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Fターム[4G061CD02]の内容

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【課題】熱線遮蔽性、特に熱線反射性(断熱性)に優れ、低コストで製造可能であり、且つ電磁波障害が生じ難い熱線遮蔽ガラスを提供する。
【解決手段】ガラス板11、及びその表面に設けられた導電性高分子からなる熱線反射層14を含む熱線遮蔽ガラス10であって、熱線反射層14の表面放射率が0.7以下であり、且つ熱線反射層14における導電性高分子の導電率が、0.005〜200S/cmであることを特徴とする熱線遮蔽ガラス10、及びこれを用いた複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】 建物の室外側または室内側からの加熱によっても、建築基準法および同施工令等に規定された防火性能に保つことができるように、窓枠または窓框と複層ガラスの周囲に発生する火炎抜けの防止、および網入りガラス崩落の発生を可及的に防止することができるとともに、施工性がすぐれ、材料コストを低減することができるようにする。
【解決手段】合成樹脂製の窓枠2に複層ガラス3を装着してなる複層ガラス窓の防火構造において、複層ガラス3における少なくとも左右両辺部の外周端に金属製カバー21を被着するとともに、複層ガラス3の外周端が嵌合される窓枠2(または窓框)における内周溝部10に、耐熱性ガラス外れ止め24を設ける。 (もっと読む)


【課題】2枚のガラスパネル材間に気泡が入り込まないように、両ガラスパネル材を寸法精度良くしっかりと安定に貼り合せることができ、かつ、気泡が入り込んだときの修復(リペア)が容易で、気泡の無い良品を低コストに作製するのに好適な、ガラスパネル材の貼り合せ構造とその貼り合せ方法を提供する。
【解決手段】 2枚のガラスパネル材P1、P2の貼り合せ方法は、第1のガラスパネル材P1に自己吸着性両面微粘着フイルムFを貼り、この自己吸着性両面微粘着フイルムFの上に第2のガラスパネル材P2を重ねて加圧する工程と、前記加圧後に、前記自己吸着性両面微粘着フイルムFとガラスパネル材P1、P2の境界面の外周部を接着剤で接着する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】サーモクロミック粒子が合わせガラスの広い面積に対して分散され、広い面積でサーモクロミック特性が均一でコストが低い合わせガラスを提供する。
【解決手段】互いに隣接するガラス層と、これらガラス層間に設けられた樹脂層とを備えた合わせガラスであり、樹脂層にサーモクロミック粒子が略均一に分散されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造が容易な防火複層ガラスを提供する。
【解決手段】本発明の防火複層ガラス10は、一次シール材18に難燃剤が配合されている。すなわち、本発明は、難燃剤を配合した一次シール材18をスペーサ16に塗布することによって、防火試験の規格に合格する防火複層ガラスを製造できる。つまり、一次シール材と二次シール材とからなる二層のシール構造の通常の複層ガラスを製造する設備で、防火複層ガラス10を製造できる。 (もっと読む)


【課題】支持体によってガラスフィルムを適切に保護することが可能となると共に、ガラスフィルムと支持体とを容易に剥離することを可能とするガラスフィルム積層体を提供する。
【解決手段】支持体3にガラスフィルム2を積層したガラスフィルム積層体1であって、前記支持体3は、前記ガラスフィルム2から食み出しており、前記支持体3の端辺32には、薄肉部4が設けられ、前記ガラスフィルム2の端辺21の少なくとも一部が、前記薄肉部4上で、前記支持体3から離間していることを特徴とするガラスフィルム積層体1とする。 (もっと読む)


【課題】遮熱性が高く、更に耐候性に優れているので高い可視光線透過率を長期間に渡り維持できる合わせガラスを提供する。
【解決手段】本発明に係る合わせガラス1は、中間膜2と、中間膜2の第1の表面2a側に配置された第1の合わせガラス構成部材21と、中間膜2の第1の表面2a側とは反対の第2の表面2b側に配置された第2の合わせガラス構成部材22とを備える。中間膜2は、熱可塑性樹脂と酸化タングステン粒子とを含む。第1の合わせガラス構成部材21は、熱線吸収板ガラスである。 (もっと読む)


【課題】高透明性かつ高い防眩機能性のフィルム、高透明性かつ高い防眩機能性のガラス用中間膜、ポリビニルブチラールシート等との接着力が高く、合わせガラスとしたときに保存性および耐衝撃性の高い機能性フィルムを提供し、また、このような高機能性フィルムの高生産性の製造方法を提供する。
【解決手段】可撓性支持体上に、感光性画像形成材料を供給して感光層を形成する工程と、
前記感光層を活性光線で露光、現像して、不連続なドットからなる凹凸微細パターンを形成する工程と、
を少なくとも有することを特徴とする、可撓性支持体上に不連続なドットからなる凹凸微細パターンが形成されている防眩フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】所望の電波を透過させることができる上、パターンの「ぎらつき」の少ない自動車ガラス用積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の基材、第1の接着層、透明導電膜、中央基材、第2の接着層、および第2の基材をこの順に含む自動車ガラス用積層体であって、前記透明導電膜は、パターン部と、該パターン部を取り囲むギャップ部とを有し、前記ギャップ部には、充填材が充填され、該充填材は、前記パターン部の屈折率と、第1の接着層の屈折率の範囲内の屈折率を有することを特徴とする自動車ガラス用積層体。 (もっと読む)


【課題】遮熱性が高く、かつ可視光線透過率が高い合わせガラスを得ることができる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】本発明に係る合わせガラス用中間膜2は、熱可塑性樹脂と、可塑剤と、遮熱粒子と、フタロシアニン化合物、ナフタロシアニン化合物及びアントラシアニン化合物の内の少なくとも一種の成分とを含有する。上記熱可塑性樹脂100重量部に対する上記遮熱粒子の含有量を含有量Aとし、上記熱可塑性樹脂100重量部に対する上記成分の含有量を含有量Bとしたときに、合わせガラス用中間膜2における上記含有量Aは0.1〜3重量部の範囲内であり、かつ、上記含有量Aの上記含有量Bに対する比(上記含有量A/上記含有量B)は3〜2000の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】ポリビニルアルコール樹脂を材料として用いるにもかかわらず、ガラスとの接着性に優れ、吸水が原因となり引き起こされる発泡や物性変化が生じにくい合わせガラス用中間膜、及び、該合わせガラス用中間膜を用いてなる合わせガラスを提供する。
【解決手段】三層以上の多層構造を有する合わせガラス用中間膜であって、最外層を除く少なくとも一層が、ポリビニルアルコール樹脂と多価アルコールとを含有するポリビニルアルコール樹脂層であり、最外層がポリビニルアセタール樹脂と可塑剤とを含有するポリビニルアセタール樹脂層である合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複層ガラスの寿命に悪影響を与えることなく、グレージングチャンネルと複層ガラスとを強固に係合して、グレージングチャンネルに対する複層ガラスの引き抜き荷重を高めることができるグレージングチャンネル付き複層ガラスの組立方法を提供する。
【解決手段】グレージングチャンネル14の溝の内側隅部14Aに、塗布装置40のノズル42から接着材38を塗布する。接着材38の塗布量は、片側につき、グレージングチャンネル14の長手方向10cm当たり0.45〜1.2gの塗布量で塗布装置40を内側隅部14Aに沿って移動しながら内側隅部14Aの全域に接着材38を塗布する。また、接着材38の塗布位置は、ストッパ片として機能する内部軟質材32の下側にまわり込むように塗布する。接着材38の塗布が終了すると、グレージングチャンネル14の溝に複層ガラス12の端縁部を嵌合する。 (もっと読む)


【課題】熱線遮蔽性、特に断熱性に優れ、低コストで製造可能であり、可視光透過率が高く、且つ水分の存在下における耐久性が高い熱線遮蔽ガラスを提供する。
【解決手段】ガラス板11、及びその表面に設けられた導電性高分子からなる熱線反射層14を含む熱線遮蔽ガラス10であって、熱線反射層14の表面に低屈折率層15が形成されており、且つ低屈折率層15の屈折率が熱線反射層14よりも低いことを特徴とする熱線遮蔽ガラス10、及びこれを用いた複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】耐候性等のガラス特有の性質を有し、ガラス材料に比べて軽量化が可能で、接合部の強度に優れたガラス樹脂接合材料及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】樹脂基材2とその表面に形成されたガラス層3とを有するガラス樹脂接合材料及びその製造方法である。樹脂基材2とガラス層3とは溶着している。ガラス樹脂接合材料の製造にあたっては、樹脂−ガラス接合工程と硬化工程とを行う。樹脂−ガラス接合工程においては、ガラス層3を構成するガラス材料のガラス転移温度以上、かつ樹脂基材2を構成する樹脂材料の軟化点以上、かつ樹脂材料の5%重量減少温度以下の温度でガラス材料と樹脂材料とを接合させる。硬化工程においては、ガラス材料と樹脂材料とを硬化させる。 (もっと読む)


【課題】電波透過性、耐擦傷性、および可視光透過性に優れる電波透過部材を提供すること。
【解決手段】透明基板2に電波透過性を有する導電層4が形成された電波透過部材1であって、前記導電層4は、Ga、In、Ti、Nb、Ta、およびSbから選ばれる少なくとも1種の元素の酸化物を含有するSn酸化物主成分層であり、かつシート抵抗が1500Ω/□以上6000Ω/□以下であるもの。 (もっと読む)


【課題】遮熱性に優れた合わせガラスを得ることができ、かつ該合わせガラスの優れた遮熱性を長期間にわたり維持できる合わせガラス用中間膜、及び該合わせガラス用中間膜を用いた合わせガラスを提供する。
【解決手段】本発明に係る合わせガラス用中間膜1は、遮熱層2と、紫外線遮蔽層3とを備える。遮熱層2は、熱可塑性樹脂と、遮熱粒子と、フタロシアニン化合物、ナフタロシアニン化合物及びアントラシアニン化合物の内の少なくとも一種の成分とを含む。紫外線遮蔽層3は、熱可塑性樹脂と、紫外線遮蔽剤とを含む。本発明に係る合わせガラスは、第1,第2の合わせガラス構成部材と、該第1,第2の合わせガラス構成部材の間に挟み込まれた中間膜とを備える。該中間膜が、本発明に係る合わせガラス用中間膜1である。 (もっと読む)


【課題】合わせガラスに用いられた場合に、該合わせガラスの全領域の耐貫通性を高めることができる合わせガラス用中間膜、並びに該合わせガラス用中間膜を用いた合わせガラスを提供する。
【解決手段】合わせガラス用中間膜1は、一端1aの厚みが他端1bの厚みよりも薄い。合わせガラス用中間膜1の厚みの薄い領域の含水率は、厚みの厚い領域の含水率よりも高い。合わせガラス21は、第1の合わせガラス構成部材22と、第2の合わせガラス構成部材23と、該第1,第2の合わせガラス構成部材22,23の間に挟み込まれた合わせガラス用中間膜1を備える。 (もっと読む)


【課題】高透明性かつ高い防眩機能性のフィルム、高透明性かつ高い防眩機能性のガラス用中間膜、ポリビニルブチラールシート等との接着力が高く、合わせガラスとしたときに保存性および耐衝撃性の高い機能性フィルムを提供し、また、このような高機能性フィルムの高生産性の製造方法を提供する。
【解決手段】可撓性支持体上に不連続なドットからなる凹凸微細パターンが形成されている防眩フィルムを基体上に少なくとも有する合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


【課題】電圧を印加してから光透過率の変化が完了するまでの時間が極めて短い調光フィルムを提供する。
【解決手段】電解質層と、前記電解質層の少なくとも片面に形成されたエレクトロクロミック層とを有する調光フィルムであって、前記電解質層は、支持電解質塩、バインダー樹脂、並びに、下記式(1)で表される化合物又は下記式(2)で表される化合物を含有する。


式(1)中、n=2〜4の整数を表し、Rは水素原子、炭素数1〜7の有機基を有するアシル基又は炭素数1〜8の有機基を表し、Rはエチレン基又はプロピレン基を表し、Rは水素原子、炭素数1〜7の有機基を有するアシル基又は炭素数1〜8の有機基を表し、少なくともR又はRの何れかはアシル基を有する。
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【課題】 透明性、断熱性に優れ、採光断熱材として使用する場合に優れた性能を発揮するエアロゲルを提供する。
【解決手段】 BET法による比表面積が400〜700m/g、BJH法による細孔容積が4〜8ml/g、BJH法による細孔直径のピークが10〜30nm、ふるい分け法による粒径が4mmを超える粒子を含まず、同0.5mm未満の粒子が5重量%であり以下(特に好ましくは実質的に含まず)、かつD65光源での全光線透過率が60%以上であることを特徴とするエアロゲル。 (もっと読む)


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