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Fターム[4G055CA09]の内容

後処理、加工、供給、排出、その他の装置 (4,026) | 成形装置への成形材料の供給 (166) | 供給方式 (110) | 供給装置から供給しつつ成形するもの (13)

Fターム[4G055CA09]に分類される特許

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【課題】転圧エネルギーの残留が少ない緩衝材ブロックを効率的に製造する緩衝材ブロックの製造方法を提供すること。
【解決手段】円筒状の型枠の内部に撒き出した緩衝材を締め固めた緩衝材ブロックを製造する緩衝材ブロックの製造方法において、緩衝材ブロックに螺旋状の層を形成するように、緩衝材を型枠の円周方向に連続して撒き出すとともに、撒き出した緩衝材を前記方向に連続して締め固める。これにより、転圧エネルギーの残留が少ない緩衝材ブロック、すなわち、転圧装置4が一回に締め固める緩衝材の層厚を薄くした緩衝材ブロックを効率的に製造できる。 (もっと読む)


【課題】高い平坦度でシート状粗面材が設けられたセメント系組成体を製造する。
【解決手段】所定方向に延在する成型台の上方に設けられ、前記成型台の上面に向けてセメント系流動材を打設する打設部を、前記所定方向の下流側へと移動することにより、前記所定方向に沿ったセメント系組成体を製造する方法である。前記セメント系組成体に粗面を形成するためのシート状粗面材を、前記成型台の上面に敷設する際に、前記シート状粗面材における前記所定方向の上流側の端部を前記成型台の上面に固定するシート状粗面材敷設固定工程と、前記シート状粗面材を前記所定方向の下流側に引っ張った状態で、前記打設部を前記下流側へ移動しながら、前記シート状粗面材上に前記セメント系流動材を打設する打設工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高粘性流体の混合及び分注装置において、空気混入が少なく、且つ、可撓性チューブ(収縮バルブ)を用い連続的に流量制御する装置及び方法を提供する。
【解決手段】第1のガイド板と第2のガイド板の間にチューブ状の可撓部材が複数架け渡され、可撓性チューブ内を高粘性流体が通過する。第1のガイド板と第2のガイド板の内、ガイド板間の間隔を確保しながら、一方を固定し、他方を回動させることにより、可撓性チューブに捩れを発生させ、チューブ内径面積を変化させ、内部流体の通過抵抗を変化させることにより流量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】成型された硫黄固化体の上部又は内部に空洞ができたり、上面が陥没したり、表面に気泡ができたりしないようにする。
【解決手段】硫黄の融点以上の設定温度範囲内に加熱する手段が付設され、上記設定温度範囲内に加熱されて溶融状態の硫黄含有資材を内部に収容する材料ホッパ1と、上端Upが上記材料ホッパ1の底部投入口に接続され、下端Btが上記材料ホッパ1の下方に配置された上面開口型の型枠3の内部底面4に接近して挿入され、少なくとも上半部には硫黄の融点以上の設定温度範囲内に加熱する手段が付設されて、上記溶融状態の硫黄含有資材を下方へ導く材料導入管2と、を備え、上記材料導入管2の下端注入口から上記硫黄含有資材を上記型枠3内に充填し、上記型枠3の内部に充填された硫黄含有資材が上記型枠3の底部から上部に向けて所定の高さに至るまで上昇させて打設するものである。 (もっと読む)


セメント粉末と液体との湿式スラリを形成するための垂直混合チャンバを有する湿式混合機を採用するプロセス。垂直混合チャンバは、関連のセメントパネル製造ラインの連続動作を保証するのに適切なスラリ供給を可能にする混合滞留時間内に、完全に混合されて一様に薄いスラリを提供するために所要の混合量を提供するように設計される。チャンバのスラリ混合領域へのセメント粉末と水との供給用の重力供給手段も開示される。 (もっと読む)


主計測ロールと、計測ロールに近接して離隔された関係で配設された付随ロールと、計測ローラとゲートとの間にニップを形成する振動ゲートとを含む、移動ウェブ上にスラリを堆積するためのヘッドボックス。ニップは、スラリの供給分を保持するように構成され、ロールは、ニップ内に保持されたスラリが計測ロールの上部外周面をわたって進んでウェブ上に堆積されるように駆動される。また、好ましくは、上にスラリ層が堆積される繊維ガラス層用のキャリアの表面の上方の点まで計測ロール外面からスラリを下方向に向けるための、計測ロールと動作関係で配設されたドクターブレードが含まれる。振動ゲートとドクターブレードとは、ヘッドボックスの表面の何れかの側に枢動可能に取り付けることができる。 (もっと読む)


本発明による物質を広げるためのシステムシステムは、物質を受入れるように構成され、入口及び出口を有するハウジングと、ハウジング内に且つ前記出口に隣接して配置された少なくとも2つの回転手段を有する。回転手段は、物質を圧縮して移動させるように構成される。回転手段の1つは、回転手段の他の少なくとも1つよりも出口の近くにある。システムは、出口を通して広げられる物質の厚さを制御するために、出口に近い方の回転手段を軸線に沿って移動させ且つそれを調整するように構成される。本発明は、物質を広げる方法も提供する。
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【目的】粗骨材に対してバインダ量が少ないポーラスコンクリート組成物を良好に連続成型することのできる移動型枠の提供。
【構成】横断面形状が同一のコンクリート構造物を連続成型する移動型枠であり、相対向する左右一対の側板2Aと上面を成す天板2Bとを具備する成型部2と、該成型部の前端に連なる受枠部3と、該受枠部の上端に連なって成型部2に供給するための生コンクリートを外部から受け入れるホッパ部5とを有する。ホッパ部5はバイブレータ7により振動される振動枠8とされると共に、該振動枠の内側が仕切部材9により複数の領域10に区分され、その各領域10が生コンクリートを通過させる所定長の流路とされる。これにより、生コンクリートにポーラスコンクリート組成物を用いても、その全体に振動を伝播せしめて良好に成型することができる。 (もっと読む)


生素地状態のテープ(21)からセラミック装置を製造する装置は、第一形成要素としての円筒状ロッド(23)と、テープ(21)の第一端部を円筒状ロッド(23)に固定する第一クランプシステム(241)と、円筒状ロッド(23)回りにテープ(21)を巻回してテープ(21)を予備形成する第一機構(20、231)とを具備する。この装置は、第二形成要素(33)と、予備形成テープ(21)の少なくとも一方の端部を第二形成要素(33)に対して固定する第二クランプシステム(351、352)と、第二形成要素(33)回りに予備形成テープ(21)を巻回する第二機構(331、351)とをさらに具備する。
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【課題】省力化に寄与することはもちろん、種々の大きさの閉鎖空間に対するコンクリート打設に汎用的に使用できる振動締固め装置および振動締固め工法を提供する。
【解決手段】上端部がコンクリート打設ホース4に接続され、下端部が鋼殻構造体1の閉鎖空間Aに挿入されるコンクリート打設管11と、このコンクリート打設管11の上端側に、その軸回りに揺動可能に基端部が軸着された、伸縮可能な複数の支持アーム14と、該支持アームの先端部にケーブル22を介して垂設され、前記鋼殻構造体1に予め形成された挿入口3を通して閉鎖空間Aに挿入されるバイブレータ本体15とを備えた振動締固め装置10を閉鎖空間Aに挿入し、バイブレータ本体15に取付けた2つのセンサ28により充填高さ監視しながら、本振動締固め装置10を所定距離ずつ上昇させて、コンクリートCの打設とバイブレータ本体15による加振とを行う。 (もっと読む)


【課題】ギアポンプを用いたセラミックグリーンシートの成形時における外観不良を軽減するためのセラミックスラリー供給装置を得る。
【解決手段】本発明にかかるセラミックスラリー供給装置では、セラミックスラリーをセラミックスラリー吐出口に供給するためのギアポンプから層流で吐出されたセラミックスラリー中で集中するギア部の摩耗粉を分散させるために、ギアポンプとセラミックスラリー吐出口との間に流路撹拌部が設けられる。この流路撹拌部を設けることによって、このセラミックスラリーから作製されたセラミックグリーンシートには、黒い線が現れなくなるので、このセラミックグリーンシートを積み重ねて焼成加工したとき、その焼結体は、色むらによる外観不良をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】 無機質板等の基材に乾式の粉体材料を散布して付着させるにあたり、粉体材料の基材への高い付着性を維持し、且つ粉体材料の飛散を防止して、集塵設備等による集塵を行うことなく周囲環境の悪化や材料ロスを抑制する。
【解決手段】 粉体材料1を基材の表面に散布して付着させる粉体材料1の散布方法に関する。粉体材料1を噴射して基材の表面に散布すると共に、噴射後、基材の表面に到達する前の粉体材料1に向けて水4を噴射する。これにより、粉体材料1は基材に密着性良く付着し、且つ粉体材料1の飛散も防止される。 (もっと読む)


本発明によれば、(a)充填ポート開口部51、長手方向の孔52、圧縮端部53、及び押し出し端部57を有する細長い開口した打ち固めチャンバ50と、(b)打ち固めチャンバ50の圧縮端部53内の材料を長手方向の孔52に沿って押圧する打ち固めヘッド20と、(c)以前に圧縮されたすべての材料からなり、打ち固めチャンバ50の押し出し端部57の大部分を占有し、締め固めユニット100の一構成部分として機能する連続した均質なブロック40と、(d)打ち固めヘッド20を移動させて軟質なブロック形成材料40A(土など)をブロック40に対して圧縮する油圧シリンダ10(アクチュエータの一部)とを有する締め固めユニット100が提供される。これによって、以前のリフト40Cと効果的に融合される新たなリフト40Bが形成されて、締め固めユニット100を出る比較的高密度な材料の連続した均質なブロック40が形成される。剪断チャンバ60はブロックを任意の所望の長さに砕き、支持プラットフォーム70はブロックを用いられるまでの間支持及び保管する。標準的な建設装置及び改良された巻上げ装置を用いて、建築システム内でブロックを吊り上げ、配置する手順について説明する。さらに、チャンバ50内で圧縮される材料の「摩擦しきい」を増大させるための、特殊設計の形体22が打ち固めヘッド20に組み込まれる。
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