安全扉のカム部材との閉扉時の関連位置を、型厚調整に左右されずに定位置に保って開扉時の安全性を確保する。
【解決手段】 安全棒に作用する係止装置を、スプライン軸又は角軸による回動軸と、回動軸の前端部に下向きに止着した上記係止板と、回動軸を軸方向に摺動自在に嵌挿した軸受部材と、軸受部材の側面に横向きに突設した作動子と、軸受部材を回動自在に支持した設置板とから構成する。設置板を閉扉位置の安全扉が備えるカム部材に軸受部材が隣位する受圧盤と可動盤との間の機台上に立設する。作動子をカム部材に支持する。回動軸の前端部を受圧盤側面の支持ブロックに回動自在に挿通固定する。回動軸と安全棒の係合段部に位置した係止板とが受圧盤と共に進退移動するように構成する。 (もっと読む)


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