説明

Fターム[4F207KA01]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 押出成形の区分 (6,098) | 主成形材料を溶融させて押出すもの (3,123)

Fターム[4F207KA01]に分類される特許

2,921 - 2,940 / 3,123


本発明は、押出し機に対してエラストマ組成物を補給するステップ;連続する伸張された要素として前記エラストマ組成物を押出しにより形成するステップ;タイヤの構造的要素を構成するべく複数のコイル状に支持体上で前記連続する伸張された要素を被着させるステップ;を含むタイヤ生産方法において、前記形成ステップが少なくとも1000s−1のせん断速度で実施され、前記エラストマ組成物は、前記形成ステップの前記せん断速度で120℃で測定された前記エラストマ組成物の伸張粘度が、伸張粘度降下剤を含まないエラストマ組成物の同一条件で測定された伸張粘度に対して少なくとも10%低いものとなるような量で少なくとも1つの伸張粘度降下剤を含んでいる、方法に関する。
(もっと読む)


【構成】 樹脂管の製造方法では、切頭円錐形状の拡径部30を含む拡径部材16を金型14の後部に取りつけることにより、金型14を出た高温で軟らかく変形可能な樹脂管28を拡径部材16に通して拡径し、それから冷却水槽18で冷却固化する。
【効果】 金型14を変えず単純な構造の拡径部材16を金型14に取りつけるだけで、簡単かつ安価に金型14で押出成形される樹脂管28の径と異なる径の樹脂管28を製造できる。 (もっと読む)


設備は、押出成形機用金型EのオリフィスHと同軸になるように配列され、らせん状クーラント流46、48により膨張したホイル・ホースFの安定化されていないセクションMを安定化するクーラント用の多重レベル接線方向出口を備える内部及び/又は外部多段冷却装置40、47を備える。内部装置40は、互いに軸方向に離れた位置に配列され、間隙G1を通じてホイル・セクションMを囲む、冷却ユニット41〜44を備える。それぞれの冷却ユニット41〜44は、選択的に調節可能な温度のクーラントを供給するためのクーラント供給源45に接続される。外部装置47は、互いに軸方向に離れた位置に配列され、間隙Gを通じてホイル・セクションMを囲む、少なくとも2つの冷却ユニット47.1、47.2、47.3を備える。それぞれの冷却ユニット41〜44は、接線方向入口17、18を備え、温度及び/又は体積及び/又は圧力が選択的に及び個別に調節可能であるクーラントを供給するクーラント供給源60に接続される。
(もっと読む)


【課題】 複数本のゴムストリップGsを同時にかつ精度良く形成することができ、装置コストの低減や工場の省スペース化を図りながら、デュアルワインド等による効率の良いゴム部材の形成を、ゴムストリップ間の接合を強固に保ちながら実施しうる。
【解決手段】 吐出口2からゴムを吐出するゴム押出機本体3と、前記吐出口2からのゴムを予成形して押し出すゴム流路4の前端部に予成形口5を開口させた口金12を有する押出しヘッド6と、前記ゴム流路4の前端部で開口する予成形口5から押し出される予成形ゴムストリップGpを最終形状のゴムストリップGsに成形するローラヘッド7とを具える。前記口金12は、吐出口2からのゴムを分割する複数の分岐流路16を有し、かつ前記予成形口5は各分岐流路16の前端部で開口する複数の分離予成形口17からなる。 (もっと読む)


鉱物性および/あるいは植物性の充填剤を入れた熱可塑性樹脂などの複合材料を製造する方法であって、鉱物性およびあるいは植物性の充填剤を供給し、この充填剤を予備加熱し、溶融熱可塑性樹脂をこの充填剤の上に供給し、この充填剤とこの熱可塑性樹脂の混合物を押し出し機に導入し、この混合物を高圧縮に曝し、部分的な高真空を生じせしめ、そしてこの混合物を押し出しヘッド中で圧縮し、そこから以降の加工にかける材料を流出させることからなる方法。
(もっと読む)


【課題】 弾性体層に被覆するシームレスチューブ長手形状を真直に近いものとし、更には外径むらを抑制した帯電部材、またその製造過程での切断機構によって発生する振動を抑えた帯電部材用被覆チューブ製造装置を提供すること。
【解決手段】 重力方向にチューブを押出しする機構、空冷機構、水冷サイジング機構、チューブ引き取り機構、チューブ切断機構を有する、芯金上の弾性体にシームレスチューブを被覆する帯電部材用被覆チューブ製造装置において、
該水冷サイジング機構以降に、1つ以上の該チューブと接触する接触型切断振動抑え機構を有することにより、該被覆チューブの真直度が1mm以下、かつ長手方向の5箇所以上の外径測定位置での周方向3箇所以上の外径平均値の最大値と最小値の差異Δが、全外径測定値の平均値Daとの100分率値(Δ/Da×100)で0.2%以下とした帯電部材用被覆チューブ製造装置、これにより得られる帯電部材。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック材料の開放チャネル形押出し品に関する。一特徴では、開放したチャネルを有する細長い管を形成する第1のプラスチック材料を押出し成形し、開放チャネルを充填する第2のプラスチック材料を押出し成形し、第2のプラスチック材料が、第1のプラスチック材料と弱い結合部を形成し、次に、弱い結合部が、第1のプラスチック材料の開放チャネルを出現させるよう選択的に破られ又は溶かされることによって、開放チャネル形チュービングを形成する。第1のプラスチック材料と第2のプラスチック材料は、互いに異なっており、各プラスチック材料は、ポリエステル、ポリエチレン、ナイロン、ポリウレタン、HDPE、プラスチックエラストマー(TPE)及びクラトン(Kraton)のうち少なくとも1つから成る。第1のプラスチック材料及び第2のプラスチック材料は好ましくは、ほぼ同時に押出し成形される。別の特徴では、第1のプラスチック材料及び第2のプラスチック材料のうち少なくとも一方に、第1のプラスチック材料と第2のプラスチック材料との間に弱い結合部を形成するよう添加剤をドープするのがよい。本発明の方法は、第2のプラスチック材料を第1のプラスチック材料から機械的に剥ぎ取り又は除去する段階、化学溶剤を用いて第2のプラスチック材料を化学的に溶解させる段階、又は第2のプラスチック材料を熱溶融法で分離する段階を更に含むのがよい。第2のプラスチック材料を第1のプラスチック材料から機械的に剥ぎ取り又は除去する段階は、押出し成形された細長い管を加圧し又は排気する段階を更に含むのがよい。第2のプラスチック材料を化学的に溶解させるため、第1のプラスチック材料は、アラミドプラスチックを含むのがよく、第2のプラスチック材料は、スチレンプラスチックを含むのがよく、化学溶剤は、アセトン又はMEKであるのがよい。耐熱性及び耐寒性プラスチックを用いると、熱溶融法でこれらを分離させることができる。 (もっと読む)


【課題】 製造効率に優れ、充填剤が高配合であっても強度の問題がなく、長尺のシートが可能となる充填剤含有PTFE多孔質体が得られる製造方法を提供する。
【解決手段】 まず、PTFEと充填剤と成形助剤との混合物10を押出成形機101に充填し、第1の押出方向(MD)201に押出されるように押出成形し、この押出により得られた押出成形物20を、前記第1の押出方向(MD)201と直交する第2の押出方向(TD)301に押出されるように押出成形機101に充填して、さらに、押出成形する。そして、この押出成形物30を圧延処理し、さらに成形助剤を除去する。 (もっと読む)


【課題】 ラベル用の熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、収縮によるシワ、収縮斑、歪みの発生が極めて少ない熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】 原料として少なくとも2種類の異なるポリエステル樹脂A、Bとをそれぞれ別々の押出機A1、B1に投入し、溶融し、溶融状態のままA、Bの樹脂を混合装置Cに投入、混合したあとに、T−ダイから押出し、冷却した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】ビードコア上にゴムリボンを積層して形成するビードフィラの成形方法において、尖鋭形状をなす先端部を精度よく形成することができ、しかも、複雑な断面形状をもつビードフィラや二種類以上のゴムよりなるビードフィラを効率よく形成することのできるビードフィラの成形方法を提供する。
【解決手段】ゴムリボン11の積層を、半径方向内側から外側へ層を重ねてゆく向きに行い、ビードフィラ10の半径方向最内層となる部分が最外層となる部分よりも厚いゴムリボン11を用いて積層する。 (もっと読む)


【課題】押出成形によって板厚精度の優れた樹脂板を製造する方法を提供する。
【解決手段】押出成形機のダイ15から押し出された熱可塑性樹脂を、略平行に配列された一対の冷却ロール(16a,16b)の間隙16dに供給して、間隙16d部分にバンク20を形成しながら圧延成形する樹脂板の製造方法において、板厚が7mm以上の樹脂板を成形する場合に、バンク20の表面温度を、冷却ロール16の両端部から中央部にかけて低くなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】樹脂表面層を有する移動手摺の製造方法を提案する。
【解決手段】手摺基材上に樹脂表面層を形成する表面層形成工程を含んだ移動手摺の製造方法であり、表面層形成工程は表面層形成ラインで実行され、この表面層形成ラインは、手摺基材が入力される入力ブロックと、手摺基材上に樹脂表面層を接合した移動手摺が出力される出力ブロックと、入力ブロックと出力ブロックとの間に配置された樹脂注入ブロックとを有する。樹脂注入ブロックでは、溶融した樹脂部材が入力ブロックから供給される手摺基材上に供給され、手摺基材上にこの手摺基材と接合した樹脂表面層が形成される。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、特にスチールコードカーカス帯状体を製造するためのカレンダー設備に関し、このカレンダー設備が、可塑化された材料14、15を供給するための2つの押出し成形機2、3、スチールコード23を供給するためのスチールコード供給装置4、第1の作業ロール18と第1の展延引抜きロール20とを備える、第1の逆方向に回転するロール対、および、第2の作業ロール19と第2の展延引抜きロール21とを備える、第2の逆方向に回転するロール対を有するカレンダー5、この第1の押出し成形機2と、第1のロール対18、20との間に設けられ、且つ、第1の展延引抜き間隙30内においてこの第1のロール対18、20の間に突出する第1の幅広スリットノズル16、および、この第2の押出し成形機3と、第2のロール対19、21との間に設けられ、且つ、第2の展延引抜き間隙31内においてこの第2のロール対19、21の間に突出する第2の幅広スリットノズル17を有しており、その際、第1のロール対18、20から出力された第1の伸展された帯状体26、第2のロール対19、21から出力された第2の伸展された帯状体27、および、スチールコード供給装置4から出力されたスチールコード23の収容のために、および、スチールコードカーカス帯状体6の出力のために、これら作業ロール18、19の間に、作業間隙32が形成されている。
(もっと読む)


【課題】 肉厚変更部や材料変更部が、長さ方向の所望の位置に対して確実に形成されてなる樹脂チューブの製造方法と製造装置とを提供する。
【解決手段】 押出機10からの樹脂チューブの押出成形途中で、該樹脂チューブの押出方向前端部位置を検出手段168にて検出し、該検出手段168にて検出される樹脂チューブの前端部位置に応じて、押出機10から押し出される樹脂材料の種類を変更する第一の変更手段26や、押出ダイ12のダイ間隙72の幅を周方向において変更せしめる第二の変更手段81を、制御手段32による制御下で、同時に又は選択的に作動せしめるようにした。 (もっと読む)


【課題】 可塑化部10の可塑化シリンダー101内において飢餓的成形を確実に行わせることを可能とする。
【解決手段】 可塑化部10の可塑化シリンダー101内に対して適宜のガス抜き空隙を形成するように流動性熱可塑性の固形原料を定量フィーダ機構20により定量で供給しつつ、その可塑化部10の可塑化シリンダー101内のガス抜き空隙を機外から容易に監視するカメラ監視手段206を設けることによって、可塑化部10の可塑化シリンダー101内におけるフィードゾーンFAにガス抜き空隙を容易に視認可能とし、飢餓的成形の工程を良好に維持するように構成したもの。 (もっと読む)


【課題】金型及び成型装置を出来るだけ簡素化し、複合材料に匹敵する単一材で安価のネット状裏打ちシートの製造を実現する。
【解決手段】
押し出し金型は従来の単一金型とし、押し出し方向に平行なリブどおしを熱可塑性合成樹脂
の特性を生かして、圧着させることによって押し出し方向に対して垂直方向への強度を確保
するために、空冷あるいは水冷装置を兼ね備えたアルミローラー又はアルミプレートを用いて一部圧着する事によりネット状面に成型した。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、生産性に優れた押出成形法により光学フィルムに要求される厚み精度が非常に高い樹脂フィルムを得ることを可能とする製造方法、並びにこのような厚み精度が非常に高い光学フィルムを提供することにある。
【解決手段】 押出成形による熱可塑性樹脂からなる光学フィルムの製造方法であって、押出成形に用いるTダイの樹脂吐出方向とは逆向きにリップエッジを臨む方向を0°、樹脂吐出方向及びTダイのランド面と直交し、リップエッジを臨む方向を90°としたとき、45°方向から臨むリップエッジ輝線幅の平均値が50μm以下であり、且つ30°、45°、60°の3方向から臨む輝線幅差がそれぞれTダイの幅方向において2μm/5mm以下であることを特徴とする光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリフェニレンスルフィドと導電性フィラーを含有する樹脂組成物から形成され、厚みと体積抵抗率のバラツキが小さく、力学的特性に優れ、かつ力学的特性の異方性が少ない半導電性フィルムを提供する。
【解決手段】ポリフェニレンスルフィドと導電性フィラーを含有する樹脂組成物から形成され、厚みが20〜250μmで、厚みの最大値が最小値の1.0〜1.3倍、体積抵抗率が1.0×102〜1.0×1014Ωcmで、体積抵抗率の最大値が最小値の1〜30倍、かつ示差走査熱量計による熱分析により100〜150℃の範囲内に10J/g以上の結晶化吸熱(ΔH)を有するピークが検知される半導電性フィルム、及びリップクリアランスと冷却ロール温度を制御する該半導電性フィルムの製造方法。 (もっと読む)


刃を利用して膨化押出物を切断する方法及び装置であって、刃は押出物が粘性溶融段階にある時に押出物を通過する。本発明では管を利用して、渦巻き状膨化押出物を簡易に製造する。管及び押出機ダイの間には間隙が設けられており、押出物がダイに形成された開口を出ると、刃は押出物に接近させられる。押出物が冷却及び硬化させられる前の粘性溶融段階において、刃は押出物に接近する。刃は押出物を完全に切断するのではなく、押出物に切込みを入れる。それにより押出物は、例えば格納管内において渦巻きが形成される等の処理工程の間には連結状態が維持される。間隙によればまた、押出物がダイの開口を出る時に、押出物から蒸気が放出させられる。切込みが入れられた押出物は油で揚げられ又はオーブンで焼かれた時に分離する。
(もっと読む)


【課題】 内外表面層における短繊維の配向(押出方向と直角方向)が内層より劣る短繊維入りゴムシートを裁断して複数の薄片ゴムシートに仕上げて、伝動ベルトの圧縮ゴム層に適用できるようにした伝動ベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】心線60を埋設した接着ゴム層56と、接着ゴム層56の一方に圧縮ゴム層57からなる伝動ベルト55において、短繊維を押出方向と直角方向に配向させた内層48を圧縮ゴム層57の最外層側に、これより短繊維の配向が劣っている内外表面層46を接着ゴム層56側に配した構成からなる。 (もっと読む)


2,921 - 2,940 / 3,123