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Fターム[4F211AH43]の内容

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Fターム[4F211AH43]に分類される特許

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【課題】既設管の低温度の影響なく、硬化状態や設置状態の不良を的確に回避することのできる管更生材及び該管更生材を用いた既設管更生工法を得ること。
【解決手段】管更生材10の外側に最外層部材として、基本構成部18よりも熱伝導率の低い断熱層20を設けた。これにより、補修対象である既設管内に設置された状態において、基本構成部18と既設管100との間に熱伝導率の低い断熱層20が介在しているので、低温の既設管温度の影響を低減することが可能となり、従来の管更生材に比し、硬化不良や設置状態不良等の発生が減少し、完成した更生管の品質の信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】ライニング施工の迅速で効率的な作業性を損なうことなく、ライナー層を補強することにより配管の耐震性の強化に寄与する配管ライニング装置を提供する。
【解決手段】施工作業時、補強用の樹脂製チューブ13がライニングクロス管10の内周部に一体的に密着してライナー層7の内表層を成すので、ライナー層7を補強することができ、配管6の耐震性の向上に寄与する。しかも、補強用の樹脂製チューブ13は、ライニングクロス管10の施工と同時に設けられるので、ライニング施工の迅速で効率的な作業性を損なうことがない。 (もっと読む)


【課題】集合継手管を含む配管に、ライニングクロス管や樹脂製チューブを用いてライニング施工を行う場合でも、施工後の良好な給排水機能を損なうことがない優れた配管ライニング方法を提供する。
【解決手段】ライニングクロス管10の施工後の除去工程で、ライニングクロス管10の軸長部分10Eを切除して集合継手管の外部に取り出しているので、軸長部分10Eに起因して集合継手管が詰まるなどの不都合を生じることなく、ライニング施工が可能となり、施工後の良好な給排水機能を長期にわたって維持することができる。 (もっと読む)


【課題】
少なくとも一方が樹脂により構成された管の簡易であると共に、効率的な接合方法を提供する。
【解決手段】
レーザービームの透過性を備えた樹脂製の継手の開口部に、少なくとも外周面が樹脂より構成された管材の一端を挿入させると共に、上記継手の内周面と管材の外周面との間にレーザー吸収体を配置させた連結体の接合装置であって、
レーザービームを照射するレーザービーム照射手段と、前記レーザービーム照射手段を管の円周方向に回転させる回転手段と、前記レーザービーム照射手段を管の軸方向に移動させる軸方向移動手段と、前記レーザービーム照射手段により円周上に照射されることによりレーザーにより溶融された樹脂の流動性を高める樹脂流動手段とを持つことを特徴とする接合装置。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を克服するPVC導管のための融着方法を提供する。
【解決手段】第1導管部分10の第1端縁18を第2導管部分12の第1端縁20に対して取り外し可能に対向配置する工程、第1端縁18と第1端縁20とを面削りする工程、第1端縁18を第1端縁20と位置合わせする工程、第1端縁18と第1端縁20のうち少なくとも一部を溶融する工程、溶融端縁18を溶融端縁20と接当させる工程、及び、接当端縁18と接当端縁20との間の圧力を維持することによって、融着結合領域を形成する工程、を備え、第1導管部分10と第2導管部分12とのうち少なくとも一方がポリ塩化ビニルを含み、接当工程のためのゲージ圧は、以下の式を利用して計算される第1導管部分10を第2導管部分12に融着する方法。
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【課題】管ライニング材とセグメントを用いて既設管を更生するとともに、強度を持たせて自立管としても機能させる既設管更生工法を提供する。
【解決手段】既設管10内に、セグメント1を周方向並びに管長方向に連結して得られるセグメントからなる更生管12を構築する。そのあと、セグメントからなる更生管12内に液状の硬化性樹脂を含浸してなる管ライニング材2を挿入して該管ライニング材を該更生管の内周面に押し当てた状態で硬化性樹脂を硬化させ、セグメントからなる更生管の内周面を前記管ライニング材でライニングする。このような構成では、既設管内にセグメントからなる更生管と管ライニング材からなる更生管とが構築され、地震など大きな衝撃が加わっても、破壊ないし損傷が少ない強度を顕著に向上させた自立管を構築することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製管の接着工法による配管施工において、接着剤硬化前における合成樹脂製管と合成樹脂製継手の接合部でのズレやガタツキを簡便な方法で防止することができる合成樹脂製管と合成樹脂製継手の接合方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製管1および合成樹脂製継手2の接合部の両方またはいずれか一方に、ポリウレタン系、変性シリコーン系、エポキシ系およびシリコーン系のうちのいずれか1種以上の成分を含む接着剤(A)を塗布した後、瞬間接着剤(B)を塗布して、前記管1と継手2を接着して、接合する。 (もっと読む)


【課題】伏びの内周面にライナー層を形成する補修方法において、必要基材を軽量化・小型化し、実作業時間の短縮、機動性・安全性の向上を図る方法の提供。
【解決手段】常温で硬化するライニング材料41をチューブ状に成形し、その内表面及び外表面をガスバリヤ性の高いフィルム42,43で被覆した補修用ライナー部材40を伏びF内へ挿通し、一方の端部を閉塞すると共に他方の端部に通気口51を有する閉塞部材50aを装着し、通気口51からインナーフィルム42内へ加圧空気を送り込むことによりライナー部材40を膨らませて伏びFの内周面に圧接させたのち、ライナー部材40が地熱で硬化するまで加圧状態を維持して、伏びF内周面にライナー層を形成する。従来の水蒸気発生装置が不要なので設備規模が縮小し、人手による機材の運搬・搬入が可能なので機動性が向上し実作業時間も短縮され、熱源を使用しないから安全性に優れる補修方法。 (もっと読む)


【課題】配管内部の応力変動による亀裂の発生を低減可能に、一対の配管を好適に接合することが可能な接合治具およびこれを用いた配管接合方法について提供する。
【解決手段】熱塑性材料により構成された一対の配管5,5の接合時に使用される接合治具1において、一対の配管5,5の接合部の内周面に対向して配設され、内周面に密着する密着形態と内周面から離間する離間形態との間で変形可能な無端ベルト14と、無端ベルト14を密着形態に変形させると共に、無端ベルト14を離間形態に変形させる当て金11およびテーパー部12と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】作業に要する労力負担の軽減、管路同士の中心位置を容易に位置決めした状態を維持しながら接合が行える構成を備えたクランプ装置を提供する。
【解決手段】周方向で二分され、管部材の周方向一部が欠如されて外周面形状に倣う湾曲面を有した第1,第2の把持面部材101,102と、これら把持面部材が一体化されて上端側のヒンジ結合部を支点として揺動可能な第1,第2の支持部材103,103’と、第1の支持部材103に設けられているシーソー運動可能な開閉操作部材108の揺動端に設けられて開閉操作部材108のシーソー運動により水平方向の位置を変化させる第1のリンク部材111と、第1リンク部材111に連結されて開閉操作部材108のシーソー運動に連動してヒンジ結合部を中心に水平方向の位置を変化させる第2のリンク部材113とを備え、第1,第2のリンク部材同士の水平位置の変化に応じて第2支持部材103’の欠如部を管部材Pの外周面に対して接離する方向に揺動させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】簡易な治具を用いて、使用材料を削減し、工程も簡略化して現場で簡単に接合できる弾性止水板の接合方法を提供する。
【解決手段】接合すべき2つの被接合体である止水板10、10の接合端面10a、10a同士を圧着し得る圧着用治具15を取付用ボルト・ナット15cで取り付けて圧着用ボルト・ナット15dを締め付けることで圧着して接着し、被接合体である止水板10、10同士の接合面をまたぐとともに被接合体である止水板10、10同士を挟んで対向する押え板を複数を配置して、これら押え板を、貫通する締付け部材であるボルト・ナットで締め付けて固定した後、圧着用治具15を取り外して接合面の外側の被接合体である止水板10、10の表裏面に養生部材であるカバーシート材の表面用カバーシート、裏面用カバーシートを貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】管ライニング材Lを管ライニング材収容部2に容易に収容可能にする。
【解決手段】管ライニング材Lが通過する開口部23が形成された管ライニング材収容部2と、管ライニング材収容部2の開口部23に接続され、管ライニング材Lを先端部31に導くガイド管3と、ガイド管3の先端部31に設けられ、管ライニング材収容部2に収容された管ライニング材Lの開口端部が裏返されて取り付けられる取付ノズル4と、管ライニング材収容部2とガイド管3との間に介在して設けられ、ガイド管3を開口部23を閉塞する閉塞位置P及び開口部23を開放する開放位置Qの間を回転自在に連結する連結部7と、閉塞位置Pにおいて開口部23とガイド管3とを気密的に密着させる密着機構8と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】加硫ゴムシートを接合する際に熱可塑性樹脂からなるシートと同様にシートの重ね合わせ部の小口に融着材を配置することでシートの接合を行うことができる加硫ゴムシートの接合方法を提供する。
【解決手段】加硫ゴムシート1a、1bの端部同士を重ね合わせた状態で、熱可塑性材料からなる融着材5を溶融押出ながら、前記加硫ゴムシート1a、1bを重ね合わせた小口4において両方のシートにまたがるように、前記溶融した融着材5を配置して加硫ゴムシート同士を接合してなる。 (もっと読む)


【課題】大規模地震にあっても、管路の破損等や地盤の変動によるライニング材の管路からの離隔による下水管機能の低下を防止することを目的とする。
【解決手段】管路の内面に接して、非透水性のプラスチックフィルムを主材とするアウターフィルム管状体と、その内側に密接したエポキシ樹脂を含侵した繊維層・インナープラスチックフィルム複合管状体とで構成されライニング材を、該インナーフィルム層の内部の加圧水により適当な温度及び圧力を引加し、該エポキシ樹脂を硬化させながら、管路内に反転法でライニングして成るチューブ状のライニング構造において、管路の始端近傍と、終端近傍のライニング材の繊維層の肉厚を他の部分より厚くして管路に密着保持するようにしたことを特徴とするライニング構造。 (もっと読む)


【課題】補修ライナーのライニングを適切に行いながらも、エネルギー効率の向上を図ることができる管路補修システムを提供すること。
【解決手段】混合蒸気により既設の管路1内に前記補修ライナー2をライニングする管路補修システムにおいて、混合蒸気供給機構20は、給水タンク21内の水W1を加熱して高温蒸気を生成するボイラ22を有し、プラグ装置10には、上流側の一次側管41内の混合蒸気の圧力を、補修ライナー2をライニングするための要求値に調整する圧力調整バルブ50を設けた混合蒸気排出路40を接続する。圧力調整バルブ50の下流側に位置する前記二次側管42の下流端部には熱回収部60を設け、この熱回収部60により二次側管42内の混合蒸気の排熱を、前記給水タンク21内の水W1へ回収する。 (もっと読む)


【課題】長い施工時間及び大出力の光照射を必要とすることなく、管状ライニング材を全体的にバランス良く硬化することのできる既設管補修方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】それぞれ異なる波長の光に反応する複数種の光重合開始剤を含有し光硬化性樹脂で形成された管状ライニング材10に対する光照射を、複数段階に分けて行い、各段階毎に照射する光の波長を順に短くした。これによれば、初めに波長の長い光が管状ライニング材10の内側部分を効率良く透過し、外側部分に到達するので、管状ライニング材10の外側部分にも、十分に光を到達させ外側部分を硬化させることができる。その後、徐々に照射する光の波長を短くしていくことで、管状ライニング材10を全体的に素早く硬化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 補修対象の既設管への管状体の挿入による補修における既設管と管状体との間の間隙の解消と熱可塑性樹脂複合管の形成を簡単な動作によって的確に行うことのできる既設管補修工法を提供すること。
【解決手段】 既設管10内への管状体20の導入前に、熱可塑性を有し、少なくとも既設管内周面に全周が接触し得る外径を有する筒状体12を未硬化状態で既設管内に導入する中間筒状体導入工程を行い、導入された中間筒状体12内に、良好な熱伝導性を有する剛性部材にて形成された管状体20をその外周面が前記中間筒状体12内周面に密着するように挿入する管状体挿入工程を行い、管状体を内側から加熱し、その後冷却して管状体20の外部に在る中間筒状体12を溶融、硬化させる筒状体硬化工程を行う。これにより、硬化した中間筒状体12及び管状体20によって的確な構成の更生管が形成される。 (もっと読む)


【課題】ライニング硬化材によって補修された補修済み管路において、変形・損傷箇所等のひずみを計測する技法を提供する。
【解決手段】本発明による管路ひずみ計測方法は、既設管路(2)内をライニング材(5)で補修する際に既設管路(2)とライニング材(5)との間に少なくとも1本の光ファイバ(6)を配設し、光ファイバ(6)にパルス光を入射して、既設管路(2)のひずみを計測することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】径大である程度長い合成樹脂製配管を効率よく接合することの可能な合成樹脂製配管の接合装置を提供する。
【解決手段】硬質塩化ビニル配管の接合装置は、枠体1の上面に摺動レール4,5が配置されている。この摺動レール4,5上には、それぞれ一対の第1の載置台6A,6Bと、第2の載置台7A,7Bとがそれぞれ同軸上に設けられている。これら第1の駆動部材9A,9B及び第2の駆動部材10A,10Bは、摺動レール4,5に嵌合していて、第1の駆動部材9A,9B及び第2の駆動部材10A,10Bを駆動することで摺動レール4,5に沿って、第1の載置台6A,6B及び第2の載置台7A,7Bが同軸上を移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 長尺の帯状部材を螺旋状に巻回させて既設管更生用の管状体を製管していく際、帯状部材に緩みを生じないようにし、形成する管状体の管径を一定寸法に維持する。
【解決手段】 既設管200の内周に設置される成形フレーム2は、回転自在に軸支された案内ローラ50と、帯状部材100を成形フレーム2の内側から強制的に送り込む供給ユニット60と、この供給ユニット60を経た帯状部材100を成形フレーム2の内側と外側から挟み込み、この帯状部材100を既に巻回された帯状部材100の接合部と接合させる接合ユニット40とを備える。供給ユニット60と接合ユニット40との間の帯状部材100には、張力を生じさせ、形成する管状体130の管径を一定寸法に維持している。 (もっと読む)


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