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Fターム[4G052AC08]の内容

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Fターム[4G052AC08]に分類される特許

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【課題】風力発電設備のパイロンのパイロンセグメントプレキャストコンクリート部材を製造する方法を提供すること。
【解決手段】型枠が準備され、当該型枠にコンクリートが充填される。低粘度材料がプレキャストコンクリート部材のフランジ部に平準化層として施される。 (もっと読む)


【課題】石、タイル、金属パネル等の硬質外装仕上げ材が貼着された断熱プレキャストコンクリートパネルを容易に製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】定盤Bの上に、複数枚の硬質外装仕上げ材5を、それらの裏面から硬質外装仕上げ材5とプレキャストコンクリートパネル1を連結するためのアンカー部材としてのシアコネクタ6が突き出した状態に敷き並べ、硬質外装仕上げ材5の上に、シアコネクタ6に対応する位置毎に貫通孔7が形成され且つ貫通孔の周囲を取り囲む段差部8が形成された断熱材4を、シアコネクタ6が貫通孔から突出し且つ段差部8によって硬質外装仕上げ材5の裏面と断熱材4との間に空気層2が形成された状態に積層する工程と、断熱材4の上に配筋9及びコンクリート打設して、硬質外装仕上げ材5と断熱材4とプレキャストコンクリートパネルAを一体化する工程とを有する。 (もっと読む)


基部および4つの旋開側部を有する型を使用するメーソンリーブロックを重力成型するための成型方法は、外層が異なる密度の材料から成型されることを可能にし、そして中子が中空ブロックを成型するために使用されることを可能にする。基部および4つの側部は、下げられると、効果的な清掃のために最上面を呈する。
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【課題】外型枠の打込タイルの目地のずれや、破損、剥離が防止可能な、タイル貼り外殻PCa部材の製造型枠を提供する。
【解決手段】横型枠部10と底型枠部11により構成された断面凹状の外型枠1と、外型枠1の両端部に取り付けられる小口型枠2と、小口型枠2で着脱自在に支持されて外型枠1の内方に位置する内型枠3と、外型枠1の内面に適宜配置された打込タイル4とからなるタイル貼り外殻PCa部材の製造型枠であって、小口型枠2が、打込タイル4よりも外型枠1の内方へせり出した一組の第一小口型枠部20と、第一小口型枠部20、20の間に挿入される第二小口型枠部21とにより構成され、第二小口型枠部21の幅寸法が、下方に向かうに従って縮小するように設定され、第一小口型枠部20が、第二小口型枠部21に沿う形状で形成され、内型枠3が、第二小口型枠部21の外周から突出することなく第二小口型枠部21に支持される。 (もっと読む)


【課題】火事に被災しても強度が低下しないセグメント及びその製造方法を提供する。
【解決手段】セグメント3は、セグメント3の内周面5aを含みこの内周面5a側となる内層7と、セグメント3の外周面5bを含み内層7の外周面5b側となる外層9とから構成される。外層9は、鋼繊維が混入された高流動コンクリート11を打設してなり、外層9のみでトンネル1を保持できるように予め設計される。内層7は、熱可塑性樹脂が混入された高流動コンクリート13を打設してなり、トンネル1内で火災が発生すると、外層9を火災による熱から保護するとともに、熱可塑性樹脂が溶融して空隙を作成し、内層7内にて発生する水蒸気をトンネル1内に解放して内層7の爆裂を防止する。 (もっと読む)


【課題】
外断熱構造を備えたプレキャストコンクリートパネルの製造工程を簡素化することを解決課題とする。
【解決手段】
発泡プラスチックボード1bが積層されるセメント系ボード1cに、複数のアンカー部材を発泡プラスチックボードの厚み以上突出するように取り付けて、セメント系ボードと発泡プラスチックボードとを積層状態で仮固定し、これら仮固定したセメント系ボードと発泡プラスチックボードとを、型枠内にセメント系ボードを下方にして設置した後に配筋を行ない、ついで、型枠内にコンクリートを打設硬化させてプレキャストコンクリートパネル1a中にアンカー部材を埋め込むことにより、プレキャストコンクリートパネルとセメント系ボードとの間に発泡プラスチックボードを挟み込むように一体化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多数の部材を組み合わせて構築しても、表面の石積み等を模擬する造形模様に違和感がなく、自然景観と融和し、自然環境の復元につなげられる構築物を構築するためのプレキャスト部材を低コストで提供する。
【解決手段】石積み等を模擬した各種の構築物を構築するためのプレキャスト部材1は、部材本体2の表層部に石積み等の積み石の目地部を模擬表現することによって造形6を形成するための、ワックス、または油分を含んだ粘土、または両方の組合せからなる目地部形成型材を用いた製造方法により形成された溝状凹部3の延びる方向、溝幅、溝深さ等は任意で、部材表面に積み石模様の造形6が形成される。造形6は、部材毎に自由に設定でき、多種多様な積み石模様が形成できる。溝状凹部3の内空に繊維状物4aを装着して、溝状凹部3に流入した土砂や水分等を滞留させて小動物が棲息し、植物が植生するようにしてもよい。 (もっと読む)


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