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Fターム[4F211AH43]の内容

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Fターム[4F211AH43]に分類される特許

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【課題】管路内面に沿って配設された管路補強材に取り付けられる内面部材同士を作業効率よく、且つ簡易に連結することを可能とする管路の内張り構造を提供する。
【解決手段】既設管路P内面に沿って配設される管路補強材1に取り付けられ、長手方向に沿って連続して形成された凹状被挿入部21を有する内面部材2と、凹状被挿入部21に挿入され長手方向に沿って形成された凸状曲がり部31を有する内面部材連結材3と、を具備する管路の内張り構造である。凸状曲がり部31は、凸状曲がり部31の凸部高さが、長手方向中央部Cにおいて最大となるように形成され、凸状曲がり部31を凹状被挿入部21に挿入して嵌合することにより、内面部材2同士を内面部材連結材3で相互に連結する。 (もっと読む)


【課題】曲面パネルを構造物の曲面部に対して良好に取り付けられる曲面パネルの施工方法を提供する。
【解決手段】曲面パネル1の四隅および中間の適宜箇所に孔を形成し、曲面パネル1の裏にスペーサーを設けて構造物Tの曲面部T1との間で間隔を確保し、曲面パネル1を、貼付部材あるいは差込式止め金具を用いて構造物Tの曲面部T1に対して仮固定を実施し、曲面パネル1に形成した孔を介してナットで曲面パネル1を構造物Tの曲面部T1に対して固定し、曲面パネル1と構造物Tの曲面部T1との隙間に接着材を充填して実施する。 (もっと読む)


【課題】樹脂被覆管をフランジ結合などにより連結した管路における連結部を、管端間の微視的な分け目が閉じられるように高度に封止する技術を実現する。
【解決手段】樹脂被覆12,22付き管体10,20同士の連結部における管端対向部30又は管体間段差部に、通電発熱体32を閉ループ状で環状配置するとともに、感熱接着性樹脂33も通電発熱体32を覆う状態で環状配置し、それから、管内に導電体の開ループ34を一時配置して通電することで、通電発熱体32を誘導加熱発熱させて、感熱接着性樹脂33を両脇の樹脂被覆に橋架け状に融着させる。そして、この管路は、連結部の樹脂被覆の一体化により管路内外間の隔絶性が強化され、更に連結部の環状溝の消滅・縮小により内容物の滞留阻止や付着阻止および管端部樹脂被覆の損傷防止も図られる。 (もっと読む)


【課題】 既設管内に挿入されて螺旋状に巻回される際に、既設管の曲がり部において幅方向に柔軟に伸縮できて、スムーズに製管できると共に、破損を防止できる既設管ライニング用帯状体を提供することを目的とする。また、製管後にスムーズに流体を通流させることができる既設管ライニング方法を提供することを他の目的とする。
【解決手段】 既設管9内に挿入され、隣接する端縁部同士が係合されて螺旋管とされる帯状体である。樹脂製第1基板1と、樹脂製第2基板2と、両基板1,2の間に設けられ一体状に連結されたエラストマー基板3と、を具備する。第1基板1に、巻回状態での外径方向に突出する二つ以上の補強リブ7が形成される。隣り合う補強リブ7,7間であってエラストマー基板3に対応する空間以外の空間に、金属製補強材8が嵌めこまれる。 (もっと読む)


【構成】 更生管10は、管部材12および規制具14を含む。管部材12は、外側面に軸方向に延びる凹部を有する縮径形状に形成される。規制具14は、管部材12の凹部に沿う形状の突起部を有し、管部材12の端面16近傍に取り付けられて、管部材12の端面16の縮径形状を保持する。更生管10を用いて既設管を更生する際には、規制具14を装着した状態で、先行する管部材12の端面16と後続する管部材12の端面16とを接続する。
【効果】 管部材の端面の形状を保持する規制具を管部材に装着したので、管部材の端面同士を容易に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】紫外線発光ダイオードの利点を生かすことができ、且つ硬化作業を迅速に行うことのできるライニング材の光硬化方法及び光硬化システムを提供すること。
【課題を解決するための手段】未硬化状態の光硬化性の管状ライニング材10の光硬化工程は、発光ダイオード22を用いて行うものとし、光硬化工程の前段の工程として、発光ダイオード22の光照射による光硬化反応が良好となる温度状態まで管状ライニング材10を昇温させるライニング材予熱工程を含む。これにより、消費電力の低減化、光照射装置の小型化、過度な温度上昇によるライニング材の劣化の防止、更に、ライニング材の劣化を防止するための煩雑な照射制御の解消など、紫外線ランプを用いた場合には達成できなかった作用を得ることがでる。且つ、発光ダイオードの場合の課題である硬化作業時間の長期化を予熱工程を光硬化工程の前段の動作として行うことで解消している。 (もっと読む)


【課題】 接続管の種類によらず、融着ボイドを低減することができる電気融着式継手を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂からなり、内径側に軸方向の中央部から両端面に向かって電熱線3a、3bが埋設された小径段部22a、22bを有する継手本体2と、小径段部22a、22bに嵌装された拘束リング5a、5bとを有する。継手本体2に、両端部に軸方向の移動を規制する突出部222a、222bを設けることができる。拘束リング5a、5bは、継手本体2と同一又は同等の線膨張係数を有する熱可塑性樹脂で形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】上下水道管、ガス導管などの主として地中に埋設され老朽化した既設管路の補強(ライニング)を短時間に行うことができる管路更生工法、および管路更生用ライナーを提供すること。
【解決手段】両端部のうちの少なくともいずれか一方に着脱自在な流体給排気用継手20が取り付けられた管路更生用ライナー1を下水道管路(既設管路)100に挿入して、加熱加圧工程等を行う。 (もっと読む)


【課題】上下水道管、ガス導管などの主として地中に埋設され老朽化した既設管路の補強を行うと共に既設管路の変形をも矯正することができる管路更生工法を提供すること。
【解決手段】既設管路130の変形部において、管路更生用ライナー1の内部に管路更生用ライナー1の径方向Rに当接部3を拡張する拡張機能を有する管路矯正装置2を設置する矯正装置設置工程と、管路更生用ライナー1の内側から加熱および加圧する加熱加圧工程と、管路矯正装置2の当接部3を拡張させることにより、管路更生用ライナー1の内側から既設管路130の変形を矯正する矯正工程と、管路矯正装置2の当接部3を拡張させたまま管路更生用ライナー1を冷却する冷却工程とを備えている管路更生工法。 (もっと読む)


【課題】分岐部を持つ小口径の老朽化した埋設鋼管に新規樹脂配管を挿入して補修する工法であって、本管に挿入した樹脂配管と分岐管に挿入した樹脂配管を埋設状態で配管内部から接合することを可能にする。
【解決手段】埋設管分岐部融着装置は、新規分岐管の本管側端部の継手フランジ部に設置されたヒーターを加熱するための高周波コイルと、前記高周波コイルを新規本管内壁面に押し付けるためのエアバッグと、前記高周波コイルに高周波電流を供給する電源と、エアバッグにエアを供給するためのコンプレッサを備え、前記高周波コイルと電源、エアバッグとコンプレッサを遠隔ケーブルにより接続した構成とした。 (もっと読む)


【課題】長尺、例えば、数十m以上の長さの管更生材料の製造を容易かつ低コストで行うことができる硬化性樹脂含浸用のチューブの外面をアウターチューブで覆った管更生材料の製造方法を提供すること。
【解決手段】基端側を片持ち状に支持した溝状又は管状のガイド部材3の内側に基端側から硬化性樹脂含浸用のチューブ1を挿入するとともに、ガイド部材3の外側に先端側からアウターチューブ2を皺寄せしながら被せることによって、ガイド部材3の長さよりも数倍以上長い所定長さのアウターチューブ2をガイド部材3に保持させた後、アウターチューブ2をガイド部材3の先端側で切断し、硬化性樹脂含浸用のチューブ1及びアウターチューブ2を揃えてガイド部材3の先端側から順次引き出すことによって、硬化性樹脂含浸用のチューブ1の外面をアウターチューブ2で覆った管更生材料を製造する。 (もっと読む)


【課題】所望の厚みを有する管状ライニング材の既設管への設置を簡単な作業で容易に行うことができ、更に、硬化作業の的確化を図るための異なる性質の層の形成の容易化も図ることのできる既設管補修工法を得ること。
【解決手段】管状に形成されたライニング芯材に予め未硬化樹脂を含浸させてなる管状ライニング材が、補修対象の既設管内に導入された状態で硬化され前記既設管の補修が行われる既設管補修工法において、管状ライニング材の導入は、複数の前記管状ライニング材12,14をそれぞれ個別に既設管10内に挿入し、最初に挿入される管状ライニング材12を最も外側にし、以降順に内側に挿入して行うことを特徴とする。この構成によれば、厚さの大きな管状ライニング材を形成する場合でも、それぞれ単体の管状ライニング材は、完成品の管状ライニング材の厚さに満たない厚さで足り、挿入作業も容易なものとなる。 (もっと読む)


【課題】工場で、長尺のチューブに簡易かつ確実に、低コストで通線を行うことができるチューブの通線方法を提供すること。
【解決手段】チューブTの始端部に通線に用いる糸Thの巻物Rを、糸Thの始端をチューブTの始端から引き出した状態で挿入し、糸Thの巻物Rが位置するチューブTの部分Teを膨らませた状態に維持しながら、チューブTを順次送り出すことにより、糸Thの巻物Rから糸ThをチューブTと共に順次自動的に送り出して、チューブT内に糸Thを通線する。 (もっと読む)


【課題】屈曲部、たわみ部を有する管路を、空気溜りがなく、流体で満たすための補助具ならびにこの補助具を用いた流体注入方法を提供する。
【解決手段】
表面に弾力性のある布を被覆させた芯材からなる補助具1が、管路10の注入側13の先頭に配置され、管路に流体20が注入される。補助具1はその被覆布に弾性があり、また柔軟であるので、管路10の山部14、16の峠を、管壁と良好にフィットしながら通過し、滑落することがなく、空気を押し出しながら徐々に進み、排出側17から排出される。管路10には、空気がたまることなく、管路は流体20で満杯状態に満たされる。 (もっと読む)


【課題】ライニング材に含浸された熱硬化性樹脂の熱伝導性を改善し、熱エネルギーのロスを低減し、熱効率を上げることによって加熱所要時間の短縮を図る事ができる管更生材料とその管更生材料を用いた管更生工法を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂をフィルムコーティングされたフェルトからなるライニング材6を管路4に反転挿入し、熱硬化性樹脂を加熱硬化させて、管路4をライニングする。ライニング材のフェルトに含浸させる熱硬化性樹脂に、少なくともカーボンナノチューブを含んだフィラーを添加する。フェルトに含浸させた樹脂に少なくともカーボンナノチューブを含むフィラーを添加することで、従来の工法よりもフェルトの熱伝導性を改善し、熱のロスを低減し、樹脂を効率よく加熱して均一に硬化させ、運転時間の短縮を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】マンホールを利用したり、立坑を掘削せず、施工スペースを節約しつつ、更に、管路橋を切断することなく、管路橋を更生する。
【解決手段】着脱管12を取り外すことにより本管11の一端側に開口部を形成させ、気密性材料からなる中空筒状の内面水密層21と、加熱又は光の照射により硬化する硬化性樹脂が不織布に含浸され、内面水密層21を被覆する樹脂含浸層22と、樹脂含浸層22を被覆する外装保護層23とを有する可撓性筒状体2を開口部から導入し、本管11の軸方向に沿って可撓性筒状体2を配置し、内面水密層内21に気体又は液体を圧入することにより、外装保護層23を本管の内面に対して圧着させ、樹脂含浸層22に対して内面水密層内より加熱又は光を照射し、硬化性樹脂を硬化させることにより本管11の内面に対して可撓性筒状体2を固着させる。 (もっと読む)


【課題】短絡する恐れがなく、効果的に発熱して熱硬化性樹脂を加温硬化させることができる電熱装置、およびこの電熱装置を用いて管路をライニングする管路ライニング工法を提供する。
【解決手段】面状発熱体1に3本の電極11、12、13を設け、この面状発熱体を円筒状にしてバルーン2に取り付ける。端部の2つ電極11、12の電位は同じにされ、中央電極13と端部電極11、12の間に電圧が印加される。端部の電極を接近または重合しても、電極の短絡を防止できる電熱バルーン3が得られる。この電熱バルーンを用いて管路に施されたライニング材の熱硬化性樹脂が加熱、硬化される。エネルギー効率が格段高く、工程が簡素になるライニングを施すことができる。 (もっと読む)


【課題】管状ライニング材の運搬や既設管への導入の容易化、低コスト化を図ると共に更生管の完成時の耐久性の確保、脱気性、表面平滑性の確保及び、既設管表面の破損箇所の適切な補修を可能とすること。
【解決手段】管状ライニング芯材に未硬化樹脂を含浸させて形成される管状ライニング材12の補修対象の既設管内(10)への導入は、ライニング芯材に所定量の未硬化樹脂を含浸させた後、既設管(10)内に反転挿入動作にて行われ、この反転挿入動作中に、前記反転した管状ライニング材12と既設管(10)内壁との間への未硬化樹脂の進入充填を行うように反転挿入方向の前方から未硬化樹脂が供給される未硬化樹脂供給工程が行われることを特徴とする。これにより、工場で製造する管状ライニング材12の軽量化、運搬容易化等を図ると共に、完成する更生管の厚さ、強度、耐久性、脱気性等も確保することができる。 (もっと読む)


【課題】継手本体の肉厚が厚い場合でも、継手本体と該継手本体内に挿入された管部材との融合部分を効率よく冷却することができる電気融着継手を提供する。
【解決手段】管部材11が挿入される筒状の継手本体12に、該継手本体の内周部12cに設けられた発熱体により継手本体12の内周部12c及び管部材11の外周部11bがそれぞれ溶融されることにより互いに融合した継手本体12及び管部材11間の融合部分22を固化させるべく該融合部分を冷却するための冷媒23を通す流路24を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は反転工法による管路補修方法に関し、比較的小径の管路であっても施工可能とすることを目的とする。
【解決手段】筒状のライニング材30の一端にはガイドベルト44及び速度調節ベルトが結着され、ガイドベルト44はライニング材30を挿通され、ライニング材30の他端から延出され、排水管16を介して地下坑道まで延びている。速度調節ベルトは反転機まで延び、反転機の巻軸にライニング材と共巻される。反転機の圧力によりライニング材30は反転され、反転面30´を先端にライニング材30は排水管16に導入される。排水管16のエルボ部16a, 16b, 16c, 16d, 16e通過時に, ガイドベルト44を適宜緊張させることでライニング材30をガイドし、エルボ部16a, 16b, 16c, 16d, 16eを通過するよう案内する。反転後のライニング材30の表面密封フィルム層の保護のため速度調節ベルトを保護チューブにより被覆する。 (もっと読む)


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