説明

Fターム[4F213AH33]の内容

プラスチック等のその他の成形、複合成形 (21,890) | 用途物品 (1,467) | 電気電子装置(←電子部品) (229)

Fターム[4F213AH33]の下位に属するFターム

Fターム[4F213AH33]に分類される特許

201 - 214 / 214


光硬化性樹脂を用いた光造形法によりフォトニック結晶型ユニット(10a,10b,10c)を作成するとともに、その境界部分に仕切り(11)を設ける。また、各フォトニック結晶型ユニットの空隙部に、セラミックス粒子を分散させた第2の物質を含浸させて充填部2を構成する。このような、第1・第2の物質が3次元の周期性をもって分布する3次元周期構造体を、第1・第2の物質の誘電率比に違いをもたせて順に配置する。これにより、従来の3次元周期構造体では得られなかった広範囲なフォトニックバンドギャップを有する3次元周期構造体を得る。
(もっと読む)


【課題】 所望のベルト特性と表面特性とを兼ね備えるとともに、従来のようなコスト面および品質面における問題を生ずることなく製造することが可能な導電性エンドレスベルト、その製造方法およびそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 静電吸着により保持した記録媒体を、駆動部材により循環駆動されて、4種の画像形成体に搬送し、各トナー像を該記録媒体に順次転写するタンデム方式の転写、搬送用導電性エンドレスベルト100である。ベルト基体101上に樹脂層102を有し、樹脂層102が、紫外線硬化型樹脂を含有する。好適には樹脂層102が、導電剤、特にはカーボンブラックを含有する。 (もっと読む)


【課題】 表面の凹凸の大きな記録媒体への二次転写性に優れ、凹部分にもきれいに画像を転写することができる導電性ベルトを提供する。
【解決手段】 ベース層、弾性層および表層の少なくとも3層が内周面から外周面に向かって順次積層されている導電性ベルトであって、IRHD硬さ試験マイクロ法により積層状態の前記ベルトの表層側から測定した硬度が60以下であり、前記ベース層は、厚さ50〜150μmで、引張弾性率が2000MPa以上かつ内周面側の表面電気抵抗率が10Ω/□以上1011Ω/□以下で、前記弾性層は、厚さが400〜1500μmで、JIS
A硬度が60以下かつ体積抵抗率が10Ω・cm以上10Ω・cm以下、前記表層は、厚さが3〜30μm、複素弾性率が250MPa以下である。
(もっと読む)


【課題】発泡ゴム層のセル分布が均一で且つ、硬度、抵抗ムラの無い導電性ゴムローラーの製造方法およびこの方法で製造した導電性ゴムローラーを基層部材とする電子写真装置用ローラーを提供する。
【解決手段】導電性芯材上に発泡ゴム層を有する導電性ゴムローラーの製造方法において、エピクロルヒドリンゴム、アクリロニトリルブタジエンゴム、またはその混合物を含むゴム組成物からゴム組成物チューブを成形する工程およびマイクロ波加硫装置内を該ゴム組成物チューブを0.5〜3.0m/minの搬送速度aで搬送しながら、マイクロ波を照射する区域の長さが4m以下のマイクロ波照射装置を用い、照射出力0.5〜2.5KWのマイクロ波を照射し、このときの被加熱物の最高温度をb℃としたとき、b/aの値が66〜600℃・min/mとなるように昇温加熱して、該ゴム組成物チューブを発泡・加硫して発泡ゴムチューブを形成する工程を含むことを特徴とする導電性ゴムローラーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 トナー離型製を損なうことなく、長期稼動中において相関剥離等の問題が生じない耐久性の高い定着ベルト、定着ローラ及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 定着ベルト10は、基層11の上部に、相溶層12と弾性層13とが順次積層される形で形成される。基層11はポリイミドにより構成され、弾性層13はシリコーンゴムにより構成される。相溶層12は、基層11を形成するポリイミドと弾性層13を形成するシリコーンゴムとが溶解し、互いの分子が絡み合った組成物により構成される。基層11及び弾性層13と接合する相溶層12により、基層11と弾性層13とは間接的に接合される。 (もっと読む)


【課題】コントラストに優れた画像が得られ、光の利用効率に優れ、かつ、視野角特性にも優れた透過型スクリーン、リア型プロジェクタを提供すること、また、前記透過型スクリーン、前記リア型プロジェクタに好適に適用することができるマイクロレンズ基板を提供すること。
【解決手段】本発明のマイクロレンズ基板の製造方法は、光透過性を有する材料で構成され、かつ、多数の凹部を有する凹部付き基板の凹部が形成されている側の面に流動性を有する樹脂材料を付与する工程と、樹脂材料を固化させ、基板本体を得る工程と、基板本体の凹部付き基板と対向する面側とは反対の面に遮光層形成用材料を付与する工程と、凹部付き基板を介して、遮光層形成用材料を露光する処理を用いて遮光層を形成する工程と、凹部付き基板を取り外す工程とを有し、樹脂材料の固化状態での絶対屈折率が、凹部付き基板の構成材料の絶対屈折率よりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 耐圧性に優れているにもかかわらず、良好な屈曲性を有すると共に表面に付着した塵埃等の拭き取りが容易に且つ確実に行うことができる合成樹脂製排水ホースを提供する。
【解決手段】 軟質合成樹脂製内管1の外周面に合成樹脂製補強芯材2を該芯材2の径に略等しいピッチでもって螺旋状に巻回して優れた耐圧性と屈曲性を付与していると共に、この補強芯材2を介して軟質合成樹脂製外管3をその内周面を上記内管1の外周面に密着させることなく空隙部4を存した状態で螺旋巻きしてホースの長さ方向に隣接する補強芯材部間の該外管3における管壁部分3aの内方への弛みを少なくしてホースの表面の拭き取りが容易に行えるようにしていると共に円滑に屈曲できるように構成している。 (もっと読む)


【課題】均一なトナー転写性を有し、且つクリーニング性及びトナーに対する耐フィルミング性に優れた電子写真用シームレスベルトを提供する。
【解決手段】少なくとも、ポリアセタール樹脂30〜90質量%と、ポリエーテルエステルアミド又はポリエーテルアミド1〜35質量%とを含有する電子写真用シームレスベルト5を用いる。 (もっと読む)


【課題】 導電性フィラーの凝集が抑制され、電圧依存性が極めて小さく、電気抵抗値のバラツキが小さく、経時的な電気抵抗の変化の小さい半導電性シームレスベルトおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 導電性フィラーを含有するポリイミド樹脂からなる半導電性シームレスベルトであって、該半導電性シームレスベルトの表面抵抗率の常用対数値が9〜11(logΩ/□)であり、かつ100V及び500Vの電圧を印加した時の表面抵抗率の常用対数値の差が0.5(logΩ/□)以内であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高弾性率で厚み精度の非常に良いシームレスベルトを安価に成形し、画像形成装置に用いられる中間転写体において、高速化になっても画像ムラのない優れた中間転写体を提供することを目的とする。
【解決手段】 環状ダイス2より押出された中空状樹脂溶液4を筒状金型1内面に塗布し溶媒を乾燥して形成されたシームレスベルトであって、該中空状樹脂溶液4内部に気体3を注入して膨張させるとともに、前記筒状金型1の中心と前記環状ダイス2の中心とをずらすことによって厚みが制御されたことを特徴とする。ここで、前記シームレスベルトの厚みバラツキが15μm以下であり、引張弾性率が2000Mpa以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで、表面摩擦係数等のベルト物性および電気特性に優れ、クリーニング不良等の発生を抑制することができるシームレス中間転写ベルトを提供する。
【解決手段】単層構造のシームレス中間転写ベルト1であって、下記の(A)〜(D)を必須成分とするベルト形成材料を用いて形成されているとともに、シームレス中間転写ベルト1の表面の摩擦係数が、裏面の摩擦係数よりも小さくなっている。
(A)ポリエーテルスルホン樹脂。
(B)ポリアミドイミド樹脂。
(C)シリコーン、シリコーン変性化合物、フッ素化合物およびフッ素変性化合物からなる群から選ばれた少なくとも一つの化合物。
(D)導電性充填剤。 (もっと読む)


【課題】成形時に離型性樹脂層に皺が発生することやシリコーンゴム層が破断することを防止し、製造工程を削減して低コストを実現できる定着部用積層チューブの成形方法を提供する。
【解決手段】芯材30の表面に耐熱性樹脂層24を形成し、押出手段から押し出された未加硫のシリコーンゴム36が耐熱性樹脂層24の表面に到達すると芯材30を軸方向に沿って順次移動させることにより耐熱性樹脂層24の全表面にシリコーンゴム層26を形成し、その後、加熱してシリコーンゴム36を硬化させ、押圧手段により離型性樹脂28を拡径して成形型に押し付け、芯材30を離型性樹脂28の径方向内側に挿入した後、離型性樹脂28を加熱して熱収縮させることにより離型性樹脂48とシリコーンゴム36とを一体化させ、シリコーンゴム層26の表面に離型性樹脂層28を形成する各工程を有する。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性材料の光導管(14)を製造する方法に関する。
この導管は、第1の軸と呼ばれる縦の軸(A−A´)に沿って光を伝えるための長方形型材によって構成され、両端の一方に前記第1の軸に対して傾斜した壁部(28)と、レンズの回転軸(B−B´)が縦の対称面に含まれるレンズ(32)とを備えた光リレー(26)を含み、前記導管(14)はレンズの厚さを超える所定の最大高さHmax及び縦の軸(A−A´)に沿った所定の平均の長さLmoyを有する。本発明によれば、光導管を、熱可塑性材料を導管と同一形状のキャビティを有する金型(1)内に射出成形することにより単体として作る。その射出を前記軸(A−A´,B−B´)によって規定される面に実質的に平行な面全体を覆うように前記キャビティの一側に設けられた注入オリフィスを通して行う。注入オリフィスは0.2HmaxとHmaxの範囲内の高さと、0.2Lmoyと0.8Lmoyの範囲内の長さλを有する。そして、熱可塑性材料を400mm3/sから1500mm3/sの範囲内の速度で射出する。 (もっと読む)


液晶ディスプレイなどのディスプレイ(400)の光管理フィルム(216、218、220、222、224;414)のための新たなパッケージング方法において、拡散体層(216、224)、交差したプリズム状構造化フィルム(218、220)、および反射偏光子(222)などの2つ以上の光学フィルムのスタックμが、ディスプレイフレーム(402)への挿入前にともに保持される。スタックは、フィルムのビューイング領域の外側に位置決めされた接着剤(230;416)を使用してともに接着されたフィルムの少なくとも2つを含む。いくつかの実施形態において、接着剤(230;416)は、フィルムスタックμの周囲に設けられた1つ以上のタブ(418)に付与される。
(もっと読む)


201 - 214 / 214