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Fターム[4F210AR20]の内容

プラスチック等の延伸成形、応力解放成形 (31,869) | 調整制御量(制御の対象) (3,565) | その他の調整制御量 (614)

Fターム[4F210AR20]に分類される特許

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【課題】任意の一方向から加熱することでスムーズに剥離できる半導体ウェハ研磨用粘着シートと、該粘着シートを貼り合わせた被着体の加工方法、及び粘着シート剥離装置を提供する。
【解決手段】本発明の粘着シート5は、熱収縮率が相対的に大きい高熱収縮基材層であって、主収縮方向における収縮率[A(%)]と主収縮方向に直交する方向における収縮率[B(%)]の比(A:B)が1:1から10:1である高熱収縮基材層1と、熱収縮率が相対的に小さい低熱収縮基材層3とを接着剤層2を介して接合した樹脂積層体であって、任意の一方向から加熱することによって高熱収縮基材層側に反り、更に加熱することによって1端部から1方向へ自発的に巻回して1個の筒状巻回体を形成しうる樹脂積層体からなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コントラスト比の大きい液晶表示装置などに好適に使用できる、面全体において高度に光学性能を制御した光学フィルムの製造方法、光学フィルム、ならびに液晶表示装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の光学フィルムの製造方法は、環状オレフィン系樹脂からなり、フィルム面内位相差R0が20nm以下であるフィルムを、温度分布が設定温度±0.6にコントロールされたオーブン中でフィルム長手方向に一軸延伸し、さらに、温度分布が設定温度±0.5℃以内にコントロールされたオーブン中でフィルム幅方向に一軸延伸することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 包装用フィルムとして必要なフィルム品質である酸素ガスバリア性、耐衝撃性及び耐屈曲疲労性に優れ、各種の包装材料として使用したときに、内容物の変質や変色を防ぎ、さらには、輸送時の振動や衝撃等から商品の破袋防止や内容物を保護する効果がある包装用途に適したポリアミド系積層二軸延伸フィルムを提供すること。
【解決手段】メタキシリレンジアミン、若しくはメタキシリレンジアミン及びパラキシリレンジアミンからなる混合キシリレンジアミンを主たるジアミン成分とし、炭素数6〜12のα、ω−脂肪族ジカルボン酸成分を主たるジカルボン酸成分とするメタキシリレン基含有ポリアミド重合体を主体とする樹脂層(A層)の少なくとも片面に、脂肪族ポリアミド樹脂を主体とする樹脂層(B層)を積層してなる特定の少ないピンホール数、特定の小さい酸素透過率、及び特定の大きな剥離強度を有するポリアミド系積層二軸延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】 包装用フィルムとして必要なフィルム品質である酸素ガスバリア性、耐衝撃性及び耐屈曲疲労性に優れ、各種の包装材料として使用したときに、内容物の変質や変色を防ぎ、さらには、輸送時の振動や衝撃等による商品の破袋防止や内容物の品質の保護にも効果がある包装用途に適したポリアミド系積層二軸延伸フィルムを提供すること。
【解決手段】メタキシリレンジアミン、若しくはメタキシリレンジアミン及びパラキシリレンジアミンからなる混合キシリレンジアミンを主たるジアミン成分とし、炭素数6〜12のα、ω−脂肪族ジカルボン酸成分を主たるジカルボン酸成分とするメタキシリレン基含有ポリアミド重合体を主体とする樹脂層(A層)の少なくとも片面に、脂肪族ポリアミド樹脂を主体とする樹脂層(B層)を積層してなる特定の小さいピンホール数と特定の小さい酸素透過率を具備するポリアミド系積層二軸延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大型液晶表示装置に組み入れたときに温度変化があっても色相むらが発生しない熱可塑性樹脂フィルムおよびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルムを横延伸と同時に又は横延伸後に、縦方向に収縮させる熱可塑性樹脂フィルムの製造方法において、下記(1)式を満足して製膜された原反フィルム(未延伸フィルム)を延伸することを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムの製造方法。
50≧(T1−T2)×L≧1000 (1)式
T1=ダイ出口のメルト温度(℃)、T2=第1冷却ロールに接触した時のメルト温度(℃)
L=ダイのスリット間隔(μm)/第1冷却ロールから剥離する時のフィルム厚み(μm)
幅方向に遅相軸を有し、Rth/Re比が0.5以上1未満、光弾性係数の長手方向、幅方向の変動(面内変動)が0.1%以上15%以下であることを特徴とする熱可塑性樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】 包装用フィルムとして必要なフィルム品質である酸素ガスバリア性、耐衝撃性及び耐屈曲疲労性に優れ、各種の包装材料として使用したときに、内容物の変質や変色を防ぎ、さらには、輸送時の振動や衝撃等から商品の破袋防止や内容物を保護する効果がある包装用途に適したポリアミド系積層二軸延伸フィルムを提供すること。
【解決手段】メタキシリレンジアミン、若しくはメタキシリレンジアミン及びパラキシリレンジアミンからなる混合キシリレンジアミンを主たるジアミン成分とし、炭素数6〜12のα、ω−脂肪族ジカルボン酸成分を主たるジカルボン酸成分とするメタキシリレン基含有ポリアミド重合体を主体とする樹脂層(A層)の少なくとも片面に、脂肪族ポリアミド樹脂を主体とする樹脂層(B層)を積層してなる特定の少ないピンホール数、特定の小さい酸素透過率、及び特定の大きな剥離強度を有するポリアミド系積層二軸延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】 包装用フィルムとして必要なフィルム品質である酸素ガスバリア性、耐衝撃性及び耐屈曲疲労性に優れ、各種の包装材料として使用したときに、内容物の変質や変色を防ぎ、さらには、輸送時の振動や衝撃等による商品の破袋防止や内容物の品質の保護にも効果がある包装用途に適したポリアミド系積層二軸延伸フィルムを提供すること。
【解決手段】メタキシリレンジアミン、若しくはメタキシリレンジアミン及びパラキシリレンジアミンからなる混合キシリレンジアミンを主たるジアミン成分とし、炭素数6〜12のα、ω−脂肪族ジカルボン酸成分を主たるジカルボン酸成分とするメタキシリレン基含有ポリアミド重合体を主体とする樹脂層(A層)の少なくとも片面に、脂肪族ポリアミド樹脂を主体とする樹脂層(B層)を積層してなる特定の小さいピンホール数と特定の小さい酸素透過率を具備するポリアミド系積層二軸延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、溶融流延可能なセルロースエステルフィルムであり、かつレターデーション値の小さい、面品質、物理特性に優れたセルロースエステル系光学フィルムを提供することにある。
【解決手段】下記式(1)〜(3)の置換度を同時に満たすセルロースエステルおよび紫外線吸収性ポリマーを含む組成物を溶融流延製膜してウェブを形成し、面内のレターデーション(Ro)が0≦Ro≦10nm、厚み方向のレターデーション(Rth)が−20≦Rth≦20nmの範囲を同時に満たすように、該ウェブを少なくとも1方向に1.2倍以上5.0倍以下で延伸処理することを特徴とする光学フィルムの製造方法。
2.50≦X+Y≦3.00 … 式(1)
1.20≦X≦1.75 … 式(2)
1.00≦Y≦1.50 … 式(3)
(式中、Xはアセチル基の置換度を示す。Yはプロピオニル基の置換度を示す。) (もっと読む)


【課題】同時二軸延伸法で問題となる延伸ムラに起因する物性ムラを抑え、詳しくは応力緩和に起因する応力変形バランスの崩れにもとづく厚さムラの拡大を極力抑え、均一で優れた品質安定性を有する同時二軸延伸ポリアミドフィルムを製造する方法を提供する。
【解決手段】未延伸フィルムの巾方向の端部をクリップで把持して縦・横同時に二軸延伸するテンター法同時二軸延伸方法において、横延伸倍率軌跡が最大倍率に到達する迄は、隣り合わせのクリップとクリップの直線距離で表す縦延伸倍率軌跡を、最大延伸倍率の5%以上降下させないようにする。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れ、経済性にも優れた着色保護フィルムの基材フィルムとして好適なポリエステルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】ヘーズが5%以下であり且つ反射法により測定されるb*値が5以上のポリエステルフィルムの製造方法であって、窒素化合物を含有するポリエステル成形体に由来する再生ポリエステルを原料の一つとして使用するポリエステルフィルムの製造方法およびヘーズが5%以下で、反射法により測定されるb*値が5以上で、窒素化合物を含有するポリエステルから成る保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】従来の押出成形法で中空管を製造した場合の様々な欠点を解消するための、樹脂中空管の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂中空間の製造方法は、ストランド供給部、引取り部、および供給部と引取り部との間に配置した赤外線集光加熱部を有する加熱延伸装置内で、熱可塑性樹脂からなるストランドを、該熱可塑性樹脂に吸収される波長を含む赤外線を該ストランドに向けて複数方向から集光することにより、該ストランドの延伸方向の中心部の粘度が、外周部の粘度よりも低くなるように加熱しながら延伸することにより、該ストランドの延伸方向に中空部を連続的に形成する工程Yを有する樹脂中空管の製造方法。 (もっと読む)


【課題】延伸ムラ等の処理ムラ、シワ、フィルム破れ等の問題をより確実に解決する手段を提供する。
【解決手段】複数のテンタークリップにより構成されるチェーンおよびテンターレールとを有して成るテンターにおいて、少なくとも1つのテンタークリップがテンターレールで生じる異常の有無と相関する信号を検出するセンサーを有する。 (もっと読む)


【課題】腰強度と低温収縮性が共に優れ、自動包装機における高速包装機適性と収縮包装
仕上がり性を保持しつつ、溶断シール時のシール線も良好で各種収縮包装に好適に用いる
ことができるポリオレフィン系多層シュリンクフィルムを提供する。
【解決手段】DSCによって測定される融解ピーク温度が135〜165℃、MFRが1
.0〜5.0g/10分であるポリプロピレン系樹脂(A)からなる両表面層(X)と、
DSCによって測定される融解ピーク温度が110〜135℃であり、メタロセン触媒に
よって重合された結晶性プロピレン−α−オレフィンランダム共重合体を主体とする内部
層(Y)と、23℃における密度が0.900〜0.940g/cm3のポリエチレン系
樹脂(C)を主体とする内部層(Z)とを有し、内部層(Y)あるいは内部層(Z)にプ
ロピレン/3-メチルブテン−1共重合体(D)を添加した、縦横それぞれ3倍以上に延
伸した、少なくとも4層以上からなるポリオレフィン系多層シュリンクフィルム。 (もっと読む)


【課題】透明性、光沢性、加工適性、滑り性に優れ、かつ製造が容易な熱収縮性ポリエステル系積層フィルムを提供すること。
【解決手段】ヘイズが2%以下であり、少なくとも一方の面について測定角度45°における光沢度190%以上であり、かつ、フィルム面同士の任意の場所の動摩擦係数が1.5以下であり、95℃の温湯に10秒間浸漬したときの主収縮方向の収縮率が40%以上である熱収縮性ポリエステル系フィルム。より好ましくは、温湯処理後もヘイズが小さく光沢度が大きく、溶剤接着強度に優れた前記の熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】サブミクロンサイズからミクロンサイズの周期性を有する高アスペクト比の微細凹凸構造材料を、非常に単純な方法でかつ広範囲に形成する。
【解決手段】基板(D)の少なくとも一部又は全体を少なくとも一軸方向に延伸(F)された状態の基板(D)上に表層(E)を形成し、基板(D)の延伸状態を解除したときに発生する圧縮歪みに基づき形成された凹凸構造を有し、前記凹凸構造のアスペクト比が0.2〜1.0の範囲にある、微細凹凸構造材料。 (もっと読む)


【課題】面内レターデーションReの分布が幅方向に略均一のフイルムを製造する。
【解決手段】TACフイルム3は、幅方向の両側縁部3a、3bから中央部3cにかけて膜厚が薄くなる、いわゆる船底状の膜厚プロファイルを有する。TACフイルム3は、膜厚プロファイルに起因して、船底状の面内レターデーションReプロファイルを有する。TACフイルム3をテンタ部5に導入する。テンタ部5では、クリップ32a、32bにより両側縁部3a、3bを把持して、幅方向にTACフイルム3を延伸し、延伸前後における幅方向における面内レターデーションReの増大量分布と、膜厚プロファイルに起因する幅方向におけるレターデーションReの変化量分布とを、相殺する。 (もっと読む)


【課題】必要な熱収縮性を確保しつつ過大な熱収縮応力の発生を防止し、(半)流動性内容物の自動充填包装に適した延伸多層フィルムケーシングを与える。
【解決手段】同種のポリオレフィン系樹脂からなる両外層、ポリアミド系樹脂からなるガスバリア性中間層の少なくとも3層からなり、50℃における熱収縮応力が縦方向と横方向においてともに2MPa以下、90℃の熱水収縮率が5〜20%である熱収縮性を有する延伸多層フィルムを、両外層でバックシームしてなる延伸多層フィルムケーシング用の延伸多層フィルムを、適度の延伸倍率での二軸インフレーションと、比較的低温のスチームまたは温水による熱処理工程を経て製造する。 (もっと読む)


【課題】延伸時のボーイングの発生を抑制して、延伸前後におけるシート表面の立体構造の形状の崩れを防止できる延伸シートの製造方法を提供する。
【解決手段】延伸ユニット24の入口側に設置された第1ロール31と、延伸炉の出口側に設置された第2ロール32との間で、所定幅に裁断された樹脂シート21をその長さ方向に一軸延伸する工程を有する延伸シートの製造方法であって、上記延伸炉の内部では、樹脂シート21を延伸温度に予熱する第1工程と、予熱した樹脂シート21を延伸温度にて延伸する第2工程と、延伸した樹脂シート21Pを冷却する第3工程がこれらの順に連続して行われ、上記第2工程における樹脂シート21の延伸倍率をP、樹脂シート21のシート幅をW、上記第2工程を実施する延伸炉の炉長をLとしたときに、L≧W×Pの関係を満足させる。 (もっと読む)


【課題】未延伸の中間ベースフィルムの脆性を改善し、安定して環状オレフィン系樹脂フィルムを製造できる方法を提供する。
【解決手段】環状オレフィン系樹脂を押出し温度230〜260℃、溶融粘度が500〜3000Pa・Sでフィルム状に押出機14でダイ16から溶融押出し、溶融押出されたフィルム12Aをキャスティングすると同時に分子配向処理し、フィルム12Aを巻取機26で巻き取る。次いで、送出機32からフィルム12Bを送出し、縦延伸部34及び横延伸部40でフィルム12Bを延伸して、レターデーションを発現させて光学フィルム12Cを製造する。 (もっと読む)


【課題】幅方向の光学特性のバラツキが少なく、取り効率に優れた斜め延伸フィルムを提供すること。
【解決手段】
熱可塑性樹脂からなるフィルムを延伸後のフィルム巻取り方向と異なる方向から繰出し、該フィルムの両端部を把持具によって把持して搬送しながら、予熱ゾーン、延伸ゾーン、及び冷却ゾーンを有するオーブンを通過させて、該巻取り方向に対して配向角θが45±5°の範囲内となる延伸フィルムを製造する方法であって、
延伸後のフィルムの配向方向と、前記延伸ゾーンと前記冷却ゾーンの境界線とのなす角度をθ1、
延伸後のフィルムの配向方向と、前記冷却ゾーンと前記オーブンの出口の境界線とのなす角度をθ2として、下記〔1〕〜〔3〕式が満たされるように延伸を行うことを特徴とする延伸フィルムの製造方法。
15°≦θ1≦30°・・・〔1〕
15°≦θ2≦30°・・・〔2〕
|θ1−θ2|≦5°・・・〔3〕 (もっと読む)


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