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Fターム[4G054AA11]の内容

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Fターム[4G054AA11]に分類される特許

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【課題】スクリューにて、セラミック材料を押出しする際に、配向(ねじれ)が生じ、スパイダー通過後、膨張方向に広がりながら再結合するが、円筒体自体の長手方向には、密度ムラ即ち、疎密化が発生しており、焼成後、反り不良(偏心量不良)大とスパイダーによるスパイダーマークが発生し気孔欠陥となる。
【解決手段】筒体と、該筒体の内孔を移動し、該内孔内に供給される原料を押し出すスクリューと、前記筒体の一端側に、前記内孔の開口部を塞ぐようにして配され、前記原料の押し出し方向に向かって漸次縮径する貫通孔を有した原料成形ダイスと、第1の原料通過孔を有し、かつ前記内孔の内部に配される第1の仕切り部材と、第2の原料通過孔を有し、かつ前記貫通孔の内部に配される第2の仕切り部材と、を具備すること。 (もっと読む)


【課題】 設備コストの増大を抑えてバリの発生が少ないプレス成形方法を提供する。
【解決手段】 成形材料1を受けトレイ2の上に載せた後、この受けトレイ2を成形材料1とともに下型3の上に載せてセットする。下型3と上型4の間で成形材料1をプレス成形した後、受けトレイ2とともに成形材料1のプレス成形品5を脱型する。成形材料1やそのプレス成形品5と受けトレイ2とを一組としてハンドリングするために、下型3の個数を増大させる必要が無い。 (もっと読む)


【課題】積み重ねた状態で輸送・保管などしても傷が付かない屋根材を簡便に製造することができる屋根材の製造方法を提供する。
【解決手段】一対の成形型1を用いて成形材料2をプレス成形することによって屋根材Aを製造する方法に関する。一方の成形型1に緩衝部材3を設置してからプレス成形することによって、緩衝部材3の一部を露出させつつ、この緩衝部材3と成形材料2とを一体化する。 (もっと読む)


【課題】セパレータ表面のガス流路溝部領域と囲繞部領域との密度バランスを均一にし、金型からの製品取り出しにおいても変形・反り・クラックの発生が少なく高品質かつ生産性の高い燃料電池セパレータを得る。
【解決手段】流路溝部2に対応する上下のインナー金型42,22と、囲繞部4に対応する上下のアウター金型45,25とに分割された上下の金型41,21の間に形成されるキャビティ50に粉体状材料を充填するとき、流路溝部2の圧縮比と囲繞部4の圧縮比とが均一になるように、(上)下のアウター金型(45,)25に対して(上)下のインナー金型(42,)22を所定高さ(下方または)上方に位置決めする。圧縮成形後、成形品取り出しのための型開き時に、表裏各面の囲繞部4に先行して流路溝部2が離型するように、上下のインナー金型42,22に対して、上下のアウター金型45,25を突出させる。 (もっと読む)


【課題】押出性に優れた押出成形用坏土を製造する方法を提供すること。
【解決手段】セラミック原料粉末成分と水系バインダ成分とを含む配合物を形成する配合工程と、密封かつ冷却可能な混練容器2を有する混練機1を用い、前記配合物を前記混練容器2内で密封かつ冷却しながら混練して押出成形用坏土とする坏土調製工程と、冷却可能な押出成形機10を用い、前記押出成形用坏土を冷却しながら押出す押出工程とを有するもの。 (もっと読む)


【課題】 セメント系硬化体とタイル材とが強固に接合され、外観意匠性が高いセメント系複合体を、簡単かつ能率的に製造する。
【解決手段】 複数枚のタイル材30を、互いに間隔をあけて配列させた状態で、仮支持枠32に支持させる工程(a)と、タイル材30が支持された仮支持枠32の上にセメント系材料を押出成形して、可塑状態の押出成形体10をタイル材30に重ねて配置する工程(b)と、押出成形体10をタイル材30に押圧して成形し、タイル材30の少なくとも一部が押出成形体10に埋め込まれたセメント系成形体16を得る工程(c)と、セメント系成形体16を養生硬化させて、セメント硬化体にタイル材30が複合一体化されたセメント系複合体を得る工程(d)とを含む。 (もっと読む)


【課題】製品であるセラミックフィルタの歩留まり及び生産性の向上に寄与することができるハニカム構造体押出成形用装置を提供する。
【解決手段】スリット部20の基部21と外縁部22との境界24に配設されたスリット17を構成する基部部材(ピン)25bを除去するとともに、口金10と裏押え板15との間に、裏間座14を挿入する。 (もっと読む)


【課題】寸法精度の高いセラミックハニカム構造体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】セラミックハニカム構造体を製造する方法は、少なくとも原料粉末、水、および乾燥時に膨張する膨張材を含むセラミックス原料を押出成形してハニカム成形体を成形する押出工程と、ハニカム成形体を所望長さに切断する切断工程と、ハニカム成形体を乾燥させる乾燥工程と、ハニカム成形体を焼成してセラミックハニカム構造体を得る焼成工程とを含む。乾燥工程においては、膨張材の膨張によりハニカム成形体を膨張させ、ハニカム成形体の乾燥前の直径Aと乾燥後の直径Bとの比である乾燥膨張比B/Aが、1.01〜1.12の範囲になるように乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】 自然で複雑な意匠表現で凹凸模様を形成することができ、しかも複数の色で表面を形成することができるようにする。
【解決手段】 セメントと水と油性物質とを主成分とするセメント含有逆エマルジョン組成物からなる異色のセメント系成形材料を複数層積層して板状に成形する。この成形板1の表面を密閉しない状態で養生することによって、表面に硬化不良を生じさせながら硬化させる。この後、表面の硬化不良部分2を除去して凹凸模様3を形成する。成形板1を養生硬化する過程において成形体1の表面から水が蒸発すると、表層部分の水和硬化が充分に進行しなくなり、成形板1の表面に硬化不良部分2が生じ、硬化不良部分2の除去で凹凸模様3を形成することができる。また複数層に跨って硬化不良部分2を形成させることによって、凹凸模様3の部分に異色の複数層を露出させることができ、複数の色で表面を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 キャビティの側面に印刷欠陥のないメタライズ金属層を形成し、かつ製造が容易であるセラミック基板の製造方法を提供することである。
【解決手段】 電子部品又は半導体素子を搭載するセラミック基体上面に、電子部品又は半導体素子を収納するためのキャビティを備えるセラミック枠体が接合されるセラミック基板の製造方法において、セラミック枠体の表層は、予めメタライズ印刷されたグリーンシートを打抜加工して貫通孔を形成し、その後、セラミック枠体のキャビティに貫通孔を符合させ、キャビティ形状に沿う型を押圧させてメタライズ印刷されたグリーンシートの一部をセラミック枠体の側面を形成するように変形加工して、セラミック枠体のキャビティの側面にメタライズ印刷が現れるように作製するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、金属アルミニウムを含有してなる炭素含有不焼成耐火物において、消化の原因となる炭化アルミニウム、窒化アルミニウムの生成を防止し、且つ優れた耐酸化性を付与できる炭素含有不焼成耐火物及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】即ち、本発明の炭素含有不焼成耐火物は、耐火性原料、炭素質原料、金属アルミニウム及びバインダーを必須の構成成分とする炭素含有不焼成耐火物において、炭素質原料の表面が酸化物コロイドにより被覆された非晶質金属酸化物薄膜を有し、且つバインダーの少なくとも一部が有機バインダーであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セメント含有逆エマルジョン組成物からなるセメント系成形材料をプレス成形して屋根瓦等の外装建材といったセメント系成形品を得るにあたり、プレス成形後、型開き時に優れた離型性を得ることができ、且つ離型剤を用いる場合の成形性の悪化を防止することができるセメント系成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】セメントと水と油性物質を主成分とするセメント含有逆エマルジョン組成物からなるセメント系成形材料1を用い、プレス成形にてセメント系成形品を製造する方法に関する。成形型3におけるプレス面4の少なくとも一部の領域に予め無機粉体2を付着させた状態で前記成形型3にてセメント系成形材料1をプレスして成形する。これにより、型開き時にプレス面における無機粉体を付着した領域と成形体との間の離型性が非常に良好なものとなる。またキレやシワの発生も防止される。 (もっと読む)


【課題】充てん材の性質が十分に残された層を有して充てん材濃度を異ならせた複数の層が形成された新規の樹脂含有積層体を製造可能とすることを課題とする。
【解決手段】少なくとも充てん材M1と当該充てん材と等重量以下の溶融状態の樹脂M2とを含むペレット用素材を第一の押出機構A4にて混合しながら不定形の状態で押し出して不定形のまま所定の導入部A5に導入してペレットを形成し、充てん材M1の各配合割合の一つ以上を樹脂M2の配合割合以上とした各積層用素材を別々に混練する際、少なくとも充てん材の配合割合が樹脂の配合割合以上の積層用素材については同形成されたペレットを少なくとも原料として混練し、各混練された積層用素材M21〜M23を別々に第二の押出機構A11〜A13にて押し出して積層し、積層された状態の積層用素材M24を成形して樹脂含有積層体M25を形成する。 (もっと読む)


【課題】成形体の品質低下を招く事なく、プレス成形体を金型から容易に取り出すことができる、プレス成形体の製造方法の提供にある。
【解決手段】原料と樹脂系バインダとの混練素地を金型に入れ、該混練素地を加熱する工程と、加圧冷却で固化する工程とを経て得られる成形体を前記金型から離型する成形体の製造方法において、前記冷却固化後に前記金型を微小時間加熱し、前記成形体を前記金型から離型する。 (もっと読む)


【課題】
従来のセラミック基板の製造方法の課題は、品質を安定化させるために原料の顆粒化工程や寝かせ工程、練土の放置工程、脱脂工程、並びに、焼成工程に長いリードタイムを要することであった。
【解決手段】
強混練性能を有した2軸押出機と、成形安定性を有した1軸成形機を組み合わせた押出成形機を使用すること、並びに、脱脂炉と焼成炉を連続させることによって、従来と同等もしくはそれ以上の品質を有し、しかも生産効率の良好なセラミックス基板の製造が可能である。 (もっと読む)


【課題】 トレーが吸水して強度低下することを防ぐことができ、成形不良が発生するようなことなくセメント系成形材料をプレス成形することができるセメント系成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 下型1の上面にポリスチレン系の水系離型剤5を塗布し、このポリスチレン系の水系離型剤5を乾燥させる。この後に、下型1の上に吸水性を有するトレー2を載置する。そしてセメントと水と油性物質を主成分とするセメント含有逆エマルジョン組成物からなるセメント系成形材料3をトレー2の上に載せ、下型1と上型4との間でセメント系成形材料3をプレスして成形する。下型1に塗布したポリスチレン系の水系離型剤5を乾燥させた後に、離型剤5中の水分が残留していない状態で下型1の上にトレー2を載置することができ、離型剤5中の水分がトレー2に吸水されるようなことがなくなって、トレー2が強度低下することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】押し出し方向と直交する方向の剛性が低い軟弱な押出成形体を成形する場合においても、その変形を防止して健全な押出成形体を得ることができる押出成形装置及び押出成形方法を提供すること。
【解決手段】成形用材料80を混練して成形型11から押出成形体8を押し出すスクリュー押出機12と、スクリュー押出機12から連続的に押し出される押出成形体8を支持すると共に押出方向に搬送する搬送装置3とを有する押出成形装置1である。スクリュー押出機12は、その押出軸線Aと水平軸線Hとの間の角度である傾斜角θが15°〜85°の範囲にある。搬送装置3は、押出軸線Aに沿って押し出される押出成形体8をその外周面から支持する受け台32を押出軸線Aと略平行に移動するよう構成されている。傾斜角θは、30°〜75°の範囲にあることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】建物の屋根や屋上などを断熱したり緑化するのに適するブロックとその製造方法に関し、軽量でかつ断熱性にすぐれ、しかもブロック自体で植物の育成も可能とする。
【解決手段】空気層形成用の脚部を有するブロックにおいて、中間にも空気層を有している2層構造のブロックである。このように、中間にも空気層を設けて2層構造にすると、断熱性が更に向上する。このブロックの上面に、芝生などの緑化植物を育成することもできる。 (もっと読む)


【課題】従来の押出成形によるセラミックシートの製造方法は、顆粒化工程に続く寝かせ工程や、練土の低温下での放置を必要とするリードタイムの長い生産方式である。さらに、1軸成形機は混練不足を生じる場合があり、成形シート密度が低下したり、或いは不均一となり、焼成後のセラミック焼結体が変形して、回路パターンの印刷不良や金属回路板、放熱板との接合不良を生じる場合があった。
【解決手段】粒度調整した原料粉末を使用し、さらに強混練性能を有した2軸押出機と、成形安定性を有した1軸成形機を組み合わせた押出成形機を用いることで、従来と同等もしくはそれ以上の品質が得られ、しかも生産効率の良好なセラミックシートの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、厚さまたは材料の粘性が異なる少なくとも2種類の隔壁によって形成された複数のセルを有するハニカム体を押し出し成形によってより好適に成形する。
【解決手段】 ハニカム体の隔壁の材料を口金7の成形孔8、9に導入するときには、ハニカム体の隔壁の厚さが2種類以上であるために成形孔8、9の幅が2種類以上である場合は該成形孔8、9の幅の種類毎に、また、前記材料の粘性が2種類以上の場合は該材料の粘性の種類毎に、それぞれ別々に前記材料に対して圧力を加えて導入する。 (もっと読む)


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