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プラスチック等の射出成形 (77,100) | 成形操作−成形操作の内容 (4,618) | 射出充填 (1,276)

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【課題】ブロックの走行方向の揺動を抑えて、ベルトの振動、騒音、発熱を防止した高負荷伝動ベルトおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】センターベルト3をセンターベルト保持部32にセットした状態で金型30、31内のキャビティに樹脂材料を送り込んでブロック2を成形すると同時にセンターベルト3にブロック2を取り付け、更に隣り合うブロック2とブロック2との間に規制部材6を成形配置することでブロックの動きを規制し揺動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】供給チャンネルが設けられており、この供給チャンネルに溶融材料を輸送するためのスクリュー又はプランジャー(31)が設けられた可塑化ユニット(30)と、この可塑化ユニット(30)から計量された量の溶融材料を受け入れるようになった注入ユニット(40)と、計量された量の溶融材料を注入ユニット(40)から受け入れるようになった射出成形金型(60)と、注入前に射出成形金型(60)を閉鎖し、注入した材料の凝固後に射出成形金型(60)を開放するようになった少なくとも二つのスラストシリンダ(20)とを含む垂直マイクロ射出成形機を提供する。
【解決手段】注入ユニット(40)は注入シリンダ(42)を含み、この注入シリンダ(42)は、可塑化ユニット(30)の供給チャンネルに連結されており、垂直方向に往復動するプランジャー(41)が注入シリンダ(42)に設けられており、垂直方向に往復動するプランジャー(41)の上方への前進により、空気を注入シリンダ(42)内の溶融材料の上方に追い出すことができ、次いで溶融材料を射出成形金型(60)に押し込む。本発明による垂直マイクロ射出成形機は、バルブに対する必要をなくすことができ、溶融プラスチック中に空気が捕捉されないようにし、注入を非常に高速で行い、材料を捕捉したり材料の品質を劣化する射出成形プロセスのデッドゾーンをなくす。
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本発明は、特に、コールドチャンネル及びホットチャンネル技術に係る、射出成形樹脂材料(例えば、エラストマー材料)のための、射出成形機又は射出ユニット、及び、射出成形方法に関し、押出部、第1ピストン/シリンダユニット、及び、これに連続して設けた第2ピストン/シリンダユニットを備える。第1ピストン/シリンダユニットのシリンダは、樹脂を充填される射出成形金型から所定寸法離れて配置した第2ピストン/シリンダユニットの端部に導かれる。本発明において、エラストマー材料は、第1ピストン/シリンダユニットによって、まず、第2ピストン/シリンダユニットのシリンダを通過して射出成形金型内に導かれ、そこで、第2ピストン/シリンダユニットのピストンが射出成形金型の流路を開放する。その後、第2ピストン/シリンダユニットのピストンは、第2シリンダ内に収容したエラストマー材料を射出成形金型内に供給するために、対応するシリンダ内に移動する。前記ピストンが後退すれば、エラストマー材料はコールドチャンネルノズルで加硫される。
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【課題】 光シートバスへの光ファイバの接続を効率よく行う。
【解決手段】
光シートバス10の形状を形取ったキャビティCと、このキャビティCに通じる挿入穴51A,51B,52A,52Bとを有して形成された射出成形型30を用い、光ファイバ20が接続された光シートバス10を製造するに際し、光ファイバ20を光ファイバ供給装置40により一定長さだけ51A,51B,52A,52Bに挿入する段階と、キャビティCに溶融樹脂を射出して光シートバス10を成形する段階とを行う。 (もっと読む)


【課題】 計量時の樹脂圧力の検出が精度良く行え、しかも、最大樹脂圧力による荷重がかかっても、これに耐え得る構造をもつ圧力検出手段を実現すること。
【解決手段】 スクリューまたは射出プランジャーよりなる射出部材にかかる樹脂圧力を検出するための圧力検出手段として、低荷重検出用の第1の圧力検出手段と高荷重検出用の第2の圧力検出手段とを設け、第1の圧力検出手段と第2の圧力検出手段を、それぞれで射出部材にかかる樹脂圧力が検出可能である異なる部位に離間させて独立配置し、また、第1の圧力検出手段の歪みゲージを設けた変形部は、所定量以上の荷重がかかるとそれ以上の変形が阻止されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 成形不良を抑制しつつ部分的に薄肉に樹脂成形することが可能なインサート成形方法、インサート成形装置及び近接センサを提供する。
【解決手段】 成形金型31a,31bのキャビティ32に対しインサート部品の薄肉にすべき検出コイル11の前面側から溶融樹脂Jの注入を開始する(第1工程)。次いで、圧縮部材40を、キャビティ32内においてインサート品の検出コイル11の前面に向けて進出させ、当該検出コイル11の前面手前まで移動させて樹脂成形を施す(第2工程)。 (もっと読む)


【課題】 フローマークの発生がすくない最適な結晶性樹脂の特性評価方法を提供することを目的とする。
【解決手段】結晶性樹脂あるいは結晶性樹脂組成物の射出成形温度における、第一法線応力差Nとせん断応力σが等しくなる特定せん断速度(r)を求めることを特徴とする射出成形品のフローマーク特性を評価する射出成形用結晶性樹脂の特性評価方法、並びに、第一法線応力差Nとせん断応力σのせん断速度依存曲線をそれぞれ求め、2曲線の交点を特定せん断速度(r)することを特徴とする上記の射出成形用結晶性樹脂の特性評価方法。 (もっと読む)


【課題】 充填される成形材料の流路末端より金型内の空気を放出させて、成形材料の充填されない部分が発生することを防止することができる金型、その金型を用いた筒状体製造装置および筒状体の製造方法を提供する。
【解決手段】 半円筒形上のインナーピースを芯部161に嵌めた状態で金型内に載置される中子160の芯部161の鍔部164には、インナーピースの内周側にて突起を形成するための溝163より溝170が延設されている。ヒータ内蔵グリップの成型時には、芯部161が保持部162に向かってスライドし、鍔部164は保持部162の軸受部167内に収容される。このとき保持部162の内面と鍔部164の外周面168とが当接して溝170により構成される空気抜孔から、成型時に金型内の空気抜きが行われるので、凹部内の空気の滞留がなく、成形材料の充填されない部分の発生が防止される。 (もっと読む)


射出成形用金型内の溶融物に振動を与える方法及び装置は、少なくとも1つの第1の固定面と、少なくとも1つの固定面に搭載される少なくとも1つの活性材料素子と、少なくとも1つの活性材料素子に隣接する少なくとも1つの第2の可動面とを備える。本方法では、少なくとも1つの活性材料素子が断続的に作動して、少なくとも1つの第2の可動面を少なくとも1つの固定面に対して移動させる。本装置では、配線コンジットが活性材料インサートに結合され、振動信号を少なくとも1つの活性材料素子に伝達するように構成される。

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歯ブラシヘッドの製造方法であって、歯ブラシのヘッド部を射出成形用金型キャビティーに密閉し、その射出成形用金型キャビティー内に熱可塑性エラストマー材料を射出することによって該ヘッドのエラストマー材料部を形成することを含んでなり、その際、射出成形用金型キャビティーから空気を抜き取るために、主金型分割線経由以外のベント手段が金型ブロックに設けてあることを特徴とする。好ましくは、前記ベント手段は、第2金型分割線を設けた金型ブロックからなる。 (もっと読む)


低光沢熱可塑性組成物はポリ(アリーレンエーテル)とゴム改質ポリ(アルケニル芳香族)樹脂とアクリロニトリル含有ポリマーゲルとを含む。 (もっと読む)


スタンパの情報面の転写精度及び光学特性を低下させることなく成形サイクルを短くすることができる射出成形機及び射出成形方法を提供することを目的とする。型閉じを行う型閉処理手段と、可動プラテン(23)が、型開限位置と型閉限位置との間に設定された射出開始位置(Sb)に到達したかどうかを判断する可動プラテン位置判定処理手段と、前記可動プラテン(23)が前記射出開始位置(Sb)に到達したときに、射出工程を開始する射出処理手段とを有する。この場合、可動プラテン(23)が型閉限位置に到達する前に射出工程が開始されるので、射出工程の開始が早くなった分だけ成形サイクルを短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 金属配線部材間での導通などの欠陥の極めて少ない高密度の立体的な配線構造を有する配線基盤を効率的で製造する。
【解決手段】 少なくとも一つの表面に絶縁性物質によるコーティング層が形成された金属製配線部材Hの複数を、配線部材どうしが接触する部分において配線部材間にコーティング層が介在される配線構造で、金型G内に組み込み、その後、樹脂成形材料Iを充填して一体化することにより、立体配線構造体を製造する。 (もっと読む)


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