説明

Fターム[4F213AC05]の内容

プラスチック等のその他の成形、複合成形 (21,890) | 材料の状態、形態 (685) | エマルジョン、溶液 (246)

Fターム[4F213AC05]に分類される特許

41 - 60 / 246


【課題】ステージに供給された粉末材料のうち、立体造形物を形成する以外の余剰分の粉末材料について、簡単な構成で効率よく回収することができる立体造形装置を提供する。
【解決手段】粉末材料を載置可能であって、立体造形物を形成するための成形領域と非成形領域を有するステージと、粉末材料に造形液を吐出可能な吐出部と、吐出部とステージに載置された粉末材料との相対位置を移動させる移動機構と、吐出部が造形液を吐出する動作と、移動機構が成形領域の粉末材料に造型液を吐出可能に移動する動作を制御する制御部とを備え、ステージにおける成形領域と非成形領域に設けられた開口部と、開口部より落下した粉末材料を蓄積するための粉末回収部と、開口部を閉鎖するためのシャッター部材と、成形領域の開口部を塞ぐと共に、非成形領域の開口部を開放するようにシャッター部材を駆動することが可能な駆動部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配線・配管の接続作業の途中で、コンプレッサ装置が誤って作動した場合にも、注入ホースからのパンクシーリング剤の飛散を回避させる。
【解決手段】 コンプレッサ装置2の電源プラグ15を、シガーソケット18に接続する電源接続K1と、ボトルユニット3の注入ホース62のバルブ接続金具61を、タイヤバルブTvに接続するバルブ接続K2とを行った後に、ボトルユニット3の接続ノズル41を、コンプレッサ装置2の圧縮空気吐出口部8に接続するボトル・コンプレッサ接続K3を行う。 (もっと読む)


【課題】 パンクシーリング剤を効率よくボトルから取り出して回収する。
【解決手段】パンク修理用の携帯用コンプレッサ装置とは異なる高圧空気源に、パンク修理用のボトルユニットのコンプレッサ接続ノズルに接続可能なノズル連結具を取り付けた高圧空気供給装置と、回収容器本体に、タイヤバルブ又はタイヤバルブからバルブコアを外したバルブ本体からなるバルブ金具を取り付けた回収容器とを用いる。前記高圧空気供給装置のノズル連結具に、前記コンプレッサ接続ノズルを接続し、かつ前記回収容器のバルブ金具に、ボトルユニットの注入ホースのバルブ接続金具を接続するとともに、高圧空気供給装置を作動させる。これにより、前記ボトルユニット内のパンクシーリング剤を前記回収容器内に回収する。 (もっと読む)


【課題】立体構造を持つポリマー−金属複合構造体を製造でき、金属複合化過程で生体分子を変性させない3次元ポリマー−金属複合マイクロ構造体の製造方法の提供。
【解決手段】反応基Xを備えた光硬化性樹脂を用いて光造形法によりポリマー構造体を形成し、これを反応基Xと結合する反応基X’を備えた金属含有ナノ粒子の液中に浸漬して、反応基Xと反応基X’との結合によりポリマー構造体上に金属含有層を形成する。 (もっと読む)


【課題】パンクシーリング剤の構成成分の混合にかかる時間を短縮することで製造時間を短縮するとともに、ラテックス粒子の凝集塊に起因するパンクシーリング剤のゲル化を効果的に防止しパンクシーリング剤の劣化を抑制することができる、パンクシーリング剤の製造方法を提供する。
【解決手段】固形分量が10質量%以上70質量%以下のラテックスと、不凍液および粘着剤エマルジョンの一方とを混合した後、さらに他方を混合する工程を有するパンクシーリング剤の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】層状構造体が積層されてなる立体の形状の精度を高めることが可能な造形方法を提供する。
【解決手段】硬化性を有した液状層を第1基板の描画領域に描画する描画工程と、液状層に第2基板を接触させた状態で該液状層を硬化させる硬化工程と、第1基板と第2基板との間隔を広げることによって液状層の硬化物である層状構造体を第2基板に転写する転写工程とを含み、当該層状構造体を有する立体を造形する造形方法であって、描画工程では、液状層を描画する液状層描画工程(ステップS25)の前に、硬化性を有した複数の液点を互いに離れるように描画領域に描画する液点描画工程(ステップS21)と該複数の液点を硬化させる液点硬化工程(ステップS22)とによって、層状構造体に対する親和性が第1基板に対する親和性よりも高くなるような複数の点状構造体を形成し、転写工程では、複数の点状構造体共々、層状構造体を第2基板に転写する (もっと読む)


【課題】タイヤをリムから取り外すことなくタイヤ内部に注入することができ、タイヤをリムから取り外す際の残存タイヤパンクシール材の飛散を防止することができる液状凝固剤の提供。
【解決手段】天然ゴムラテックスを含有するエマルジョンを凝固させる液状凝固剤であって、
pHが2.0〜4.0であり、
カチオン性官能基を有するウレタン樹脂および/またはアクリル樹脂を含有する液状凝固剤。 (もっと読む)


【課題】粒体を用いた造形時において粒体の飛散を抑制することが可能な造形用スラリー
を提供するとともに、この造形用スラリーを用いた造形方法を提供する。
【解決手段】
造形物用スラリーは、造形物を構成する疎水性粒体と、造形物を構成するとともに疎水性
粒体と同系であるモノマー及びオリゴマーの少なくとも一方からなる疎水性液状体とを混
合してなる。同系とは、疎水性粒体を構成する繰り返し単位構造の主骨格と、疎水性液状
体の単位構造の主骨格とが同一であること、該単位構造における側鎖官能基や該単位構造
における主骨格の一部が異なるものの、疎水性液状体と疎水性粒体との相互作用が疎水性
粒体間の相互作用と略同じになる程度に、該単位構造の主骨格同士が一部重複することを
意味している。それゆえに、疎水性粒体及び疎水性液状体がそれぞれ共重合体である場合
には、これらに含まれる原子の組成比が一致していないものも同系であるとする。 (もっと読む)


【課題】造形物の形状に係る精度の低下を抑制することが可能な造形用スラリーを用いた
造形方法を提供する。
【解決手段】
造形物の形成においては、まず、疎水性粒体である樹脂の粒体と、水系溶媒である水と、
該水系溶媒に溶解された両親媒性固体ポリマーであるポリビニルアルコールとを含むスラ
リーからなるスラリー層21aを基板に形成する。次いで、スラリー層21aをフッ素系
溶液S中に浸すことによってスラリー層21aに撥液性を付与する。そして、UVインク
をスラリー層21aの一部に浸透させた後にUVインクを硬化することによって、スラリ
ー層21aに含まれる疎水性粒子及び両親媒性ポリマーを結着する。最後に、スラリー層
21aに水を流すことによって、サポート部をスラリー層から取り除く。 (もっと読む)


【課題】層状構造体が積層されてなる立体の形状の精度を高めることが可能な造形方法を提供する。
【解決手段】硬化性を有した液状体からなる液状層を第1基板の描画領域に描画する描画工程と、液状層に第2基板を被せた状態で液状層を硬化させる硬化工程と、第1基板と第2基板との間隔を広げることによって液状層の硬化物たる層状構造体を第2基板に転写する転写工程とを含み、描画工程、硬化工程、転写工程を繰り返すことにより層状構造体が積層された態様の立体を第2基板に造形する造形方法である。液状体として、第1基板の描画領域に対する接触角が層状構造体に対する接触角よりも大きく、かつそれら接触角の差が31.0°以内であるとともに、第1基板の描画領域に対する接触角が60°以上90°以下の角度を成し、かつ層状構造体に対する接触角が、50.2°以上80°以下の角度を成す液状体を用いる。 (もっと読む)


【課題】層状構造体が積層されてなる立体の形状の精度を高めることが可能な造形方法を提供する。
【解決手段】層状構造体を有する立体の造形方法は、硬化性を有した液状層を第1基板の描画領域に描画する描画工程(ステップS20)と、液状層を半硬化させる半硬化工程(ステップS30)と、液状層に第2基板を接触させた状態で該液状層を本硬化させる本硬化工程(ステップS40)と、第1基板と第2基板との間隔を広げることによって液状層の硬化物である層状構造体を第2基板に転写する転写工程(ステップS50)とを有する。 (もっと読む)


【課題】粒体を用いた造形時において粒体の飛散を抑制することが可能な造形用スラリーを提供するとともに、この造形用スラリーを用いた造形方法を提供する。
【解決手段】造形物を粒体で形成するための造形用スラリーは、水系溶媒である水と、造形物を構成する疎水性粒体である樹脂の粒体と、造形物を構成するとともに溶媒に溶解される両親媒性固体ポリマーであって、炭化水素鎖からなる主鎖を有するとともに、ヒドロキシル基を側鎖に含むポリビニルアルコールとを混合したものである。これら構成材料のうち、ポリビニルアルコールとしては、重合度が300以上1000以下であるもの、あるいは、鹸化度が85以上90以下であるものが好ましく、また、これら重合度及び鹸化度の条件の両方を満たすものがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】層状構造体が積層されてなる立体の形状の精度を高めることが可能な造形方法を提供する。
【解決手段】硬化性を有した液状層を描画用基板15の描画面15aに描画する描画工程と、液状層に転写用基板85を被せた状態で該液状層を硬化させる硬化工程と、描画用基板15と転写用基板85との間隔を広げることによって液状層の硬化物である層状構造体120を転写用基板85に転写する転写工程とを含み、描画工程、硬化工程、転写工程を繰り返すことによって、層状構造体120が積層されたかたちの立体を転写用基板85に造形する造形方法であって、描画工程では、液状層とは異なる領域に層状構造体120を支持するための支持層68を描画し、転写工程では、支持層68共々、層状構造体120を転写用基板85に転写する。 (もっと読む)


【課題】粒体を用いた造形時において粒体の飛散を抑制することが可能な造形用スラリー
を提供するとともに、この造形用スラリーを用いた造形方法を提供する。
【解決手段】
造形物を粒体で形成するための造形用スラリーは、水系溶媒である水、造形物を構成する
疎水性粒体である樹脂の粒体、造形物を構成するとともに溶媒に溶解される両親媒性固体
ポリマーであって、主鎖である炭化水素鎖と側鎖であるヒドロキシル基とを含むポリビニ
ルアルコール、及び水系溶媒の発泡を抑制する消泡剤を混合したものである。これら構成
材料のうち、消泡剤としては、ポリビニルアルコールよりもHBL値が低く、且つ非イオ
ン系の消泡剤が好ましい。また、フッ素を含有する消泡剤を選択することによって、造形
用スラリーに撥液性を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】高い光散乱性を有して輝度ムラやモアレの発生を有効に防止することができる。
【解決手段】互いに相分離可能なポリマー又はモノマーが少なくとも2種以上で構成された樹脂材料を溶媒に溶解した塗布液を透明支持体16に塗布して塗布層Wを形成する塗布工程と、該塗布層Wを乾燥してスピノーダル分解により塗布層に相分離凹凸構造を形成する乾燥工程と、を少なくとも備えた光散乱シートの製造方法において、乾燥工程では、透明支持体16に塗布された塗布層Wの相分離臨界濃度における乾燥速度が3.0g/m・秒以上になるように高速乾燥する。 (もっと読む)


【課題】従来の造形方法では、造形物の強度を高めることが困難である。
【解決手段】造形対象である立体を複数の断面要素に分割し、前記断面要素ごとに、第1液状体の塗布を受けて硬化する性質を有する粉末を用いて層を形成する層形成工程S521と、前記層に前記第1液状体を塗布することによって、前記層に前記第1液状体で前記断面要素を第1断面パターンとして描画する第1描画工程S522と、紫外光の照射を受けることによって硬化する性質を有する第2液状体を、前記第1断面パターンに重ねて塗布することによって、前記断面要素を第2断面パターンとして描画する第2描画工程S523と、前記第2断面パターンに紫外光を照射する露光工程S524と、を前記複数の断面要素にわたって順次に実施する造形工程S52を含む、ことを特徴とする造形方法。 (もっと読む)


【課題】内蓋の取り外し性能を向上させる。
【解決手段】ボトル容器3の口部7を取付けうるキャップ本体33、及びこのキャップ本体33に設ける空気流路31とシーリング剤・圧縮空気取出し流路32とを閉じる内蓋34からなる。キャップ本体33は、上端面部20Sに、空気流路31の一端をなす口部31aと、シーリング剤・圧縮空気取出し流路32の一端をなす口部32aとを開口させたボス部36Bを具える。前記内蓋34は、ボス部36Bの外周面に嵌着される内蓋本体42に、前記口部32aに挿入されて該シーリング剤・圧縮空気取出し流路32を塞ぐ栓軸部43を具える。栓軸部43は、主部43A下端に、ボス部36Bの上端面部20Sと当接しうる段差状のストッパ部43Bを介して連なりかつ前記口部32aに嵌入しうる小径な嵌入部43Cを設けた段付き軸状なす。 (もっと読む)


【課題】省スペースでシリンダを冷却可能なコンプレッサ及びポンプアップ装置を得る。
【解決手段】駆動モータ202に連結されたシロッコファン204が、ケース222内に収容されており、シロッコファン204には、クランクピン212を介して、他端部にピストン216が設けられたクランクシャフト214が連結されている。一方、ケース222には吸気口224が設けられており、シロッコファン204の回転によって、該吸気口224を通じてケース222内に外気が吸引されるようにしている。また、ケース222には、吸気口224から吸引された外気をシリンダ218周りへ案内するダクト228が形成されており、吸気口224を通じて吸引された外気を確実にシリンダ218周りへ案内するようにしている。これにより、空気の圧縮により高温になるシリンダ218を冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の造形方法では、造形物の精度を高めることが困難である。
【解決手段】立体を複数の断面要素に分割し、活性エネルギーを受けることによって硬化が促進する液状体で、描画面を有する基板Wの前記描画面に、前記断面要素を断面パターンとして描画する描画工程と、前記断面パターンを基板Wと造形台との間に挟持した状態で、前記断面パターンを構成する前記液状体に前記活性エネルギーを付与するエネルギー付与工程と、前記断面パターンを基板Wから剥離して、前記断面パターンを前記造形台側に転写する剥離工程と、を含み、前記描画工程では、前記液状体に対する撥液性を示す領域である撥液領域171と、撥液領域171内で島状に独立し、前記液状体に対して撥液領域171よりも親液性を示す領域である親液領域173と、を有する基板Wに前記断面パターンを描画する、ことを特徴とする造形方法。 (もっと読む)


【課題】従来の造形方法では、安全性を向上させることが困難である。
【解決手段】熱硬化性を有し、且つ少なくとも硬化した状態において非水溶性を示す液状体で、前記液状体に対する受容性を有し、且つ水溶性である記録媒体に、造形対象である立体の断面パターンを描く描画工程S2と、描画工程S2の後に、前記断面パターンが描かれた複数の前記記録媒体を重ねた状態で、前記複数の記録媒体を加熱する加熱工程S4と、加熱工程S4の後に、前記複数の記録媒体のそれぞれにおいて、少なくとも前記断面パターンの外側の領域を、水を含む液体で溶かす溶解工程S5と、を含む、ことを特徴とする造形方法。 (もっと読む)


41 - 60 / 246