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Fターム[4F209AA21]の内容

Fターム[4F209AA21]に分類される特許

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【課題】複合的な凹凸模様が形成され、より高級感のある立体意匠性が付与された射出成形品を提供する。
【解決手段】透明又は半透明の樹脂フィルムからなる表面保護層と、表面保護層の内側に積層された着色層と、着色層の内側に積層された接着剤層と、射出樹脂層とを有する射出成形品であって、該表面保護層の表面ならびに該着色層及び該接着剤層が凹凸模様を有することを特徴とする凹凸加飾射出成形品である。 (もっと読む)


【課題】形状深さがシートの総厚味に対して相対的に浅いエンボス形状を、シート表面上に形状精度良く、高い賦形率で連続的に賦形する。
【解決手段】押出機11によりに溶融混練した熱可塑性樹脂をTダイ12を通じてシート状に吐出させ、該シート状物16の一方の表面を第1の冷却成形ロール13で冷却し、且つ、該シート状物16の他方の表面を、エンボス形状が形成された第2の冷却成形ロール14で加圧ニップしつつ、エンボス形状の溝深さが浅いエンボス形状を転写付与させたエンボス賦形シート16を連続的に成形する場合に於いて、Tダイ12から吐出された直後のシート状物16の表面を、Tダイ12と第2の冷却成形ロール14との間隙に設けた外部ヒーター18で照射加熱する。 (もっと読む)


【課題】熱転写後の樹脂製基板との離型性が向上し、長寿命なホットエンボス成形用鏡面板を提供すること
【解決手段】ステンレス(SUS430)で形成された金属製基材1a,1bと、金属製基材1a,1b表面を被覆する高硬度離型層2a,2bと、好ましくはチタンTiを含む中間層3bを有し、高硬度離型層2a,2bは、ビッカース硬さ(JIS B7725)が2000(Hv)以上で窒化チタンTiN等のチタン化合物から形成され、厚さ0.3mm以下の光記録媒体用基板の成形に適したホットエンボス成形用鏡面板。 (もっと読む)


【課題】マスターモールドを用いて被転写基材に転写加工成形を行ってマイクロニードルを作製するマイクロニードルの製造方法において、形状再現性に優れたマイクロニードルの製造方法及びマイクロニードルを提供することを目的とする。
【解決手段】加工基材51にV字型の溝52が少なくとも1個以上形成されたマスターモールド50を用いて被転写基材11に転写加工成形を行ってマイクロニードルを作製するマイクロニードルの製造方法であって、前記V字型の溝52の角度を変えて前記被転写基材11に複数回転写加工成形を行うことを特徴とするマイクロニードルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】反射偏光機能フィルムの上側に一体化された状態においても、高輝度及び広い視野角特性を有するプリズムシートを得ることができ、プリズムシートの複数のレンズ単位の頂部の形状の均一性を高めることができるプリズムシートの製造方法を提供する。
【解決手段】横断面が略三角形状の複数のV溝31,31が該横断面と直交する方向に並べられており、V溝31,31の最深部31a,31aが丸みを帯びている転写版12を用意する工程と、転写版12のV溝31,31の形状を樹脂シートに樹脂を転写することにより、横断面が略三角形状であり、該横断面と直交する方向に延びる稜線を有する複数のレンズ単位が少なくとも一面に並べられており、レンズ単位の頂部が丸みを帯びているプリズムシートを得る工程とを備える、プリズムシートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】パターンを形成するためのソフトモールド形成の際、ソフトモールドの変形が発生せず、また、非常に薄い厚さでも形成できるソフトモールドの形成方法及びソフトモールドの形成装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのパターンを有するマスター基板を準備する段階と、前記少なくとも1つのパターンを覆うように前記マスター基板上にレジン層を配置する段階と、真空環境下で分離用基板を前記レジン層に接着する段階と、前記レジン層を硬化させる段階と、前記レジン層を前記マスター基板から分離する段階と、を備えたことを特徴とするソフトモールドの形成方法にある。 (もっと読む)


【課題】大画面のフィルムまたは支持体に、微細凹凸形状を生産性よく、かつ均一に製造する製造方法を提供する。
【解決手段】液状組成物を、凹凸を設けたモールドに塗布する工程、液状組成物が乾燥する前にフィルムを貼合させる工程、液状組成物が乾燥固化した状態で該フィルムをモールドから離型する工程、からなる凹凸形状を有するフィルムの製造方法において、該フィルムの貼合から離型までの時間が1分未満である凹凸形状を有するフィルムの製造方法。 (もっと読む)


配向加飾異方性粒子を有する高分子材料または重合性材料に変形を施して加飾粒子を再配向させる。その結果として得られるのは審美的パターン化外観である。
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【課題】微細な凹凸構造を有する構造体を高精細に安定して製造することができる方法を提供する。
【解決手段】反射防止凹凸構造2に対応した形状の成形部12と成形部12よりも突出した突出部15とが一方の面11に形成された成形型10に対して、突出部15と接する一方、成形部12からは離間するように被成形物40を配置する。配置した被成形物40を軟化させた後、被成形物40を成形型10の成形部12でもってプレス成形することにより反射防止凹凸構造体1を得る。 (もっと読む)


【課題】金型離型性が良好で、種々の厚さを有する樹脂層を有する樹脂層シートを用いてパターンを形成できる賦形シートの製造法を提供すること。
【解決手段】エネルギー線硬化型樹脂組成物の積層シートを金型ロール及び圧接ロールからなる一対のロールに、樹脂層シートの樹脂層面と金型ロールとが接触するように供給する工程と、樹脂層に金型ロール上のパターンを押圧転写して、賦形された樹脂層を得る工程と、賦形された樹脂層にエネルギー線を照射して硬化された樹脂層を得る工程とを含有する賦形シートの製造方法であり、エネルギー線硬化型樹脂組成物が複素粘性率1×10dPa・s以上で、金型ロールが該組成物の粘度が1×10〜1×10dPa・sとなる表面温度を有し、圧接ロールが該組成物の粘度が1×10〜1×10dPa・sとなるような表面温度を有する賦形シートの製造法。 (もっと読む)


【課題】割れの発生を抑制して、表面に凹凸形状を有する透明樹脂製の導光板を生産性良く製造する。
【解決手段】引張破壊ひずみが3%以上である透明樹脂材料からなる樹脂板を、表面に凹凸形状を有する型で熱プレスして、該樹脂板の表面に凹凸形状を付与する。透明樹脂材料としては、ポリメチルメタクリレートからなるものが好ましく用いられる。この方法は、厚さが0.05〜1mm程度の薄い樹脂板を用いて、薄型の導光板を製造する場合に、特に有利に採用される。 (もっと読む)


【課題】十分に付型され、付型された形状の変化が抑制された湾曲形状のシートが得られるシートの成型加工方法を提供する。
【解決手段】本発明は、熱可塑性樹脂を主体とするシートに湾曲形状を付与するシートの成形加工法であって、シートを凹状湾曲型上に載置して赤外線ヒーターによってシートの熱変形温度より20℃低い温度から熱変形温度の範囲の温度に加熱した後、凸状湾曲型を載せて一対の湾曲型の間にシート挟んで冷却しながら湾曲形状を付与することを特徴とし、その際に、赤外線ヒーターの出力を高出力から低出力に段階的に変化させると共に、少なくとも30秒かけて加熱温度まで加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ゴミの付着によるウェハの変形と、パターン転写時の加重によるウェハの変形や破損を同時に回避できるパターン転写方法を提供する。
【解決手段】 基板1を複数の突起3を有するステージ2により支持し、突起3間に流体8を導入し、かつ導入した流体8を加圧した状態で原盤7を転写層5に押し付ける。 (もっと読む)


【課題】複数の微細な凹部又は凸部が2次元的に配列された樹脂成形品を簡単にかつ安価に製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】複数の微細な凹部又は凸部に対応した凹凸パターンを有する金型を、加熱した樹脂基板に所定のプレス条件でプレス加工することによって樹脂製部品を製造する際に、金型の温度、樹脂材料の温度、及び、金型を樹脂材料に所定量押し付けたときに金型が樹脂材料から受ける抵抗力の少なくとも一つを検出して、検出された値に基づいてプレス条件を修正しながら金型を加熱した樹脂材料に押し付ける。 (もっと読む)


【課題】基板の破損や劣化、およびスループットの低下を招くことなく、樹脂層に対して凹凸パターンを高精度でしかも容易に転写する。
【解決手段】スタンパー側凹凸パターンが形成されたスタンパー20を加工対象体10(基材)上の樹脂層30に押し付ける押し付け処理と、押し付け処理によってスタンパー側凹凸パターンの凸部26aを樹脂層30に押し込んだスタンパー20を樹脂層30から剥離する剥離処理とをこの順で実行することでスタンパー側凹凸パターンを樹脂層30に転写して加工対象体10の上に凹凸パターンを形成する際に、押し付け処理時に凸部26aが樹脂層30に接した時点t2における樹脂層30の周囲の圧力(真空チャンバ内の圧力)よりも、凸部26aの押し込みを完了した状態(時点t4から時点t5までの間の所定の時点)における樹脂層30の周囲の圧力の方が低圧となるように減圧処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】比較的厚肉の樹脂シートの場合であっても、成形後の板反りが小さく、所望の断面形状を得ることができ、特に、各種表示装置の背面に配される導光板や各種光学素子に使用するのに好適な樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】ダイ12押し出したシート状の樹脂材料14を型ローラ16と型ローラに対向配置されるニップローラ18とで挟圧し、型ローラ表面の凹凸形状を樹脂材料に転写し、転写後の樹脂材料を型ローラに対向配置される剥離ローラ24に巻き掛けることにより型ローラより剥離し、剥離ローラの下流において、アニール処理を施し樹脂材料の内部歪を180nm/cm以下に低減させる。 (もっと読む)


【課題】成形時の幅方向の厚さ分布が大きい樹脂シートを製造した際に、欠陥なく所望の断面形状を得ることができ、特に、各種表示装置の背面に配される導光板や各種光学素子に使用するのに好適な樹脂シートの製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】ダイ12より押し出したシート状の樹脂材料14とこの樹脂材料の片面側に供給されるバックアップシート20とを樹脂材料が型ローラ16側に、バックアップシートがニップローラ18側になるようにして、型ローラと型ローラに対向配置されるニップローラとで挟圧し、 型ローラ表面の凹凸形状を樹脂材料に転写し、転写後の樹脂材料とバックアップシートとの積層体を型ローラに対向配置される剥離ローラ24に巻き掛けることにより型ローラより剥離する樹脂シートの製造方法である。ダイ12の吐出口を、型ローラとニップローラとの共通接線に対し型ローラ側に設けることにより欠陥を低減できる。 (もっと読む)


【課題】比較的厚肉の樹脂シートの場合であっても、成形後の板反りが小さく、所望の断面形状を得ることができ、特に、各種表示装置の背面に配される導光板や各種光学素子に使用するのに好適な樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】ダイ12押し出したシート状の樹脂材料14を周速度V1で回転する型ローラ16と型ローラに対向配置されるニップローラ18とで挟圧し、型ローラ表面の凹凸形状を樹脂材料に転写し、転写後の樹脂材料を型ローラに対向配置される剥離ローラ24に巻き掛けることにより型ローラより剥離し、剥離ローラの下流において、樹脂材料を周速度V1の102〜107%の周速度V2で回転する第1ドローローラ32と第1ドローローラに対向配置される第2ドローローラ34とで挟圧しながら搬送する。 (もっと読む)


【課題】比較的厚肉の樹脂シートの場合であっても、成形後の板反りが小さく、所望の断面形状を得ることができ、特に、各種表示装置の背面に配される導光板や各種光学素子に使用するのに好適な樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】ダイ12より押し出したシート状の樹脂材料14を型ローラ16と型ローラに対向配置されるニップローラ18とで挟圧し、型ローラ表面の凹凸形状を前記樹脂材料に転写し、転写後の樹脂材料を型ローラに対向配置される剥離ローラ24に巻き掛けることにより型ローラより剥離し、樹脂材料を該樹脂材料のガラス転移温度に対して(Tg−30)〜(Tg+40)°Cの温度に制御した状態で剥離ローラより剥離する。 (もっと読む)


【課題】凹凸パターンの変形および転写不良を招くことなく、基材の上に凹凸パターンを高精度で形成し得る凹凸パターン形成方法を提供する。
【解決手段】凹凸パターン25が形成されたスタンパー2を中間体10(基材)上の樹脂層3に押し付けることによって凹凸パターン25を樹脂層3に転写することで中間体10の上に凹凸パターンを形成する凹凸パターン形成方法であって、スタンパー2の押し付け時における樹脂層3の温度よりもガラス転移点が低い第1の樹脂材料と、押し付け時における樹脂層3の温度よりもガラス転移点が高い第2の樹脂材料とを混合した混合樹脂材料を中間体10の上に塗布することによって樹脂層3を形成する。 (もっと読む)


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