説明

Fターム[4F211AD09]の内容

Fターム[4F211AD09]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】多段化に対応可能なラミネート装置を提供する。
【解決手段】ラミネート装置10は、ダイヤフラム3を備える上チャンバ1と、ヒータ盤4を備える下チャンバ2と、上チャンバ1と下チャンバ2との間に設けられ、被ラミネート体Mを搬送する搬送シート9と、搬送シート9を支持する支持部11と、支持部11を上昇又は下降させる昇降機構(支持プレート12、シャフト21、第1アーム22、ベアリング23、軸受25、及び第2アーム31)と、下チャンバ2の側面(第1側面S1)に設けられ、昇降機構を駆動する駆動部(シリンダ13)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】優れた立体意匠性を発現でき、かつインサート成形時の加工適正を有する加飾フィルムを製造する方法、および加飾フィルムを用いた加飾成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】基材フィルム11上にインク層12を形成するインク層形成工程と、インク層12が形成された基材フィルム11上に、一方の表面が凹凸加工された透明フィルム13を凹凸加工面13aがインク層12に接するように配して積層体とし、該積層体を熱圧着する熱圧着工程とを有することを特徴とする加飾フィルム10の製造方法、およびこれより得られた加飾フィルム10を用いた加飾成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】互いに圧接するロール対を支持する支持板の変形を抑制するラミネート装置を提供すること。
【解決手段】例えば、ラミネート装置として、一対の無端ベルト31で構成されるベルトニップ方式の装置を採用すると共に、第1支持板41Aにおける第2ロール群301Bのロール(第2加熱加圧ロール34B)に圧接される第1ロール群301Aのロール(第1加熱加圧ロール34A)を支持する支持部の周囲と第2支持板41Bにおける第1ロール群301Aのロール(第1加熱加圧ロール34A)に圧接される第2ロール群301Bのロール(第2加熱加圧ロール34B)を支持する支持部の周囲とを連結し、当該支持部の周囲における第1支持板41Aと第2支持板41Bとが離間する方向の移動を規制する規制連結部材43を設ける。 (もっと読む)


【課題】基材の角部分であっても化粧シートを密着させることのできるラッピング装置及びラッピング方法を提供する。
【解決手段】このラッピング装置には、四角柱状の基材を搬送する搬送部と、搬送部で搬送されている基材の外側面に対して化粧シートを押しつけ、密着させるシート密着部と、シート密着部によって、基材の外側面のうち、2つ以上の外側面に化粧シートが密着される前に、化粧シートに切り込みを入れる切り込み部とが備えられている。切り込み部は、化粧シートにおける基材に密着する面であって、基材の角部が接触する位置に切り込みを入れている。 (もっと読む)


【課題】 回収PETボトルや通常のPET樹脂を用いて安価にシュリンクラベルを提供できるようにする。
【解決手段】 熱収縮はするが溶剤シールが不可であるポリエステル系シュリンクラベル用フィルムの片側又は両側端部に溶剤可溶物を塗工する溶剤可溶物塗工工程と、該溶剤可溶物塗工工程で溶剤可溶物が塗工されたシュリンクラベル用フィルムの両端部の溶剤可溶物を溶剤で溶かしてシールして筒状体を形成する筒状体形成工程とを有する。ポリエステル系樹脂が、回収PET100%又は回収PETに繊維用PET樹脂を混合した混合物のいずれか100重量部と、分子内に2個のエポキシ基を有する化合物10〜90重量%と分子内に少なくとも3個のエポキシ基を有する化合物90〜10重量%との混合物0.1〜2重量部と、有機酸の金属塩0.05〜2重量部とからなる混合物をPETの融点以上の温度で溶融し反応させて得られた樹脂100%又はこの得られた樹脂に他のポリエステル樹脂を混合した樹脂、若しくは通常のPET樹脂と非晶性ポリエステル樹脂の混合樹脂である。 (もっと読む)


【課題】剛性を有する裁断された基材と、図柄が印刷された可撓性を有する合成樹脂フィルムとの、位置合わせ及び均一な加熱加圧を行なうことが容易となる、積層体の製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】剛性を有する裁断された基材1と、図柄が印刷された可撓性を有する合成樹脂フィルム2,3を重ね合わせて、対向する一対の加熱圧着ロール14,15の間を通過させ、一対の加熱圧着ロール14,15による両側からのプレスにより、軟化させた合成樹脂フィルム2,3を介して加熱圧着ロールの外周面と基材とを線接触させながら、裁断された基材1と合成樹脂フィルム2,3とを貼合する。このための積層体の製造装置10は、裁断された基材1を搬送する基材搬送手段11と、裁断された基材1に対して合成樹脂フィルム2,3を搬送する合成樹脂フィルム搬送手段12,13と、一対の加熱圧着ロール14,15を備える。 (もっと読む)


【課題】容器に装着する際に高速に接着でき、仕上がり性が良好で、容器に装着するのに適した長手方向を主収縮方向とする熱収縮性ポリエステルフィルムからなるラベルを提供することと、軽量で美観に優れ、光線カット性を有し、印刷を施した場合にも優れた美観を有する熱収縮性ラベルを提供する。
【解決手段】少なくとも1軸に延伸された熱収縮性ポリエステル系フィルムからなり、フィルム端部をフィルムの所定位置に重ね、フィルム同士が重なった部分にレーザーを照射して溶着することにより、チューブ状に成形された熱収縮性ラベルであって、90℃の温水中で10秒間に亘って処理した場合における長手方向の温湯熱収縮率が15%以上40%未満で、白色または空洞を有する主収縮方向が長手方向の熱収縮性ポリエステル系フィルムから成形されている。 (もっと読む)


【課題】容器に装着する際に高速に接着でき、仕上がり性が良好で、さらには容器に装着するのに適した長手方向を主収縮方向とする熱収縮性ポリエステルフィルムからなるラベルを提供すること、ならびに、軽量で美観に優れ、印刷や加工を施さなくとも光線カット性を有し、印刷を施した場合にも優れた美観を有する熱収縮性ラベルを提供する。
【解決手段】少なくとも1軸に延伸された熱収縮性ポリエステル系フィルムからなり、容器の周囲に巻回したフィルムの活性エネルギー線硬化型接着剤塗布部に、活性エネルギー線を照射することにより連続体に成形された熱収縮性ラベルであって、上記熱収縮性ポリエステル系フィルムは、90℃の温水中における長手方向の温湯熱収縮率が40%以上80%未満であり、主収縮方向が長手方向で、白色度が70以上または空洞を有する熱収縮性ポリエステル系フィルムである。 (もっと読む)


【課題】線状近赤外線半導体レーザー光で溶着してなる生産性に優れる筒状シュリンクラベルを提供する。
【解決手段】熱収縮性基材フィルムの延伸方向にあるラベル両端を溶着してなる筒状シュリンクラベルであって、縦一軸延伸した熱収縮性基材フィルムを延伸方向の所定サイズに切断してラベルを切り出し、前記ラベルの切断端を上下に重ねてラベルを筒状に成形し、前記重ね部に、透明ガラス、透明樹脂板または貫通部付き金属部材からなる押さえ具にて部分的に押圧し、および幅0.05〜15mm、長さ20〜200mmの線状近赤外線半導体レーザー光を照射して溶着してなるとを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保存性が良好で、且つ容易に写真調の画像を有して端縁の美麗な画像シートを容易且つ確実に製造可能な画像シートの製造方法を提供する。
【解決手段】貼合シート材200の端辺200c、200d、200e、200fを切断する切断部50として、超音波振動による貼合シート材200の切断手段を使用している。すなわち、この切断部50は、超音波振動部51からの超音波振動を刃部52に伝達して刃部52の超音波振動に伴って貼合シート材200の表層を形成する第1シート材と当接する刃先52aが超音波振動して、この当接部53に摩擦熱を発生させる。この摩擦熱によって、貼合シート材200の端辺を加熱、溶融しながら切断している。 (もっと読む)


【課題】長尺プラスチックシート同士を一体に貼り合わせるラミネート装置を利用して、原反ロールから繰り出されるシートの表面加工を連続的に行えるようにする。
【解決手段】一対のシート供給手段とシート圧着手段を備えたラミネート装置に、紫外線硬化性の塗剤を塗布する塗剤塗布手段と乾燥手段と塗剤硬化手段と一対のシート巻き取り手段とを設け、両シート供給手段から基材シートと賦型シートをそれぞれ送り出し、基材シートに塗剤を塗布し必要に応じ乾燥させ、当該塗布面に賦型シートを貼り合わせて圧着した状態で塗剤を硬化させた後、基材シートから賦型シートを剥離して両シートをシート巻き取り手段で巻き取る。 (もっと読む)


【課題】巻芯を確実に保持し、あらかじめ調整したブレーキトルクによってラミネートフィルムはテンションのかかった状態で解反される安価な巻芯支持部材を有するラミネート装置を提供する。
【解決手段】軸に対して取り付けられたベースに回転自在に巻芯支持部材を設け、この巻芯支持部材の円周面に平面部を形成し、上記平面部に弾性変形可能な弾性体を円弧状に曲げた状態で、円周面に対する平面部の境界線付近に弾性体の上記円弧の一部が位置するように固定して巻芯支持構造を具備させる。 (もっと読む)


【課題】 粘着剤などを用いることなく、簡便な方法により樹脂成形品に貼付可能な樹脂製ラベルを提供する。
【解決手段】 本発明のレーザー透過溶着用ラベルは、少なくとも樹脂層を有し、かつレーザー溶着により樹脂成形品に接合するための樹脂製ラベルであって、前記樹脂層が、波長740〜1100nmの範囲内に発振波長を有するレーザー光に対する透過率が20%以上であり、可視光線に対する全光線透過率(ASTM D1003準拠)が50%以下であり、光散乱性を有している。前記樹脂層は、熱可塑性樹脂で構成でき、熱可塑性樹脂は、前記樹脂成形品を構成する樹脂に対して相溶性を有していてもよい。前記ラベルは、樹脂成形品を隠蔽可能であってもよく、着色剤などに着色されていてもよい。レーザー溶着により前記ラベルを樹脂成形品に接合させて複合成形品(トナーカートリッジなど)を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 粘着フィルムを確実に位置決めし、繰り出した粘着フィルムを安定に保つことを可能にする。
【解決手段】 粘着フィルム貼付け装置が、多数の粘着フィルム(14)を所定の間隔で着脱可能に設けた台紙テープ(16)を送り出すための送り出し部(18)と、粘着フィルム(14)を台紙テープ(16)から1枚ずつ剥がすための引き剥がし部(19)と、各粘着フィルム(14)を印刷物(P)の見開き部に貼り付けるための貼付け部(22)と、粘着フィルム(14)が剥がされた後の台紙テープ(16)を巻き取るための巻き取り部(24)を有する。引き剥がし部(20)が、ブレード(20)を備えていて、そのブレード(20)の表面にフィルム剛性増加用の曲面(20a)が設けられている。各粘着フィルム(14)をフィルム剛性増加用の曲面(20a)に沿って曲げた状態で引き剥がす。 (もっと読む)


1 - 14 / 14