説明

Fターム[4G059DB10]の内容

ガラスの表面処理 (18,270) | 金属による被覆(プロセス) (272) | 固相法 (55) | 有機バインダを併用するもの (36) | さらにガラスフリットを併用するもの (16)

Fターム[4G059DB10]に分類される特許

1 - 16 / 16


本発明は、電気接続素子を備えた窓ガラスに関し、窓ガラスは、
第1の熱膨張率を備えたガラス(1)からなる基板と、
基板(1)のある領域に5μm〜40μmの層厚みを備えた導電性構造(2)と、
第2の熱膨張率を備え、第1の膨張率と第2の膨張率との差が5×10−6/℃未満である接続素子(3)と、
接続素子(3)を導電性構造(2)のサブ領域に電気的に接続するハンダ材料(4)の層と、を含み、
50μmの層厚みtを超えるハンダ材料(4)は、接続素子(3)と導電性構造(2)との間の中間スペースから、接続素子(3)の接触面に対して1mm未満の流出幅bで流出する。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、透明基材、前記透明基材の少なくとも一面に備えられた導電性発熱線、前記導電性発熱線と電気的に連結されたバスバー、および前記バスバーと連結された電源部を含む発熱体であって、前記透明基材の全体面積の30%以上が、前記導電性発熱線と交差する直線を描いた時、前記直線と前記導電性発熱線の隣接する交点間の距離の平均値に対する標準偏差の比率(距離分布比率)が2%以上である導電性発熱線パターンを有することを特徴とする発熱体およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、透明基材、前記透明基材の少なくとも一面に備えられた導電性発熱線、前記導電性発熱線と電気的に連結されたバスバー、および前記バスバーと連結された電源部を含む発熱体であって、前記透明基材の全体面積の30%以上が、分布が連続的な閉鎖図形からなり、前記閉鎖図形の面積の平均値に対する標準偏差の比率(面積分布比率)が2%以上である導電性発熱線パターンを有することを特徴とする発熱体およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 導電性エナメルワイヤを備えた透明板ガラスを提供する。
【解決手段】 本発明の透明板ガラスはスクリーン印刷により付与された導電性エナメルワイヤを含む。試験画像のエナメル線に平行に配向された導電性エナメルワイヤでゼブラ試験(DIN52305)を受けさせ、透明板ガラスが透明板ガラスの法線に対して30°の入射角度の光線を受けるとき、導電性エナメルワイヤを持たない透明板ガラスのひずみの増加に対するひずみの増加が最大で70%、好ましくは最大で50%である。 (もっと読む)


【課題】設置作業の容易化を図りつつ、高い信頼性でガラスの破損有無を検知することができるガラス破損検知装置を提供する。
【解決手段】ウインドウガラス1には、破損時に断線状態となる平面コイルパターン2と、その平面コイルパターン2に接着剤を介して接続された導電性接続部材3とによって第1共振回路部5が形成されている。この第1共振回路部5におけるコンデンサ機能部は、平面コイルパターン2の電極2bと導電性接続部材3の電極3bと、それら電極2b,3b間に介在された接着剤とによって構成されている。また、平面コイル部9とコンデンサ10とを有する第2共振回路部7が、その第1共振回路部5に対向配置されている。そして、制御部は、両共振回路部5,7の電磁結合状態を監視し、該電磁結合状態に基づいてウインドウガラス1の破損有無を検知する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、a)ガラスの前側と後側のうちの少なくともいずれか一つの側に導電パターンを形成するステップ、およびb)前記導電パターンの表面を還元性金属イオンを含む溶液を用いて黒化させるステップを含む電磁波遮蔽ガラスの製造方法および黒化処理された電磁波遮蔽ガラスを提供する。 (もっと読む)


【課題】電子写真法によってガラス基板上に導電性パターンを印刷する際に用いられる荷電性粉末であって、特に防曇ガラスの導電性線条部を形成するのに適したものを提供する。
【解決手段】銀粒子2と、銀粒子2を被覆する熱可塑性樹脂層3と、熱可塑性樹脂層3に分布されるガラス粉末4ならびに第1および第2の特性調整用粉末5および6とを含む。第1の特性調整用粉末5は、たとえばケイ化モリブデン等からなり、導電性パターンとガラス基板との界面での暗色性を高める特性を有し、第2の特性調整用粉末6は、たとえばニッケルからなり、導電性パターンの比抵抗を高める特性を有する。 (もっと読む)


【課題】導電性セラミックス焼結体の導電性を確保しつつ窓ガラスの見栄えを向上することができる導電性セラミックス焼結体付き窓ガラス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】導電性ペースト20をガラス板2の車内側表面上に所定のパターンでスクリーン印刷する。顔料ペースト30を導電性ペースト20がスクリーン印刷されたガラス板2上において少なくとも導電性ペースト20上にスクリーン印刷する。ガラス板2を580〜700℃で1〜20分間加熱処理して導電性ペースト20及び顔料ペースト30を焼成することにより、アンテナ線3がガラス板2の車内側表面に形成される。焼成されたガラス板2を十分に冷却し、ガラス板2上に付着した余剰分の顔料31bを織布を用いて拭き取る。 (もっと読む)


【課題】型式毎にスクリーン版を用意しなくてもよく、所望の電熱性能やアンテナ性能への調整が容易な、ガラス板面との密着性に優れた導電線付きガラス板の製造方法及びそのための現像剤の提供。
【解決手段】導電性微粒子を含むトナー粒子1個と感光体との間に働く付着力Ftpと、導電性微粒子を含むトナー粒子1個とキャリア1個との間に働く付着力Ftcとの比Ftc/Ftpが2.5以上であることを特徴とする電子印刷用現像剤。該電子印刷用現像剤を使用し、ガラス板面に電子印刷方式で該トナーからなるパターンを形成した後、ガラス板を所定温度に加熱することにより前記トナーパターンを焼成して導電体パターンに変換する導電体パターンをガラス板面に形成する方法。 (もっと読む)


車両用板ガラス(10)は、該板ガラスに日照調整および/またはプライバシー機能を付与する本体着色板ガラス材料からなる窓ガラス(11)と、それに対して取り付けた容量性湿度センサー(13)とを備える。板ガラス材料は着色ガラスとし得る。板ガラスが積層体の場合、中間層材料料からなるプライは、着色した板ガラス材料からなる2個の窓ガラスに対し付加的に、または代案として本体着色とすることができる。センサー(13)は、板ガラス材料に印刷した導電性インクの少なくとも2個の感知ラインを含むことができる。感知ライン(14)は、さらにアンテナおよび/または警報回路の一部および/または板ガラスを除氷/除霧するための発熱体の一部として機能しても良い。
(もっと読む)


【課題】ガラス窓の端面に電極を形成できる電極形成方法及び印刷器具を提供することを課題とする。
【解決手段】窓ガラス1aの端面側1cが挿通可能な開口部203aが形成された枠203と、中間部が枠203の開口部203aを覆うように設けられ、その中間部には、窓ガラス1aの端面1cに形成する電極の形状に応じた塗料通過部205aが形成され、一端部側が枠203に取り付けられたスクリーンメッシュ205と、一端部が枠203に取り付けられ、他端部がスクリーンメッシュ205の他端部側に取り付けられた弾性体207とからなる印刷具201を用い、スクリーンメッシュ205が窓ガラス1aの端面1cに密着し、ガラス窓2aの端面1cに電極2を形成する。 (もっと読む)


【課題】金属と接触する際の耐磨耗性を向上させることができるガラスペースト及びこれを用いた耐磨耗性ガラス板を提供すること。
【解決手段】ガラスペースト31は、SiO2、Al23、B23、Li2O、K2O及びZrO2を含むガラス材料を50〜95重量%含有すると共に、フィラー粉末32を5〜50重量%含有してなるガラス混合物を用いてなり、ガラス混合物100重量部に対して、有機バインダーを70〜150重量部混合してなる。フィラー粉末32は、銀、金及び白金のうち1種又は2種以上からなる。耐磨耗性ガラス板1は、ガラスペースト31を、結晶化ガラスからなるガラス基材2上に配置した状態で焼成して、ガラス基材2上に耐磨耗層3を形成してなる。耐磨耗層3は、その表面に多数のフィラー粉末32における各端部を突出させてなる。 (もっと読む)


【課題】調理装置の調理面として用いられ、かつ、
a)耐薬品性であり、 b)キッチンの通常照明条件下において不透明であり、 c)簡易にコーティング部分を作製することができ、 d)550℃の温度まで耐熱性であり、及び e)ガラスセラミック中の欠陥が問題となる程度まで知覚されない特性をもつ下面コーティングが施されたガラスセラミック板を提供する。
【解決手段】ガラスセラミック板を、可視光及び赤外線に対して透過性のガラスセラミック材料から成り、ガラスセラミック板下面へ貴金属フィルムがコーティングされて、貴金属フィルムには、貴金属フィルムを反射特性を付与する金及び/または白金、及び/またはパラジウムから成る合金から作製し、かつ銀、銅、珪素、ビスマス及び他の非貴金属を貴金属フィルム中へその全金属含量に対して0〜5重量%含ませ、及び前記貴金属フィルムでコーティングされたガラスセラミック板とする。 (もっと読む)


【課題】優れた導電性を発揮できると共に、耐衝撃性及び生産性に優れた導電性被膜被覆ガラス基板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ガラス基板2と、その表面の少なくとも一部に形成された導電性被膜3とを有する導電性被膜被覆ガラス基板1である。導電性被膜3は、金属を主成分とし、ガラス成分を0重量%〜5重量%含有する。また、被覆工程と焼成工程とを有する導電性被膜被覆ガラス基板1の製造方法である。被覆工程においては、ガラス基板2の表面の少なくとも一部に、導電性ペーストを塗布してペースト被膜を形成する。焼成工程においては、ペースト被膜が形成されたガラス基板2を温度550〜900℃にて焼成し、金属からなる導電性被膜3を形成させる。 (もっと読む)


【課題】 変色に対する優れた抵抗性を有する厚膜導電体組成物の提供。
【解決手段】 厚膜組成物であって:(a)導電性金属と、(b)1つまたは複数の無機結合剤と、(c)アンチモン、アンチモン酸化物、焼成の際にアンチモン酸化物を形成することが可能なアンチモン含有化合物と、(d)有機媒体とを含み;(a)、(b)および(c)は(d)に分散されることを特徴とする厚膜組成物。 (もっと読む)


ガラス物品は、その表面に表示を有する。この表示は、光沢感があり、光揮性が高く、多様な色調を付与し得る。この表示は、ガラスよりも高屈折率の金属酸化物でフレーク状ガラスを被覆した光沢顔料及び/又は金属でフレーク状ガラスを被覆した光沢顔料を含有する組成物により形成される。この表示は、この光沢顔料及び/又は金属でフレーク状ガラスを被覆した光沢顔料を含有する塗料を塗着し、その後、必要に応じ焼き付けることにより形成される。表示を覆うように非光沢無機顔料層を設けてもよい。 (もっと読む)


1 - 16 / 16