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【課題】低損失の希土類添加光ファイバ及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】スート堆積工程時に、GeClの供給量をスート堆積中にスート堆積開始時よりも増加させる。これにより、Geのドープ濃度がコアとクラッドとの界面からコアの中心に向かって立ち上がって高くなり、その高くなった位置からコアの中心に向かって略一定となり、そこからコアの中心に向かってさらに高くなり、コアの中心部で最大となるGeのドーピングプロファイルを有する光ファイバを製造する。 (もっと読む)


【課題】所望の光学特性を有し、かつ、耐失透性に優れ量産性に優れた光学ガラスを提供する。
【解決手段】屈折率(nd)が1.75〜1.95、アッベ数(νd)が15〜35のSiO−Nb−TiO系ガラスからなり、作業温度範囲(ΔT)=(100.5ポイズでの温度−液相温度)が20℃以上であることを特徴とする光学ガラス。ガラス組成として、質量%で、SiO 15〜45%、Nb 15〜40%(ただし、40%を含まない)、TiO 1〜30%を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】光学素子の色収差の補正に有用であり、且つ、研磨時や運搬時等に傷や割れが発生し難い光学ガラスと、これを用いたプリフォームを提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成でBi成分、SiO成分及び/又はB成分並びにF成分を含有し、「JOGIS09−1975光学ガラスのヌープ硬さの測定方法」に準じた測定方法において、250以上のヌープ硬さ(Hk)を有し、部分分散比[θg,F]が0.63以上、アッベ数[νd]が27以下であり、部分分散比[θg,F]>−0.0131×[νd]+0.9000を満たす。 (もっと読む)


【課題】光学素子の色収差の補正に有用であり、且つ、研磨時や洗浄時等にガラス表面に曇りが発生し難い光学ガラスと、これを用いたプリフォームを提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成でBi成分、SiO成分及び/又はB成分並びにF成分を含有し、粉末法による化学的耐久性(耐水性)がクラス1〜5であり、部分分散比[θg,F]が0.63以上、アッベ数[νd]が27以下であり、部分分散比[θg,F]>−0.0131×[νd]+0.9000を満たす。 (もっと読む)


【課題】フィルターガラスとして用いられるフッ化リン酸ガラスは、耐候性が悪くしばしば非常に高いフッ素含有率のために製造が難しいという欠点がある。この問題点を解決するフッ化リン酸ガラスを提供する。
【解決手段】ガラスマトリックス中に少なくとも68%の架橋度のリン酸成分を有するガラスで、39%モル量までのO2−イオンがFで置換されているフッ化リン酸ガラス。着色成分として酸化銅を含み、融液中のレドックス比の調整のために、酸素を含むガス(特に酸素)バブリング工程を含む方法で得られる。 (もっと読む)


【課題】押出および射出成形を含む様々なポリマー成形プロセスに使用するのに適したガラスからなる精密光学要素を提供する。
【解決手段】微細または超微細いずれかの微小構造を有するカルコゲナイドガラス体を有してなり、このカルコゲナイドガラスは、一般化学式YZを有し、ここで、YはGe,As,Sbまたはこれら2つ以上の混合物であり、ZはS,Se,Teまたはこれら2つ以上の混合物であり、原子または元素パーセントで表して、Yは15〜70%の範囲にあり、Zは30〜85%の範囲にあり、GeがAsおよびSbの内の一方または両方と混合された場合には、Geの量は、0<Ge<25%の範囲にあり、また、このカルコゲナイドガラスは、500℃以下で10,000ポアズ以下の粘度を有し、1000〜10,000s-1の範囲の剪断速度下で結晶化に耐性である。 (もっと読む)


【課題】異常分散性がより高いことでガラスレンズの色収差を高精度に補正することができ、さらに高屈折率、低分散性を備え、加えて、耐失透に優れる光学ガラス、光学素子およびプリフォームの提供。
【解決手段】カチオン成分として、P5+、Al3+およびR2+(R2+は、Mg2+、Ca2+、Sr2+およびBa2+からなる群から選ばれる少なくとも1つ)を含み、カチオン%表示で、Ca2+の含有率が14.0〜24.0%、R2+の含有率が32.0〜58.0%であり、アニオン成分として、F-およびO2-を含有し、屈折率(nd)が1.50以上で、アッベ数(νd)が65以上である光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】 ガラス転移点Tgが低く、しかも清澄性が良好であり、かつ化学耐久性に優れた低屈折率低分散(具体的には屈折率ndが1.48〜1.54、アッベ数νdが59〜67)の光学ガラスを提供する。
【解決手段】 質量%で、SiO 45.5〜70%、B 10〜44%、Al 7.2〜20%、TiO 0〜7%、NaO 1〜20%、LiO 0〜9%、RO 3〜30%(ROはNaO、LiO及びKOの合量)、Sb0〜0.1%未満、(B+RO)/(Al+SiO)が0.16〜0.80であり、実質的にPbOを含まないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】励起光遮断特性を高めることにより、励起光カットフィルタの厚みを従来の色ガラス材よりも薄くできる色ガラス材を提供する。
【解決手段】 陽イオンとして、陽イオン%表示で、
Si4+ 25〜60%
Al3+ 3〜19%
3+ 18〜38%
9〜31%
Co2+ 0.1〜1.5%
を含み、陰イオンとして、O2−を主成分として含み、さらに陰イオン%表示で、
1〜12%
Cl 0.01〜2%
を含むことを特徴とするコバルト含有ガラスである。
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【課題】屈折率(n)が1.56以上、アッベ数(ν)が58.0以上、屈伏点(At)が510℃未満で、且つ成形時の耐失透性が良好で、精密モールドプレス成形等のモールド成形及び微細構造の転写に適した光学ガラスの提供を課題とする。
【解決手段】P:30.0〜45.0重量%、B:0.1〜5.0重量%、LiO:0.1〜8.0重量%、NaO:2.0〜10.0重量%、BaO:15.0〜40.0重量%、ZnO:2.0〜30.0重量%、Y+La+Gd:1.3〜8.0重量%含有する光学ガラスである。 (もっと読む)


【課題】特にPbO、TlO、TeO及びAsを用いない、好ましくは弗素及びGdを用いない環境保護的考慮がなされた光学ガラスを提供する。
【解決手段】屈折率nが1.91≦n≦2.05、アッベ数vが19≦v≦25である鉛及び砒素非含有光学ガラスであって、次の組成(酸化物に基づく重量%で)、即ちBi55−70、GeO13−21、SiO0−9、B0−10、LiO0−5、NaO0−5、KO0−5、CsO0−6、MgO0−10、CaO0−10、SrO0−10、BaO0−10、ZnO0−10、TiO0−5、La0−7、Wo0−6、Nb0−6、Σアルカリ金属酸化物0−5、Σアルカリ土類金属酸化物0−10、Σ(La+WO+Nb+TiO)0−8、通常の清澄剤0−2を含み、BiとGeOの比を5以下とすることを特徴とするガラス。 (もっと読む)


【課題】異常分散性がより高いことでガラスレンズの色収差を高精度に補正することができ、さらに高屈折率、低分散性(高アッベ数)を備え、加えて、従来のものと同等以上に摩耗度が低く研磨加工を行い易い光学ガラス、光学素子およびプリフォームの提供。
【解決手段】カチオン成分として、P5+、Al3+、Ca2+、Ln3+(Ln3+は、Y3+、La3+、Gd3+、Yb3+およびLu3+からなる群から選ばれる少なくとも1つ)、ならびにMg2+、Sr2+およびBa2+からなる群から選ばれる少なくとも1つを含み、Ln3+の合計含有率がカチオン%表示で1.1%超10.0%以下であり、アニオン成分としてFを含み、屈折率(nd)≧1.55、アッベ数(νd)≧55である光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)及びアッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、色収差の補正に好ましく用いられる光学ガラスと、これを用いたレンズプリフォームを提供する。
【解決手段】光学ガラスは、B成分及びF成分を含有し、アッベ数(νd)をx軸とし、屈折率(nd)をy軸としたxy直交座標において、A(50,1.70)、B(60,1.60)、C(63,1.60)、D(63,1.70)の4点にて囲まれる範囲のアッベ数及び屈折率を有し、部分分散比(θg,F)がアッベ数(ν)との間で(θg,F)≧−0.00170×ν+0.6375の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】易還元成分を含有するガラス素材であっても、表面クラック、クモリ、キズ等が無く、充分な光学性能を有する光学素子を提供するプレス成形用ガラス素材を提供する。表面クラック、クモリ、キズ等が無く、充分な光学性能を有する光学素子とその製造方法を提供する。
【解決手段】多成分系の光学ガラスからなる芯部と、少なくとも前記芯部の光学機能面となる部位を覆う複合表面層とを有するプレス成形用ガラス素材及びガラス光学素子。芯部は、易還元成分を含有し、Pbを含有しない光学ガラスからなり、複合表面層は、芯部上に被覆される第1の表面層と第1の表面層上に被覆される第2の表面層を含み、前記第1の表面層は、ZrO2、Y23、及びSc23のいずれか一種以上の金属酸化物からなり、膜厚が1nm以上かつ15nm以下のであり、
前記第2の表面層は、炭素(C)からなり、膜厚が1nm以上かつ15nm以下のである。前記光学素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】異常分散性がより高いことでガラスレンズの色収差を高精度に補正することができ、さらに高屈折率、低分散性(高アッベ数)を備え、加えて、従来のものと同等以上に摩耗度が低く研磨加工を行い易い光学ガラス、光学素子およびプリフォームの提供。
【解決手段】カチオン成分として、P、Al、アルカリ土類金属、Zn、ならびにY、La、Gd、YbおよびLuからなる群から選ばれる少なくとも1つを含有し、アニオン成分として、FおよびOを含有し、部分分散比(θg,F)が0.535以上であり、屈折率(nd)が1.44以上である光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】BiやTeOを多量に含有する光学ガラスにおいて、溶融及び/又は成形時の着色を抑えることができ、かつ大量生産時の種々の負荷にも耐えうる高強度の金属材料からなる部材を使用する光学ガラスを提供する。
【解決手段】本発明の光学ガラスは、金を90%質量以上含有しかつ強化材を分散させた金属材料からなる部材を使用して、酸化物基準でBi及び/又はTeOを30質量%以上含有するガラス原料を溶融し、且つ/又は、ガラス原料が溶融した溶融ガラスを成形した光学ガラスである。金属材料からなる溶融槽を使用して、ガラス原料を溶解している。 (もっと読む)


【課題】固体レーザ媒質としての使用に好適な、アルミノリン酸塩をベースとした物理学的特性及びレーザ特性を改善させガラス組成物を提供する。
【解決手段】SiO及びBを或る特定量添加すること等を通じて、アルミナも含有する、リン酸塩をベースとするガラス組成物の物理学的特性及びレーザ特性を改善させ、固体レーザ媒質としての使用に好適な、アルミノリン酸塩をベースとしたガラスに関する。該レーザガラスは、FOMTM及びFOMlaserに関する望ましい性能指数値を有する。 (もっと読む)


【課題】低分散でありながら屈折率が高く、優れたガラス安定性を有し、着色の少ない光学ガラスを提供する。
【解決手段】酸化物ガラスであって、カチオン%表示で、Si4+0〜30%、B3+10〜55%、Li+、Na+およびK+を合計で5%未満、Mg2+、Ca2+およびSr2+を合計で5%未満、Ba2+0〜8%、Zn2+0.1〜15%、La3+10〜50%、Gd3+0〜20%、Y3+0〜15%、Yb3+0〜10%、Zr4+0〜20%、Ti4+0.1〜22%、Nb5+0〜20%、Ta5+0〜8%、W6+0〜5%、Ge4+0〜8%、Bi3+0〜10%、Al3+0〜10%、B3+の含有量に対するSi4+の含有量のカチオン比Si4+/B3+が1.0未満、酸化物に換算してNb25とTa25の合計含有量が14質量%未満、屈折率ndが1.966〜2.2、アッベ数νdが25〜45であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】 ガラス内部にまでナノサイズの孔径で高い多孔度を有する多孔質ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくともホウ素を含有するガラス体を得る工程と、前記ガラス体を相分離させる工程と、前記相分離されたガラス体を、ホウ素濃度が5乃至140ppmであるホウ素含有溶液に接触させる工程と、を有する多孔質ガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】屈折率ndが2.05を超え、アッベ数νdが18.5以下の高屈折率高分散特性を持ちながら、高品質のガラスの製造に適した粘性特性を有する光学ガラス、このガラスからなるプレス成形用ガラス素材および光学素子を提供する。
【解決手段】酸化物ガラスであって、
カチオン%表示にて、
5+を16〜35%、
Bi3+を14〜35%、
Nb5+を10〜33%、
Ti4+を0〜18%、
6+を0〜20%
含み、
Bi3+、Nb5+、Ti4+およびW6+の合計含有量が55%以上、
屈折率ndが2.05を超え、アッベ数νdが18.5以下であることを特徴とする光学ガラス。光学このガラスからなるプレス成形用ガラス素材および光学素子。 (もっと読む)


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