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Fターム[4G062FE02]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Sn (3,751) | 0+〜1 又は 0+〜? (577)

Fターム[4G062FE02]に分類される特許

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【課題】ガラスが脆弱性を示す限界値より低い中央張力を有する強化ガラス物品を提供する。
【解決手段】強化ガラス物品は、厚さtを有し、以下を含む:物品の表面から物品内の層の深さDOLまで伸長する外側領域であって、圧縮応力CS下の外側領域;および中央張力CT下の内側領域であって、−15.7t+52.5<CT≦−38.7ln(t)+48.2であり、CTがメガパスカル(MPa)で示されtがミリメートル(mm)で示される内側領域を有する。 (もっと読む)


【課題】 窯の劣化を起こすことなく、泡品位、均質性及び平坦性に優れた無アルカリガラス基板を得ることが可能なガラス基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 ガラス原料を調合し、溶融、成形する珪酸塩ガラスの製造方法であって、メディアン粒径D50が70〜200μmであり、粒径45μm未満の粒子の質量割合が30%未満、粒径250μm以上の粒子の質量割合が10%未満の粒度分布となるように調製したシリカ原料を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】結晶化条件を変更することで容易に色調を調整可能であり、尚且つ長時間使用しても可視光線や赤外線の透過特性が損なわれにくい結晶化ガラスの製造方法、および結晶化ガラス、ならびにこれを用いたトッププレートを提供する。
【解決手段】本発明に係る結晶化ガラスの製造方法は、質量%で、SiO 55〜73%、Al17〜25%、LiO 2〜5%、TiO 2.6〜5.5%、SnO 0〜0.9%、V0.01〜0.4%を含有し、AsおよびSbを実質的に含有しない組成となるように原料粉末を調合する調合工程と、原料粉末を溶融して前駆体ガラスを作製する前駆体作製工程と、前駆体ガラスを660〜700℃の温度域において10分〜10時間熱処理する結晶核形成工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光反応における太陽電池および光触媒の分野では酸化チタンが用いられているが、一般的に酸化チタンの吸収波長は紫外域であり使用目的には限界がある。
酸化チタンなどは光を照射することにより光反応を示すことが知られおり、強力な触媒機能を発揮することが知られており、消臭、汚れの除去、大腸菌などの殺菌用として応用されている。従来、酸化チタンであれば主として400nm以下の紫外光に吸収ピークがあり、光の利用効率が低かった。
【解決手段】 結晶化する温度以上での熱処理したバナジウム結晶化複合酸化物に光を照射することで長波長域まで反応する新規光反応性材として提供する。酸化チタンのバンドギャップは3.2eVであるが、本発明のバナジウム結晶化複合酸化物のバンドギャップは組成により1.0〜2.5eVあり、吸収波長域は長波長の広範囲を有する、新規光反応性材として提供する。 (もっと読む)


【課題】集光型太陽光発電装置用光学素子に用いられるガラスであって、光学素子と太陽電池セルの接着に使用される接着剤の劣化を抑制することが可能なガラス、それを用いた集光型太陽光発電装置用光学素子、および、集光型太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】集光型太陽光発電装置用光学素子に用いられるガラスであって、質量%で、SiO 30〜85%、B 0〜30%、Al 0〜20%、ZrO 0〜10%、LiO 0〜20%、NaO 0〜20%、KO 0〜20%、CeO 0.01〜5%およびSnO 0〜5%を含有し、TiOを実質的に含有しないことを特徴とするガラス。 (もっと読む)


【課題】特に歯科用ガラス及び光学ガラスとして適し、非常に良好な耐薬品性を有するBaO−フリー及びPbO−フリーのX線不透過性ガラスを提供する。
【解決手段】せいぜい不純物を除きBaO−フリー及びPbO−フリーであるX線不透過性ガラスは、LaとZrOを付加したSiO−Al−SrO−RO系であり、酸化物基準の質量%表示で、SiO 55〜75%、B 0〜9%、Al 0.5〜4%、LiO 0〜2%、NaO 0〜7%、KO 0〜9%、CsO 0〜15%、SrO 4〜17%、CaO 0〜11%、MgO 0〜<3%、ZrO 1〜<11%、La 1〜10%、SnO 0〜4%、LiO+NaO+KO 0.5〜12%、SrO+CsO+La+SnO+ZrO ≧10%を含有し、1.50〜1.58の屈折率n及び少なくとも300%のアルミニウム等価厚を有する。 (もっと読む)


【課題】 溶融温度が変動しても、着色状態の変化がないLiO−Al−SiO系結晶化ガラスを提供する。
【解決手段】 V 0.01〜0.2質量%、SnO 0.1〜0.5質量%含有し、As及びSbを実質的に含有せず、主結晶としてβ−石英固溶体を析出してなるLiO−Al−SiO系結晶化ガラスであって、MnO及び/又はCeOを含有し、(MnO+CeO)/SnOが質量基準で0.2〜1.2であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】480℃以上で一次焼成しても、失透することがなく、その後に供される二次焼成で良好な流動性および封着強度を確保することが可能なビスマス系ガラス組成物およびビスマス系封着材料を提供すること。
【解決手段】本発明のビスマス系ガラス組成物は、下記酸化物換算のモル%で、Bi 30〜50%、B 20〜35%、ZnO 10〜25%、BaO 1〜15%、BaO+SrO+MgO+CaO 3〜15%のガラス組成を含有し、且つモル分率でBi/B 1.0〜1.75(但し、1.75は含まない)、ZnO/(BaO+SrO+MgO+CaO) 1.0〜3.5の関係を満たすことに特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】安定供給が可能であって、優れたガラス安定性を有し、しかも着色が少ない高屈折率低分散光学ガラスを提供する。
【解決手段】質量%表示で、
SiO2およびB23を合計で5〜32%、
La23、Gd23およびY23を合計で45〜65%、
ZnOを0.5〜10%、
TiO2およびNb25を合計で1〜20%、
ZrO2を0〜15%、
Ta25 を0〜12%、
GeO2を0〜5%、
含み、
23の含有量に対するSiO2の含有量の質量比(SiO2/B23)が0.3〜1.0、La23、Gd23およびY23の合計含有量に対するGd23およびY23の合計含有量の質量比(Gd23+Y23)/(La23+Gd23+Y23)が0.05〜0.6であり、
屈折率ndが1.90〜2.0、アッベ数νdが32〜38、かつ着色度λ70が430nm以下であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タッチパネルディスプレイのカバーガラスとして利用可能な強度及び視認性を有する抗菌性ガラスを供給することを目的とした。
【解決手段】表層に抗菌物質を有する抗菌性ガラスであって、該抗菌性ガラスは表層において、ガラス表面から深さ30μm以内に銀イオンの拡散層と、ガラス表面から深さ方向に厚み15μm以上の圧縮層とを有し、表面圧縮応力が480MPa以上であり、前記表層において、蛍光X線分析法によって測定されたカリウムのX線強度(K)と銀のX線強度(Ag)との比(Ag/K)が0.0005〜0.5であることを特徴とすることを特徴とする抗菌性ガラス。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)及びアッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、色収差の補正に好ましく用いられ、且つ材料コストの低減された光学ガラスと、これを用いたプリフォーム及び光学素子を提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でB成分とF成分を含有し、Ln成分(式中、LnはLa、Gd、Y、Yb、Luからなる群より選択される1種以上)の質量和が50.0%未満である。プリフォーム及び光学素子は、この光学ガラスからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明の技術的課題は、洗浄工程で保護膜が消失し難く、長期に亘って、傷が付き難いガラス板を創案することである。
【解決手段】本発明のガラス板は、少なくとも一方の表面に保護膜を有するガラス板において、ガラス組成として、質量%で、SiO 40〜70%、Al 0〜20%、B 0〜15%、NaO+KO 0〜30%、SrO+BaO 1〜40%を含有し、且つ保護膜がSr含有硫酸塩及び/又はBa含有硫酸塩を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホットスポットが従来よりも発生しにくい電子レンジ用耐熱ガラスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子レンジ用耐熱ガラスは、質量%で、SiO 75〜85%、Al 0〜5%、B 10〜20%、LiO 0〜5%、NaO 1〜10%、KO 0〜5%の組成を含有し、(LiO+NaO+KO)/(SiO+B+Al)が0.045〜0.055であり、内部の残留応力が5MPa以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)及びアッベ数(ν)が所望の範囲内にあ、色収差の補正に好ましく用いられ、且つ耐失透性の高い光学ガラスと、これを用いたレンズプリフォームを提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でB成分を5.0〜55.0%、La成分を10.0〜55.0%含有し、Al成分及びF成分をさらに含有する。この光学ガラスは、1.57以上の屈折率(n)と、50以上のアッベ数(ν)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 酸化錫を用いて泡品位に優れた珪酸塩ガラスを製造する方法を提供するものである。
【解決手段】 珪酸塩ガラスを製造するに当たり、清澄剤としてメディアン粒径D50が2〜50μmの範囲にある酸化錫粉末を用いることを特徴とする。珪酸塩ガラスとしては、無アルカリガラスやリチウムアルミノ珪酸塩系結晶化ガラスを例示することができる。 (もっと読む)


【課題】熱処理後に高い熱膨張係数を示すとともに、流動性に優れ、また、長期間に亘って高温に晒されても、接着箇所の気密性や接着性の低下や、ガラス成分の揮発が発生しにくい結晶性ガラス組成物を提供する。
【解決手段】熱処理によって、主結晶としてMgO系結晶を析出する結晶性ガラス組成物であって、ガラス組成としてモル%で、La+Nb+Y+Ta+Yb 0.1〜30%を含有し、かつ、RO(RはLi、NaまたはKを示す)およびPを実質的に含有しないことを特徴とする結晶性ガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】電子機器の筐体や装飾品用途に好適な特性、すなわち、泡品質、強度、光の透過特性に優れた、黒色の色調を有する化学強化用ガラスを提供する。
【解決手段】下記酸化物基準のモル百分率表示で、SiOを55〜80%、Alを3〜16%、Bを0〜12%、NaOを5〜16%、KOを0〜4%、MgOを0〜15%、CaOを0〜3%、ΣRO(Rは、Mg、Ca、Sr、Ba、Zn)を0〜18%、ZrOを0〜1%、着色成分(Co、Mn、Fe、Ni、Cu、Cr、V、Biの金属酸化物からなる群より選択される少なくとも1成分)を0.1〜7%含有する化学強化用ガラス。 (もっと読む)


【課題】化学強化用のアルカリおよびアルミニウム高含有ケイ酸塩ガラス組成物の提供。
【解決手段】ガラス組成物は、モル%で、SiO2が64.5-73、Al2O3が6.5-11.5、B2O3が0-2、Na2Oが13-19、K2Oが0.3-1.2、MgOが3.5-7.2、ZnOが0.05-2.5、TiO2が0.05-1、Y2O3が0-0.6、Ga2O3が0-0.4、GeO2が0-1.2、並びに、SnO2、Sb2O3、Cl及びSO3からなる群から選択される少なくとも1の成分であって含有量がSnO2が0-0.15、Sb2O3が0-0.1、Clが0-0.5及びSO3が0-0.3である成分を含む。前記ガラスは、化学強化後、その表面に圧縮応力300MPa以上、厚み40μm以上の圧縮応力層を備え、ディスプレイ製品のスクリーン表面の保護用のガラス材料として用いられうる。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)及びアッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、色収差の補正に好ましく用いられる光学ガラスと、これを用いたレンズプリフォームを提供する。
【解決手段】光学ガラスは、B成分、La成分及びF成分を含有し、1.70以上の屈折率(n)と、39以上52未満のアッベ数(ν)とを有し、部分分散比(θg,F)がアッベ数(ν)との間で(θg,F)≧(−2.0×10−3×ν+0.6498)の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】ベロ法もしくはダンナー法などの慣用の方法によって管引きして、ガラス管を形成でき、これらのガラス管が形状変化(収縮及び屈曲)を受ける傾向と700℃までの更なる加工温度で互いにくっつく傾向が、理想的にはほとんどないガラス組成物を提供する。
【解決手段】酸化物を基礎とするモル%で、SiO2 74〜81、B23 8.5〜14.5、Al23 0.5〜3.5、Na2O 1.5〜3.5、K2O 1.0〜2.0、Li2O 0〜1.0、MgO 0.5〜1.5、CaO 0.5〜1.5、BaO 0〜0.6、TiO2 2.0〜3.5、ZrO2 0〜1.0、及び清澄剤として、Sb23 0〜0.15、CeO2 0〜0.5、SnO2 0〜0.5を含み、かつ0.4<Na2O/(Na2O+K2O)≦0.72のモル比を有する、ホウケイ酸ガラスによって解決される。 (もっと読む)


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