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Fターム[4G015CA02]の内容

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Fターム[4G015CA02]に分類される特許

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【課題】面内磁気記録方式および垂直磁気記録方式の何れにおいても、高密度記録のため
のランプロード方式にも十分対応し得る良好な表面特性を兼ね備え、高速回転化、衝撃に耐え得る高強度を有し、各ドライブ部材に合致する熱膨張特性や耐熱性をも兼ね備えた、溶融温度が低く生産性の高い情報記録媒体用ディスク基板用等の無機組成物品を提供する。
【解決手段】
LiO成分と、Al成分を含有し、LiOとAlの質量%比率であるLiO/Alが0.3以上であり、結晶を含有し、表面に圧縮応力層を設けた無機組成物物品。 (もっと読む)


【課題】 効率良く成形ガラスシートを冷却するための改良された冷却ステーション及び冷却方法を提供する。
【解決手段】 成形ガラスシート冷却ステーション(16)及び成形ガラスシートを冷却するための方法は、不必要な冷却空気を減らし、それにより冷却効率を良くするように作動される冷却制御バルブ(55、57)を含む。 (もっと読む)


規則ECE R43に従って実施したフラグメンテーション検査後に、単独の強化ガラスプライのフラグメンテーションパターンを精査する方法を開示する。この方法は、透明な支持手段の第1側面の側に位置する細条状光源を用いて、光透過中の強化ガラスプライの第1部分を照明して透過させるステップを有する。強化ガラスプライの第1部分の画像を、透明な支持手段の第2側面の側に位置し、細条状光源に整列しかつこの細条状光源対する相対的な位置に固定した撮像装置によって取得する。一連の強化ガラスの画像を収集および分析し、フラグメンテーションパターンの画像を生成する。このようなイメージングを行う装置についても開示する。
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【課題】意匠性に優れ、安全で、かつ、滑り防止性、特に泥水が付着した際の滑り防止性に優れた床用硝子板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】強化硝子板の表面に粒径粗さ60〜130メッシュの金鋼砂を圧縮空気により吹付け、表面張力を増大させる凹凸を設け、歩行時の滑り防止性に優れる表面とした。本発明の床用硝子タイルは、特に泥水が付着した際の歩行に対する滑り防止性に優れており、強化硝子板1の裏面側に、印刷層2を有する意匠フィルムが積層された層構成を有しており、前記強化硝子板の表面側には滑り防止効果を発揮させるために、JIS B 0601に準ずる表面粗さが40〜10μmの凹凸が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 強度が向上するとともに最終ポリッシュ後の欠陥数が減少し、かつポリッシュの取り代も減少させることが可能な磁気ディスク用ガラス基板の製造方法、およびその磁気ディスク用ガラス基板の製造方法を用いて、加熱により強度が200%以上も向上する磁気ディスク用ガラス基板を提供する。
【解決手段】 磁気ディスク用ガラス基板の研磨工程において、ラップ加工を行い、次いで該ガラス基板を450〜650℃で10〜60分加熱して円環強度を向上させた後、最終ポリッシュを行い磁気ディスク用ガラス基板とする。 (もっと読む)


【課題】 防火ガラス作製の際に、強化ガラス板周辺部を帯状体で保護被覆する作業性の向上、および防火ガラスとして使用時に帯状体に剥離、緩み、または皺が生じたり、あるいは脱落したりする不具合を解消し、且つ耐火性能に優れた防火ガラスを提供する。
【解決手段】 ガラス素板の端部を面取り、研磨処理したうえで板全面を熱強化して得られる表面圧縮応力が166MPa以上、235MPa以下の強化ガラス板を用い、端縁部に粘着材にシリコーン系粘着材を用いて、厚み0.15mm以上、0.50mm以下のガラスクロス粘着テープを貼着してなる防火ガラス。 (もっと読む)


【課題】 本発明はガラス質材料のシート上に形成された多層太陽遮蔽積層体を提供する。
【解決手段】 ガラス質材料のシート上に形成された多層太陽遮蔽積層構造であって、それが赤外線を反射する銀系物質から構成された少なくとも一つの機能層と少なくとも二つの誘電被膜を含み、それらの誘電被膜の一つがガラス質材料のシートの上に直接付着された第一誘電被膜でありかつ他方が機能層(単数または複数)に関してその外側に位置しており、各機能層が誘電被膜により取り囲まれており、更に前記積層構造が、通常の透明ソーダ石灰フロートガラスシート6mm厚上に付着されたとき、45%未満のソーラファクターSFと70%未満の光透過率LTを持つものにおいて、積層構造が機能層の直ぐ近くに配置されるかまたはこの機能層内に含まれた次の元素の少なくとも一つ:Pd,Pt,Au,Ir,Rh,Ru,Os,Co,Ni,Cu,Cr,La,Ce,Pr,Nd,W,Si,Zn,Mo,Mn,Ti,V,Nb,Hf,Ta及びそれらの合金に基づく本質的に金属の吸収性物質から構成されることを特徴とする積層構造。 (もっと読む)


【課題】 化学強化圧縮応力層の下層に適正な物理強化圧縮応力層を形成することにより、バルブ外面の外傷欠陥が熱応力によりクラックに伸展する不具合を回避する。
【解決手段】 ガラスパネル部の外表面2aには、イオン交換により形成された化学強化圧縮応力層Aと、化学強化圧縮応力層Aの下層に延在した冷却による物理強化圧縮応力層Bとが形成されてなり、前記物理強化圧縮応力層Bの厚さは2.0mm以上3.5mm未満であり、且つその圧縮応力値は3.0MPa以上8.5MPa未満である。 (もっと読む)


本発明は、ガラスから成る物体内の硫化ニッケル異物の存在を検査するための方法に関する。本発明の目的は、当該方法をエネルギーを節約して且つ迅速に実施し、強化安全ガラス等のガラスから成る物体の焼き戻し及び/又は硬化中に、当該物体内の硫化ニッケル異物の存在を検査することである。物体には少なくとも500℃の温度がもたらされ、当該温度で、物体から放射される電磁放射線が記録及び評価される。そして、物体は、焼き戻し及び/又は硬化のために急冷される。本発明は、たとえば強化安全ガラス等のガラスから成る物体内の硫化ニッケル異物の存在を検査するための装置にも関する。 (もっと読む)


本発明によれば、ガラス板などの基板上に、ITO微粒子を分散させた熱遮蔽膜を形成した熱遮蔽板が提供される。この膜は、ITO微粒子とともに、珪素酸化物および少なくとも2種のアルカリ金属酸化物を含み、酸素遮蔽能に優れ、ITO微粒子による熱線遮蔽能の維持、増進に適している。この熱遮蔽膜は、少なくとも2種のアルカリ珪酸塩、溶媒およびITO微粒子を含む液組成物を基板上に塗布し、乾燥させることにより、量産できる。
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ガラスシート(3)を強化炉内で加熱する。この強化炉は、ガラスシート(3)を支持、および移送するローラー(2)を含む。加熱中ガラスシート(3)は往復移動するが、例えばローラー(2)によって前後に移動する。このローラー(2)を制御装置(6)が制御する。往復移動の最初の方向転換地点(t)が加熱時間開始(t)後20秒超経過した地点に構成するために、この制御装置(6)を用いる。
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少なくとも一方向において湾曲した強化ガラスを製造する方法を提供する。この方法は、加熱炉(21)で軟化温度近くまで加熱したガラス板(11)を所定形状に曲げ成形する。その後、冷却・成形機構(40)で曲げガラス板(12)の上下面を冷却能力に差を付けて強制冷却することにより、更なる曲げを得、所望の曲げ形状をした強化ガラス板(10)を製造する。
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本発明は、強化のためにガラスパネル(3)を加熱するための方法に関する。その方法は、水平なガラスパネル(3)が、炉(4)内において、上方及び下方からの対流噴射並びに上方及び下方からの放射加熱によって加熱される方法であって、その方法では、ガラスパネル(3)に関する情報及び加熱を制御及び/または調節するために用いられる情報が読み取られ、搬送方向及びその方向を横切る方向にマトリックス式に放射加熱を分布させることによって、上方からの放射加熱が制御及び/または調節される。少なくとも上方からの対流噴射は、炉(4)の各セクションにおいて搬送方向(K)及びその方向を横切る方向おいてマトリックス式に対流噴射を分布させることによって制御及び/または調節され、搬送方向に連続する対流噴射素子(7a)の相対的な噴射効果が、搬送方向に対流噴射を分布させるために調節される。本発明はまた、上記の方法を利用した装置に関する。
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