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Fターム[4G062GE02]の内容

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Fターム[4G062GE02]に分類される特許

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【課題】着色が低減された光学ガラスを製造する方法を提供すること。
【解決手段】Feを含み、かつ酸化物換算のガラス組成において、外割りでSnO2を0.01〜3質量%およびSb23を0〜0.1質量%含むとともに、Fe23、SnO2およびSb23を除くガラス質量に対するTiO2含有量が0〜1質量%でありWO3含有量が0〜4質量%である熔融ガラスを調製し、調製した熔融ガラスを成形することを含む光学ガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】エルビウム添加光学ガラスを提供する。
【解決手段】(a)ホストガラス、(b)有効量のエルビウム不純物、(c)濃度10〜40モル%のネットワーク改変性金属フッ化物、ならびに(d)さらなる別の成分、を含み、(a)、(b)、(c)および(d)の量は合計で100%であるエルビウム添加ガラス。 (もっと読む)


【課題】部分分散比の小さい高分散光学ガラス、及び、この光学ガラスを利用して得られるレンズ、プリズムなどの光学素子を提供する。
【解決手段】アッベ数(νd)および部分分散比(θg,F)の関係式が、νd≦25の範囲ではθg,F≦−0.0058×νd+0.7539、νd>25の範囲ではθg,F≦−0.0020×νd+0.6589の範囲の光学定数を有し、酸化物基準のmol%で、
23 8〜29%未満、
TeO2 15〜70%未満、
23/TeO2 0.01より多く2未満、
Ga23 0〜5%未満
であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】部分分散比の小さい高分散光学ガラス、及び、この光学ガラスを利用して得られるレンズ、プリズムなどの光学素子を提供する。
【解決手段】アッベ数(νd)および部分分散比(θg,F)の関係式が、νd≦25の範囲ではθg,F≦−0.0058×νd+0.7539、νd>25の範囲ではθg,F≦−0.0020×νd+0.6589の範囲の光学定数を有し、酸化物基準のmol%で、
23 29〜50%、
TeO2 20〜70%、
23/TeO2 0.4より多く0.75未満、
23、La23、Gd23の合計含有量が0〜5%未満
であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


本発明は、シリコン半導体デバイスおよび光起電力セルの導電性ペースト中に有用なガラス組成物に関する。本発明のガラスは、8〜26重量%のSiO2;0〜9重量%のB23;0−17重量%のF;47〜75重量%のBiを含む。
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【課題】発熱琺瑯釉薬およびここに塗布された発熱容器の提供。
【解決手段】本発明はマグネトロンを用いて食物を調理する電子レンジに用いられる発熱容器に係り、電子レンジの調理室の食物が高周波によって調理されるようにマグネトロンから発せられる高周波を一部吸収して発熱される発熱容器において、発熱琺瑯釉薬を製造し、琺瑯用金属材質(低炭素琺瑯用鋼板、アルミニウム、ステンレス鋼)の容器に前記製造された発熱琺瑯釉薬を塗布し、乾燥後にガラス化焼成して冷却して製造する電子レンジ用発熱琺瑯容器を製作することにより、既存の発熱容器製品(シリコンゴム+フェライト)よりも高温下でも耐え、かつ高い発熱性能を持たせることにより高級化を図ることができる。
上記の発熱琺瑯釉薬の製造方法は、琺瑯処理に常用される釉薬(ガラス質のフリット)に高透磁率のフェライト(MnZn系、MgCuZn系、NiZn系)および金属軟磁性材料(Fe−Si系、Fe−Si−Al系、Fe−Si−B系、Fe−Si−B−Co系、Fe−Ni系の他)合金粉末をそれぞれ別々にまたは混合添加して製造することにより、電子レンジにおいてマイクロウェーブ(2.45GHz)を吸収して熱エネルギーに切り換わるような発熱特性が与えられる発熱琺瑯釉薬を製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有しつつ、絶縁性、耐熱性および表面の平滑性に優れ、しかも軽量の基板を創案することにより、可撓性を有し、且つ電池特性等が良好なリチウムイオン電池を作製すること。
【解決手段】本発明のリチウムイオン電池用ガラスフィルムは、厚みが300μm以下であり、且つ表面粗さ(Ra)が100Å以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
スタックを構成する燃料電池ユニットおよびインターコネクト平板に、作動する前のほかの燃料電池に比べてTECが相当に小さいガラスシーラントを備えた固体酸化物型燃料電池(SOFC) スタックを製造する方法を提供する。
【解決手段】
組成SiO2を50-70重量%、Al2O3を0-20重量%、CaOを10-50重量%、MgOを0-10重量%、(Na2O + K2O)を0-6重量%、B2O3を0-10重量%、好ましくは3-6重量%、ならびにTiO2、ZrO2、F、P2O5、MoO3、Fe2O3、MnO2、La-Sr-Mn-Oペロブスカイト(LSM)およびそれらの組合せから選択する機能要素を0-5重量%有するガラスシーラントの使用を含む方法によって得られる固体酸化物型燃料電池スタック。 (もっと読む)


【課題】1.55≦n≦1.64の屈折率n及び/又は42≦ν≦65のアッベ数ν、低い転移温度並びに良好な生産性及び加工性及び結晶化安定性を有し、画像、映写、電気通信、光通信技術及び/又はレーザー技術の応用分野用の好ましくは鉛−及びヒ素−フリーの光学ガラスを提供する。
【解決手段】ガラスは、酸化物基準の質量%で以下の組成範囲を有する:P 40〜58、ZnO 20〜34、LiO 0.5〜5及びGeO 0.1〜11。さらにSiO、Bを各々5質量%以下、Alを5質量%未満(但し、これらの合計量は9質量%未満)、さらに、MgO、SrOを各々3質量%以下、CaOを5質量%以下及び/又はBaOを10質量%以下(但し、これらの合計量は12質量%以下)、同様にLa、TiO、Nbを各々5質量%以下、及び/又はTaを2質量%以下(但し、これらの合計量は9質量%以下)含有できる。 (もっと読む)


【課題】ガラス原料から溶融ガラスを調製する際における溶融温度を低下させてエネルギー消費の低下を図ると同時に、ガラス組成の均質化を図ることを可能とするガラスの製造方法、ガラス原料の製造方法及びガラス原料を提供する。
【解決手段】ガラス原料を溶融して溶融ガラスにし、次いで前記溶融ガラスを成形することによりガラスを製造する際に用いるガラス原料であり、平均粒径が10μm以下の珪砂と、炭酸ナトリウムと、カルシウム塩粉末とが含有されてなり、かつ前記珪砂の表面に、珪酸ナトリウム塩が付着されていることを特徴とするガラス原料を採用する。 (もっと読む)


【課題】画像、映写、センサ、鏡検法、医療技術、デジタル映写、フォトリソグラフィー、レーザ技術、ウェハー/チップ技術の応用分野や電気通信、光通信技術、自動車部門のオプチクス/照明用に適し、良好な耐薬品性、優れた結晶化安定性、屈折率1.83≦n≦1.95、アッベ数24≦ν≦35を有し、好適には鉛−及びヒ素−フリーの光学ガラスを提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物基準の質量%で組成:SiO:2〜8、B:15〜22、La:35〜42、ZnO:10〜18、TiO:9〜15、ZrO:3〜10、Nb:4〜10、WO>0.5〜3を有する。GeO、AgO、BaOを各最大5質量%、慣用の清澄剤、(Al、MgO、CaO、SrO、P)を合計5質量%以下、F、Taを合計5質量%以下含有できる。好適にはアルカリ金属酸化物、Bi、Y、Gd、Ybを含有しない。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】ガラス繊維組成物で、以下の成分を含む(重量百分率):SiO2 58〜65%、CaO20〜26%、AL2O39〜17%、MgO0.5〜1%、B2O30〜5%、F20〜1%、TiO20.1〜1%、K2O+ Na2O0〜0.8%、Fe2O30.1〜0.5%、SO30〜0.6%、CaO+MgO=21〜27%。成分含有量は以下の比率関係にある:21<(CaO+MgO )/MgO<43。該組成物はガラス繊維の機械強度、耐高温性及び化学安定性を改善できる。またガラス繊維は良い鍛伸性能を備えている。該組成物は原料コストが低く、環境要求を満たしている。 (もっと読む)


【課題】工業的規模で生産しても、ガラスに失透を生じさせることなく成形可能な無アルカリガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】SiO−Al−B−RO(ROはMgO、CaO、BaO、SrO及びZnOの1種以上)系の組成を有し、歪点が670℃以上の無アルカリガラスとなるように原料を調合する工程と、高ジルコニア系耐火物を用いた溶融窯にてガラス原料を溶融する溶融工程と、少なくとも一部が白金又は白金合金で形成された供給経路にて溶融ガラスを成形装置に供給する供給工程と、成形装置に供給された溶融ガラスを所定の形状に成形する成形工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】EUVL用露光装置の光学系部材として好適な、高EUVエネルギー光の照射時の線熱膨張係数がほぼゼロとなるTiO2−SiO2ガラスの提供。
【解決手段】ハロゲン含有量が100質量ppm以上であり、仮想温度が1100℃以下であり、20〜100℃の平均線熱膨張係数が30ppb/℃以下であり、線熱膨張係数が0±5ppb/℃となる温度幅ΔTが5℃以上であり、線熱膨張係数が0ppb/℃となる温度が30〜150℃の範囲にあることを特徴とするTiO2を含有するシリカガラス。 (もっと読む)


【課題】EUVL用露光装置の光学系部材として好適な熱膨張特性を有するTiO2−SiO2ガラスの提供。
【解決手段】TiO2含有量が3〜9質量%であり、熱膨張係数が0ppb/℃となる温度が15〜35℃の範囲にあり、仮想温度が850℃以下であり、熱膨張係数が0±5ppb/℃となる温度幅が7.8℃以上であることを特徴とするTiO2を含有するシリカガラス。 (もっと読む)


【課題】Ag濃度の高い母材ガラスでのハロゲン化銀粒子の粒径制御を容易にすることによる,高い消光比を示す偏光ガラスのための改善された製造方法,及びこれにより製造される偏光ガラスの提供。
【解決手段】分散され配向された形状異方性金属銀粒子を少なくとも表面層に含んだ偏光ガラスであって,TiO2を1.7重量%を超えて含有せず,Agを0.4重量%以上含有し,且つ,含まれるAg及びハロゲンの間に,Ag/(Cl+Br)が0.2〜1.0,モル比で,Cl/(Cl+Br+F)が0.5〜0.95,及びモル比で,Br/(Cl+Br+F)が0.05〜0.4なる関係があることを特徴とする偏光ガラス,及び分散されたAgClxBr1-x結晶を含んだガラスを延伸するステップと,次いでこれを還元雰囲気下で還元するステップとを含むその製造方法。 (もっと読む)


実質上白金または他の貴金属物質を含まないガラス溶融装置における高強度のガラス繊維の成形方法、それから作られる製品及び前記方法の使用に好適なバッチ組成物が開示される。本発明の使用のためのあるガラス組成物は、SiO2を50〜75質量%、Al2O3を13〜30質量%、MgOを5〜20質量%、CaOを0〜10質量%、R2Oを0〜5質量%含み、R2OはLi2O、Na2O及びK2Oの合計であって、例えば2400〜2900°F(1316〜1593℃)のより高い繊維化温度、及び/または繊維化温度より45°F(25℃)ほどわずかに低い液相線温度を有する。本発明の方法の使用のための、別のガラス組成物は、SiO2を約64〜75質量%、Al2O3を16〜24質量%、MgOを8〜12質量%及びR2Oを0.25〜3質量%までであり、R2OはLi2O、Na2O及びK2Oの合計に等しく、約2650°F(1454℃)より低い繊維化温度、及び少なくとも80°F(45℃)のΔTを有する。ガラス溶融装置(10)から溶融ガラスを成形位置まで移動させるための前炉(12)が開示されている。実質上白金または他の貴金属物質を含まない炉及び/または前炉を用いることにより、貴金属物質で裏打ちした溶融炉を用いて製造した繊維のコストと比較し、ガラス繊維製品のコストを大幅に下げる。高強度のガラス繊維を含む高強度の複合物品も同様に開示されている。
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貴金属で裏打ちした炉、及び耐火物で裏打ちしたガラス溶融装置での生産に好適な、高強度のガラス繊維の生産のための組成物が開示される。本発明のガラス組成物は、SiO2を62〜68質量%、Al2O3を22〜26質量%、MgOを8〜15質量%及びLi2Oを0.1〜3.0質量%含む。本発明のある好適な組成物は、SiO2を64〜66.5質量%、Al2O3を23〜24.5質量%、MgOを9〜11質量%及びLi2Oを0.3〜3.5質量%含む。別の好ましい組成物は、SiO2を66.5質量%、Al2O3を23.4質量%、MgOを9.8質量%及びLi2Oを0.3質量%含む。さらに、別の好適な組成物は、SiO2を約66質量%、Al2O3を約23質量%、MgOを約10.5質量%及びLi2Oを約0.3質量%である。本発明により成形した繊維も同様に開示されている。繊維は2650°Fより低い繊維化温度、少なくとも25°FのΔTを有する。さらに、本発明のガラス繊維は、通常4826MPa(700KPSI)を超える強度を有し、ある実施形態において、約5033MPa(730KPSI)を超える強度を有し、及び、さらに別の実施形態において、約5171MPa(750KPSI)を超える強度を有する。ガラス繊維は、通常88253MPa(12.8MPSI)より大きいモジュラスを有し、ある実施形態において、約89632MPa(13MPSI)より大きいモジュラスを有し、さらに別の実施形態において、91011MPa(13.2MPSI)より大きいモジュラスを有する。 (もっと読む)


耐火物で裏打ちしたガラス溶融装置での生産に好適な、高強度のガラス繊維の生産用組成物が開示される。本発明のガラス組成物は、SiO2を64〜75質量%、Al2O3を16〜24質量%、MgOを8〜11質量%、R2Oを0.25〜3質量%含み、R2OはLi2O及びNa2Oの合計である。本発明の好ましい組成物は、SiO2を64〜75質量%、Al2O3を16〜24質量%、MgOを8〜11質量%及びLi2Oを0.25〜3.0質量%含む。別の好ましい組成物は、SiO2を68〜69質量%、Al2O3を20〜22質量%、MgOを9〜10質量%及びLi2Oを1〜3質量%含む。耐火物で裏打ちした酸化物を用いることにより、白金で裏打ちした炉を用いた繊維のコストと比較して、ガラス繊維の製造コストが実質的に下がる。本発明により成形した繊維も同様に開示される。繊維は、2650°F(1454℃)より低い繊維化温度、少なくとも80°F(44.44℃)のΔTを有する。さらに、ガラス繊維は4688MPa(680KPSI)を超える強度、好ましくは約4826MPa(700KPSI)を超える強度、及び最も好ましくは約5033MPa(730KPSI)を超える強度を有する。ガラス繊維は82737MPa(12.0MPSI)より大きいモジュラスを有することが望ましく、約83978MPa(12.18MPSI)より大きいモジュラスを有することが好ましく、約87563MPa(12.7MPSI)より大きいモジュラスを有することが最も好ましい。 (もっと読む)


【課題】還元反応を発生し難くして金型の寿命の延命化を図るとともに、シリコンの析出を防いで歩留りの向上を図ることができるプレス加工用硝材およびプレス加工用硝材の製造方法を提供する。
【解決手段】焼結炉11の炉心管12内にガラス微粒子堆積体20を収容し、炉心管12内をフッ素を含む添加剤のガス雰囲気にする。そして、炉心管12の外側に配置した発熱体13によりフッ素添加剤を添加しながらガラス微粒子堆積体20を焼結する。その後、所定形状に切断加工が施されるプレス加工用硝材およびプレス加工用硝材の製造方法。 (もっと読む)


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