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Fターム[4F213WF23]の内容

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【課題】耐圧強度と共に優れた引張強度を備えた可撓性を有する合成樹脂製ホースとその製造方法を提供する。
【解決手段】軟質合成樹脂製管主体1の外周面に、平行な2条の線条材2a、2a'間に補強線2bを螺旋巻き状に掛け渡してなる補強帯状材2を、上記補強線2bを管主体1の長さ方向に向けた状態にして螺旋状に巻着することによって補強線2bにより強力な引張強度を有する補強層3を形成していると共に、この補強層3を軟質合成樹脂製外管によって被覆してあり、さらに、この外管の外周面に硬質合成樹脂製螺旋突条を巻着してこの硬質合成樹脂製螺旋突条により耐圧強度と保形性を具備させている。 (もっと読む)


【課題】より多くのボビンからワイヤを被巻付部材に供給することで生産性を高めることが可能なワイヤ巻付装置及びワイヤ巻付方法を得る。
【解決手段】回転円板24の外周面に回転可能に設けられた複数の支持部材30によって支持部材列46が構成され、さらに支持部材列46は回転円板24の軸方向に複数設定される。支持部材30のそれぞれには、ボビン40が装着される。回転円板24の軸方向端面24Tにボビン40を配置した構成と比較して、ボビン40をより多く配置できるので、ボビン40の1回の装着で巻き付け可能な内管ゴム18の長さも長くなり、生産性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】管の外周に弛まないように効率的かつ均一にテープを巻き付ける。
【解決手段】マンドレル16の挿入された管18を回転面盤の挿通口20に挿入し、管18の外周面に3個のテープボビン26から引き出したテープ24を係止し、管18を軸方向に移動させつつ回転面盤14を回転させることで、管18の外周面にテープ24を螺旋状に順次巻き付ける。3本のテープ24を周方向に等間隔に配置し、同じテンションとすることで、3本のテープ24のテンションTが偏ることなくバランスして作用するため、該テンションTによってマンドレル16が撓むことは無く、高速かつ高率的にテープ24の巻き付けを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】プラスチックレンズの製造時において、原料調合中の重合異常発生時に作業者に対して安全に異常処理を行うレンズの製造システム及び製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】レンズ材料を調合する調合タンク1内のレンズ材料の温度を計測する温度計4と、調合時のレンズ材料を撹拌する撹拌器の回転数を計測する回転計3とによって調合状態を監視する。またこれらにより計測されたデータに基づき調合異常の判断を行う制御部14、調合タンク1内の温度調整を行う温度調整部16、調合タンク1内に反応抑制剤を投入する抑制剤投入部12を備える。制御部14による調合異常の判断に基づきプログラマブルロジックコントローラ8により温度調整部16と抑制剤投入部12を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来のレゾール樹脂の低曳糸性・低成形性を改善し、さらに得られたフィルムの脆さを改善したレゾール樹脂からなるフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】溶液粘度が10〜200mPa・sのポリビニルブチラールを0.5〜5重量%含有したレゾール樹脂からなる繊維構造体を熱処理し、融解させることでフィルム化するレゾール樹脂フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】精度良くかつ容易に隔壁を形成する微細中空体の製造方法及び隔壁と透光性樹脂の位置精度を高度に確保した高効率で生産性の優れた微細複合部品の製造方法を提供する。
【解決手段】基材上に担持された硬化性樹脂薄膜層を、凹部を有する第1成形型の表面に密着させ凹部に気体を封じ込めて覆う工程(II-1)と;減圧下に前記気体のガス圧力により、薄膜層を膨張延伸させて複数の隔壁を形成し硬化する工程(II-2)の後;以下の工程:成形型上の隔壁を保持し、微細中空部に硬化性透光樹脂を充填(隔壁高さより低位置)する工程(II-3)と;(II-3)で形成された隔壁上面に、再び、前記(II-1)と同様に薄膜層を密着させ気体を封じ込めて覆う工程(II-4)と;減圧下に前記(II-2)と同様にして薄膜層を膨張延伸させて複数の隔壁を形成し硬化する工程(II-5)と、を複数回繰り返す。 (もっと読む)


【課題】垂直配向積層体の製造方法と製造装置を提供する。
【解決手段】積層体は、硬化性流体、例えばポリマーを流路(80)に沿って分割し、再配置し、流れを複合し(95、98、100)、所望の積層体を得て製造される。流れの分割と再複合は繰り返すことができ、これによって数十、あるいは数万の層を有する積層体が製造できる。ポリマーは例えば粘度比3未満など、同様の粘度を持つものが使用できる。本発明の態様は包装用途に適用できるが、本発明の態様は積層体が使用される任意の分野に適用できる。 (もっと読む)


【課題】成形面と成形素材との間に形成される空気溜りの発生を防止してこの空気溜りが成形品に残らないようにする。
【解決手段】一対の上型12及び下型14間に成形素材21を配置し、加熱軟化させて押圧することにより成形品34(36)を得る際、成形素材21を加熱軟化させる。その後、この成形素材21の径rよりも小さい孔(半径r)から軟化させた成形素材21を押し出す。そして、成形素材21の押出し先端側の球部34aの曲率半径rを、下型14の成形面14aの曲率半径rよりも小さくして成形する。 (もっと読む)


【課題】 レンズとしての機能を維持しつつ、表裏を平坦化可能なシート状のマイクロレンズアレイを提供する。また、両面が平坦なシート状のマイクロレンズアレイを簡易に製造することを可能にする方法を提供する。
【解決手段】 樹脂シートと、該樹脂シート内に埋設された複数の両凸レンズ体と、を備えるマイクロレンズアレイを提供する。また、シート状の第1の樹脂層の表面に形成された複数の凹部内に、金属元素又は半金属元素を有する化合物の加水分解重縮合物を含む液滴を配する工程と、前記液滴を加熱により硬化させて両凸レンズ体を形成する工程と、前記両凸レンズ体を挟んで前記第1の樹脂層と対向する第2の樹脂層を、前記第1の樹脂層及び前記第2の樹脂層からなる樹脂シート内に前記両凸レンズ体が埋設されるように形成する工程と、を備えるマイクロレンズアレイの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】走査型シェアフォース顕微鏡とマイクロピペットプローブを利用した光硬化性樹脂の新しい微細加工方法及び装置を提供することにある。
【解決手段】先端が開口した中空のマイクロピペットプローブ12を備えた走査型シェアフォース顕微鏡を用い、マイクロピペットプローブ12の内部に液状の光硬化性樹脂を充填し、マイクロピペットプローブ12の先端を透明な基板18の表面上の所定の位置に接触させ、透明な基板18の表面上に液状の光硬化性樹脂を所定の量だけ滴下させ、この滴下した光硬化性樹脂液の部分に励起用レーザ光54を照射して滴下した光硬化性樹脂液の部分を硬化させることで、透明な基板18の表面上に光硬化性樹脂の堆積物を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題点を解決するために、電極間をつなぐ柱状構造が電極面に接着しないように工夫すること。
【解決手段】互いに不溶で誘電率が異なる少なくとも二種類の液体を、電極が対向して配置されている電界印加セルに充填する液体供給工程と、
上記電極間に電界を印加して、上記少なくとも二種類の液体の内、誘電率の高い液体が電界方向に平行な向きに伸びて柱状構造を形成する電界印加工程とを有し、
上記少なくとも二種類の液体の内、少なくとも一つが未硬化の硬化性樹脂であり、上記柱状構造が形成された後に該硬化性樹脂を硬化させるプラスチック成形品の製造方法を前提として、
上記少なくとも二種類の液体は、予め別工程により分散させずに上記電界印加セルへ充填されており、上記柱状構造が電極間をつなぐ前の時点で形状を保持して、硬化させることである。 (もっと読む)


【課題】通気性を備える表皮をパッドの成形と同時に一体化するシートパッド製造方法を提供する。
【解決手段】本願の表皮付きシートパッド製造方法は、シートパッドの成形型に流動性を有する表皮材料を供給して、当該表皮材料を通気孔を有し成形型面に沿う膜状に硬化する表皮形成工程と、表皮形成工程後に前記成形型に流動性を有するパッド材料を投入して、このパッド材料を発泡および硬化させてパッドを成形するパッド成形工程とを備える。
表皮材料をシートパッドの成形型に供給して硬化させることで、成形型の型面に沿う形状で、しかもシートパッドの成形型に密着した膜状の表皮を成形することができる。このときに、表皮材料に通気孔を成形しておくことにより、表皮成形後の成形型に、パッド材料を投入して発泡および硬化させてパッドを成形することで、通気孔を備える表皮が密着状態で一体化したシートパッドを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】成形時の幅方向の厚さ分布が大きい樹脂シートを製造した際に、所望の断面形状を得ることができ、特に、各種表示装置の背面に配される導光板や各種光学素子に使用するのに好適な樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】ダイ12より押し出した樹脂材料14を型ローラ16とニップローラ24とで挟圧し、型ローラ16表面の凹凸形状を樹脂材料14に転写し、ダイ52より押し出した樹脂材料54を型ローラ56とニップローラ58とで挟圧し、型ローラ54表面の凹凸形状を樹脂材料54に転写し剥離ローラ64に巻き掛けることにより型ローラ56より剥離し、剥離後の樹脂材料54を転写後の樹脂材料14に対し、樹脂材料54の非転写面が樹脂材料14の非転写面と密着するように供給し、第両樹脂材料の積層体を型ローラ16と剥離ローラ24とで挟圧し、挟圧後の積層体を剥離ローラ24に巻き掛けることにより型ローラ16より剥離する。 (もっと読む)


【課題】 帯状部材が貼り付けられた無端状ベルトの生産性を高めること。
【解決手段】 張架された無端状ベルトを回転させるベルト駆動装置(D1)と、前記無端状ベルト(B)の内周面に帯状部材(16)を貼り付ける帯状部材貼り付け装置(D2)と、前記帯状部材貼り付け装置(D2)のベルト回転方向(Y1)下流側に配置され且つ前記無端状ベルト(B)の内周部に配置され、前記無端状ベルト(B)の内周面に貼り付けられた前記帯状部材(16)の貼り付け位置を計測する貼付位置計測装置(D3)とを備えた帯状部材貼付ベルト製造装置(D)。 (もっと読む)


【課題】心線との接着性、並びに注水時の伝達性に優れた動力伝動用ベルトを提供する。
【解決手段】Vリブドベルト10は、カバー帆布15からなる伸張部12と、心線13を埋設した接着部14、その下側に弾性体層である圧縮部16からなっている。前記接着部及び圧縮部は、エチレン・α−オレフィンエラストマーとオキサゾリン基を含有する(共)重合体とを重量割合で99/1〜50/50含有するポリマー成分100重量部に対して、架橋剤として有機過酸化物が1〜8重量部、共架橋剤としてN,N’−m−フェニレンジマレイミドが0.5〜10重量部配合されたゴム組成物で構成される。具体的には、オキサゾリン基を含有する(共)重合体としてポリスチレン骨格を有する共重合体が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 厚みが薄くなおかつ厚みのばらつきが少ない平ベルトを提供する。
【解決手段】少なくともゴム層と帆布から構成された平ベルトであって、背面がゴムよりなるゴム層7と、ゴム層7内に埋設された心線3と、心線3より内周面においてゴム層7に埋設された帆布1とからなる平ベルト。帆布として少なくとも片側に予めゴムを塗布したものを使用し、この帆布に塗布したゴムでゴム層を形成する。成形は金型面と反対側にゴムを塗布した帆布、心線、帆布をこの順に重ね、これを加熱圧縮する。 (もっと読む)


【課題】位置決め不良や往復動に伴う振動、また、プーリ側面のフランジに接触して側面コスレにより耐久性の低下を防止するために、ハス歯の影響による片寄りの発生しないキャリッジ駆動用ハス歯ベルトを開発する
【解決手段】芯線の撚り角度をハス歯角度を相反する角度とし、ハス歯角を5〜15°とし、芯線の撚り角度を15〜3°とする。 (もっと読む)


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