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Fターム[4F211SC01]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | ライニング処理対象の形態 (617) | 外周面のライニング(管状物外周面、凸面) (62)

Fターム[4F211SC01]に分類される特許

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【課題】大口径複合管を安価で短期間に製造する方法を提供する。
【解決手段】押出機で押出したポリエチレン管を切断し、切断したポリエチレン管1に端
末部材3a、3bおよびギア5を取り付けた端末処理管10を準備する。この端末処理管10を複合管製造装置20にセットし、端末処理管10の端末部材3aにテープフィーダ21から繰り出されるテープ端末を固定し、端末部材3aに取り付けたギア5を介して外部より端末処理管10を回転させるとともに、テープフィーダ21を端末処理管10に沿わせて移動させることによりテープをポリエチレン管1に巻き付け複合管を製造する。 (もっと読む)


【課題】皺の発生又は皺立ち等の歪みの実質的にないチューブを有するチューブ被覆管体を製造できるチューブ被覆管体の製造方法を提供すること。
【解決手段】管状基体の外周面にチューブ5が配置されたチューブ被覆管体を、管状の固定筒11内で半径方向外側に拡径させたチューブ5の内部に管状基体を挿入して、製造するチューブ被覆管体の製造方法であって、チューブ5の両端部それぞれを、その周方向に部分的に固定筒11の内周面に圧接すると共に、チューブ5の両端部それぞれの周方向に一巡するように固定筒11に圧接して、チューブ5を固定筒11に固定する工程を有することを特徴とするチューブ被覆管体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】繊維配設工程の作業性を向上できて、この工程に要する時間を短縮でき、その上で、ライナーの交換作業を容易化することが可能なガスタンクの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】複数の繊維20を支持するヘリカルユニットをライナーの外側で移動させることによりライナーの周囲に複数の繊維20を配設する繊維配設工程と、切断用リング40により複数の繊維20をライナーに配設された既設部とヘリカルユニットとの間で切断する切断工程とを有し、切断工程にて切断用リング40により複数の繊維20の切断位置よりもヘリカルユニット側を吸着保持した状態で次のライナーに対する繊維配設工程を行う。 (もっと読む)


【課題】良好な表面状態を安定的に得ることのできる被覆杆体の製造方法、製造装置および被覆杆体の提供。
【解決手段】所定の横断面形状を有する芯杆1の外周にチューブ状の被覆体2を被覆した被覆杆体を製造するに際し、前記芯杆1の横断面形状にほぼ相似形状の中空部横断面形状を有する外筒部材3中で被覆体2の中空部を昇圧して被覆体2を横断面方向に拡張し、次いで、被覆体2の中空部に芯杆1を挿入した後、被覆体2中空部内の昇圧状態を解消して被覆体2を収縮させて芯杆1の表面に被覆、固定する。 (もっと読む)


【課題】物品の大きさ、形状、数に限らず、より均質で、追従性のよいフィルムラミネートが可能なフィルム成型装置とその方法を提供する。
【解決手段】加熱手段50を備えた真空または加圧状態に保持可能な第1チャンバー10と、第1チャンバー10に対向して、接合または離間可能に配置され、物品を載置する稼動可能な載置台60を備えた、真空または加圧状態に保持可能な第2チャンバー20と、第1チャンバー10と第2チャンバー20間に配置され、フィルムを保持する枠状のフィルム保持部材30と、フィルムを物品表面にラミネートを行う際に、当該フィルムの浮き上がりを抑制するフィルム押圧部を持つフィルム補助押圧治具40とを有する、フィルム成型装置100。 (もっと読む)


【課題】薄肉化された缶体でも高速で貼着ムダなく安定してフィルムラベルを貼着でき、且つ樹脂被覆缶体であっても缶体内面の樹脂にダメージを与えることなく良好に貼着できる缶体へのフィルムラベルの貼着方法及び装置を提供する。
【解決手段】マンドレルに装着された缶体と、ラベルを接着可能な温度に加熱された加熱貼着ローラ3の間に、吸着搬送ベルトコンベヤ20からフィルムラベルfを缶体及び加熱貼着ローラ3の双方に非接触状態で供給し、加熱貼着ローラ3によりフィルムラベルを缶体に押圧することによりラベルを接着可能な温度に加熱して貼着する。 (もっと読む)


【課題】極めて短時間の熱処理によって、基材上に直接若しくはゴム層を介して熱融着したフッ素樹脂被覆層を形成することができ、フッ素樹脂被覆層に欠陥の発生が少なく、下層に存在するゴム層の熱劣化が抑制されたフッ素樹脂被覆ローラまたはベルトを提供すること。
【解決手段】基材若しくは該基材の外周面上に少なくともゴム層を形成したゴム被覆基材を熱収縮性フッ素樹脂チューブの中空内に挿入する工程;必要に応じて予備収縮工程;並びに、該基材若しくは該ゴム被覆基材を、250〜400℃の範囲内の温度に加熱したホットプレート面に加圧下に接触させながら回転させて、該熱収縮性フッ素樹脂チューブを該基材若しくは該ゴム被覆基材の外周面に熱融着させる加圧融着工程;必要に応じて再加熱工程及び急冷工程;を含むフッ素樹脂被覆ローラまたはベルトの製造方法。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れる表皮付き部材を提供すること。
【解決手段】表皮付き部材99の基体1を、本体部2と、本体部2の側面から本体部2の外方に向けて突出する芯部3と、で構成し、表皮体5における第1表皮材6と第2表皮材7との綴じ代を、本体部2の側面2cのなかで芯部3よりも本体部2の裏面側2bに位置する裏側面部25に対面させ、第1表皮材6によって本体部2の表面2aと芯部3とを覆い、第2表皮材7によって本体部2の裏面2bを覆い、第1表皮材6のなかで本体部2を覆う部分と芯部3を覆う部分との境界部分に、飾りステッチ58を形成する。 (もっと読む)


【課題】 施工現場において、巻装されている長い断熱ホースを繰り出すことにより、両端に接続口部を備えてなる所望長さの断熱ホースを簡単かつ確実に得ることができるようする。
【解決手段】 一端に大径接続口部12を、他端に小径接続口部13を設けてなる長さが50cm〜1m程度の短尺合成樹脂管11を多数本、大径接続口部12に小径接続口部13を順次抜き取り可能に挿嵌させることによって長尺合成樹脂製管10を形成していると共にこの長尺合成樹脂製管10を発泡合成樹脂製断熱被覆材20によって被覆してなり、一端から所定長さ部分における大径接続口部12と小径接続口部13との接続部分を被覆している発泡合成樹脂製断熱被覆材部分を、その部分に設けている切断線21から分断し、この部分の上記大小径接続口部12、13を互いに分離させることによって所望長さの断熱ホースを得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両用内装部品の縁部において表皮の端末処理を行う装置であって、狭いスペースにおいても使用が可能で、樹脂芯材の変形を防止できる車両用内装部品の製造装置を提供する。
【解決手段】 中央部に開口が開設された樹脂芯材の表面に、表皮を貼着した車両用内装部品の製造装置であって、表皮を貼着した樹脂芯材を載置する受け台2と、 樹脂芯材を押圧して前記受け台に仮固定する押え冶具8と、開口の縁部に沿って樹脂芯材の端末を加熱して軟化させる熱風ノズル5と、熱風ノズルにより加熱軟化された樹脂芯材の端末と表皮材の端末を、樹脂芯材の裏面側に折り曲げて巻き込み固定する巻き込み冶具15と、を備え、押え冶具8は、樹脂芯材の形状に適合して押圧を加える押圧部8と、押圧部を回動自在に支持する支持部11と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載する際の自由度を向上し、長尺化にも対応することができる車両搭載用高圧タンクの製造方法を提供すること。
【解決手段】この製造方法は、互いに接合される接合端部は口金を保持するように形成され、接合端部とは反対側の端部にエンド口金が設けられてなるカップを一対と、口金とを準備する工程(ステップS01)と、その準備した一対のカップを、互いの接合端部同士を突き合わせ、口金と共に接合し、口金付ライナを形成する工程(ステップS02)と、エンド口金から回転治具を挿入し、口金付ライナを回転させながら繊維強化プラスチック材料を巻きつける工程(ステップS03,S04)と、口金から回転治具を挿入し、口金付ライナを回転させながら繊維強化プラスチック材料を巻きつける工程(ステップS05,S06)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】Sバネとシートバックフレームとの金属同士が擦れ合って異音を発するのを防止するため、Sバネの末端部分の樹脂加工を自動化したスプリングの製造方法、及び製造装置を提供する。
【解決手段】樹脂チューブとして横断面がC型の樹脂チューブ部材を用い、前記樹脂チューブ部材を前記スプリングの末端部分に被せた後、樹脂チューブ部材の長手方向の端面を重ね合わせ、前記重ね合わせ部分に対して超音波溶着を行なうことを特徴とするスプリングの製造方法及び製造装置。
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【課題】 2ピース缶用のラミネートフィルムとして適用できる、製缶における成形加工性に優れかつ飲料のフレーバー性に優れた金属ラミネート用フィルム、フィルムラミネート金属板及びフィルムラミネート金属容器を提供することにある。
【解決手段】 熱可塑性ポリエステルA層及びポリエステルB層の二層構成よりなる熱可塑性ポリエステルフィルムであり、ポリエステルA層がエチレンテレフタレート成分およびエチレンイソフタレート成分からなる共重合ポリエステルを主体とし、粒径3〜5μmの不活性粒子を0.50〜1.50重量%含有する事を特徴とし、金属との貼り合せ面側となるポリエステルB層がポリエステルA層と同様の樹脂組成であり且つ、粒径3〜5μmの不活性粒子含有量が0.4重量%以下である事を特徴とする絞りしごき缶被覆用フイルムであって、金属基体上に貼り合わせて存在するフイルムをその融点以上の熱によって再溶融(所謂リメルト処理)し急速に冷却させ製缶加工した後の、150℃環境下で2kgの荷重をかけた鋼球を滑走子とする該フイルム表面の動摩擦係数が0.20以下である事を特徴とする絞りしごき缶被覆用フイルム (もっと読む)


【課題】押し出し成形によるPFAチューブ被覆定着部材において、PFAチューブの耐屈曲亀裂性を改善する製造方法を提供すること。
【解決手段】PFAチューブは周方向及び長手方向に伸張された状態で加熱処理を施すPFAチューブの改質方法を含む定着部材の製造方法。上記加熱処理により、PFAチューブの配向度は減少、結晶化度は増加することで、耐屈曲亀裂性が改善される。 (もっと読む)


【課題】一列に並べた複数本の筒材Pにシート材Sを連続的に螺旋状に巻き付けることができるシート材の巻付け方法とその装置10を提供すること。
【解決課題】複数の筒材Pを各筒材の両端部をそれぞれ支持手段3A〜3Eで回転可能に支持した状態で一列に並べ、巻始め側の一の筒材Pの外周面に筒材P同士の間隙Gよりも大きい幅Wを有するシート材Sを螺旋状に巻き付け、このシート材Sの巻終り側の側縁部L1が、一の筒材の巻終り側の端部E1を過ぎ、間隙Gを越えて、他の筒材Pの巻始め側の端部E2に巻き付いた後であって、間隙Gで支持手段3B〜3Dに接触する前に、このシート材Sを一の筒材の巻終り側の端部E1において第一カッター5で切るとともに他の筒材Pの巻始め側の端部E2において第二カッター6で切るようにした。 (もっと読む)


【課題】基材の角部分であっても化粧シートを密着させることのできるラッピング装置及びラッピング方法を提供する。
【解決手段】このラッピング装置には、四角柱状の基材を搬送する搬送部と、搬送部で搬送されている基材の外側面に対して化粧シートを押しつけ、密着させるシート密着部と、シート密着部によって、基材の外側面のうち、2つ以上の外側面に化粧シートが密着される前に、化粧シートに切り込みを入れる切り込み部とが備えられている。切り込み部は、化粧シートにおける基材に密着する面であって、基材の角部が接触する位置に切り込みを入れている。 (もっと読む)


【課題】 基材の裏面側に貼着しておく表皮の量を少なくすることができ、しかも、側面部の装飾側に位置する側面部の端面における端縁側の領域に、皺が発生するのを防止することのできる表皮加飾成形品を提供する。
【解決手段】 射出成形された基材2及び突起9に表皮8を被覆した表皮加飾成形品1は、基材2の裏面部4側において、側面部5の端面6及び端面6に立設した突起9が被覆されている。突起9は、隅角部7における側面部5の端面6上であって、隅角部7から引き込み距離Lだけ離間した部位に立設されている。折返しに伴って生じる表皮8の余剰部分は、突起9の外周面を被覆することで吸収できる。そして、少なくとも端面6上においては、外面側から引き込み距離Lまでの間の領域に、表皮8の余剰部分による皺の発生を防止できる。
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【課題】本発明は、多品種少量生産に適した曲面状部材および曲面状部材の製造方法と、この曲面状部材を用いた金型の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】曲面状部材(レンズ4)の製造方法は、基板に凹凸パターンを形成して型を製造する型製造工程と、前記型の凹凸パターンを樹脂膜(熱可塑性樹脂膜22)に転写させる転写工程と、前記樹脂膜を加工対象物(レンズ本体40)の曲面41に貼り付ける貼着工程と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】円柱形状または円筒形状のローラーの表面に、特に全周にわたって、回路基板を貼着した場合に、間隙を抑制できる機構を備えた立体的回路基板の形成装置および形成方法を提供する。
【解決手段】円柱形状または円筒形状である対象物(1)を、中心軸が水平となる状態で保持し、中心軸を回転軸にして回転させ、かつ、前記中心軸の向きを0〜10°の範囲内で変化可能とする回転機構(10)と、セパレータ付き接着剤フィルムを露出した接着剤層が下向きとなるように保持し、かつ、水平に搬送する保持機構(20)と、回転する対象物(1)の表面に対して搬送されるセパレータ付き接着剤フィルムまたは回路基板(2)が接するように相対的位置関係を調節可能であり、かつ、対象物(1)の表面に対して押圧する圧力を一定に制御可能である制御機構(30)とを有する。 (もっと読む)


本発明は、軸方向に延びる物品を自動的に巻き包むためのシステム及び方法に関する。本発明は、特に、自動車産業のケーブルハーネス製造の分野に用いられる。この目的のため、巻き付けテープにより、所定の周方向位置において、例えばクリップをケーブルハーネスに固定することができる装置が提案される。 (もっと読む)


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