説明

Fターム[4F211SP22]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | ライニング処理操作 (815) | 加熱 (236) | 電気発熱体(←ヒーター) (21)

Fターム[4F211SP22]の下位に属するFターム

ライニング材内に埋込まれているもの

Fターム[4F211SP22]に分類される特許

1 - 20 / 21


【課題】特に、鋼管等の内面、さらには鋼管等の内面の一部分のみに被覆部材(ライナー部材)等を効果的に取り付けることができ、また配管等の筒状部材や容器等の内面から押圧及び加熱するための冶具として好適に用いることができるとともに、高所や狭い空間等における操作性が良好な加熱式エアバッグを提供する。
【解決手段】加熱式エアバッグ1は、内部への給排気により膨縮可能なエアバッグ本体2と、エアバッグ本体2の内面の少なくとも一部に取り付けられてなる面状発熱体3とを備える。 (もっと読む)


【課題】ラミネート加工中の熱板面内の温度を均一にできるような熱板及びその熱板を使用したラミネート装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のラミネート装置用の熱板は、押圧部材により仕切られた上チャンバと下チャンバとを有し、その下チャンバに設けられた熱板20上に被加工物10を配置し、前記熱板20により加熱した前記被加工物10を、前記下チャンバを真空とし前記上チャンバに大気を導入し前記熱板20と前記押圧部材とで挟圧してラミネートするラミネート装置用の熱板であって、前記熱板20内に、ヒータ203又は、ヒータ203及びヒートパイプ204を対として複数組設け、さらに前記熱板20には、前記熱板に載置される被加工物の搬送方向に3箇所以上に温度センサ207を設け、前記熱板面内の温度分布を均一にする。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂をマトリックスとする繊維強化複合材料からなるライニング材に対し、十分な強度発現等を期待することのできるライニング装置及びライニング方法を提供する。
【解決手段】 一実施形態としてのライニング装置2は、屈撓性を有し、拡張性及び耐熱性を兼ね備えた拡径チューブ21と、拡径チューブ21の両端部の保持部材23A、23Bとを備える。保持部材23Aには、拡径チューブ21内に流体を供給する供給口231が設けられて流体のエア供給管3が接続される。保持部材23Bには、拡径チューブ21内の流体圧力を制御する圧力制御器235と、拡径チューブ21内の流体を排出する排出口233とが設けられる。拡径チューブ21内の流体は、圧力制御器235を経由して排出可能とされ、保持部材23Aから保持部材23B方向への流体の流れを形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で管状樹脂吸収材の端部に鍔を形成することが可能な枝管ライニング材及び該枝管ライニング材の製造方法を提供する。
【解決手段】外周面がプラスチックフィルム4でコーティングされた管状の樹脂吸収材2が作製される。管状樹脂吸収材のプラスチックフィルムと熱溶着可能な熱可塑性樹脂でできた鍔3の円筒部3bが、管状樹脂吸収材の一端のプラスチックフィルムと密着される。ヒーター5により、鍔の熱可塑性樹脂と管状樹脂吸収材のプラスチックフィルムが熱溶着されて管状樹脂吸収材の一端に鍔が結合される。鍔と結合された管状樹脂吸収材に液状の硬化性樹脂が含浸されて枝管ライニング材が製造される。 (もっと読む)


【課題】真空時におけるチャンバ内部への大気の流入を抑制することができ、かつ、ダイヤフラムに穴を開ける必要のないラミネート装置、およびラミネート装置のダイヤフラム取り付け方法を提供する。
【解決手段】下面が開放された内部空間を有する上ケース2と、上面が開放された内部空間を有する下ケース3と、上ケースの下面側に着脱可能で、ダイヤフラムの周縁部を支持するフレーム4と、上ケースと下ケースの少なくとも一方に設けられた排吸気手段11,12と、上ケースと下ケースとの間に配置された被ラミネート体を支持および加熱するための支持台および加熱手段7,8とを備える。そして、このラミネート装置はさらに、上ケースとフレームとの間にダイヤフラムを挟み込んだ状態で、上ケースおよびフレームの端面よりも内側で、上ケースとフレームを締め付けるための締付け具32を備える。 (もっと読む)


【課題】支持部材のたわみを抑制すると共に、装置コストの増加を防止するラミネート装置を提供する。
【解決手段】ラミネート装置は、ダイアフラム31が取り付けられた上ケース10と、上面が開放された内部空間を有する下ケース12と、複数の孔が設けられ、被ラミネート体を加熱するヒータ板33と、前記複数の孔を挿通して設けられ、上端部分で前記被ラミネート体を保持する保持部34と、保持部34の下端部分に連結された支持部材35と、前記支持部材を昇降させる昇降部37、38と、前記支持部材の下面と前記下ケースの内壁底面との間に設けられたバネ36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業の初期から対象物を圧着するダイヤフラムの温度を一定に維持して安定した品質のラミネーションを得ることができるラミネーション方法及びラミネーション装置を提供する。
【解決手段】チャンバの対象物を圧着するラミネーション方法であって、対象物をチャンバに配置するステップS110と、弾性材質のダイヤフラムを第1ヒータに密着させてダイヤフラムを所定の予熱温度に予熱するステップS120と、ダイヤフラムで対象物を圧着するステップS130と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドラグラインの発生や残留空気による膨れ(エアー巻き込み)の発生を生じることなく真空ラミネート成形によって基材の表面を被覆することができる真空ラミネート成形用シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる表層フィルム(ア)の片面に接着層(イ)を有し、接着層(イ)は表層フィルム(ア)に接着している面とは逆の面に1以上の溝を有し、該溝は幅10〜70μmおよび深さ5〜30μmを有しており、該溝の少なくとも1が、接着層(イ)の側面まで通じている溝(ウ)であるシートにおいて、真空ラミネート成形によって基材の表面を被覆するために使用される真空ラミネート成形用シート。 (もっと読む)


【課題】チューブを管状樹脂吸収材に均一にしかも効率的に熱溶着し、簡単な方法で高品質の管ライニング材を製造する。
【解決手段】管状樹脂吸収材10をチューブ11内に挿入して円柱状に膨張させチューブ内周面に密着させる。円柱状に膨張したチューブと管状樹脂吸収材の外周面にヒーター20を密着して巻回し、ヒーターに通電することによりチューブと管状樹脂吸収材を加熱し、チューブを管状樹脂吸収材に熱溶着する。このような構成では、チューブと管状樹脂吸収材を移動させる機構が不必要になるとともに、加熱むらを発生させることなく、チューブを管状樹脂吸収材に均一に熱溶着させることができ、高品質の管ライニング材を製造することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】熱源に対する温度制御系を用いずに、ラミネート温度の立ち上がり速度を早くし、かつ、ラミネート温度を安定的に維持する。
【解決手段】熱溶融性接着剤が塗布されたラミネートフィルム11とシート12とを重ねて貼り合わせるラミネート装置において、ラミネートフィルム11とシート12とを重ねて搬送しながら熱圧着する熱圧着搬送装置10を備え、この熱圧着搬送装置10が、少なくとも一方が中空ロール状に形成され且つラミネートフィルム11とシート12とを挟持搬送する対構成の圧着搬送部材1と、対構成の圧着搬送部材1のうち中空ロール状に形成された圧着搬送部材1に内蔵され且つ板状のPTCサーミスタが含まれる板状加熱体2と、中空ロール状の圧着搬送部材1内に接触配置されると共に板状加熱体2が保持され且つ板状加熱体2からの熱が圧着搬送部材1に伝達可能な熱伝達保持枠3とを有する。 (もっと読む)


【課題】保存性が良好で、且つ容易に写真調の画像を有して端縁の美麗な画像シートを容易且つ確実に製造可能な画像シートの製造方法を提供する。
【解決手段】貼合シート材200の端辺200c、200d、200e、200fを切断する切断部50として、超音波振動による貼合シート材200の切断手段を使用している。すなわち、この切断部50は、超音波振動部51からの超音波振動を刃部52に伝達して刃部52の超音波振動に伴って貼合シート材200の表層を形成する第1シート材と当接する刃先52aが超音波振動して、この当接部53に摩擦熱を発生させる。この摩擦熱によって、貼合シート材200の端辺を加熱、溶融しながら切断している。 (もっと読む)


【課題】 施工時に、サドル部材が剥がれ落ちるのを防止でき、取付管口にサドル部材を強固に取り付けて確実に崩落などを防ぐことができる取付管口の更生工法を提供することを目的とする。
【解決手段】 湾曲板部1と湾曲板部1の孔部2廻りに突設した短円筒部3とから形成され熱可塑性樹脂からなるサドル部材4を備える。既設本管5に既設取付管6を接続するための取付管口7に、サドル部材4を取り付ける取付管口7の更生工法である。先ず、既設取付管6に更生管8を引き込んで付設し、更生管8のうち既設本管5側に突出した部分を切断した後、更生管8の端部9内径よりも小径に形成された短円筒部3を、既設本管5側から更生管8の端部9に挿入する。短円筒部3を、内部側から加圧しながら加熱することで、短円筒部3を更生管8の端部9の内面に対し拡径して密着させる。 (もっと読む)


【課題】短絡する恐れがなく、効果的に発熱して熱硬化性樹脂を加温硬化させることができる電熱装置、およびこの電熱装置を用いて管路をライニングする管路ライニング工法を提供する。
【解決手段】面状発熱体1に3本の電極11、12、13を設け、この面状発熱体を円筒状にしてバルーン2に取り付ける。端部の2つ電極11、12の電位は同じにされ、中央電極13と端部電極11、12の間に電圧が印加される。端部の電極を接近または重合しても、電極の短絡を防止できる電熱バルーン3が得られる。この電熱バルーンを用いて管路に施されたライニング材の熱硬化性樹脂が加熱、硬化される。エネルギー効率が格段高く、工程が簡素になるライニングを施すことができる。 (もっと読む)


【課題】金属パイプに挿入された電線が備える絶縁体の損傷や結露等の発生を防ぐことのできるシールドパイプを提供する。
【解決手段】シールドパイプ1は、次のようにして形成される。まず、ポリアミド製のフィルム4を、図1に矢印Aで示すように金属パイプ2に挿入する挿入処理を行う。フィルム4は、チューブ状のポリアミドの先端を封止した形状を有している。次に、挿入処理で金属パイプ2に挿入されたフィルム4を周方向に延伸する延伸処理を施し、金属パイプ2をフィルム4と共に加熱する加熱処理を施す。延伸処理では、フィルム4内に空気を吹き込むことによりフィルム4が延伸される。これにより、フィルム4の外周と金属パイプ2の内周とが接触した状態で加熱され、溶融状態のフィルム4が金属パイプ2の内周面に接触融着して樹脂層3が形成され、図2に示すようにシールドパイプ1が形成される。 (もっと読む)


この発明は発泡製品およびその製造方法に関し、より詳しくは、連続成形により実質的に円筒形状に製造される複数レイヤーおよび/または複数コンポーネントからなる発泡製品に関する。
(もっと読む)


【課題】被ラミネート体がラミネート前に加熱されてしまうことを防止し、太陽電池モジュール等の被ラミネート体の品質を向上させることが可能なラミネート装置を提供する。
【解決手段】上方にダイアフラムを備え、下方にヒータ盤を備えたラミネート部にて、被ラミネート体内部の充填材を融解させて挟圧することによりラミネートを行うラミネート装置が、被ラミネート体を載せて前記ラミネート部に搬入出させるシートと、前記シートを下側から支持可能な支持部51を昇降させる昇降機構50と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】電線と電線に被せた熱収縮チューブとを加熱装置の所定の位置に容易に設置でき、熱収縮チューブをムラなく収縮させることができる熱収縮チューブの加熱装置及び加熱方法を提供する。
【解決手段】電線Cのシース2から導体36と被覆層37からなるコア線3が突出された電線端末4に、熱収縮チューブ5を被せると共にこれを熱収縮させ、この熱収縮チューブ5でシース2とコア線3間を密封するための熱収縮チューブ5の加熱装置1において、上記コア線3の先端部を支持して電線端末4を縦向きに保持する電線支持手段6と、上記電線端末4に被せられた熱収縮チューブ5の下端を支持する熱収縮チューブ支持手段7と、この熱収縮チューブ支持手段7で支持された熱収縮チューブ5を加熱する加熱手段8とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】ヒータ盤の温度制御を容易化すると共に、太陽電池モジュールの生産効率を従来よりも向上させる太陽電池モジュールのラミネート装置を提供する。
【解決手段】被ラミネート体を加熱及び挟圧するラミネート装置1が、内圧調整が可能な第1の空間と、前記第1の空間とダイアフラムで仕切られ、内圧調整が可能な第2の空間15と、前記第2の空間の内部に設けたヒータ盤35と、前記ヒータ盤35の内部に設けられた1又は2以上の長孔40と、前記長孔40の内部に挿入された1又は2以上の長手形状のヒータ41と、を有するように構成する。前記長孔40を密閉し、前記1又は2の長手形状のヒータ41の長手方向Xの長さの総和が前記長孔40の長手方向Xの長さよりも短くなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】枝管ライニング材と本管ライニング材を確実に結合させることが可能な管ライニング工法を提供する。
【解決手段】枝管ライニング終了後、本管3にスタートライナー5を施し本管ライニング材1を反転挿入する。枝管ライニング材6の挿入時あるいは挿入終了後、枝管ライニング材のつば部7の本管中心部に向かう面にスタートライナーを溶融させる加熱線7aを貼り付け、加熱線を発熱させることによりスタートライナーを溶融し、本管ライニング材に含浸された硬化性樹脂と枝管ライニング材のつば部を接触させながら、本管ライニング材を硬化させる。本管ライニング材の硬化により、本管ライニング材と枝管ライニング材のつば部が一体化するので、枝管ライニング材と本管ライニング材を確実に結合させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程及び構成で、長尺状感光性ウエブの感光材料層を基板の所望の部位に正確に貼り付けることを可能にする。
【解決手段】ハーフカット機構36及びラベル接着機構40において、感光性ウエブ22を低速の速度V1で搬送させながらハーフカット部位34の形成及びラベル接着処理を行うとともに、基板間ウエブ切断機構48において基板間の切断処理を行った後、貼り付け機構46において、感光性ウエブ22及びガラス基板24を高速の速度V2(V2>V1)で搬送し、感光性ウエブ22をガラス基板24に加熱圧着させることにより、良好な状態からなる貼り付け基板24aを製造する。 (もっと読む)


1 - 20 / 21