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Fターム[4F207KA01]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 押出成形の区分 (6,098) | 主成形材料を溶融させて押出すもの (3,123)

Fターム[4F207KA01]に分類される特許

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【課題】 光学フィルムの連続製造方法に関するものであり、特に負の複屈折性を示す光学補償フィルム向けとして延伸配向加工に供される光学フィルムの連続製造方法を提供するものである。
【解決手段】 特定のオレフィン残基単位と特定のN−フェニル置換マレイミド残基単位からなり、重量平均分子量5×10以上5×10以下である共重合体(a)30〜95重量%、及び、アクリロニトリル残基単位:スチレン残基単位=20:80〜35:65(重量比)であり、標準ポリスチレン換算の重量平均分子量5×10以上5×10以下であるアクリロニトリル−スチレン共重合体、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体から選ばれる1種以上のアクリロニトリル−スチレン系共重合体(b)70〜5重量%からなるフィルムを製造する際に、フィルムの製造時におけるフィルムへの印加応力を0〜30MPaの範囲に制御する光学フィルムの連続製造方法。 (もっと読む)


【課題】高発泡領域でも円筒形状を維持すると共に、剛性を有し、リサイクル性に適した表面外観に優れたポリプロピレン系樹脂筒状発泡体の提供。
【解決手段】無架橋のポリプロピレン系樹脂、好ましくはプロピレン単独重合体またはプロピレン重合単位を50重量%以上含有するプロピレン−オレフィン共重合体からなり、MFRが0.1〜20g/10分、溶融張力が1.0〜50cN、伸長流動下においてひずみ硬化性を有し、結晶化温度+15℃における半結晶化時間が800秒未満のポリプロピレン系樹脂を基材とする連続押出筒状発泡体であって、その発泡成形体の密度が0.045g/cm以上0.45g/cm以下であり、圧縮硬さが10N/cm以上であることを特徴とするポリプロピレン系樹脂押出筒状発泡体。 (もっと読む)


【課題】軽量でリサイクル性に優れ、意匠性が良好な樹脂成形体を効率良く提供する。
【解決手段】カーボンファイバーを主成分とする繊維状材料からなる芯材を、直接樹脂で被覆成形することにより、軽量でリサイクル性に優れ、意匠性が良好な樹脂成形体を効率良く提供することができる。 (もっと読む)


熱可塑性樹脂(3)から板材を製造する方法であって、特にTFTモニター用の板材(6)が先細に押出されることを特徴とする。
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【課題】補強コードに接続部があっても段替え作業を不要にし、生産性を向上することが可能な補強コード入り帯状材料の製造方法を提供する。
【解決手段】ダイス2の直線状に配列した複数のコード通過孔10を通過する補強コードfにゴム材料を押し出して被覆し、補強コード入り帯状材料Wを製造する補強コード入り帯状材料の製造方法である。複数のコード通過孔10の横断面形状を配列方向と交差する方向に補強コードfの接続部fcが通過可能となるように拡開しながら延在する形状に形成し、そのコード通過孔10を延在する方向を交互に逆向きに配置してダイス2を構成し、このダイス2のコード通過孔10を通過する補強コードfにゴム材料を押し出して被覆する。 (もっと読む)


【課題】 廃棄プラスチックと廃棄木材を再利用して、その使用後廃棄する必要性がなく廃棄による弊害を防止することができるとともに、地球環境悪化原因である熱帯樹林の伐採を防ぐ為、南洋木材を使用したものに代わる用途に応じた、腐らず何度も使い回しがきき美観と強度のある、廃棄プラスチック製或いは廃棄プラスチックと廃棄木材混合製コンクリート型枠を提供する。
【解決手段】 回収した廃棄プラスチック、廃棄木材を粉砕し、それぞれの熱量に応じた割合の混合品を押出し成形機やプレス成形機や射出成形機に投入・溶融し押出し、射出して所定形状(コンクリート接着面に模様を造型)に成形し冷却などで硬化せしめ、型枠を製造する。またその型枠が使用後廃棄のおりは、回収の後適切な大きさに粉砕した後、適切な熱量を持つエネルギー資源として再利用する。 (もっと読む)


【課題】 光反射板、電池等のセパレーター材料、包装用材料、鋼板ラミネート用材料などとして好適に使用し得る発泡シートを提供する。
【解決手段】 本発明は、熱可塑性樹脂を含んで成る無延伸の発泡シートであって、シート中に含まれる気泡のうち80%以上が0.1〜20μmの範囲の気泡径を有し、空隙率が20〜80%である発泡シートに関する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の高いポリアミド樹脂を用い高発泡倍率の成形体を得るための成形方法およびポリアミド樹脂組成物および成形体を提供する。
【解決手段】(A)ポリアミド樹脂に発泡剤を溶融混練する工程および/または溶融したポリアミド樹脂に発泡用ガスを吸収させる工程、ついで(B)該発泡性溶融ポリアミド樹脂をガラス転移温度以下の金型に射出成型あるいはサイジングダイに押出して発泡倍率が1.005〜1.15倍の発泡体を得る工程、ついで(C)該固化したポリアミド微発泡成形体をガラス転移温度以上に加熱して高発泡体を得る工程により製造される。 (もっと読む)


【課題】食品原料の圧力が高くても漏れがなく、しかもスクリーンの交換、分解洗浄作業等が容易にができるスクリーンチエンジャーを提供する。
【解決手段】スクリーンブロック(1)と、スクリーンユニット(10)と、ボス(30)とから構成する。スクリーンユニットは、スライドプレート(11)と、背中合わせ状態で配置される第1、2のリング体(13、14)と、スクリーン(16)と、ブレーカプレート(17)とからなり、第1、2のリング体の外周面とスライドプレートの保持孔の内周面との間には、第1、2の外周Oリング(21、22)を設け、第1のリング体の側面とスクリーンブロックのシール面(4)との間および第2のリング体の拡径部の内周面とブレーカプレートの外周面との間には第1、2の側部Oリング(23、24)をそれぞれ設け、第1、2の外周Oリングは、第1、2の側部Oリングよりも半径方向の外方に、それぞれ位置させる。 (もっと読む)


押出機の選択されたバレル・セクション間への設置に好適なスペーサーは、押出機内の腐食の発生率を評価するのに有用である。かかるスペーサーの配備方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】樹脂同士及び支持体との密着性が良好で剥離することがなく、インクジェット記録適性に優れた積層シートを提供すること。
【解決手段】支持体の片面あるいは両面に熱可塑性樹脂層を形成した積層シートであって、少なくとも一方の面の熱可塑性樹脂層は、溶融ラミネートできる親水性熱可塑性樹脂からなる最外層と、該最外層と接して変性ポリオレフィン又は水酸基を有する熱可塑性樹脂の少なくとも1種類からなる層が、共押出し法により形成されたものである積層シート。 (もっと読む)


【課題】押出ヘッドの交換時に、容易に短時間で効率よく調心作業を行う。
【解決手段】押出ヘッド1は、被覆樹脂を導入する第1流路9を備えた押出ヘッド本体部11のニップル取付部7にニップル部5を着脱可能に取り付け、ダイス部29をダイス装着部に着脱可能に装着したダイスホルダ31を前記押出ヘッド本体部11に取り付けることによって、前記ニップル部5とその前方側に位置するダイス部29とから前記第1流路9に連通する第2流路37を形成している。さらに、押出ヘッド本体部11の内部に調心リング33を調心可能に取り付け、この調心リング33の内周に前記ダイスホルダ31の外周を嵌脱可能に位置決め装着しているので、最初に調心リング33を一且調心するだけで、次以降の押出ヘッド交換時には、前記ダイスホルダ31を調心リング33に嵌入するだけで済み、押出ヘッド1を交換する都度、調心作業を行う必要がなくなる。 (もっと読む)


本発明は、プラスチックから成る、過酸化物で架橋された成形品、有利には管体を押出成形する方法に関しており、架橋性プラスチックを、押出機(2)で加熱して、成形品を形成するための押出成形型(15)に持続的に供給し、プラスチックの、少なくとも部分的な架橋を、押出成形型(15)内で、架橋温度より高い温度にプラスチックを加熱することによって行う。このような成形法を改善するために本発明によれば、温度調節装置(12)によって、押出機(2)における、非溶融状態のプラスチックの温度を制御して、プラスチックの微結晶融点範囲より高く、しかも架橋温度より低い値に加熱して、押出成形型(15)にプラスチックが進入したあとで、温度を、架橋温度より高い温度に上昇させる。
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【課題】本発明は、少なくとも2箇所の樹脂圧力を計測して得た予測圧力によりギアポンプの制御を行うことにより、ギアポンプの安定、駆動による溶融樹脂の安定供給を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明は、スクリュ式押出機(2)、ダイバータバルブ(3)、ギアポンプ(5)、濾過装置(6)および造粒装置(7)を順次連結して構成される押出装置において、スクリュ式押出機(2)の吐出端(10)とギアポンプ(5)の吸入端(11)の少なくとも2箇所で溶融樹脂原料圧力を計測し、これ等の計測値の変化からギアポンプ(5)のギア直前の溶融樹脂圧力を予測し、予測された溶融合成樹脂原料圧力によりギアポンプ(5)の回転数を制御する方法である。 (もっと読む)


【課題】樹脂内管,その外側の中間ゴム層,耐圧性をもたせるための補強層及び外面ゴム層を有する蛇腹ゴムホースを連続的に製造することが可能であり、生産性が高くて製造コストも安価となし得る蛇腹ゴムホースの製造方法を提供する。
【解決手段】蛇腹ゴムホース10の製造方法を、樹脂内管16を予め蛇腹管に且つ連続した長尺管10Aに成形する工程と、その後に樹脂内管16を芯体としてその外周面に中間ゴム層18を蛇腹形状に連続被覆して長尺管10Bを成形する工程と、その後において長尺管10Bの外周面に補強糸を連続的に編組して蛇腹形状の補強層20を有する長尺管10Cを成形する工程と、その後において長尺管10Cの外周面に外面ゴム層22を連続形成して長尺管10Dを成形する工程と、これを連続加硫した後、個々の蛇腹ゴムホース10に自動切断する切断工程とを含むものとする。 (もっと読む)


【課題】 下面の一部に長手方向に亙る突条部を突設すると共に上面に凹凸形状を形成してなる長尺の樹脂成形品を簡単且つ寸法精度良く製造する。
【解決手段】 下面の一部に長手方向に亙る突条部2を突設した長尺の中間成形物6を押出成形機7にて押出成形する。中間成形物6の突条部2を位置させるための押出し方向及び上方に開口せる逃し溝8と、突条部2を除く中間成形物6の下面を支持する支持面9とを備えた押当て基台10をこの押出成形機7の押出し方向の前方に配設する。押当て基台10の上方に上下に移動自在の押圧体11を配設する。突条部2を除く中間成形物6の下面を押当て基台10の支持面9にて支持すると共に中間成形物6の突条部2を押当て基台10の逃し溝8に入れた状態にある押出成形直後の中間成形物6に対して押圧体11を上方から間欠的に押し付け、中間成形物6の長手方向に間欠的に凹部3を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、溝部の面粗度をサンドブラスト法によって予め粗して形成し、炭化膜を形成して焼け、黄変又は黒点の形成を防止することを目的とする。
【解決手段】本発明による樹脂成形加工方法及び樹脂成形加工用スクリュは、コンプレッションゾーン(5)及びメータリングゾーン(6)の溝部(7)の面粗度(9)をサンドブラスト法によって予め粗して形成することにより、溝部(7)に炭化膜による断熱層を形成し、焼け、黄変、黒点の形成を防止する方法と構成である。 (もっと読む)


ポリ(アリーレンエーテル)ブレンドの押出装置は、連続スクリーン交換機をダイと押出機の間に配置した構成である。連続スクリーン交換機は、押出機ブロックと、押出機ブロックと流体連通している排出側ブロックと、スクリーンが押出機ブロックを通過し、排出側ブロックの外に出るのを可能にするように配置された濾過手段のリールと、押出機ブロック及び排出側ブロックを通してのスクリーンの前進を制御する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 良好な開封性を有するとともに、成形性、印刷性がよく、生産コストが低い分配パッケージの蓋材用共押出フィルムを提供する。
【解決手段】 表層、中間層およびシール層をこの順に積層した共押出フィルムであって、表層が、少なくとも1層のポリスチレン系樹脂(PS)層より構成され、中間層が、少なくとも1層の接着層およびエチレン含有率29〜47モル%のエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物樹脂(EVOH)層より構成され、シール層が、少なくとも1層のポリエチレン系樹脂(PE)層より構成され、かつ前記PS層が主構成層をなしている。 (もっと読む)


【課題】 引き揃えられた複数本のコードにゴムを被覆して押し出す押出機において、ゴム被覆ヘッド内を通過するゴムとその通路との間の摩擦熱によるゴムの温度上昇を抑える。
【解決手段】複数本のコード5は、インサータ11に導入され、その前端からコード通路13とゴム流路24,25との交差部26に移送され、上下両面にゴムが被覆される。ゴムが被覆された複数本のコード(ベルト)6は、上下のダイ14,15の間の通路27を通過するときに上下の厚みが決定され、前方へ送り出される。インサータホルダ12の前面の上下の垂直面16,18と、上下のダイ14,15の後面の垂直面20,22とにより、垂直なゴム流路を形成しているため、傾斜したゴム流路を形成している従来装置と比較すると、ゴム流路が短くなるため、その分ゴム流路とゴムとの間の摩擦熱が低減する。 (もっと読む)


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