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Fターム[4G035AC23]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | フローミキサー (3,102) | インジェクターミキサー (303) | 低圧部管壁に開口のあるもの (156)

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【課題】液体が気液混合凹部に入る流量を減少するスロット素子を有する気液混合ノズル装置を提供する。
【解決手段】第1〜第3の側面を有するベース102、密閉素子104、スロットル素子、ノズル108を含む気液混合ノズル装置。ベースは、第1の側面に凹設される気体通路200と液体通路300と、それぞれに第2の側面及び第3の側面に凹設される液体収容凹部400及び気液混合凹部500とを含む。液体通路が第1の側面から液体収容凹部に貫通し、気体通路と液体収容凹部がそれぞれに第1の側面及び第2の側面から気液混合凹部に貫通し、なお、液体収容凹部が第1の部分で気液混合凹部と連通する。密閉素子が液体収容凹部の開口部に設けられ、スロットル素子が密閉素子から前記第1の部分に突き出して、その横断面積を縮減する。また、ノズルが気液混合凹部の開口部に接合される。 (もっと読む)


【課題】二種類のガスを混合するときの圧力損失を最小にする装置を提供すること。
【解決手段】第1と第2のガスの流れ、例えばディーゼルエンジンの排ガスの戻り流れと送入ガスの流れとを混合する装置であって、第1の流れのための配管(16)と、混合を行うべく前記配管(16)における第2の流れのための入口(7)と、可変ベンチュリ作用を達成し、このようにして可変吸引作用と混合された流れの混合とを行うために前記入口(7)において前記配管(16)の長手方向に移動するように配置された流線形の体部(8)と、前記体部を前記配管内で前後に移動させる作動手段とを含む混合装置である。絞りの必要性と、それに付随した圧力損失とを最小にするために、流線形の体部(8)と供給部分(2)とは前記体部の位置とは関係なく前記入口(7)の近傍で前記配管(16)において最大の絞りを達成するように設計されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明によれば、浄水ユニット内に液体を循環させる経路にて洗浄するため、比較的少ない液体を利用し、フィルタのほこり除去を可能とする。
【解決手段】
洗浄液を供給する洗浄液供給部102と濾過手段を有する浄水槽103とを備え、浄水槽103は、濾過手段106を介して導出する第1の導出口107と、濾過手段106を介さずに導出する第2の導出口108とを備えており、第2の導出口108から導出した液体を浄水ユニット内に循環させる循環経路を備えることで、比較的少ない液体を利用し、フィルタのほこり除去が可能という効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】気体取り込み路内に異物が固着し、堆積しても、その異物を除去することのできる液体搬送装置を提供すること。
【解決手段】液体を圧送するポンプ2と、このポンプの上流側に接続された液体の吸入路3と、ポンプの下流側に接続された液体の吐出路4と、吸入路の途中に接続された減圧部5と、この減圧部に接続され、気体を取り込む気体取り込み路6とを備えた液体搬送装置1において、吸入路の途中に吸入路の流路面積を変更可能とした流路面積切り替え手段13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】酸素富化ユニットなどを併設しなくとも、要求される効能などに対応した、気体溶解量の十分高い液体を生成することができ、小型化を可能とする気体溶解装置を提供すること。
【解決手段】気体が溶解した液体5を生成する溶解タンク2には、溶解する気体と流体との気液混合流体を溶解タンク内に導入する流入部12と、生成した液体を溶解タンクの外部に取り出す流出部13と、溶解タンク内に貯留している気体を溶解タンクの外部に排出する排気部15と、溶解タンク内の上部に貯留している気体を流入部に戻して循環させる気体循環経路14とが設けられ、流入部から流入する気液混合流体が水と空気の混合物であり、排気部による気体の排気量が、流入部を通じて気液混合流体として溶解タンク内に導入する気体の給気量の20%以上に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 温水に炭酸ガスを溶解して高濃度の炭酸泉を生成する場合、シンプルな構造のものは未溶解の炭酸ガスが炭酸泉と共に排出されるため危険であり、シンプルな構造で効率よく高濃度炭酸泉を生成し、未溶解の炭酸ガスを排出しない方法と装置が求められている。
【解決手段】 容器内の上部に炭酸ガス、下部に温水を貯留する容器を用い、容器に送水されるお湯に適量の炭酸ガスを注入し気液混合流とし、さらに、その気液混合流を容器上部から容器内の温水に向かって噴射することにより、容器上部の炭酸ガスも巻き込んで容器内の温水が炭酸ガスで泡立つ状態を作り、温水と炭酸ガスの接触面積を大幅に増やして、低圧下でも炭酸ガスを温水に効率よく溶解できるようにし、さらに、未溶解の炭酸ガスも排出しない方法とシンプルな構造の装置を提案するものである。 (もっと読む)


【課題】 気泡微細化に有利な高速流を大流量にて効果的に発生でき、ひいては気泡の微細化効果を劇的に向上させるとともに、マイクロバブル領域あるいはナノバブル領域の気泡の発生量を、従来達成し得なかったレベルにまで高めることができる気泡微小化ノズルを提供する。
【解決手段】 流れ方向下流側に下り勾配にて形成される流れガイド面22Gと、流れ方向上流側にて流路FP内面に対し流れガイド面22Gよりも急峻に立ち上がるように形成される流れ受け面22Aとを有する絞りギャップ材22Qを流路FP内に配置する。それら流れ受け面22Aと流れガイド面22Gとの交差位置に、流路FPの軸断面内周縁上の第一位置PPから該第一位置PPと異なる第二位置PSに向けて軸断面を横切るエッジ部22Eが形成され、該エッジ部22Eと流路FPの内面との間に絞りギャップ21Gがされる。 (もっと読む)


【課題】
気体導入量を制御することで、気液混合装置に導入する気体の導入量を増加させ、気液混合効率を高めることができる気液混合装置を提供する。
【解決手段】
液体を導入する導入経路203aと細管経路204aと導出経路205aと前記細管経路205aと接続された気体導入配管201と気体の導入量を制御する気体導入制御部202とを備えた気液混合装置を用い、気体と液体を導入中に気体導入制御部202により一時的に気体の導入を停止または導入量を低下することで液体にキャビテーションを発生させ、その後、気体の導入を再開、または導入量を増加させることで、気液混合効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】並列に配置された二つのフィルタ槽にそれぞれ収容されたフィルタが同時に目詰まりしないように構成された浄水器を提供する。
【解決手段】浄水器100は、フィルタ槽10とフィルタ槽20とを備えている。フィルタ槽10とフィルタ槽20とは、原水を通過させることによって原水を浄化するフィルタ11とフィルタ21とをそれぞれ収容している。また、浄水器100は、フィルタ槽10とフィルタ槽20とが並列に配置されている。さらに、浄水器100は、抑制部を備えている。抑制部としてのオゾン微細気泡発生機30は、浄水器100において原水を浄化する場合にフィルタ槽10とフィルタ槽20とを流れる水のうちフィルタ槽20を流れる水の流量または流速を抑制する。 (もっと読む)


【課題】浴槽での入浴とシャワー浴で要求される微細気泡含有水の異なる流量に対し、同一の装置で両方の流量に対応することができ、低価格化を図ることのできる微細気泡発生装置を提供すること。
【解決手段】貯水タンク16を備え、第3の給水管17が、第2の給水管8の途中において分岐して設けられ、その分岐部に第1の流路切替弁18が設けられ、第3の給水管の末端に、第2の減圧部20が内蔵されたシャワーヘッド19が設けられ、第1の戻し管21が、第3の給水管の途中において分岐して設けられ、その分岐部に流量比調整機構22が設けられ、第1の戻し管の末端が貯水タンクに接続され、第2の戻し管23が、その一端を貯水タンクに接続して設けられ、他端が、第1の給水管6の途中において吸気部10の上流側に接続され、その接続部に第2の流路切替弁24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】十分な圧力と水量が確保できにくい状況下であっても、外気導入と自発的キャビテーション効果によって微細泡を発生させるマイクロバブル発生装置を提供する。
【解決手段】微細気泡発生に伴う洗浄効果、あるいは人体における生理活性作用を利用し、外気導入と自発的キャビテーション効果によって微細泡を発生させ洗浄すべき対象物を水面に分離浮上することが出来る技術で、健康面に用いれば、微細泡の破裂時のバーストインパクトにより血行の改善等に効果を持つマイクロバブル発生装置。 (もっと読む)


【課題】浴槽水に混入させる空気を取り入れる部分に設けられた逆止弁が詰まることを抑制した微細気泡発生装置を提供すること。
【解決手段】浴槽2に設けている吸込孔22と吐出孔23とを連通管3で連通させ、連通管3の流路中に、空気混入部4とポンプ部5とを設けた微細気泡発生装置1において、空気混入部4を、減圧部41を有するベンチュリ部40と、減圧部41に逆止弁42を介して連通する空気吸い込みノズル44と、で構成し、ポンプ部5と逆止弁42とを、近接させて配置するとともに振動伝達体46を介して接続した。 (もっと読む)


【課題】少ない水量であっても量感を感じることができると共に吐水の瞬間流量が大きく変動するような心地よい刺激感も感じることができるシャワー装置を提供すること。
【解決手段】このシャワー装置F1は、絞り部42から空気混入部43に噴射される水流WFを、その噴射方向と交わる方向に振動させることで空気混入部43に取り込まれる空気量を周期的に変動させ、散水部44から吐出する気泡混入水の瞬間流量を変動させることで脈動吐水を行わせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】比較的大きく均一な粒径に粒化された水滴を連続して使用者に着水させ、使用者は大粒の雨を浴びているような量感のある浴び心地のシャワーを享受することができるシャワー装置を提供すること。
【解決手段】このシャワー装置F1は、空気混入部43から散水部44に至る流路が、気泡混入水が通過する際に流路の内壁面から気泡混入水に作用する摩擦力が増えるように、水流の進行方向に沿って内壁面が緩やかに湾曲され、気泡混入水に徐々に減速エネルギーが付与されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図りつつ、微細気泡を比較的簡便に発生させることができ、微細気泡を含んだ液体の吐出と微細気泡を含まない通常の液体の吐出との切り替えを容易に行うことのできる微細気泡発生装置を提供すること。
【解決手段】微細気泡発生装置1において、微細気泡発生部27は、複数本のベンチュリ管4、6が並列に配置されて形成された圧壊ノズル5、7を有し、空気導入路16の大気への開放端に形成された吸気口17を開閉する開閉弁18が、液体流路の長さ方向にスライド自在に設けられ、開閉弁による吸気口の開閉により空気導入路への空気の導入とその停止が切替可能とされている。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図りつつ、微細気泡を比較的簡便に発生させ、発生した微細気泡の合一を抑制し、微細気泡を含んだ液体を効率よく生成して吐出することのできる微細気泡発生装置を提供すること。
【解決手段】微細気泡発生装置1において、微細気泡発生部27は、複数本のベンチュリ管4、6が並列に配置されて形成された圧壊ノズル5、7を有し、複数の網板45が重ねられて形成された整流板44が、圧壊ノズルの各ベンチュリ管の出口26、37に対向して設けられている。 (もっと読む)


【課題】 気泡の微細化効果が劇的に向上し、高濃度の気泡を発生させる場合においても、気泡の微細化を十分に達成できる微小気泡発生機構を提供する。
【解決手段】 絞り部21を通過した気泡含有液体の一部を、送液経路312から分岐形成された帰還経路300により絞り部21Jに帰還させる。十分微細化できなかった気泡も絞り部21に帰還することでその再粉砕が可能となる。その結果、加圧溶解特有の高濃度の気泡を均一に微細化することができ、微小で長寿命の気泡を極めて効率よく大量に発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】微細気泡を含有する液体を一時的に貯留させることなく、省スペースで液体に微細気泡を効率良く発生させることができる微細気泡発生装置および方法を提供する。
【解決手段】処理液Lを戻り循環部5で循環させながらマイクロバブルを発生させて処理液Lに含有されるマイクロバブル量を高め、流調バルブV1を介して送液配管2の下流端部2Bから処理槽100に送り出す。また、2つの流調バルブV1、V2によって気泡発生部6に与える処理液Lの流量を調整するとともに、ニードル弁V3によって気泡発生部6に供給する空気の流量を調整しているので、気泡発生部6に対して最適な圧力と流量の処理液Lおよび空気が供給されて所望の微細気泡を効率的に発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】 気泡の微細化効果が劇的に向上し、気体を加圧溶解して高濃度の気泡を発生させる場合においても、気泡の微細化を十分に達成できる微小気泡発生機構を提供する。
【解決手段】 すなわち、絞り部21Jから拡大部151に放出された流れは拡大部151内にて外方へ広がり、拡大部151外周領域に沿って流れる外方流れを生ずる。そして、流れ受入口152pの周囲には、拡大部151と流れ受入部152との断面積差に基づき、この外方流れを半径方向内向きに旋回させる外方流れ旋回部153が形成されており、旋回した外方流れは渦を巻きつつ気泡とともに拡大部151内に逆流する。その結果、液体中に含まれる気泡は拡大部151内に渦流とともに留まり、激しく撹拌されることにより微粉砕を十分に進行させることができる。 (もっと読む)


【課題】 気泡の微細化効果が劇的に向上し、気体を加圧溶解して高濃度の気泡を発生させる場合においても、気泡の微細化を十分に達成できる微細気泡発生機構を提供する。
【解決手段】 増速流ガイド部150から拡大部151へ放出される気泡を含んだ液体の流れは、その一部をなす周囲流FSが流れ反射部154と拡大部151とにまたがる旋回流となり、含有した気泡を激しく撹拌する。特に、粗大な気泡は、浮力と遠心力の影響を受けやすいため旋回流をなす周囲流FSに組み込まれやすい一方、高速の中心流FMには、浮力と遠心力の影響が小さい微細化した気泡を取り込まれやすい傾向がある。その結果、粗大な気泡ほど旋回流の中に長くとどまり、微細化が十分進めば中心流FMに取り込まれる傾向となるので、気泡の微小化を十分かつ均一に進行させることができる (もっと読む)


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