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Fターム[4G061CD02]の内容

ガラスの接着 (12,112) | 構造、外形、形状 (2,548) | 基体の構造、外形、形状 (1,124) | 板状 (1,076)

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【課題】重ねたガラス片の形状と色彩の組み合わせによって、表現できるデザインの幅が広く、その組み合わせの複雑な複数のガラスを重ねた多層構造のステンドグラスの制作システムを提供する。
【解決手段】コンピュータの上に任意のデザインを描き、そのデザインで必要なガラス片の形状を取得し、ガラス片ごとにガラス板の種類を選択し、コンピュータ上にガラス板とその組み合わせの色彩を反映した作品の外観を表示することにより、制作者はデザインの決定とガラス片の選定を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】各種産業製品、とりわけ、複層ガラスおよび太陽電池パネルの端部を、簡易かつ効率的に封止でき、しかも、絶縁性、防水性、水蒸気バリア性、耐久性に優れる、シーリング組成物と、それによって端部が封止された複層ガラスおよび太陽電池パネルを提供すること。
【解決手段】ゴム成分と、ポリオレフィンとを含有し、ゴム成分は、ブチルゴムと、粘度平均分子量が50万〜300万のポリイソブチレンとを含有し、ゴム成分の配合割合が、ゴム成分およびポリオレフィンの総量100重量部に対して、40〜90重量部であり、吸湿性化合物を、ゴム成分およびポリオレフィンの総量100重量部に対して、0〜30重量部含有するシーリング組成物を、複層ガラスおよび/または太陽電池パネルの端部の封止に用いる。 (もっと読む)


【課題】脆性材料を気密に封止可能であり、かつ熱サイクルや腐食性物質に対する信頼性の高い構造を提供する。
【解決手段】脆性材料−金属構造体は、脆性材料からなる管状支持体14、この管状支持体14の内側または外側に設けられており、脆性材料からなり、管状支持体14よりも短いパイプ状支持体23、および管状支持体14とパイプ状支持体12との間に挟まれている板状金属片13を備える。管状支持体と板状金属片とが直接接触しており、板状金属片とパイプ状支持体とが直接接触しており、更に管状支持体とパイプ状支持体とが直接接触している。 (もっと読む)


【課題】発泡の発生及び発泡の成長を抑制できる合わせガラスを得ることができる合わせガラス用中間膜、並びに該合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】合わせガラス用中間膜1は、第1の層2と、第1の層2の一方の面2aに積層された第2の層とを備える。第1,第2の層2,3はそれぞれ、ポリビニルアセタール樹脂と可塑剤とを含有する。第1の層2中のポリビニルアセタール樹脂の水酸基の含有率は、第2の層3中のポリビニルアセタール樹脂の水酸基の含有率よりも低い。第1の層2中のポリビニルアセタール樹脂の水酸基の含有率と第2の層3中のポリビニルアセタール樹脂の水酸基の含有率との差は、9.2モル%以下である。上記含有率の差が、8.5モル%を超え、9.2モル%以下である場合には、上記第1の層中の上記ポリビニルアセタール樹脂のアセチル化度が8モル%以下である。 (もっと読む)


【課題】透光面積が大きく、火災時に枠体12と防火板ガラス11との間に火炎を通す隙間を生じない防火板ガラスの取付構造体10を提供すること。
【解決手段】
耐熱板ガラスを用いた防火板ガラス11の周縁部を、上枠13、下枠15及び左右の縦枠から成る枠体12で保持して成る防火板ガラスの取付構造体10において、枠体12の上枠13を、建物躯体18の開口部に固定される外枠部材131と、外枠部材131に相対移動可能に嵌合され、防火板ガラス11の上縁部11aを保持する内枠部材132と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】複数のガラス板を互いに接合面で接合したガラス積層体において、接合面における接着力の低下を防止することができると共に、良好な光透過性を維持することができ、しかも、常温でもガラス板の接合を可能とするガラス板の接合方法を提供する。
【解決手段】積層されるガラス板2,3の接合面21,31に酸溶液を塗布した後、または酸溶液21,31を塗布した接合面を洗浄した後、接合面21,31を互いに接触させて接合する。 (もっと読む)


【課題】熱線反射層の転写時における熱線反射性能の低下を抑制しつつ、衝撃吸収性能を保持でき、優れた熱線反射性能と衝撃吸収性を兼ね備えた合わせガラス用中間膜の製造方法を提供する。
【解決手段】基材と、該基材上に、銀平板粒子を含有する熱線反射層と、少なくとも1層の易接着層とをこの順に有する転写用フィルムである。該銀平板粒子の主平面が、基材平面に対して0°〜±30°の範囲で面配向している態様などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】光が透過した際に、外観むらが抑制されており、模様が視認され難い合わせガラス用中間膜を得ることができる合わせガラス用中間膜の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の層2と第2の層3とが積層された合わせガラス用中間膜1の製造方法であって、該合わせガラス用中間膜1の製造方法は、可塑剤に無機粒子5を分散させて、分散液を得た後、得られた分散液と熱可塑性樹脂とを混合し、熱可塑性樹脂と可塑剤と無機粒子5とを含む第2の層形成用組成物を用意する工程と、熱可塑性樹脂を含む第1の層形成用組成物と、熱可塑性樹脂と可塑剤と無機粒子5とを含む上記第2の層形成用組成物とを共押出しして、第1の層2と第2の層3とが積層された合わせガラス用中間膜1を得る共押出工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】材料接合の際に、熱による局所的な変質や変形等の欠陥を生じさせず、かつ接合層が受光性など電気的あるいは光学的機能性を有するような、新規接合法を確立する。
【解決手段】波長266nm以上の紫外光により、Si−O−Si結合を含む化合物を光化学的に炭素層に改質する過程において、所望の被接合材料を接触させておくことにより、非熱的に材料を接合させる。かつ、それぞれの接合層(炭素層)が、電気的あるいは光学的機能を有する。 (もっと読む)


【課題】遮音性に優れており、かつ発泡の発生及び発泡の成長を抑制できる合わせガラスを得ることができる合わせガラス用中間膜、並びに該合わせガラス用中間膜を用いた合わせガラス用多層中間膜を提供する。
【解決手段】合わせガラス用中間膜2は、熱可塑性樹脂と可塑剤とを含有する。熱可塑性樹脂に占める、絶対分子量100万以上の高分子量成分の割合は7.4%以上であるか、又は、熱可塑性樹脂に占める、ポリスチレン換算分子量100万以上の高分子量成分の割合は9%以上である。合わせガラス用多層中間膜1は、合わせガラス用中間膜2と、該合わせガラス用中間膜2の一方の面2aに積層されており、かつ熱可塑性樹脂と可塑剤とを含有する第2の合わせガラス用中間膜3とを備える。 (もっと読む)


【課題】長期経時において長波紫外線遮蔽効果を長時間維持し、優れた耐光性を示す粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】積層体を構成する粘着剤層に用いられる粘着剤組成物であって、粘着剤と、下記一般式(1)で表される紫外線吸収剤とを含有することを特徴とする粘着剤組成物。
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【課題】良好な外観を有し、かつ全日射透過率も低減された合わせガラスを提供する。
【解決手段】第1のガラス基板2、第1の接着層3、熱線反射フィルム41、第2の接着層5、および第2のガラス基板6を有し、これらが順に積層された合わせガラスであって、前記熱線反射フィルム41が、透明樹脂フィルムの一方の主面に高屈折率誘電体層と低屈折率誘電体層とが交互に積層された熱線反射膜42を有し、かつ他方の主面に近赤外線吸収色素を含有するハードコート層43を有するもの。 (もっと読む)


【課題】いかなる印刷パターンであっても、通常の合わせガラスと同程度のガラス破損時の安全性を有する装飾合わせガラス提供すること。
【解決手段】少なくとも2枚以上の板ガラスを、樹脂製中間膜によって合わせガラス化した合わせガラスであって、少なくとも1枚の板ガラスが、紫外線硬化性樹脂インクを用いたインクジェット式印刷によって絵柄層を形成されてなり、かつ、前記絵柄層と前記板ガラスの間に、プライマー層を有し、さらに、前記絵柄層と前記中間膜の間には、ポリビニルアセタール樹脂またはポリビニルブチラール樹脂からなる接着層を有することを特徴とする装飾合わせガラス。 (もっと読む)



【課題】熱線遮蔽性に優れ、結露を防止することができる熱線遮蔽複層ガラスを提供する。
【解決手段】2枚のガラス板11,12がスペーサー22介して積層され、スペーサー22により2枚ガラス板間に空隙部からなる中空層20が形成されている複層ガラス100であって、一方のガラス板(A)11の中空層20側表面に、接着樹脂層18とタングステン化合物を含む熱線吸収層14とがこの順で設けられ、他方のガラス板(B)12の中空層20側表面に熱線反射層16が設けられていることを特徴とする熱線遮蔽複層ガラス100。 (もっと読む)


【課題】薄板ガラス又は薄板ガラスを含むガラス積層体を、アブレイシブ型ウォータージェット加工装置により加工する際に、クラック無しに加工を行うこと。
【解決手段】本発明の加工方法は、厚さ1.0mm未満の薄板ガラスの切断試料又は薄板ガラスを含むガラス積層体の切断試料Pに、アブレイシブ型ウォータージェット加工装置10により砥粒を混ぜた懸濁液を噴射ノズル13から高圧噴射して薄板ガラスの切断を含む加工を行う際に、最も薄い薄板ガラスの厚さに対して最大粒径を0.50以下の比率に調整した砥粒を用いる。 (もっと読む)


【課題】積層体を形成させる工程の前後で、ガラスの強度を維持することが可能な合わせガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】複数枚のガラスと中間膜とを備え、該複数枚のガラスが該中間膜を介して積層された合わせガラスの製造方法において、前記合わせガラスの最外層に位置することになるガラス31,32のうち少なくとも一方のガラスの端部の一部又は全部に、窒素分子イオンを含有するイオンビームを照射することで、該ガラス端部に窒素分子イオンを注入し、端部改質ガラス34,35を得る工程と、前記端部改質ガラス34,35を含む複数枚のガラス間に前記中間膜33を挟み、積層体36を形成させる工程とを含むことを特徴とする合わせガラスの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】電圧を印加することにより光の透過率が変化し、かつ、高い安全性を有する合わせガラスを製造できる合わせガラス用中間膜、及び、該合わせガラス用中間膜を用いてなる合わせガラスを提供する。
【解決手段】少なくとも、電解質層、エレクトロクロミック化合物を含有するエレクトロクロミック層、導電膜層、及び、熱可塑性樹脂を含有する熱可塑性樹脂層がこの順に積層している合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


本発明は、電気接続素子を備えた窓ガラスに関し、窓ガラスは、
第1の熱膨張率を備えたガラス(1)からなる基板と、
基板(1)のある領域に5μm〜40μmの層厚みを備えた導電性構造(2)と、
第2の熱膨張率を備え、第1の膨張率と第2の膨張率との差が5×10−6/℃未満である接続素子(3)と、
接続素子(3)を導電性構造(2)のサブ領域に電気的に接続するハンダ材料(4)の層と、を含み、
50μmの層厚みtを超えるハンダ材料(4)は、接続素子(3)と導電性構造(2)との間の中間スペースから、接続素子(3)の接触面に対して1mm未満の流出幅bで流出する。
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