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Fターム[4F207AH48]の内容

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Fターム[4F207AH48]に分類される特許

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【課題】加熱寸法変化率が小さい耐熱性に優れたポリオレフィン系樹脂発泡体の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】140〜180℃の範囲の融点を有するポリオレフィン系樹脂20〜80重量%及び140〜180℃の範囲の融点を有する熱可塑性エラストマー80〜20重量%を含む混合樹脂と、気泡核剤と、発泡剤としての二酸化炭素とを含む樹脂組成物の溶融物を押出すことにより、絶対値で5%以下の140℃における寸法変化率を有するポリオレフィン系樹脂発泡体を得ることを特徴とするポリオレフィン系樹脂発泡体の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】繊維質シートの上に少なくとも発泡剤含有樹脂層が積層された積層シートの製造方法であって、意匠性の低下の原因となる冷却用の製膜ロールを使用しない新たな製造方法を提供する。
【解決手段】繊維質シートの上に少なくとも発泡剤含有樹脂層が積層されている積層シートの製造方法であって、
円筒型ダイを用いて発泡剤含有樹脂組成物を円筒状に押出した後、空冷することにより円筒状の発泡剤含有樹脂層を得る工程を含むことを特徴とする積層シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤としてフロン類を使用することなく、低熱伝導率かつその経時変化の小さい断熱材用押出発泡体を提供することを課題とする。
【解決手段】 厚み方向に発泡層(A)が非発泡層(B)を介して積層されてなる構造を有する押出発泡体であって、発泡層(A)を構成する樹脂がスチレン系樹脂であり、かつ、非発泡層(B)を構成する樹脂が、スチレン系樹脂(B−1)と、スチレン系樹脂(B−1)よりも空気透過率の低い樹脂(B−2)を含むものであり、非発泡層(B)を構成する樹脂の構造が、スチレン系樹脂(B−1)が分散相、スチレン系樹脂(B−1)よりも空気透過率の低い樹脂(B−2)が連続相として成ることにより、上記特性を有する押出発泡体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ポリスチレン樹脂に対するガス透過速度が速い物理発泡剤を使用した場合にも、熱伝導率が小さく、長期に亘り高い断熱性能を有するポリスチレン樹脂多層押出発泡板、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリスチレン樹脂発泡層の少なくとも片面に、樹脂層が積層されてなるポリスチレン樹脂多層押出発泡板であって、前記樹脂層を構成する樹脂が、ポリエステル樹脂及びポリアミド樹脂から選択される少なくとも1種の樹脂(A)1(5〜60重量%とポリスチレン樹脂)(B)2(95〜40重量%)(但し、前記樹脂(A)と前記ポリスチレン樹脂(B)との合計は100重量%である)とからなり、前記樹脂(A)が特定の条件を満足し、前記樹脂層は、前記樹脂(A)が分散相、前記ポリスチレン樹脂(B)が連続相を形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グラデーションを有する長尺材を提供する長尺材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】木粉と樹脂とを含む押出材10を押出成形して成形品本体13を形成し、木粉と樹脂とを含む表層材25と顔料20,23を混合して得られた被覆材27で、前記成形品本体13を被覆して同一断面を有する長尺材55を成形する成形工程を備え、
前記表層材25と前記顔料20,23の混合比率を前記成形工程中に変更する(ステップS4)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の樹脂層を積層して得られる積層シートの製造方法であって、樹脂の有効利用を可能とする製造方法を提供する。
【解決手段】基材、樹脂層a及び樹脂層bを有する積層シートの製造方法であって、
(1)基材上に、前記樹脂層aを前記基材の幅以下の幅で形成する工程1、
(2)前記樹脂層a上に、前記樹脂層bを前記基材の幅より大きな幅で形成する工程2、
(3)前記樹脂層bの両端部であって、前記基材の幅に対応する部分からはみ出している領域を切除する工程3、並びに
(4)前記基材及び前記樹脂層bの両端部が揃うように、前記基材及び前記樹脂層bの両端部を切除する工程4、
を順に含む、積層シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐火性能を備えると共に、耐久性の高いサッシ用気密材とその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 サッシの枠体13や障子4a,4bに取り付けられるサッシ用気密材9〜12において、サッシの気密材ホルダー3a,5a,5b,7bに嵌合される基部9a,12aと、基部9a,12aから気密材ホルダー5b,7b外に突出する突出部9b,12bとを備えており、基部9a,12aは、耐摩耗性や弾性を有する気密材成形樹脂からなり、突出部9b,12bは、気密材成形樹脂に熱膨張耐火成分を含有したものからなり、基部9a,12aと突出部9b,9bは一体成形してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防火性及び断熱性が良好な樹脂枠材、建具、及び樹脂枠材の製造方法を提供する。
【解決手段】塩化ビニル系樹脂に強化繊維を分散させた成形材料を押出成形することにより形成される樹脂枠材としての下枠(20)であって、強化繊維は、その径方向の断面が非円形形状であり、かつ、その長さ方向が成形材料の押出方向に沿って配向されている。下枠(20)は、強化繊維がガラス繊維(60)であり、ガラス繊維(60)に対する塩化ビニル系樹脂の質量比((塩化ビニル系樹脂)/(ガラス繊維(60)))が2.3以上19以下であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、万全な耐火性能を効率的に備えることができる樹脂製サッシ及び樹脂製サッシ用形材、樹脂製サッシ用形材の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 枠体1〜3と障子4a,4bとを備えており、枠体1〜3及び障子4a,4bを形成する枠材1〜3や框6〜8の樹脂製サッシ用形材形成部22aの任意の箇所に、熱膨張耐火成分を含有する熱膨張耐火成分含有部22bを一体成形してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製膜性が良好であり、しかも樹脂層と紙質基材との密着性が高く且つカール発生が抑制されている発泡壁紙用原反の製造方法を提供する。
【解決手段】紙質基材上に非発泡樹脂層A、発泡剤含有樹脂層及び非発泡樹脂層Bが順に積層された発泡壁紙用原反の製造方法であって、
(1)非発泡樹脂層A、発泡剤含有樹脂層及び非発泡樹脂層Bは、同時溶融押出しにより形成された後、当該3層からなる樹脂シートを2本のロール間に挟んで製膜し、製膜後の樹脂シートを紙質基材上に積層してラミネートされ、
(2)非発泡樹脂層Aを形成するための樹脂組成物は、融点が60〜80℃、且つ、酢酸ビニル含有量が20〜40重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂を含有する、
ことを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】表面に接着性積層物を設けるのではなく、建築材料そのものを改良して接着剤との親和性を向上させ、壁紙、石膏ボード、パテとの接着強度を向上させうる建築材料を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、塩化ビニル樹脂などの(A)熱可塑性樹脂、および(B)アミロペクチンを含む粉粒状物質を、(A)熱可塑性樹脂100重量部に対して(B)アミロペクチンが5重量部乃至40重量部なるように、例えば(B)アミロペクチンを含有するうるち米、もち米、或いはコンスターチ等のデンプン粉粒状物質を配合し、更に必要に応じて(C)加工助剤や(D)相溶化剤を含有させた熱可塑性樹脂組成物を少なくとも接着面に有する押出成形体とし、該接着面がサンドクロスやサンドペーパーなどで前記粉粒状物質が露出するように処理されている押出成形体。 (もっと読む)


【課題】容器材料としての機械的物性に優れ、かつ再生可能で環境へのダメージが少なく、コスト的にも有利な再生樹脂を用いたラミネート金属板の製造方法およびラミネート金属板を提供する。
【解決手段】カルボン酸を含むモノマーの割合が6〜16質量%であるカルボン酸で変性したポリオレフィン樹脂を5質量%以上30質量%以下含有した再生ポリエステル樹脂を25質量%以上含有するポリエステル系樹脂層を、Tダイより溶融押出ししてフィルムとし、前記フィルムを少なくとも金属板の片面にラミネートすることを特徴とするラミネート金属板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ちらつきが抑制されたポリエチレンフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】以下の要件(A)および(B)を満たすエチレン−α−オレフィン共重合体を押出機で溶融混練してTダイから押出したポリエチレン溶融膜を、
表面の算術平均粗さ(Ra)が0.5μm以下である冷却ロールと、少なくとも表面がゴム製である押付ロールとで挟圧するポリエチレンフィルムの製造方法。
(A)流動の活性化エネルギー(Ea)が40〜100kJ/mol
(B)190℃の条件で、角周波数0.1rad/秒で測定された溶融複素粘度η*0.1と、角周波数100rad/秒で測定された溶融複素粘度η*100との比である、η*0.1/η*100が10〜100 (もっと読む)


【課題】脱臭性および導電性に優れた建築・建材用の木炭プラスチック部材を提供すること
【解決手段】炭化炉内燃焼最高温度が800℃以上で炭化し、比表面積が300m/g以上である木炭と熱可塑性樹脂を機械的に粉砕および混合してなる熱可塑性複合体を押出成形した、表面比抵抗率が10〜10Ω/sq.であることを特徴とする、脱臭性と導電性に優れた木炭プラスチック部材とする。これにより脱臭性および導電性に優れた建築・建材用の木炭プラスチック部材を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤としてフロン類を使用することなく、低熱伝導率かつその経時変化の小さい断熱材用押出発泡体を提供することを課題とする。
【解決手段】 厚み方向に発泡層(A)が非発泡層(B)を介して積層されてなる構造を有する押出発泡体であって、非発泡層(B)を構成する樹脂が発泡層(A)を構成する樹脂よりも空気透過率の低い樹脂を少なくとも1種含有することにより、低熱伝導率かつその経時変化の小さい断熱材用押出発泡体を得ることができる。 (もっと読む)


一体化された絶縁体を有する押出プラスチックプロファイル材、そのような生成物を押出す方法、およびそのようなプラスチック押出物で作られた窓およびドア。プラスチック押出物は、実質的にIR透過性のアクリルキャップと顔料を含む、低熱蓄積性のキャップストックシステムを含む。一体化された絶縁体を有する押出プラスチックプロファイル材は公知のプラスチック押出技術を使用してリサイクル可能であり、公知の窓およびドア製造において十分に使用することができる。
(もっと読む)


【課題】 透湿性及び防水性に特徴を有した透湿防水シートを提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂発泡体の両面を切断又は切削する二次加工を施すことにより、発泡体の両面に気泡断面を露出させた状態である。 (もっと読む)


【課題】酸化防止剤や滑剤の成形時におけるブリードアウトによる目ヤニの発生を極力抑えることができる架橋ポリエチレン管成形用樹脂組成物及びこの架橋ポリエチレン管成形用樹脂組成物を用いた架橋ポリエチレン管の製造方法を提供する。
【解決手段】シラングラフトポリエチレンと、酸化防止剤と、滑材とを含み、かつ、シラングラフトポリエチレン100重量部に対してマレイン酸変性ポリエチレンを0.5〜2.0重量部含む押出成形用樹脂組成物を管状に押出成形するとともに、シラングラフトポリエチレンを架橋させるようにした。 (もっと読む)


キャビティを設けた押出し熱可塑性ポリマー発泡体を準備し、真空断熱パネルの全体がキャビティ内に入るように配置することにより、物品を調製する。 (もっと読む)


【課題】Tダイ押出し法により紙質基材上に未発泡樹脂層を積層する発泡壁紙の製造方法であって、発泡壁紙のカッターによる良好な切れ味を担保する量の炭酸カルシウムを含有する場合であっても、生産性が高く、しかも後の印刷工程においてフィッシュアイ等が生じ難い発泡壁紙の製造方法を提供する。
【解決手段】発泡壁紙の製造方法であって、以下の(1)〜(3)工程:
(1)紙質基材上に、電子線硬化型樹脂、熱分解型発泡剤、及び炭酸カルシウムを含む未発泡樹脂層形成用組成物をTダイ押出し機により押出し成形することによって紙質基材上に未発泡樹脂層を積層することにより、発泡壁紙用原反を製造する工程であって、
前記炭酸カルシウムの含有量は、電子線硬化型樹脂100重量部に対して20〜60重量部であり、
前記炭酸カルシウムの粒子径分布は、1〜100μmの範囲に全粒子の70重量%以上が含まれる、工程、
(2)前記未発泡樹脂層に含まれる電子線硬化型樹脂を電子線照射により架橋する工程、
(3)前記未発泡樹脂層を熱処理することにより、前記未発泡樹脂層に含まれる熱分解型発泡剤を発泡させる工程、
を順に有する、発泡壁紙の製造方法。 (もっと読む)


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