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Fターム[4F213AC05]の内容

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Fターム[4F213AC05]に分類される特許

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【課題】高粘性の液状材料の滴が高い運動エネルギーを有する場合にも、優れた密閉性をもち信頼性をもって作動する、硬化可能な材料から成る3次元物体を製造する装置を創作する。
【解決手段】本発明に従う装置は、硬化可能な材料を材料蓄積器(12)から放出ユニット(13)を介して構成空間(17)に向かう方向へ非連続的な滴(15)の形で放出するために、硬化可能な材料を液相へ調製するための少なくとも1つの調製ユニット(11)を有する。本発明に従う閉鎖手段が弾性的に変形可能な固体連結部(24)を有することにより、前記放出のために必要な全体的な条件が満たされる。 (もっと読む)


【課題】 光硬化時および硬化後の水または吸湿による膨潤または吸湿変形が極めて少ないインクジェット光造形法における光造形品形成用モデル材、光硬化物の水溶解性に優れ、光造形後の除去が容易であるインクジェット光造形法における光造形品の光造形時の形状支持用サポート材等を提供する。
【解決手段】 SP値の加重平均値9.0〜10.3の硬化性樹脂成分を含有してなるインクジェット光造形法における光造形品形成用モデル材;並びに、水溶性単官能エチレン性不飽和単量体(F)、数平均分子量が100〜5,000であるポリオキシプロピレングリコールおよび/または水(G)、並びに光重合開始剤(D)を含有してなるインクジェット光造形法における光造形品の光造形時の形状支持用サポート材。 (もっと読む)


【課題】 タイヤバルブを切除することなくパンク修理液の回収作業を効率良く行うことを可能にしたパンク修理液の回収方法及び回収装置を提供する。
【解決手段】 ホイール2に取り付けられたタイヤバルブ3からタイヤ1内に挿入されるチューブ10を備え、該チューブ10の長手方向の一部に該チューブ10よりも外径が大きくタイヤバルブ3内に嵌合可能な封止部11を設けたパンク修理液の回収装置を用い、タイヤ1内にパンク修理液4が注入されてホイール2のタイヤバルブ3からバルブコアを取り外し、タイヤ1内に充填された加圧空気をタイヤバルブ3から排出し、タイヤ1内の加圧空気が排出されている間にタイヤバルブ3からチューブ10をパンク修理液4の液面まで届くように挿入する一方で、封止部11をタイヤバルブ3に嵌め込み、タイヤ1内の残留圧力を利用してタイヤ1内のパンク修理液4をチューブ10を介して回収する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤバルブを切除することなくパンク修理液の回収作業を効率良く行うことを可能にしたパンク修理液の回収方法を提供する。
【解決手段】 タイヤ1内にパンク修理液4が注入されたホイール2のタイヤバルブ3からバルブコアを取り外し、タイヤ1内に充填された加圧空気をタイヤバルブ3を介して排出し、タイヤ1内の加圧空気が排出されている間にタイヤバルブ3からパンク修理液4の液面まで届くようにチューブ10を挿入し、タイヤ1内の残留圧力を利用してタイヤ1内のパンク修理液4をチューブ10を介して回収する。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサ装置とキャップとが直接接続する接続部分に、手指が接触するのを防き、安全性を高める。
【解決手段】圧縮空気を吐出させる圧縮空気吐出口部を有するコンプレッサ装置、及び前記圧縮空気吐出口部からの圧縮空気をボトル容器内へ送り込む空気取入れ口部と、この圧縮空気の送り込みにより前記ボトル容器からパンクシーリング剤と圧縮空気とを順次取り出すシーリング剤・圧縮空気取出し口部とを有するキャップを取り付けたボトルユニットを具えるパンク修理キット。前記圧縮空気吐出口部と前記空気取入れ口部との一方は、接続ノズルからなり、かつ他方は接続ノズルを嵌入させて直接接続させうる接続筒部から形成される。前記コンプレッサ装置又はキャップの一方に、前記直接接続の状態において前記接続ノズルと接続筒部とに手指が接触するのを防止する接触防止壁を突出させた。 (もっと読む)


【課題】ログジャム原理及び粘着ゲル(ラテックス)詰まり原理の組み合わせを利用し、生体材料を用いた、環境に優しく、非毒性のシーラント剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】バルブスルータイプのタイヤパンクをシールするためのシーリング剤組成物には、溶解性及び非溶解性の天然材料、不凍剤及び他の固体粒子が含まれる。調製において、0.1−10重量%の溶解性天然材料及び0.1−10重量%の粘着性付与剤を不凍剤と混合し、0.01−5重量%の天然材料の固体粒子及び他の粒子が分散される。水及び不凍剤の含有量はそれぞれ20−40重量%、20−70重量%である。着色剤及び保存剤などの微量の添加剤が含まれ得る。前記シーリング剤は6.35mm以下のスパイクによるパンクを長時間、即ち30時間を超えてシールすることができる。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサ装置の圧力計の表示圧力と、実際のタイヤ内圧との差を低減する。
【解決手段】コンプレッサ装置2とボトルユニット3とを直接接続する。キャップ6は、パンクシーリング剤がコンプレッサ装置側に逆流するのを防止する一方弁14を有する。コンプレッサ装置2のシリンダ12は、ポンプ室11からの圧縮空気を受け取る分岐室21を有し、該分岐室21にボトルユニット3側にのびる空気送給路39と、圧力計22と、リリーフバルブ23とを接続した。前記リリーフバルブ23は、バルブケース70の中心孔70Hに収容される弁軸72を具え、かつこの弁軸72の分岐室側の端部に、前記中心孔70Hの軸心Hiと直角な平面をなし圧縮空気の圧力を受ける受圧面80Sを設けた。 (もっと読む)


【課題】粒体を用いた造形時において粒体の飛散を抑制することが可能な造形用スラリーを提供するとともに、この造形用スラリーを用いた造形方法を提供する。
【解決手段】造形物20を形成するための造形用スラリーであって、水系溶媒と、前記造形物の少なくとも一部を構成する疎水性の粒体と、ラジカル重合開始剤と、前記造形物の少なくとも一部を構成するとともに前記水系溶媒に溶解される両親媒性ポリマーと、を含有することを特徴とする造形用スラリー。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の機能性ベルトとして使用するため、ベルトの両端部の反りの発生を改善し、前記ベルト両端部の反りに起因するベルトの破損や亀裂等がなく、外層と内層間における層間剥離のない、鮮明な画像が得られる半導電性シームレスベルトの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリイミド系樹脂を主体とした外層及び内層からなるベルトの製造方法において、ポリアミド酸溶液を用いて外層塗膜を形成する工程と、ポリアミド酸溶液を用いて内層塗膜を形成する工程と、前記外層塗膜及び内層塗膜全体における溶剤蒸発率を、75重量%以上に調整する工程と、前記外層塗膜及び内層塗膜をイミド転化させて、外層及び内層を形成する工程とを含み、前記外層塗膜に用いるポリアミド酸溶液の固形分濃度が、前記内層塗膜に用いるポリアミド酸溶液の固形分濃度よりも高く、前記外層及び内層が導電性物質を含有するベルトの製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で短時間に精度良く効率的に立体造形物を造形することができる光造形装置を提供する。
【解決手段】光造形装置100は、光硬化性樹脂102が貯留された樹脂槽101内に光源収容体103と保持体104とを備えている。光源収容体103は、有底筒状に形成されており、収容体支持機構106によって自転可能に保持されている。光源収容体103の上方には、光硬化性樹脂102を硬化させるレーザ光Lを光源収容体103内に向けて照射する光源109が設けられている。光源収容体103の内部には、レーザ光Lを保持体104に向けて反射させるミラー体107が配置されている。ミラー体107は、ミラー昇降機構108によって昇降可能に保持されている。保持体104は、立体造形物WKの造形の基礎となる棒材であり、自転可能かつ光源収容体104に対して近接および離隔可能な状態で保持体支持機構110によって保持されている。 (もっと読む)


【課題】オブジェクト(物体)の連続して隣接する断面薄層を作成し、特別に処理して収縮差(differential shrinkage)を減少させた三次元オブジェクトを提供する。
【解決手段】オブジェクトの連続して隣接する断面薄層を、刺激もしくは照明に対応してその物理的状態を変えることができる樹脂で作成することにより、三次元のオブジェクトを作成する、薄層nに対する刺激力を決定するパラメータは、薄層nの刺激パターンの全走査距離および/または全ジャンピング距離、薄層n+1に適用される前刺激待ち時間および/または樹脂のタイプからなる群から選択される。薄層n+1に対する前刺激待ち時間を決定するパラメータは、薄層nの刺激パターンの全走査距離および/または全ジャンピング距離、薄層nに適用される刺激力および/または樹脂のタイプからなる群から選択するようにする。 (もっと読む)


【課題】硬化収縮による精度低下や接着剤等使用による強度低下を解決し、精度及び強度を維持した光造形装置を提供する。
【解決手段】レーザ光を出力するレーザと、樹脂タンク内の光硬化性樹脂の液面に前記レーザ光を二次元照射する光走査手段と、前記液面を上下に移動する昇降台座とを備え、前記レーザ光で照射された樹脂が硬化し積層して三次元モデルを作製する光造形装置であって、中海領域を有する三次元モデルを作製する場合の光造形装置において、前記三次元モデルの前記中海領域にダミープレートを作成し、当該ダミーデータで前記中海領域の一部を埋めたダミープレート付きの次元モデルを作製する。 (もっと読む)


【課題】シール性能と保管性能を確保しつつ、夏期などの高気温環境下での注入性能に優れたタイヤパンクシール材を提供する。
【解決手段】ゴムラテックスおよび/または樹脂エマルジョンと、アセチレンアルコールおよび/またはその誘導体とを含むタイヤパンクシール材。 (もっと読む)


【課題】電磁照射などの刺激エネルギーの供給によって凝固可能な材料を凝固させることにより3次元物体を製造する改良された方法及び改良された装置を供給する。
【解決手段】構築平面内を電磁照射によって一斉に又はほぼ一斉に露光することにより、光重合性材料3を凝固させるステップを介して少なくとも1つの3次元物体9を製造する方法であって、3次元物体9が、照射時間中に電磁エネルギーの供給が中断されることなく、主構築方向にその時点の指定の硬化深さを超える量まで凝固される。 (もっと読む)


【課題】光造形樹脂成形体に残留する未反応樹脂に対する溶解性、洗浄性に優れ、しかも光造形樹脂成形体に対する攻撃性が低く、安全で取扱性に優れる光造形樹脂成形体用の洗浄剤を提供すること。特に、狭い隙間部や複雑な形状などからなる微細部を有する光造形樹脂成形体の洗浄に好適なものを提供する。
【解決手段】特定一般式で表わされるグリコールエーテル系化合物のうち少なくとも1種(A)および水(B)を含有することを特徴とし、好ましくは、前記(A)成分および水(B)の含有比((A)/(B)比)が重量比で98/2〜90/10で(A)/(B)とする光造形樹脂成形体用洗浄剤組成物とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気供給部材によって生成される圧縮空気の圧力が安全弁に負荷されることで安全弁が劣化するのを抑制することができるシーリング・ポンプアップ装置を得る。
【解決手段】シリンダ112が往復移動することで、空気室124内の圧縮空気が周期的に圧縮され、この圧縮空気が、空気ホース86及び開封装置60の空気供給路92を通して連結体70に供給される。弾性変形壁122は、空気室124の圧縮空気の圧力変化に追随して変形し、空気室124の空気の圧力変化(圧力差)が抑制される(小さくなる)。これにより、コンプレッサ12(圧縮空気供給部材)によって生成される圧縮空気の圧力が安全弁114に負荷されることで安全弁114が劣化するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】良好な保管性能を維持しつつ、シール性能をより速く発現するタイヤパンクシール材を提供する。
【解決手段】カルボニル基もしくはカルボキシ基を有する合成樹脂のエマルジョン(A)および/またはカルボニル基もしくはカルボキシ基を有する合成ゴムのラテックス(B)と、ヒドラジド基もしくはカルボジイミド基を有する水溶性架橋モノマー(C)と、凍結防止剤(D)とを含有し、
{天然ゴムラテックスの固形分質量/(前記エマルジョン(A)の固形分質量および前記ラテックス(B)の固形分質量の合計)}の比率が30/70より小さいタイヤパンクシール材。 (もっと読む)


【課題】芯材を再利用できる分級ローター用羽根ピンの製造方法を提供する。
【解決手段】ウレタン樹脂及び硬化剤を樹脂からなる容器に加えて攪拌し、原料溶液を調製する工程と、成形型に前記原料溶液を加える工程と、前記成形型の中心部に金属からなるピンを差し込む工程と、前記成形型を加熱炉内でウレタン樹脂を加熱硬化させる工程と、前記ウレタン樹脂を加熱炉から取り出し、前記金属ピンを抜き取る工程と、芯材を中空部に差し込む工程とを備え、前記芯材は、軸方向において前記中空円筒部よりも外側に配置される両端部を有し、前記両端部にビス穴が形成されている。 (もっと読む)


【課題】結着剤を介して粒体同士が結着した結着部分を有する層から未結着部分を取り除くことによって造形物を形成する造形方法において張り出し部分が変形することを抑える造形方法を提供する。
【解決手段】層形成工程と結着工程とを交互に繰り返すことにより結着部分22a,22b,22c,22d,22eを含む層が積層された積層体を形成した後、積層体に対して除去工程を施すことにより結着部分22a,22b,22c,22d,22eが積層された造形物を造形する造形方法であって、結着部分22a,22c上から結着部分22b,22dを張り出させるとともに、第一のスラリーを用いて結着部分22a,22cを含むスラリー層を形成し、溶解液に対する溶解性が第一のスラリーよりも高い第二のスラリーを用いて結着部分22b,22d,22eを含むスラリー層を形成する。 (もっと読む)


【課題】低温環境下においてシーリング剤の注入時間を短くする。
【解決手段】安全弁10は、シリンダー24で空気管20に取り付けられている。シリンダー24には加圧空気の流入路26、流入路26と大気30を連通させる連通路28が形成され、流入路26と連通路28の間には傾斜面27が形成されている。連通路28には開閉弁32が挿入され、開閉弁32の外周面は、傾斜面27と同じ角度の傾斜面34を有している。開閉弁32は、流入路26側に移動して流入路26を閉じる。開閉弁32と支持部材40の間には、螺旋状柱体38が設けられている。螺旋状柱体38はゴム部材を螺旋状に折り曲げて形成され、開閉弁32の周囲に複数個が取付けられている。螺旋状柱体38は、部材長を押し縮めて取り付けられており、元の長さに戻そうとするゴム部材の復元力で、開閉弁32を流入路26側へ付勢している。 (もっと読む)


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