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Fターム[4G055CA17]の内容

後処理、加工、供給、排出、その他の装置 (4,026) | 成形装置への成形材料の供給 (166) | 供給方式 (110) | 成形材料の型での受入位置 (21)

Fターム[4G055CA17]に分類される特許

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【課題】転圧エネルギーの残留が少ない緩衝材ブロックを効率的に製造する緩衝材ブロックの製造方法を提供すること。
【解決手段】円筒状の型枠の内部に撒き出した緩衝材を締め固めた緩衝材ブロックを製造する緩衝材ブロックの製造方法において、緩衝材ブロックに螺旋状の層を形成するように、緩衝材を型枠の円周方向に連続して撒き出すとともに、撒き出した緩衝材を前記方向に連続して締め固める。これにより、転圧エネルギーの残留が少ない緩衝材ブロック、すなわち、転圧装置4が一回に締め固める緩衝材の層厚を薄くした緩衝材ブロックを効率的に製造できる。 (もっと読む)


【課題】高い平坦度でシート状粗面材が設けられたセメント系組成体を製造する。
【解決手段】所定方向に延在する成型台の上方に設けられ、前記成型台の上面に向けてセメント系流動材を打設する打設部を、前記所定方向の下流側へと移動することにより、前記所定方向に沿ったセメント系組成体を製造する方法である。前記セメント系組成体に粗面を形成するためのシート状粗面材を、前記成型台の上面に敷設する際に、前記シート状粗面材における前記所定方向の上流側の端部を前記成型台の上面に固定するシート状粗面材敷設固定工程と、前記シート状粗面材を前記所定方向の下流側に引っ張った状態で、前記打設部を前記下流側へ移動しながら、前記シート状粗面材上に前記セメント系流動材を打設する打設工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高粘性流体の混合及び分注装置において、空気混入が少なく、且つ、可撓性チューブ(収縮バルブ)を用い連続的に流量制御する装置及び方法を提供する。
【解決手段】第1のガイド板と第2のガイド板の間にチューブ状の可撓部材が複数架け渡され、可撓性チューブ内を高粘性流体が通過する。第1のガイド板と第2のガイド板の内、ガイド板間の間隔を確保しながら、一方を固定し、他方を回動させることにより、可撓性チューブに捩れを発生させ、チューブ内径面積を変化させ、内部流体の通過抵抗を変化させることにより流量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】充填対象の金型が、特殊な形状の金型であっても、均質な配合を均等な密度で充填する配合充填方法を提供する。
【解決手段】円筒状のケーシング15と、ケーシング15の中心軸回りで回転する撹拌手段(回転腕17、攪拌棒18)を有するチャージャー14に配合を入れて、チャージャー14を金型に向けて水平移動させて、ケーシング15内の配合を金型の空間部27に落下させる配合充填方法において、ケーシング15の回転軸16が前記空間部27に被らない第1の停止位置で、チャージャー14を停止させて、ケーシング15内の配合を金型の空間部27に落下させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は筒体に装填した粘土や練り食品等の粘稠材料塊を押出用ピストンで押圧し、任意断面形状の紐状粘稠材料を連続して押し出し成形する粘稠材料成形押出装置に関し、軽量小型で清掃しやすい装置を提供する。
【解決手段】
先端に頂部を有し基台上面に平行して伸縮するパンタグラフジャッキと、頂部の移動中心軸に同軸心に位置決め固定される筒体と、筒体の後方開口部より挿脱する押出用ピストンと、筒体の他端となる前方開口部に固定するノズル部とより構成され、押出用ピストンの先端または筒体の後端を基台上面から離間するよう回動あるいは取外すことにより筒体の後方開口部の後方に所定形状の粘稠材料を装填できる粘稠材料装填準備スペースを確保する。 (もっと読む)


【課題】施工されたモルタル、コンクリート等における細骨材の分布密度を常に均一なものとでき、また型枠の下部に充填されるモルタルが垂れるのを防止することができるモルタル、コンクリート等の施工用型枠、型枠を用いたモルタルの施工方法を提供する。
【解決手段】モルタル17の細骨材19の分布密度が高い場合には、多くの細骨材19が型枠1に堆積したモルタル17等に当たって跳ね返り、モルタル17を吹き付けた側と反対側の大サイズの網目部9、11から排出される。モルタル17の細骨材19の分布密度が低い場合には、少ない細骨材19が上記の場合と同様にしてモルタル17を吹き付けた側と反対側の大サイズの網目部9、11から排出される。 (もっと読む)


【課題】流動性の低いコンクリートの塊を良好に砕きスライスして下方の型枠内に投入できるコンクリート投入機を提供する。
【解決手段】互いに内側へ向かって逆回転する一対のスライスローラー81,82を略水平に備え、この一対のスライスローラー81,82を回転させて、一対のスライスローラー81,82間で上方より落下してくる流動性の低いコンクリートの塊をスライスして、下方の型枠7内へスライスしたコンクリートを投入できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設空間に確実にコンクリートを密実に打設するようにコンクリートの打設管理を行うことが可能なコンクリート打設管理方法及びコンクリート打設管理システムを提供する。
【解決手段】コンクリート打設空間1bの上方に配設したセンサ2によって、コンクリートCの打設時に下方から上方に変位するコンクリート面C1との距離を計測し、このセンサ2から出力された計測値を受けた演算表示装置3によって、計測値を基にコンクリート高さT1を演算してリアルタイムで表示する。 (もっと読む)


【課題】 天面を十分に平滑にすることができる、繊維補強コンクリート製部材の成形方法を提供する。
【解決手段】 繊維補強コンクリート製部材1の成形方法は、繊維補強コンクリート製部材1におけるスラブ1aの外側面1eが天面101となる向きで成形する型枠2に、前記天面101が当接するとともにコンクリートCrの投入・排出口8aを備えた伏せ枠8を設ける。そして、投入・排出口8aから打設されるコンクリートCrを、投入・排出口8a内を上昇するまで投入することで、そのコンクリートCrの上昇高さによる押圧力を前記天面101に付与する。 (もっと読む)


【課題】キャビティに対するスラリー中の成形材料の供給量を安定化させることができるスラリー充填装置を提供する。
【解決手段】スラリー充填装置8は、スラリーを溜めるスラリータンク11を有するスラリー供給源9と、スラリー供給ヘッド10とを備えている。スラリー供給ヘッド10は、スラリーSの吸い込み・吐き出しを行う充填用シリンダ23を有し、この充填用シリンダ23のピストン25にはピストン駆動用アクチュエータ28が連結されている。また、スラリー供給ヘッド10は、スラリー供給源9のスラリー出口と接続される送り管路29と、スラリー供給源9のスラリー戻り口と送り管路29とを接続する戻り管路30とを有している。送り管路29及び戻り管路30の接続部分と充填用シリンダ23とは分岐管路31を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】材料充填に要する時間を短縮することができる成形装置及び成形方法の提供。
【解決手段】ダイ10の貫通孔10a内に下パンチ30を嵌入し閉塞して、下パンチ30の上面30Aを貫通孔10a内の所定の位置に配置し、下パンチ30とダイ10とでキャビティ1aを画成し、上パンチ20を貫通孔10aの上端開口の上方より上端開口に向けて移動させながら、材料供給口20aからキャビティ1a内へ材料2を供給する。次に、加圧板駆動手段61により、加圧板60をダイ10の上面10A上においてダイ10の上面10Aに沿って、貫通孔10aの上端開口を覆い閉塞する加圧位置に移動させる。加圧位置に配置された加圧板60に上パンチ20を当接し、上パンチ20は、濾布40を介して加圧板60をダイ10に押圧し、加圧板60と下パンチ30とダイ10とでキャビティ1aを画成し、成形体を圧縮成形する。 (もっと読む)


【課題】スラリー充填の定量性、高速性、均一性を高く維持することができる、湿式成形装置を提供する。
【解決手段】湿式成形装置1は、複数のシリンジ部3と、シリンジ進行機構5と、タンク部7と、成形型部9と、シリンジ昇降機構11とを備える。シリンジ部はそれぞれ、循環軌道に沿って可動に設けられ、スラリーを吸入・吐出する。シリンジ進行機構は、複数のシリンジ部を循環軌道に沿って進行させる。タンク部は、循環軌道上に設けられ、シリンジ部に吸入されるスラリーを貯留する。成形型部は、循環軌道上に設けられ、循環軌道の所定範囲に亙って、進行するシリンジ部から吐出されたスラリーを受ける。シリンジ昇降機構は、複数のシリンジ部を、少なくともタンク部に対して昇降させる。 (もっと読む)


【課題】材料供給時にエアの巻き込みの発生を防止し、材料中の粉体の分布が不均一になることを防止してキャビティ内への均一な材料充填を行うことができる湿式成形装置及び湿式成形方法の提供。
【解決手段】湿式成形方法の初期位置設定工程では、下パンチ30を上昇させ、下パンチ30の上面30Aとダイ10の上面10Aとが面一となる初期位置に下パンチ30を配置させる。供給位置移動工程では、予め貯留室60a内に材料2が貯留された材料供給槽60を退避位置から供給位置へ移動させ、材料充填工程では、下パンチ30を下降させることにより、キャビティ1aの容積が0の状態から、ダイ10と下パンチ30とによりキャビティ1aを画成しながら材料供給口を通して供給位置にある材料供給槽60内の材料2をキャビティ1a内へ吸引する。 (もっと読む)


【課題】 所定の形状厚さを有するブランクまたは成形体を製造するための方法を提供すること。
【解決手段】 充填装置の充填型20に成形材料5が充填され、成形材料5が重力方向で充填型20からプレス機の成形型14内に放出されるものにおいて、成形材料5は吸引によって充填型20内に保持され、成形型14内への成形材料5の放出は吸引力の低減、特に遮断によって引き起こされる。 (もっと読む)


【課題】プレテンション部材を直列配置で複数個同時に製造する場合において、高品質のプレテンション部材を、材料の無駄を最小限に抑えた上で製造可能とする。
【解決手段】縦方向の各箇所において型枠200内に自己充填型コンクリートCを打設するに当たり、製作ベッド10の両側壁0B、10Cに跨るように設置された縦方向移動用台車212を、縦方向に移動させて各箇所に順次停止させるとともに、この縦方向移動用台車212に設置された横方向移動用台車214を、該箇所において横方向に移動させながら、この横方向移動用台車214に装着されたコンクリートホッパ216内の収容された自己充填型コンクリートCを、該箇所の打設位置に設置された型枠200内に打設する。これにより、自己充填型コンクリートCが、型枠200内における横方向の各位置に略均等に供給されるようにし、そして型枠200内の隅々まで行きわたるようにする。 (もっと読む)


【課題】湿潤混合物を搬送した後の工程でトラブルが発生したとしても、湿潤混合物を搬送する前の工程は、作業を停止する必要がなく、成形機内の湿潤混合物を不足させることがない搬送装置、及び、このような搬送装置を用いたハニカム構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】湿潤混合物を一時的に保管するための貯蔵部31A,31Bと、湿潤混合物を搬送するコンベア35を備えた搬送部32とを備え、貯蔵部として複数の貯蔵部を有しており、湿潤混合物をそれぞれの貯蔵部に分配して保管した後、湿潤混合物をそれぞれの貯蔵部から異なる押出成形工程で使用する装置に搬送する。搬送部は、ケーシング33と前記ケーシング内に配設されたベルトコンベア35とから構成され、湿潤混合物の分配は、コンベアの搬送方向を変化させることにより行う。 (もっと読む)


【課題】厚さを大きくしてもひび割れが生じず、平滑な表面を有する定盤、床材等として使用しうるセメント質硬化体の製造方法を提供する。
【解決手段】セメント質硬化体の製造方法は、(A)セメント、水及び他の材料を混練して、セメント組成物を調製する工程と、(B)型枠1内の底面上に、表面が平滑なシート2を敷設した後、型枠1内にセメント組成物4を供給して、厚さ20cm以上の未硬化の成形体5を形成する工程と、(C)成形体5の内部の最大温度と最小温度の差、または成形体5の内部の最大温度と成形体5の表面の温度の差が、15℃以下に保たれるように、成形体5の周囲の温度を調整しつつ、成形体5を養生し硬化させて、定盤等として使用しうるセメント質硬化体6を得る工程を含む。 (もっと読む)


生素地状態のテープ(21)からセラミック装置を製造する装置は、第一形成要素としての円筒状ロッド(23)と、テープ(21)の第一端部を円筒状ロッド(23)に固定する第一クランプシステム(241)と、円筒状ロッド(23)回りにテープ(21)を巻回してテープ(21)を予備形成する第一機構(20、231)とを具備する。この装置は、第二形成要素(33)と、予備形成テープ(21)の少なくとも一方の端部を第二形成要素(33)に対して固定する第二クランプシステム(351、352)と、第二形成要素(33)回りに予備形成テープ(21)を巻回する第二機構(331、351)とをさらに具備する。
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【課題】セラミックグリーンシートの表面にスジが発生することを防止し、セラミックグリーンシートの平面性を高めることができるセラミック塗料供給方法、積層セラミック電子部品の製造方法及びセラミック塗料供給装置を提供する。
【解決手段】第1フィルタ24によってセラミック塗料16を濾過する工程と、第1フィルタ24で濾過されたセラミック塗料16を、第1フィルタ24の平均口径よりも大きな平均口径を有し、且つ、第1フィルタ24よりもフィルタ構成物の脱落が少ない第2フィルタ26で濾過する工程と、を含んで構成された塗料供給方法とした。 (もっと読む)


【課題】 合成セグメントを形成する円弧板状枠体及び型枠から構成される外殻体の内面とコンクリートとの間に残る空隙を埋める。
【解決手段】 円弧板状枠体2の外周側のスキンプレート3に対向する開口面15を塞ぐ型枠板16aを備えて外殻体Rを形成する。外殻体Rには、一次充填するためにスキンプレート3に設けた充填口17と、二次充填するために外殻体Rから空隙5に向けて配設している充填管4とが設けられている。次いで外殻体R内にコンクリートCを一次充填し、その後外殻体Rの内面と一次充填したコンクリートとの間の気泡が残留する空隙5に、充填材6を二次充填する。スキンプレート3には、空隙5の気泡を外殻体Rの外方に抜くことができる空気孔Pを備えている。 (もっと読む)


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