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Fターム[4G068AC09]の内容

Fターム[4G068AC09]に分類される特許

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流動層反応炉のガス分配ユニットは、熱分解可能な化合物を反応炉の中央部分へ反応炉壁から遠ざかるように向けられ、反応炉壁に材料の析出を防止する。そして、反応炉内において多結晶シリコン製品を作製するプロセスにより、上記反応炉壁に析出するシリコン量を減少させる。
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加圧された容器内に乾燥粒状固体を供給するための装置であって、固体貯蔵庫;固体貯蔵庫より下方の回転計量ディスク;計量ディスクに隣接している非回転部品;計量ディスクと非回転部品との間の接触面と、ここで接触面は低摩擦材を含有し;駆動軸、駆動モータ;ピックアップ部;及び注入管とを含む装置が提供されている。
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流動床圧力容器から固体/気体混合物を取り出すための吐出システムを提供する。この吐出システムは、流動床圧力容器と、沈殿容器と、運搬容器と、吐出管と、主吐出弁と、主出口弁とを備える。また、当該吐出システムを操作するための方法も提供する。この方法は、流動床圧力容器から沈殿容器に気体/固体混合物を移し、該固体を運搬容器に移し、次いで該運搬容器を空にすることを含む。
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【課題】大流量・高温・高圧の流動場に固体粒子を凝集することなく、均一な分散で、連続的に混入させる。
【解決手段】回転部品等の駆動機構を用いることなく、粒子供給装置内で粒子を連続的かつ固体粒子を凝集させることなく均一に巻き上げる。駆動機構を用いないので、装置のシール性を高めることができ、高圧場での運用が可能となった。また、モーター等の電気・電子部品による駆動機構がないので、大幅な消費電力の低減ができた。装置はきわめてシンプルな構造となり、装置の製造コストが低下した。さらに、作動流体の圧力損失が低下したので、大流量での運用が可能となった。メッシュ等の固体粒子の粒子径による篩い分けを行う部品が用いないことで、メッシュの目詰まりを掃除する必要がなくなり、メンテナンス性が向上した。また、作動流体の流量の調節のみで制御性良く供給する固体粒子の濃度を調節可能になった。 (もっと読む)


【課題】気泡混合処理土を製造する混練機に気泡製造装置で製造された気泡を一度に大量に所定量供給することができる気泡供給装置および気泡供給方法を提供する。
【解決手段】収容タンク2の底部7の受入れ口8へ気泡製造装置から気泡Bを圧送し、この圧送した気泡Bを受入れ口8の上方に離間して配置された気泡拡散板4で拡散させるとともに、この気泡Bの圧力で蓋部3を上方移動させながら、収容タンク2内部に気泡Bを所定量充填し、充填した所定量の気泡Bをシリンダロッド14を作動して蓋部3を下方に移動させることによって供給口9から混練機に供給する。 (もっと読む)


【課題】ガスハイドレートなどの付着性や結合性の激しい粉体を定量的に抜き出す粉体定量抜き出し装置。
【解決手段】多数の通気孔2を有する分散板3を容器1内に設け、前記分散板3の上方を流動層部4その下方を流動化ガス導入部5とすると共に、前記分散板3に粉体払い出し口10を設け、更に、分散板3の下方に粉体払い出し口10に対峙するスクリューコンベア11を設けた粉体定量抜き出し装置である。前記流動層部4とその下方の流動化ガス導入部5の圧力差を測定する差圧センサー22a,22bを設け、該差圧センサー22a,22bの計測値にしたがってスクリューコンベア11の回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】 粒状物層に対して供給される液の供給口の上流側における液圧の変動に応じて、適宜供給口の開度を変更可能な給液構造を提供する。
【解決手段】 供給口形成部8Aを粒状物層3bに対し接当又はほぼ接当させる状態に配設して、その供給口形成部8Aに形成した供給口8aから粒状物層3bに対して液W2を供給する給液構造であって、供給口形成部8Aを、供給口8aの上流側における液圧の上昇に伴って供給口8aの開度が大きくなるとともに、供給口8aの上流側における液圧の下降復帰に伴って供給口8aの開度が小さくなる構成にする。 (もっと読む)


本発明は、とくに粒状材料が投入され、粒状材料が搬送ライン(14)を通して運ばれるプラントの反応炉(1)における処理条件、とくに温度を制御する方法に関する。反応炉内の処理条件をできるだけ一定に保持するために、搬送ライン(14)で運ばれる材料量を決定し、これを処理条件、とくに温度を制御するための制御変数および/または外乱変数として用いる。また、この方法を行なうためのプラントを説明する。
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【課題】バイオマス粉粒体を安定して供給することができるバイオマスガス化システムを提供する。
【解決手段】所定量のバイオマス粉粒体11をガス化炉12に供給してガス化させるバイオマスガス化システムであって、所定大きさに粉砕されたバイオマス粉粒体11を所定量供給するホッパ21と、所定量供給されたバイオマス粉粒体11を所定速度でガス化炉12内に供給するフィーダ41とからなり、前記ホッパ21がホッパ本体22と、ホッパ本体22の側壁下端部近傍に内側に向かって周設され、バイオマス粉粒体11の投入穴23を有する固定板24と、前記固定板24とホッパ本体22の底板25との間に、鉛直軸を中心として回転自在に設けられ、前記投入穴23と略一致する穴径を有する開口部26を複数備えた回転板27と、ホッパ本体22の底板25に形成され、バイオマス粉粒体11を一定量毎に切出す切出し穴28とを有する。 (もっと読む)


【課題】各種の粉体の処理目的に応じて、粉体処理装置を容易に設計変更可能とし、かつ、コンパクトなものとすることである。
【解決手段】粉体供給ユニット5、分級排出ユニット2、および粉体処理ユニットである粉砕ユニット7を、それぞれ分離可能な独立ユニットとし、これらの各ユニットを、分級排出ユニット2を最上段として、クランプ9で複数段に組み立てることにより、粉体の種類や処理目的に応じて、実用的または試験的な粉体処理装置を容易に設計変更でき、かつ、コンパクトなものとすることができるようにした。 (もっと読む)


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