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Fターム[4G061AA21]の内容

ガラスの接着 (12,112) | 目的、効果 (2,909) | 光又は熱線の透過、吸収、反射 (562) | 熱線反射 (185)

Fターム[4G061AA21]に分類される特許

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【課題】可視光線透過率が高く、日射に対する良好な断熱効果を持ち、かつ各種電波を透過する、断熱性に優れた合わせガラスを提供する。
【解決手段】室外側ガラス板、中間膜、赤外線反射膜付きプラスチックフィルム、中間膜、室内側ガラス板の順に積層された車両用窓に用いられる断熱合わせガラスであって、(1)室外側ガラス板の日射透過率が85%以上であり、(2)室外側ガラス板と赤外線反射膜付きプラスチックフィルムとの間に用いられる中間膜の日射透過率が85%以上であり、(3)赤外線反射膜付きプラスチックフィルムの日射反射率が20%以上であり、(4)赤外線反射膜付きプラスチックフィルムと室内側ガラス板との間に用いられる中間膜の日射透過率が75%以下であり、(5)室内側ガラス板の日射透過率が75%以下であること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 例えば、曲面を持ったガラスを使用した際においても、ガラスの曲面に添うようにポリエステルフィルムが追従して積層されることから、光学歪みが出ることがない、優れた特性を有する合わせガラス用として好適なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 フィルムの長手方向および幅方向の130℃、30分における熱収縮率がそれぞれ0.0〜1.5%の範囲であることを特徴とする合わせガラス用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 例えば、曲面を持ったガラスを使用した際においても、ガラスの曲面に添うようにポリエステルフィルムが追従して積層されることから、光学歪みが出ることがない、優れた特性を有する合わせガラス用として好適なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 フィルムの長手方向および幅方向の130℃、30分における熱収縮率がそれぞれ5.0〜10.0%の範囲であることを特徴とする合わせガラス用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの基材を含み、1つの基材は、赤外光および/または太陽光で反射特性を有する薄膜多層コーティングで、ガス充填空洞と接する内面にコーティングされ、上記コーティングは、単一の金属機能層(140)および2つの誘電体膜(120,160)を含み、上記膜は、少なくとも1層の誘電体層(122,126;162,166)をそれぞれ含み、上記機能層(140)は、2つの誘電体膜(120,160)の間に配置される複層ガラスに関し、少なくとも1つの誘電体膜(120,160)または両方の誘電体膜(120,160)が、誘電体膜の2層の誘電体層(122,126;162,166)の間に配置された吸収層(123,165)を含み、吸収層(123,165)の吸収材料は、大部分は、金属機能層(140)の下にある誘電体膜(120)にあるか、または、大部分は、金属機能層(140)の上にある誘電体膜(160)にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 加熱加工によるポリエステルフィルム表面へのオリゴマー析出量を低減し、帯電防止性を与えることにより工程内での塵埃の付着を防止できる透明導電性用途に好適な透明導電性フィルム用積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 フィルムの縦方向と横方向の100%伸び時応力が30〜100MPaの範囲であるポリエステルフィルムからなることを特徴とする合わせガラス用ポリエステルフィルム、および当該ポリエステルフィルムの両面に軟質樹脂層を介してガラスを積層してなることを特徴とする合わせガラス。 (もっと読む)


【課題】熱貫流率3.01W/m・K以下、サッシとした際に遮音等級T−3等級に合格し、断熱および遮音性能に優れた薄型の複層ガラスを提供する。
【解決手段】複層ガラスを構成する一対のガラス板G2,G3が単板ガラスG1と樹脂中間層1を有する合わせガラスGとからなり、合わせガラスGが単板ガラスG1より薄く、中空層2に空気を封入し、単板ガラスG1の厚さが7.4mm以上、10.6mm以下、合わせガラスGを成す一対のガラス板G2,G3を合わせたガラス部の厚さが5.4mm以上、7.6mm以下、樹脂中間層1の厚さが0.3mm以上、0.8mm以下、中空層2の厚さが9.0mm以上、12.0mm以下、これらを合わせた複層ガラスの厚さが22.1mm以上、31.0mm以下であり、熱貫流率が3.01W/m・K以下、サッシとした際、JISA4706:2000に準拠する遮音等級T−3等級に合格する複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】熱貫流率3.60W/m・K以下であり、サッシとした際に遮音等級T−3等級に合格し、断熱性能および遮音性能に優れた厚さが25.0mm以下の薄型の複層ガラスを提供する。
【解決手段】複層ガラスをG構成する一対のガラス板が単板ガラスG1と合わせガラスGからなり、合わせガラスGが単板ガラスG1より薄く、中空層2に空気を封入してなり、単板ガラスG1の厚さが7.4mm以上、10.6mm以下、合わせガラスGを成すガラス部の厚さが5.4mm以上、7.6mm以下、樹脂中間層1の厚さが0.3mm以上、0.8mm以下、中空層2の厚さが4.0mm以上、8.9mm以下、これらを合わせた複層ガラスの厚さが17.1mm以上、27.9mm以下の複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】 加熱加工によるポリエステルフィルム表面へのオリゴマー析出量を低減し、帯電防止性を与えることにより工程内での塵埃の付着を防止できる透明導電性用途に好適な透明導電性フィルム用積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 フィルムの縦方向と横方向の100%伸び時応力が100〜180MPaの範囲であるポリエステルフィルムからなることを特徴とする合わせガラス用ポリエステルフィルム、および当該ポリエステルフィルムの両面に軟質樹脂層を介してガラスを積層してなることを特徴とする合わせガラス。 (もっと読む)


【課題】タングステン化合物からなる熱線遮蔽剤を含んでいても変色による劣化が抑制された機能性フィルムを提供する。
【解決手段】熱線遮蔽層110を少なくとも含む機能性フィルムであって、前記熱線遮蔽層110は、熱線遮蔽剤としてタングステン化合物を含有し、前記熱線遮蔽層110又は別の層121,122が、315〜420nmの範囲内に最大吸収波長を有する紫外線吸収剤a、及び310nm以下の範囲内に最大吸収波長を有する紫外線吸収剤bを含有することを特徴とする機能性フィルム。 (もっと読む)


【課題】長期間保管されても、金属酸化物粒子が凝集し難く、金属酸化物粒子の分散性を高めることができる金属酸化物粒子分散液及び合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】金属酸化物粒子と、可塑剤と、分散剤と、下記式(1)で表される化合物とを含む金属酸化物粒子分散液、並びに、熱可塑性樹脂と、金属酸化物粒子と、可塑剤と、分散剤と、下記式(1)で表される化合物とを含む合わせガラス用中間膜。
【化1】


上記式(1)中、Rは炭素数1〜18のアルキル基を示す。 (もっと読む)


本発明は、基板(10)、特に透明グレージング基板を作製するための方法に関し、基板には、特に銀または銀ベースの金属合金を含有する機能層であるn個の金属の機能層(40、80、120、160)と、各々が少なくとも1つの反射防止層(24、64、104、144、184)を備える(n+1)個(nは、3を超える整数である)の反射防止コーティング(20、60、100、140、180)とが、各機能層(40、80、120、160)が、2つの反射防止コーティング(20、60、100、140、180)の間に配置されるように交互になったものを含む薄い層の積層体が設けられ、薄い層の上記積層体は、真空技術によって堆積されており、上記積層体は、少なくとも2つの機能層(40、80、120、160)の厚さが異なり、機能層(40、80、120、160)の厚さが、積層体内で、積層体の中心に対して対称性を有するようなものである。
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【課題】
本発明は、簡便、安価に生産でき、熱線反射性に優れた熱線反射用窓ガラスを提供することにある。
【解決手段】
本発明の窓ガラスは、ガラスの片面に金属積層基板を有する窓ガラスであり、該金属積層基板は、透明基板上にランダムな網目状の金属層を有する金属積層基板であり、該金属層は、平均線幅0.01μm〜2μm、平均開口径0.5μm〜10μmの網目状であり、金属積層基板の透明基板側をガラスと積層したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、中間膜を含む、中間膜及び複数膜ガラス板を含むものであって、前記の中間膜が、前記の中間膜の中に不均一に分散された赤外線吸収剤を含むものである。前記の赤外線吸収剤を不均一分散させた前記の中間膜は、赤外線放射の最小限レベルの伝送がガラス板を通してセンサー・コミュニケーションを許容するために望ましい用途に成功裏に使用することができる。
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【課題】プラスチックフィルムを樹脂中間膜の間に挟持し、これを2枚の曲面形状に曲げられているガラス板の間に挟持した合わせガラスを作製するとき、プラスチックフィルムにシワの生じない、プラスチックフィルム挿入合わせガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂中間膜とプラスチックフィルムとを重ね、加熱融着して積層フィルムとし、該積層膜を2枚の湾曲したガラス板の間に挿入して積層体とし、該積層体の脱気処理を行い、さらにオートクレーブで合せ加工を行って、プラスチックフィルム挿入合わせガラスを作製するとき、積層体の形成から積層体の脱気処理までの工程を、作業時の環境温度、樹脂中間膜およびプラスチックフィルムの温度が10〜25℃の温度範囲で行う。 (もっと読む)


【課題】総厚が25.0mm以下、熱貫流率3.50W/m・K以下、且つJIS A4706:2000に準拠する遮音等級T−3等級に合格する構造が簡便な複層ガラスを提供する。
【解決手段】3枚のガラス板G1、G2、G3を各々隔置して2つの中空層1,2を有する複層ガラスにおいて、2つの中空層の一方に空気、もう一方にヘリウムを封入し、複層ガラスを構成する両側2枚のガラス板の厚さおよび2つの中空層の厚さが内部のガラス板からみて対称であり、内部のガラス板G2と両側2枚のガラス板G1、G3の厚さが異なり、複層ガラスの総厚が18.0mm以上、25.0mm以下である複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】プラスチックフィルムを樹脂中間膜の間に挟持し、これを2枚の曲面形状に曲げられているガラス板の間に挟持した合わせガラスを作製するとき、プラスチックフィルムにシワの生じない、プラスチックフィルム挿入合わせガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂中間膜の間にプラスチックフィルムを挿入して重ねて積層膜とし、該積層膜を2枚の湾曲したガラス板の間に挿入して積層体とするか、あるいは、1枚の湾曲したガラス板の上に、樹脂中間膜、プラスチックフィルム、樹脂中間膜、湾曲したガラス板の順に、順次重ねて積層体とする工程、および、積層体の湾曲したガラスの間を脱気する工程が、作業時の環境温度、樹脂中間膜およびプラスチックフィルムの温度が10〜25℃の温度範囲で行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽エネルギーを効果的に反射または透過しうる低放射複層ガラスを提供する。
【解決手段】少なくとも第1ガラス板と第2ガラス板とを互いに対向させて配置した複層ガラスであって、第1ガラス板における第2ガラス板に対向する表面上に、第1酸化物膜、Ag膜、犠牲金属膜および第2酸化物膜が表面側からこの順で積層された低放射積層体が配置されており、Ag膜の厚みが6nm以上10nm以下であり、犠牲金属膜の厚みが0.5nm以上2.5nm以下であり、第1酸化物膜は酸化錫膜とAlドープZnO膜とが積層され、厚みが25nm以上30nm以下であり、第2酸化物膜は酸化錫膜とAlドープZnO膜とが積層され、厚みが40nm超50nm以下である低放射複層ガラスである。 (もっと読む)


積層物品および層状物品、例えば、エレクトロクロミック装置に有用な低アルカリガラス積層物品および層状物品が記載される。
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【課題】自動車等の、運転席が車両正面から見て左右どちらかに寄って位置するような車両の前窓に好適に用いられ、車外側表面の反射による筐体等の反射像映り込みを、水平前方視界のみならず前窓のより広い範囲において低減することによって、安全性及び筐体の意匠性を向上させることができる車両用前窓の提供。
【解決手段】少なくとも基材と偏光膜とを有し、水平基準面とのなす角δが20度以上50度以下である車両用前窓において、前記水平基準面と前記基材面とが交わる線と、前記偏光膜の高吸収軸との角度φが、(−0.0130×δ+1.03δ−12.5)度≦φ≦(0.00792×δ+0.0879δ+24.4)度である車両用前窓とする。 (もっと読む)


【課題】 可視光線透過率が高く、380〜400nmの波長域の紫外線透過率が低い合わせガラス用中間膜を提供することを目的とする。
【解決手段】 熱可塑性樹脂と、可塑剤と、金属コロイド粒子とを含有することを特徴とする合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


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