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Fターム[4F213AC05]の内容

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Fターム[4F213AC05]に分類される特許

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【課題】複雑な工程や特殊な装置を必要とせず、光学特性に優れたプラスチックレンズを低コストで製造する方法を提供する。
【解決手段】 プラスチックレンズの製造方法は、曲面形状を有するキャビティ部1aを備えた開放型1を準備し、液状の光硬化性または熱硬化性の樹脂をキャビティ部1aに充填する工程と、b)樹脂を硬化させて曲面形状が転写された転写面を有する樹脂成形体5を形成する工程と、c)板状基材11を準備する工程と、d)光硬化性または熱硬化性の樹脂を含有する接着樹脂層15を間に介在させて板状基材11と樹脂成形体5の開放面とを張り合わせた後、接着樹脂層15を硬化させることによって板状基材11と樹脂成形体5とを一体化させてプラスチックレンズを形成する工程と、e)開放型1から、プラスチックレンズを離型する工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】実質的に高屈折率層と低屈折率層の2層からなる有機系反射防止層を有する光学物品およびその簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】光学物品は、基材表面の少なくとも一部に反射防止層が形成され、前記反射防止層は、下記(A)〜(C)成分を配合してなるコーティング組成物から形成されている。
(A)最低造膜温度が50℃以下である樹脂エマルジョン
(B)金属酸化物微粒子
(C)有機ケイ素化合物 (もっと読む)


【課題】コンクリート管等の外管を開削する必要がなく、かつ補修時に鋼管等の内管の破損を生じ難く、しかも補修費用を抑えることができる二重管の補修方法の提供を目的とする。
【解決手段】コンクリート管等の外管11と鋼管等の内管13との間に空間15を有する二重管10の内管13内に挿入したチューブ31に気体を圧入してチューブ31を膨張させることにより内管13の内面にチューブ31を当接させ、膨張したチューブ31で内管13を内側から支持しながら外管11と内管13間の空間15にポリウレタン原料Pを吐出して発泡させ、発泡したポリウレタン樹脂で外管11と内管13間の空間15を充填した後、チューブ31から気体を抜き、チューブ31を内管13から抜き取る。 (もっと読む)


【課題】パンク修理キットを構成する機器を複雑化することなく、開口部を密封したフィルムシール材を簡便な方法で取り除くようにしたパンク修理キット用容器を提供する。
【解決手段】内部にパンク修理液Lを収容した容器本体2の開口部3をフィルムシール材4で密封し、開口部3にキャップ5を着脱自在に装着したパンク修理キット用容器1において、キャップ5のフィルムシール材4に対面する内面A側とは反対側の外表面Bに、キャップ5の中心から外れた位置にフィルムシール材4の切断刃6を設けると共に、切断後のフィルムシール材4を捕捉する保持手段7を設けた。 (もっと読む)


【課題】シール剤の注入量を低減することが可能なタイヤのパンク修理キットを提供すること。
【解決手段】磁化した磁性体を混合した液状のシール剤と、該シール剤が貯えられた容器と、前記シール剤をタイヤ内部に注入する注入手段と、を備えるタイヤのパンク修理キット。注入手段は、例えばコンプレッサによってシール剤をタイヤ内部に注入する手段であり、この場合、シール剤における磁性体の混合量は、コンプレッサの性能及び目標とする注入時間によって決定される。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化と重量増加を招くことなく、作業時間及び負担の増大を招くことを防止するにあたって、より適切な応急修理装置を提供すること。
【解決手段】本発明による応急修理装置1は、修理液Sを貯留する貯留手段2と、貯留手段2内に貯留された修理液SをタイヤTとリムRとの間に画成される空間内に圧縮された空気により注入した後、当該空気を空間内に注入する注入処理を実行する注入手段3と、貯留手段2及び注入手段3を保持する保持手段6と、保持手段6をリムRに係止する係止手段7、8と、保持手段6を車両の車体Bに対して相対回転自在に支持する支持手段9、10と、保持手段6の車体Bに対する相対回転に基づいて注入手段3に注入処理を実行させる動力伝達手段11と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高精度な立体造形物を形成可能な光造形装置及び造形ベースを提供すること。
【解決手段】光製造装置100は、容器10、造形ベース20、移動機構30及び光学系40を備えている。造形ベース20は、基準プレート21と、基準プレート21にヒンジ部材23を介して支持される造形プレート22と、基準プレート21及び造形プレート22を引き付けるバネ部材24とを有する。移動機構30により造形ベース20が上昇されると、造形プレート22が、基準プレート21に対してヒンジ部材23を介して回動する。このとき、硬化層(立体造形物2)と規制面11aとの境界面において、硬化層には、規制面に対して斜め方向に力が加わることになる。これにより、規制面に粘着した硬化層を規制面からスムーズに剥離することができる。その結果、硬化層の破損を防止することができ、高精度な立体造形物2を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】パンク修理装置において、簡単な構成かつ低コストで、タイヤ内の空気圧が高くなり過ぎないようにする。
【解決手段】 パンク修理装置は、シーリング剤を収容する容器と、電動モータにより駆動されるポンプとを備え、シーリング剤をタイヤ内に注入した後、タイヤ内に高圧空気を供給して、パンクしたタイヤを修理する。パンク修理装置は、電動モータ13への電力供給ラインに介装された電源ユニット30も備えている。電源ユニット30は、第1位置にあるとき電力供給ラインを接続し、かつ第2位置にあるとき電力供給ラインを遮断する可動子36を内蔵している。電源ユニット30には、タイヤ27内の空気圧が導かれており、可動子36が第1位置にある状態で、前記導かれた空気圧が所定の空気圧を超えたとき、可動子36が第2位置に切換えられる。 (もっと読む)


【課題】パンク修理装置において、作業者の手間を省くとともに、シーリング剤を誤ってアダプタから外部へ飛散させることを防止する。
【解決手段】 パンク修理装置は、シーリング剤を収容する容器11及び空気を吐出するポンプ12を備え、容器11内のシーリング剤をタイヤ28内に注入した後、容器11を介してタイヤ28内に高圧空気を供給する。パンク修理装置は、ポンプ12と容器11との間に介装され、かつタイヤ28内に連通する管29に接続された切換えバルブ30を有する。そして、切換えバルブ30は、管29内の空気圧が所定圧以下であるとき、ポンプ12から管29への連通を許容するとともにポンプ12から容器11への連通を禁止し、管29内の空気圧が前記所定圧より高くなると、ポンプ12から管29への連通を禁止するとともにポンプ12から容器11への連通を許容する。 (もっと読む)


【課題】パンク修理装置において、簡単な構成かつ低コストで、タイヤ内の空気圧が確認できるようにする。
【解決手段】 パンク修理装置は、シーリング剤を収容する容器11と、電動モータ13により駆動されるポンプ12とを備え、シーリング剤をタイヤ25内に注入した後、タイヤ25内に高圧空気を供給して、パンクしたタイヤ25を修理する。パンク修理装置は、電動モータ13の回転軸に一端が固定されて軸線方向を径方向して延設された支持ロッド41a,41bと、支持ロッド41a,41bに軸線方向に変位可能に組み付けられるとともに視認可能に配置された質量体42a,42bと、質量体42a,42bを電動モータ13の回転軸方向に付勢するスプリング43a,43bとからなる圧力検出装置40も有する。 (もっと読む)


【課題】接続箇所の接続状態が不完全な場合には、シーリング剤を収容した容器の開封を阻止するシーリング・ポンプアップ装置を提供すること。
【解決手段】シーリング剤32を収容し流出路94がアルミシール30で封止された液剤容器18と、液剤容器18を連結した状態でアルミシール30が破られると流出路94を介して液剤容器18と連通する加圧給液室40を有する注入ユニット20と、圧縮空気を生成するコンプレッサユニット12と、この圧縮空気を加圧給液室40へ供給する空気ホース170と、注入ユニット20とタイヤ100をつなぐジョイントホース78と、アルミシール30よりも流出路94の出口側に配置され、通過経路内の圧力の上昇に応じてアルミシール30側へ移動してこれを突き破る穿孔部材82とをシーリング装置10が有することで、接続箇所の接続状態が不完全な場合には液剤容器18のアルミシール30の開封を阻止することができる。 (もっと読む)


【課題】作業者が圧力ゲージを目視することなくタイヤの内圧が指定圧に達したことを知ることができるシーリング・ポンプアップ装置を得る。
【解決手段】コンプレッサユニットが圧縮空気を液剤容器に供給すると、最初にシーリング剤の抵抗により空気入りタイヤの内圧が指定圧に達していないのに、圧縮空気の空気圧がタイヤの指定圧を超えて指針100がタイヤの指定圧を表示する目盛を通過する。これにより、指針100と電極104が接して電気が流れるがコンデンサ110に蓄えられ警告ブザー112は作動しない。シーリング剤供給後は、タイヤの内圧を指定圧へ昇圧させるため、タイヤの内圧が徐々に上昇し、指針100もタイヤの指定圧を表示する目盛に向けて徐々に移動する。指針100がタイヤの指定圧を表示する目盛を指すと、指針100と電極104が接して電気が流れ、警告ブザー112が作動して作業者にタイヤの内圧が指定圧に達したことを知らせる。 (もっと読む)


【課題】タイヤに接続していない状態でシーリング剤が外部に流出するのを防止するシーリング・ポンプアップ装置を提供すること。
【解決手段】バルブコネクタ150に接点部286、288を設け、バルブコネクタ150がタイヤバルブ102に接続されるとコンプレッサユニット12の電源回路に接続された配線272、274の先端部に設けられた接点部286と接点部288が導通するようにしている。つまり、バルブコネクタ150がタイヤバルブ102に接続されなければ、コンプレッサユニット12は作動しないため、バルブコネクタ150がタイヤバルブ102に接続されていないにも拘わらず、誤ってコンプレッサユニット12が作動してしまうというおそれはなく、バルブコネクタ150がタイヤバルブ102に接続されていない状態で、シーリング剤32が液剤容器から噴出してしまうということはない。 (もっと読む)


【課題】作業者が圧力ゲージを目視することなくタイヤの内圧が指定圧に達したことを知ることができるシーリング・ポンプアップ装置を得る。
【解決手段】コンプレッサユニットから圧縮空気を液剤容器へ導く耐圧ホース50には、安全装置100が設けられている。安全装置100の封止弁112は、圧縮空気の空気圧が空気入りタイヤの指定圧に達すると第1の位置から第2の位置へ移動して圧縮空気を空気供給路の外部へ放出する。さらに、封止弁112が第2の位置へ移動すると電極122に電気が流れ警告ブザー128が作動する。警告ブザー128が音を発生することにより、作業者は圧力ゲージを目視することなくタイヤの内圧が指定圧に達したことを知ることができる。 (もっと読む)


【課題】確実な応急修理の実行及び低コスト化及び高携帯性を実現するにあたりより適切な応急修理装置を提供すること。
【解決手段】本発明による応急修理装置1は、修理液Sを貯留する貯留手段2と、貯留手段内2に貯留された修理液SをタイヤT内に圧縮された空気により注入する注入手段3と、タイヤT内に圧縮された空気を供給する供給手段3と、タイヤTの設定空気圧に所定空気圧を加えた値にタイヤT内の空気圧が到達した場合に空気圧を外部に開放する開放手段13と、開放手段13に修理液Sが到達することを阻止する阻止手段12と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気生成装置の振動が容器内のシーリング剤に伝達するのを抑制するシーリング・ポンプアップ装置を提供すること。
【解決手段】シーリング剤32を収容した液剤容器18の流出口29が上部に連結された注入ユニット20の下部に取り付けられると流出口29のアルミシール30を突き破る突き破り具82と、装置使用時に設置面Sに配置される突き破り具82を支持する支持部材210と、支持部材210から離間した位置に配置され且つ別体とされたコンプレッサユニット12と、圧縮空気を液剤容器18へ導く空気供給路の一部でありコンプレッサユニット12と突き破り具82とをつなぐ空気ホース170と、注入ユニット20へ流出したシーリング剤32及び圧縮空気をタイヤ100へ導くジョイントホース78と、をシーリング装置10が有することでコンプレッサユニット12の振動が液剤容器18内のシーリング剤32に伝達するのが抑制される。 (もっと読む)


破損した及び/又は空気が抜けた膨張式物品を補修し、及び/又は膨らませるための装置は、シーラント組成物を分注するため受け入れて保持する第1の容器(1)と、第1の容器(1)と着脱自在に連結可能な圧縮機アセンブリをそこに格納している第2の容器(100)と、第1の容器(1)から膨張式物品へのシーラント組成物の制御分注を可能にする手段(200)とを含み、前記圧縮機アセンブリは、バルブ手段(200)を介在させて第1の容器(1)用の座面を画定する圧縮機用ハウジング(201)を含む。バルブ手段(200)は、使用時、第1及び第2の容器(1、100)の双方のネック部に解除自在に連結される本体部分を含む。バルブ手段(200)は、ホース(205、223)を介してそれぞれ第1の容器(1)及び膨張式物品に連結される通路(203、220)を含む。

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有体物5の積層製造システムであって、このシステムは、有体物と接触させられる液体層を形成する製作型6と、液体(3)の層(10)の所定の領域を凝固させて有体物5の固体層14を得るための凝固手段9であって、それゆえ、固体層が所定の形状を有している凝固手段9と、前記固体層を前記製作型から分離させる分離手段18、19’、19’’と、連続する上記の液体層の所定の領域を凝固させるための連続する上記の方法サイクルを実行するために、相互に、製作型6を有体物5に対し所定の位置に移動させる移動手段18と、を備え、このシステムは、製作型に接着される限定された量の液体を供給して、有体物と接触しない限定された高さの液体層を形成するように構成され、前記製作型の前記移動と前記所定の領域の前記凝固は、同時に起こるように実行される。
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【課題】 三次元造形機全体の小型コンパクト化を図るとともに、コストアップを来す不具合を回避して、将来的な造形スピードの高速化にも容易かつ柔軟に対応する。
【解決手段】 造形用材料Rを造形テーブル2に射出する射出ヘッド3を搭載するキャリッジMcと、造形テーブル2に対してキャリッジMcをY方向に相対移動させるY方向移動機構Myと、造形テーブル2に対してキャリッジMcをZ方向に相対移動させるZ方向移動機構Mzとを備えてなる三次元造形機1を構成するに際して、Y方向移動機構Myを、キャリッジMcをY方向に移動させるY方向正側移動部Mynと、造形テーブル2をY方向であって、かつキャリッジMcの移動方向に対して反対方向に移動させるY方向逆側移動部Myrにより構成する。 (もっと読む)


【課題】反り量が小さく、かつ外側に反らず、しかも長期間にわたって反り量が小さい形状を維持できるポリイミド樹脂製ベルトを提供すること。
【解決手段】本発明のポリイミド樹脂を主成分とするベルトは、前記ポリイミド樹脂が、沸点250℃〜300℃のイミド化触媒、及び沸点300℃〜450℃のイミド化触媒を含有するアミド酸溶液から得られることを特徴とする。このように、特定の異なった沸点を有する、2種以上のイミド化触媒をポリイミド樹脂の前駆体であるポリアミド酸溶液に含有させ、ポリアミド酸溶液を化学イミド化させることで、ポリアミド酸溶液を加熱イミド化させた場合に比べて、ベルトの外反り量を小さくすることができる。 (もっと読む)


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