説明

Fターム[4F211AH43]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 用途物品 (2,123) | 土木、道路、水工(←ガードレール、道路標示板) (348)

Fターム[4F211AH43]の下位に属するFターム

人工石
水中構造物

Fターム[4F211AH43]に分類される特許

61 - 80 / 348


【課題】製管された更生管内に随時設置されて、連続する帯状部材を切断することなく作業者に代わって製管装置へ自動的に供給する製管装置用帯状部材の供給装置を提供する。
【解決手段】マンホール底部や更生管S内に配置され、架台11に設けられた環状の支持フレーム12と、支持フレーム12の内周側に回転自在に支持された環状の回転フレーム13と、回転フレーム13に回転自在に支持された送りローラ15,161と、支持フレーム12に設けられて回転フレーム13を回転させる回転用モータと、支持フレーム12に設けられて送りローラ15を回転させる送り用モータとから構成される。そして、回転フレーム13がそれぞれ複数個に分割可能に連結される一方、送りローラ161が回転フレーム13に対して着脱自在に連結されることから、分割された回転フレーム13の内側の送りローラ15上に帯状部材を配置して連結することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製管機への帯状部材の供給状態を安定化して、老朽化した既設管の更生作業に係る省力化を図り、既設管内に作業者を立ち入らせなくとも効率よく施工することのできる製管装置を提供すること。
【解決手段】製管作業中、製管機1による更生管130の形成に必要な帯状部材100の単位時間当たりの供給量及び回転角が算出されて、算出された単位時間当たりの帯状部材の供給量及び回転角による帯状部材130の供給実行が送り装置10を介して行われることによって、製管機1への帯状部材130の供給を、送り装置10によって自動的且つ過不足無く行わせ、既設管200内における人的作業を省略する。 (もっと読む)


【課題】製管装置への帯状部材の供給を作業者に代わって自動的に行う。
【解決手段】マンホール底部や更生管S内に配置され、架台11に設けられた支持フレーム12と、支持フレーム12の内周側に回転自在に支持された環状の回転フレーム13と、回転フレーム13に回転自在に支持された送りローラ15,161と、支持フレーム12に設けられて回転フレーム13を回転させる回転用モータと、支持フレーム12に設けられて送りローラ15を回転させる送り用モータとから構成され、回転用モータの駆動によりローラまたは歯車を介して回転フレーム13を回転させる一方、送り用モータの駆動により動力伝動機構17を介して送りローラ15を回転させ、帯状部材を周方向に回転させながら送りローラ15,161間に挟み込んで製管装置に送り出す (もっと読む)


【課題】製造された補強材入り帯状部材を輸送用ドラムに巻き重ねる際、あるいは、輸送用ドラムに巻き重ねられた補強材入り帯状部材を引き出し、螺旋状に巻き回して更生管を製管する際、リブ部分の倒れや波打ち蛇行を可及的に防止する。
【解決手段】帯板状の基板21および該基板21から直立する複数本のリブ22を備えたプラスチック製帯状部材2と、このプラスチック製帯状部材2の基板21とリブ22とにわたって埋設される水平な基板補強部と垂直なリブ補強部とを有する断面L字状の第1補強材32および該第1補強材32のリブ補強部が埋設されたリブ22を除くリブ22に埋設されたリブ補強材31からなる金属製補強材3とから補強材入り帯状部材1が構成される。 (もっと読む)


【課題】 水量計測システムをライニング管路に備えさせる簡便な方法を確立して、既設管に対する更生作業と同時に水量計測システムを新設する。
【解決手段】 一実施形態として、ライニング管1を形成する形成工程、及び裏込め材23を注入して既設管21とライニング管1とを一体化する硬化工程のほか、タグ配設工程を備える。タグ配設工程では、帯状部材10のリブ12の間に、複数個の識別タグ3を互いに間隔を設けた状態で配設し、既設管21とライニング管1との間に複数個の識別タグ3を内設する。これにより、識別タグ3と、管路1aの上方に位置するリーダ装置との間で無線通信を行い、ライニング管1における水量の計測が可能となる。 (もっと読む)


【課題】管ライニング材を硬化させる熱媒を供給あるいは排出するホースの導入状態の監視ないし確認が容易になるライニング材反転装置を提供する。
【解決手段】管ライニング材1が反転ノズル30により反転されて管路3内に挿入される。管ライニング材の管路への反転挿入が完了した後、取付管60を収納容器から切り離し、取付管の上部を窓が掲載された蓋80でカバーしたあと、熱媒供給ホース70並びにその排出ホース71を、取付管の側部から反転した管ライニング材内部に導入する。このような構成では、ホースの挿入が容易になるとともに、取付管の上部には、取付管を覆う蓋しかなく、取付管上部からホース導入状態を良好に監視することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】外面ローラが既設管の内周面に接触しないように製管装置を支持して接合機構の破損を可及的に防止する。
【解決手段】製管装置1を構成する成形フレーム2を、内方リンクフレーム22および外方リンクフレーム23を連結軸24を介して互いに回転自在に連結してなるリンク体21を複数個順に連結して略環状に形成する。そして、成形フレーム2の180度隔てて対向するリンク体21にわたって規制部材5を配設し、成形フレーム2を既設管Kの内径に対応する長径の楕円状に形成するとともに、180度隔てて対向するリンク体21の案内ローラ3が接する更生管Sの外径を既設管Kの内径に一致するように規制する。これにより、接合機構4の駆動によって成形フレーム2が既設管Kの内周面を周回移動する際、対向するリンク体21の案内ローラ3が更生管Sを既設管Kの内周面に押し当てて更生管Sの内周面を転動する。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で製造することができる枝管ライニング材、並びにこの枝管ライニング材を用いて枝管を更生するための枝管ライニング工法を提供する。
【解決手段】枝管ライニング材1は、液状で未硬化の硬化性樹脂を含浸した柔軟な管状樹脂吸収材2と、本管内面に応じた曲率で円弧状に湾曲する曲面を有し外径が枝管の内径よりも大きなフランジ部8aと、このフランジ部から伸張する円柱部8bからなる鍔部材8とを有する。管状樹脂吸収材2は、その一端が外方に折り返され、折り返し部分が鍔部材の円柱部8bに嵌合され、その先端部2aは鍔部材のフランジ部8a上に押し広げられる。押し広げられた管状樹脂吸収材の先端部2aとフランジ部8aに接着剤9が塗布され、管状樹脂吸収材2と鍔部材8が接着剤9により固着される。このような構成では、少ない部材でしかも簡単に枝管ライニング材を作製することができる。 (もっと読む)


【課題】 施工したライニング材の内周面を除去する必要が生じても、除去すべき範囲を作業者が目視で確認できるようにし、除去する厚みにばらつきや過不足を生じることを防止して、施工性および補修作業性の良好なライニング材を提供する。
【解決手段】 一実施形態としてのライニング材1は、不透過性材料からなる被覆層2と、被覆層2の内側に設けられて強化繊維材料からなる強化繊維基材、及び母材樹脂を含浸させる樹脂吸着基材とからなる基材層3とを有する。このうち、被覆層2は、基材層3との識別性を有する識別色からなるフィルム材により形成されている。 (もっと読む)


【課題】筒状不織布の縫製部の耐圧強度と長さ方向の引っ張り強度が共に向上した、管路の内張り材を提供すること。
【解決手段】内張り材1は、シート状の不織布の端部同士が縫製されることによって形成された筒状不織布3と、筒状不織布3の長さ方向に延在し、筒状不織布3の縫製部3aに接合された、高強度低伸度繊維からなる織布6とを有する。 (もっと読む)


【課題】筒状不織布の縫製部の強度を高め、さらに、筒状不織布の長さ方向の引っ張り強度をも高めて筒状織物への引き込み時における破断を防止することが可能な、内張り材の筒状内挿材を提供すること。
【解決手段】筒状内挿材7は、筒状織物2内に挿通されて、内外面が反転しながら管路内に設置される内張り材1を構成するものである。この筒状内挿材7は、シート状の不織布の端部同士が縫製されることによって形成された筒状不織布3と、筒状不織布3の長さ方向に延在し、筒状不織布3の縫製部3aに接合された高強度低伸度繊維からなる織布6とを有する。 (もっと読む)


【課題】管路を構成する個々の管とライニング材との相対的な移動を許容し得るように構成することによって、管の連結部分に位置するライニング材に作用する力を軽減させる。
【解決手段】管路の補修構造は、劣化した管路50の内部に硬化性樹脂を含浸し且つ可撓性を有するライニング材2を配置して膨張させ、硬化性樹脂を硬化させる補修構造であって、管路50の内周面51と硬化したライニング材2の外周面2aとの間に、弾力性を有する弾性材1を弾性変形させた状態で配置する。管路の補修工法は、弾性材1を縮径した状態で管路50に引き込み、次いで、弾性材1の内部に未硬化状態のライニング材2を引き込み、次いで、ライニング材2を膨張させて弾性材1を内周面51aに押圧させて弾性変形させた状態を保持して硬化性樹脂を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】ライニング材を必要な温度まで確実に加熱して品質を確保し、十分な強度を発揮させて、老朽化した既設管を安全かつ作業性よく更生する方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性フィラメント及び補強繊維フィラメントを含む複合材料からなる可撓性を有するライニング材を用いる。既設管5の更生は、ライニング材を既設管5内に挿入して補修対象箇所に配置し、加熱して軟化させ、内周面に沿う管状に拡径する。本管51と支管52との接続部では、ライニング材により形成した本管ライニング層11を切開して支管52側に開口する削孔工程と、開口部13を介して本管ライニング層11と支管ライニング層12とを加熱処理して溶着又は融着させる結合工程により、本管51と支管52とを一体的にライニングする。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維を主体とした内張り材であって、内張り作業に耐えるだけの強度を有し、かつ径の融通性を確保することのできる内張り材の構造及び、当該内張り材を形成するための積層部材を提供することを目的とする。
【解決手段】積層部材はガラス繊維のチョップドストランドマットと、有機繊維のスパンボンド不織布とを重ね合わせ、ニードルパンチにより接合したものであり、これを筒状に丸めて複数層積層し、最外部に気密性チューブ3を形成して内張り材とする。積層部材は、前記チョップドストランドマットとスパンボンド不織布とが交互に重ね合わされ、かつ両面にスパンボンド不織布が位置していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】新管と既設管との間に中間筒状体を介在させて既設管の補修を行う工法における新管の挿入動作の円滑化を図り、補修後の更生管の品質の安定化及び耐震性の向上を図ることのできる既設管補修工法を提供すること。
【解決手段】既設管10内への新管20の導入前に、厚さ方向に伸縮性を有し、膨張性部材を含む中間筒状体12を既設管10内に導入する中間筒状体12導入工程と、該導入された中間筒状体12が膨張する前に該中間筒状体12内に前記新管20を挿入する新管挿入工程とを含むことを特徴とする既設管補修工法により、新管を中間筒状体内に容易に挿入でき、更に、新管導入後に中間筒状体が膨張することで既設管と新管の間隙を埋め、新管の安定化、耐震性の向上図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 帯状部材を螺旋状に捲回して管状体を形成する元押し式の製管装置において、少ない構成部材で足り、簡単な機構をもって一定径の管状体を成形できる軽量な製管装置を得ること。
【解決手段】 歯車機構10と油圧モータ11とを備える取付け箱1と、歯車機構10により駆動される外面・内面ローラ2,3からなる接合ローラ部4と、該外面ローラ2に跨がり取付け箱1に固定される囲繞箱体5と、ローラ31をもって帯状部材を折り曲げて誘導し、螺旋状に1回周する環状の枠体構造をなすとともに該囲繞箱体5に固定される外周規制枠体6と、を備えてなる製管装置。本装置の軽量化により管渠内での施工は容易なものとなる。 (もっと読む)


【課題】強化繊維を含有させて引張力や圧縮力に対する高い強度を確保するとともに、既設管の内壁に密着させるのに十分な拡径性をも確保したライニング材を提供する。
【解決手段】一実施形態としてのライニング材1は、不透過性材料からなる被覆層11と、被覆層11の内側に設けられて強化繊維材料からなる強化繊維基材層13と、硬化性樹脂を含浸させる樹脂吸収基材層12とを有する。強化繊維基材層13は、複数枚のシート状基材2が互いにオーバーラップするように配設される。シート状基材2は、複数の繊維束Aから形成された繊維基材と、繊維基材上に互いに平行で間隔を設けるとともに繊維束Aと交差する方向に配置された複数の繊維束Bとが、縫い糸により縫い合わせられて形成されている。シート状基材2のオーバーラップ部20は、既設管9の管軸方向に沿って設けられる。 (もっと読む)


【課題】長大な斜面に段部を形成せずに長大な止水シートを敷設可能で、施工コストを低減することができると共に、止水シートの任意の位置で固定可能で、廃棄物処分場の地形に沿って止水シートを確実に固定することができる廃棄物処分場の止水構造を提供する。
【解決手段】電磁誘導により発熱する発熱体12と溶着部を表面側に有し、被取付面に間隔を開けて設けられる固定体10上に敷設され、発熱体12による加熱で固定体10の各々の溶着部に直接的若しくは間接的に溶着される止水シート20の溶着品質管理装置であって、止水シート20に押し当てられ、発熱体12を発熱させる誘導加熱部51と、誘導加熱部51による発熱部分に対応する止水シート20の温度を計測可能な温度センサー54と、温度センサー54の計測最高温度を取得し、固定体10の各々に対応する計測最高温度を出力可能に記憶保持する管理部55とを備える。 (もっと読む)


本発明は、地中管路の補修用チューブ材の反転装置に関し、特に、チューブ材(T)が圧縮空気の力によって主チャンバー(100)の内部から外部へ送り出される前に、外部のチューブ材(T)を主チャンバー(100)の内部空間(102)内に引き込む牽引機構(200)を備えてチューブ材(T)の反転移送を円滑にする反転装置に関する。前記チューブ材の牽引機構(200)は、前記主チャンバー(100)の内部空間(102)に配置されたチューブ材(T)の底面を支持して前記チューブ材(T)が下方に垂れずに移送されるよう、前記主チャンバー(100)の両側の側壁に両端が自由に回転可能に設置された複数の支持ローラー(201)と、前記チューブ材(T)の上側に前記支持ローラー(201)の間に配置され、互いに上下方向に共に連動するように1つのブラケット(202)で連結された複数の稼動ローラー(203)と、前記複数の稼動ローラー(203)を連結したブラケット(202)をスライド可能に支持する複数の上下案内棒(204)と、前記ブラケット(202)を下方に移動させ、前記複数の支持ローラー(201)に支持されたチューブ材(T)を下方に下降させることにより、前記チューブ材(T)を主チャンバー(100)内に引き込むローラー昇降シリンダー(205)とから構成される。
(もっと読む)


【課題】製造された補強材入り帯状体を輸送用ドラムに巻き重ねる際、あるいは、輸送用ドラムに巻き重ねられた補強材入り帯状体を引き出し、螺旋状に巻き回して更生管を製管する際、リブ部分の倒れや波打ち蛇行を可及的に防止する補強材入り帯状体を提供する。
【解決手段】帯板状の基板21および該基板21から直立する複数本のリブ22を備えたプラスチック帯状体2と、このプラスチック帯状体2の各リブ22にその全長にわたって埋設された金属板製の補強材3とから更生管製管用補強材入り帯状体1が形成される。そして、補強材入り帯状体1の補強材3は、対向する左右の側面同士を互いに接触状態で移動可能に重ね合わせた複数枚の単位補強材31によって、または、対向する上下の端面同士を互いに接触状態で移動可能に嵌合した複数枚の単位補強材によって形成されている。 (もっと読む)


61 - 80 / 348