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Fターム[4F213AR07]の内容

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Fターム[4F213AR07]に分類される特許

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【課題】 可撓性に優れ、軽量であり、軸力補強層の強度低下のない長期信頼性に優れる流体輸送用可撓管および流体輸送用可撓管の製造方法を提供する。
【解決手段】 インターロック管3の外周側には、樹脂層5が設けられる。樹脂層5の外周には、耐内圧補強層9が設けられる。耐内圧補強層9の外周には、軸力補強層10が設けられる。軸力補強層10を構成する補強条は、繊維補強プラスチック製である。軸力補強層10の外周には、遮水層11が設けられる。遮水層11は、複層テープが巻き付けられて形成される。遮水層11は、外部から侵入した水が、内部の軸力補強層10に透過することを防止する。遮水層11の外周には保護層13が設けられる。複層テープ17は、金属層19、樹脂被覆部21により構成される。金属層19は、樹脂被覆部21に挟み込まれる。金属層19は断面において波形状を有する。 (もっと読む)


【課題】層の下側の非成形領域の粉末材料への造型液の染み込みを軽減することにより、立体造形物の造形性を向上させることができる立体造形装置と立体造形物の製造方法を提供する。
【解決手段】ステージに供給された成形領域の粉末材料に対して造型液を塗布して層を形成し、層の上に次の層を積層させることを繰り返して立体造形物を形成する立体造形装置であって、立体造形物の位置データを取得するデータ取得部と、ステージに供給された成形領域の粉末材料に対して、データ取得部により取得された位置データに従って造型液を吐出する吐出部と、吐出部から成形領域に対して塗布される造型液の塗布量を制御する制御部とを有し、制御部は、層の上側に次の層を形成させる場合に、次の層の成形領域のうち、下側に層が存在する第1領域よりも、下側に層が存在しない第2領域の方が面積当たりの造型液の塗布量が少なくなるように、吐出部を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】帯状コントラスト向上シートと帯状電磁波遮蔽シートとを貼り合わせて、コントラスト向上シートがバイアス角を有する枚葉の複合光学フィルタを、ロール・ツー・ロール方式で生産効率良く製造する。
【解決手段】多数配列した暗色線状部1aと透明樹脂層1bを有するコントラスト向上層1を含む帯状コントラスト向上シート10と、透明基材シート5上に特定厚み分布のプライマ層を介し導電体粒子が特定分布の導電体パターン層4を有する帯状電磁波遮蔽シート20とを貼り合せて帯状複合光学フィルタシート30wを製造する際、暗色線状部の延在方向と帯状コントラスト向上シートの長手方向MD(搬送方向)との成す角度である帯状シート上でのバイアス角θwを0°<θw<90°としたシートを用いる。帯状複合光学フィルタシート30wから、長手方向に1辺を平行に枚葉の複合光学フィルタを切り出せば良い。 (もっと読む)


【課題】空気入りタイヤに開けられた修理用の貫通孔を塞ぐことを目的とする。
【解決手段】針10の刺込部28の外周壁には、流路部24に通じる開口部42が形成されている。開口部42は、針10の段部40から離れた位置に形成されており、刺込部28がタイヤ100のサイド部104に刺し込まれて段部40がサイド部104の外面に接触したときに、刺込部28によってサイド部104に開けられた修理用の貫通孔44内に位置するようになっている。 (もっと読む)


【課題】カットロールの備える弾性部材切断用の加圧部の寿命を長くすることができ、弾性部材の切断の切断成功率が向上する複合伸縮シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の複合伸縮シート2を連続的に製造する複合伸縮シートの製造方法は、帯状の基材シート23上に、Y方向に伸長させた弾性部材21を多数の固定部24にて非連続的に固定して帯状の複合伸縮シートを形成する複合伸縮シート形成工程を備える。複合伸縮シートの製造方法は、帯状の複合伸縮シート2を一対のカットロール41及びアンビルロール42の間に連続供給して、弾性部材21をY方向に隣り合う固定部24間にて切断する切断工程を備える。複合伸縮シートの製造方法は、切断工程における弾性部材21の切断の切断成功率を測定し、該切断成功率に基づいて、カットロール41及び/又はアンビルロール42の切断条件を制御する制御工程を備える。 (もっと読む)


【課題】寸法精度、特には振れの小さいローコストな電子写真用弾性ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】
軸芯体の両端部を鉛直方向に把持固定し中心軸の傾きを補正し、環状スリットを有する環状塗工ヘッドを用いて、軸芯体を鉛直方向に移動させ環状スリットから未硬化の弾性層材料を吐出して軸芯体外周上に塗工し硬化させる電子写真用弾性ローラの製造方法において、
前記吐出塗工前に、軸芯体の中心軸を基点座標として軸芯体の長手方向における最大振れ座標を検出する軸芯体振れ座標検出工程;
前記吐出塗工時に、環状塗工ヘッドの中心位置を基点座標から最大振れ座標の方向に一定の割合で移動し、最大振れ座標を検出した軸芯体の長手方向位置に環状塗工ヘッドが到達した後は環状塗工ヘッドの中心位置を基点座標の方向に一定の割合で移動する塗工時環状塗工ヘッド位置補正工程;
を有する方法。 (もっと読む)


【課題】光導波路において、下部クラッド層中に残留する泡に起因する下部クラッド層およびコア溝の形成不良が生じ難い光導波路の製造方法およびそれに用いる型を提供する。
【解決手段】光導波路の製造方法は、ソフトリソグラフィーを利用し、コア溝とコア溝の両側に間隔を空けて略平行に併設されたスペーサ溝に対応する凸部を有する第2の型(凸型)を用いて、基板上に、コア溝とコア溝の両側に間隔を空けて略平行に併設されたスペーサ溝とを有する下部クラッド層を形成する。第2の型は、上記スペーサ溝対応凸部の長手方向に垂直な断面の形状が、スペーサ溝底面に対応する凸部の下端辺がスペーサ溝上端面に対応する凸部上端辺よりも短い逆台形状であり、少なくともコア溝対応凸部側のスペーサ溝対応凸部の辺が傾斜している。 (もっと読む)


【課題】パターン列が形成された搬送ベルトの製造に要する時間と手間を軽減できる製造方法を提供する。
【解決手段】載置された記録紙Sを搬送するための搬送ベルト15の製造方法は、位置に関する情報を示すパターン32,34が連続したパターン列30を、一の方向に沿って板状のベルト基材20に形成する形成工程と、前記一の方向と交差し、それぞれが対向する前記ベルト基材20の対向する一方の端部と他方の端部を接合する接合工程と、を備え、前記形成工程は、前記接合工程よりも前に実行する。 (もっと読む)


タイヤの損傷領域を補修する方法及び装置が、タイヤパッチと、長手方向に延びる所与の長さ、側方に延びる幅及びパッチ内で垂直に延びる厚さを有するパッチ本体と、パッチの長さ方向に延びる複数本の補強材とを有し、複数本の補強材は、互いに間隔をおいた並置関係をなして配列され、複数本の補強材の少なくとも一部は、パッチ厚さの2つ又は3つ以上の高さ位置相互間にそれぞれ側方に交互に位置するよう配置されている。パッチを貼り付ける方法は、タイヤの損傷領域を覆うようタイヤパッチをタイヤの一部分に取り付けるステップを有し、経路に沿う補強材の交互配列体は、タイヤの損傷領域に対して密接した関係をなして位置決めされている。
(もっと読む)


【課題】所定角度および長さで切断したベルト材どうしを接合し、種々の所定コード角度の幅広のベルト部材を円滑に製造するベルト部材の製造装置および方法を提供する。
【解決手段】保持部5に載置したベルト材Bを、任意に設定された送り出し角度bで、引取りコンベヤ2に向って送り出し、ベルト材Bの先端を、送り出し角度bおよび送り出し長さLに応じて移動させた位置決め手段6の当接部7に当接させ、ベルト材Bの先端部を押え部8で引取りコンベヤ2上に押えつけ、この状態で保持部5を引取りコンベヤ2上から後退させ、この送り出したベルト材Bを、切断手段9で引取りコンベヤ2の長さ方向に沿って切断し、切断したベルト材Bを引取りコンベヤ2で所定距離搬送する工程を繰り返し、順次、引取りコンベヤ2上に切断したベルト材Bを並んで載置し、載置したベルト材Bの隣合う端部どうしを接合手段10で接合する。 (もっと読む)


【課題】より高精細な立体モデルを高精度で造形する。
【解決手段】一括露光光学系12とビームスキャン光学系13は、立体モデルの断面形状データに応じて、所定の矩形領域である露光小領域単位で紫外線硬化樹脂51の表面に光を照射する。駆動部54は、紫外線硬化樹脂51の表面に平行なx方向と露光小領域の1辺の方向とが異なる場合、x方向に第1の距離だけ露光小領域を移動させるとともに、紫外線硬化樹脂51の表面に平行なy方向に第2の距離だけ露光小領域を移動させることにより、露光小領域の1辺の方向に露光小領域を走査する。本発明は、例えば、光造形装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロレンズアレイを安価に製造する方法、及びそのマイクロレンズアレイの径とピッチを設計可能にする製造方法を提供する。
【解決手段】基板1にレンズ形状決定用粒子2の自己組織化現象を利用して前記レンズ形状決定用粒子2からなる粒子膜を形成する工程と、基板3に樹脂層4を形成する工程と、粒子膜が形成された基板1と樹脂層4が形成された基板3を対向させ所定の圧力でプレスする工程と、プレス後に基板1と基板3を剥離する工程と、レンズ形状決定用粒子2をプレスすることにより生成された穴を有する基板3をモールドとしてマイクロレンズアレイ7を製造する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】三次元形状造形物の製造方法において、光ビームの照射位置の補正を容易に行うことができる。
【解決手段】金属光造形加工機1は、粉末層形成部2と、光ビームLを照射する照射部3と、光ビーム照射位置の補正の基準となる補正用マークが付与される補正用ターゲット4と、補正用マークの位置を撮像する撮像カメラ5と、を備えている。補正用ターゲット4は、光ビームLが照射されると溶解し、穴が貫通する材質でできている。造形用プレート23の上に、補正用ターゲット4を載置し、光ビームLを照射して補正用ターゲット4を貫通させて補正用マーク7を付与する。次に、撮像カメラ5によって補正用マーク7を撮像して補正用マーク7の位置を測定し、照射位置の補正を行う。補正用マーク7が貫通して形成されているので、コントラストが明確になり補正用マーク7の位置が計測し易く、光ビームLの照射位置の補正を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】十分な締結力を保持し、かつ、形状回復温度以上への加温による締結機能の消失が確実である形状記憶性樹脂製雄型締結体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】形状記憶性樹脂製雄型締結体1は、外面に形成された雄ねじ部23を有する柱状シャフト部2を備える。締結体1は、シャフト部2の中心軸に対して平行に延び、かつシャフト部2の中心軸から外面までの距離が長い複数の長径部21と、長径部21間に位置し、長径部21より中心軸からの距離が短い複数の短径部22と、長径部21の外面に形成された雄ねじ部23とを備える締結用形態と、所定温度以上に加温されることにより発現する締結機能消失形態とを有する。締結機能消失形態では、シャフト部2は、短径部22の半径a2より大きく、長径部21の半径a1より小さい半径a3を有するほぼ円柱状であり、外面に雄ねじ部を持たない。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの作業を簡略化することができるシーリング装置を得る。
【解決手段】コンプレッサユニットによって発生した加圧空気が耐圧ホース50を通じて、液剤容器18とケーシング12の間に送り込まれ、この空気圧によって液剤容器18は、退避位置からシーリ剤吐出位置へ移動する。そして、液剤容器18に収納されたシーリング剤32を閉塞していたアルミシール30は、挿入部36の刃36Aによって開放され、シーリング剤32が加圧給液室40へ流出する。加圧給液室40へ押し出されたシーリング剤32は、気液供給管58、ジョイントホース64、及びバルブアダプタを通って空気入りタイヤ内へ供給される。このように、ユーザーの作業を簡略化することができる。 (もっと読む)


【課題】レンズの第1面と第2面の光軸中心が正確に合った非球面プラスチックレンズを、最も安価な多数個取りの射出成形金型によって製造する方法について提案するものである。
【解決手段】レンズ10は、入射面11aと射出面12aとの間で光軸方向に2つに分割する分割面11b,12bを備え、分割面11b,12bは、ともに平面である。射出面12aから分割面12bまでの前部材12と、分割面11bから入射面11aまでの後部材11とに分割されて別々に射出成形され、成形する樹脂は同じものである。射出成形された2つのレンズ部材(前部材12と後部材11)は、分割面11bと12bの間にUV硬化接着剤が塗布されて合わされ、その状態で入射面11aと射出面12aの光軸中心合わせを行った後に紫外線が照射されてUV硬化接着剤が固まり1つのレンズとなる。 (もっと読む)


【課題】帯状のプライを精度よく巻き付けて複数の補強コード層を形成することのできるゴムホースの製造方法の提供。
【解決手段】先端ロール17a、17bの間にプライ8を通して、マンドレル11の周りの内面未加硫ゴム13に導く。マンドレル11を回転させつつ一側に移動させる。プライ8が一側の先端ロール17aに掛かって一側に傾斜する。プライ8が内面未加硫ゴム13に螺旋状に巻き付いて補強コード層6aを構成する。マンドレル11を同じ方向に回転させたまま他側に移動させる。プライ8が他側の先端ロール17bに掛かって他側に傾斜する。プライ8が螺旋状に巻き付いて外側の補強コード層6bを形成する。所望回数のプライ8の巻き付けによって複数の補強コード層6a、6b、6c、6dを連続して形成する。外面未加硫ゴムを形成し、内面未加硫ゴム及び外面未加硫ゴムを加硫成形する。 (もっと読む)


【課題】光学的性能が良く、両面のレンズ面の光軸ずれが小さい有機ELラインヘッド等に用いるマイクロレンズアレイの製造方法。
【解決手段】 マイクロレンズアレイのそれぞれのレンズ面に対応する型面92、94を持つ金型82、84に光硬化性樹脂76を注入し、その上にそれぞれの透明基板71、73を載せ、その金型に設けられた位置決め手段を用いて透明基板を位置決めし、透明基板71、73側から光照射して光硬化性樹脂76、76’を硬化させることにより2つのレンズアレイ61 、62 を成形し、2つのレンズアレイ61 、62 をそれぞれの成形の際の位置決めに用いた位置決め部を用いて相互に位置合わせして一体化することでマイクロレンズアレイを作製する。 (もっと読む)


【課題】 三次元物体を、その物体に対応する各層の位置で造形材料の層状の固化によって製造する装置(1)が提供される。
【解決手段】 この装置は、機械枠(2、3、4、5)と、機械枠に搭載され、装置(1)を基板上に支持する複数の支持脚(51)とを持つ。複数の支持脚(51)は、基板で装置(1)の三点支持が与えられるように配置され、少なくとも2つの支持脚(51)は、それらの高さを調整可能なように機械枠に搭載される。 (もっと読む)


【課題】一つの目的は生産性の向上が図られる、複合レンズ等のレンズの製造装置を提供することであり、他の目的は、そのようなレンズの製造方法を提供することである。
【解決手段】 第1の発明は、ランナーによって互いに繋がった状態の複数の基材レンズに対し加工を施すレンズの製造装置であって、それぞれの基材レンズが載置される複数のレンズ受台と、基材レンズの光軸と該基材レンズに対応する受台の光軸とを合わせて前記基材レンズを保持するレンズ保持部と、を備え、複数の前記レンズ受台のそれぞれは、前記ランナーによって互いに繋がった状態における複数の前記基材レンズの相対的な位置関係に対応した所定の位置に配設され、前記ランナーの近傍に配設され、前記ランナーを加熱して軟化又は溶断するための加熱装置をさらに具備した、レンズの製造装置である。 (もっと読む)


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