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Fターム[4G072CC16]の内容

珪素及び珪素化合物 (39,499) | コロイド系 (598) | 煙霧状シリカ、高熱シリカ (59)

Fターム[4G072CC16]に分類される特許

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【課題】良好なインク受容層面を有するインクジェット記録媒体を、急速乾燥して製造するのに適した表面改質シリカ分散液の製造方法およびインクジェット記録媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】乳酸および少なくとも一種のアミノオルガノシランを含む処理液と、非晶質シリカを接触させることによりシリカ表面を改質することを特徴とする表面改質シリカ分散液の製造方法であり、更にこの表面改質シリカ分散液を含有するインク受容層用塗液を、支持体上に塗布乾燥しインク受容層を形成するインクジェット記録媒体の製造方法である。乳酸はインク受容層用塗液の凝集を招くことなく、厚い乾燥膜厚を急速乾燥して塗布するのに適した塗液を調製することを可能とさせる。 (もっと読む)


BET表面積175±15m2/g、および該BET表面積に基づく18mPas・g/m2よりも大きい増粘効果を有する凝集した一次粒子形態でのフュームド二酸化ケイ素粉末がポリジメチルシロキサンで疎水化される。この疎水性フュームドシリカはBET表面積110±25m2/gを有する。それをエポキシ樹脂中で使用できる。それらのエポキシ樹脂は接着剤として使用できる。 (もっと読む)


【課題】新規火炎加水分解により製造した珪素−アルミニウム−混合酸化物粉末の提供。
【解決手段】Al 1〜99.999質量%、SiO 残分からなる組成を有する火炎加水分解により製造した珪素−アルミニウム−混合酸化物粉末において、該粉末がX線回折図形において非晶質構造を有し、一体に成長した1次粒子からなり、この1次粒子中に微結晶が存在し、この微結晶が1〜200ナノメータの寸法を有し、かつこの粉末の比表面積が5〜300m/gであることを特徴とする火炎加水分解により製造した珪素−アルミニウム−混合酸化物粉末およびその製法並びにその使用。 (もっと読む)


【課題】不均一な構造及び構成を有する珪酸、その製法及びエラストマー混合物中での充填剤としてのその使用
【解決手段】少なくとも二つの珪酸フラクシヨンを含有し、これらの少なくとも二つの珪酸フラクシヨンは、BET−表面積、CTAB−表面積及びDBP−吸収能の少なくとも1つの測定値において少なくとも10%異なっていることを特徴とする不均一な構造及び構成を有する珪酸。 (もっと読む)


水に加えて、0.5〜20質量%の疎水性シリカ、0.01〜10質量%のゲル化添加剤、又は粘度増大添加剤を含有する分散液は、更なる成分として、少なくとも1種のフェノール又は少なくとも1種のフェノール誘導体及び/又は少なくとも1種のアルデヒドを含有する。この分散液は、個々の成分が添加の前及び/又はその間に脱気される場合、又は分散液が個々の分散工程の間に脱気され且つその後該分散液中に存在する残留の空気が真空の適用により除去される場合、個々の成分を連続的に又は一緒に水中に分散させることによって製造される。この分散液は殺虫剤として及び病原体の防除のために使用することができる。 (もっと読む)


BET表面積300±25m2/gを有する一次粒子の凝集物の形で存在しかつ前記凝集物は平均面積4800〜6000nm2を有し、平均円相当径(ECD=Equivalent Circle Diameter)60〜80nmを有し、平均周囲長580〜750nmを有する、熱分解法により製造されたシリカを、公知の方法で表面変性することにより製造された、熱分解法により製造された表面変性されたシリカ。前記シリカは、液状シリコーンゴム系(LSR)のレオロジー制御のための充填剤として使用することができる。 (もっと読む)


表面改質された、熱分解法で製造されたシリカは、一次粒子のアグリゲートの形で存在し且つ200±25m/gのBET表面積を有し、該アグリゲートは7000〜12000nmの平均面積、80〜100nmの平均円相当直径(ECD)及び850〜1050nmの平均円周を有する、熱分解法で製造されたシリカを、公知の方法で表面改質することによって製造される。これは増粘液体系のために使用できる。 (もっと読む)


本発明は、シラン処理の結果として表面上に固定されたトリメチルシリル基を有するフュームドシリカを粉砕することによって得られる疎水性のフュームドシリカ、およびこのシリカを含む被覆配合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、シラン処理によって表面上にジメチルシリルおよび/またはモノメチルシリル基を固定されたフュームドシリカを粉砕することによって得られる疎水性のフュームドシリカ、および本発明によるシリカの製造方法、および本発明によるシリカを含有するシリコーンゴム材料に関する。 (もっと読む)


10〜500m2/gのSTSA表面積5、STSA表面積に基づく増粘作用4〜8mPas・g/m2、及びミクロ細孔体積0.03〜0.07cm3/gを有する凝集一次粒子の形で、熱分解的に製造された二酸化ケイ素粉末。それは、加水分解可能なケイ素化合物、酸素含有ガス及び一次燃焼ガスを混合し、その混合物を反応チャンバー中で燃焼し、さらに二次燃焼ガスを反応チャンバー中に通過して、続いて得られた粉末をガス状物質から分離することによって製造され、その際、原材料化合物の水素比ガンマ一次は、1未満であり、かつ同時に原材料混合物の酸素比ラムダ一次は、1より大きい。二酸化ケイ素粉末を含有する分散液。 (もっと読む)


本発明は、フュームドシリカと、−[O−SiR2n−型(ここで、RはC1〜C6−アルキル基であり、且つnは3〜9である)の環式ポリシロキサンとを反応させ、そして得られたシラン処理されたシリカを次に粉砕することによって得られる疎水性のフュームドシリカ、および本発明によるシリカの製造方法、および本発明によるシリカを含有するシリコーンゴム材料に関する。 (もっと読む)


本発明は、熱分解法シリカと−[O[Si(R2)]n−タイプの環状ポリシロキサン(この場合、RはC1〜C6アルキル基であり、かつnは3〜9である)との反応およびそれに続く得られたシラン化シリカの構造変性により得られる、熱分解により製造され構造変性されたシリカを提供する。本発明はさらに、熱分解により製造され構造変性されたシリカを含む接着剤を提供する。 (もっと読む)


水と混合カリウムケイ素酸化物粉末を含む分散液であって、− 混合酸化物粉末が、一次粒子のアグリゲートの形であり、100〜400m/gのBET表面積を有し、分散液中で100nm未満の平均アグリゲート直径を有し、KOとして算出し且つ混合酸化物粉末を基準として、0.05質量%〜1.5質量%のカリウムの割合を有し、そして− この分散液は、分散液中で25質量%〜40質量%の混合酸化物粉末の割合を有し、水と混合酸化物粉末の総量が少なくとも98質量%であり且つpHが9〜11.5である分散液。
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【課題】ヒュームドシリカ及び高品質で品質経時安定性を有する大量のシリカの調製方法及び装置の提供。
【解決手段】本発明のヒュームドシリカの調製方法は、ヒュームドシリカの比表面積が30m/g〜500m/g、平均凝集粒子径が100nm〜500nmであり、シリコーンオイル中に最適に分散された前記ヒュームドシリカ2重量%に基づく相対的な増粘作用が2.0超であり、前記ヒュームドシリカに対する粗粒子の割合が0.03重量%未満であり、前記ヒュームドシリカの10重量%水分散体1ml当り粗粒子が100,000個未満であり、反応器内の炎で、少なくとも1つ又は複数のケイ素化合物100kg/hと反応する反応ガスは、燃焼ガス100m(STP)/h及び酸素を20体積%超含む空気300m(STP)/hであり、反応器ノズルで使用される気体のノズル流出速度は、10m/s〜200m/sであり、反応器におけるノズルのガス速度及び温度が放射状に均一に分布することを特徴とする。 (もっと読む)


表面変性され、構造的に改変されたヒュームドシリカは、N含有のケイ素化合物で表面変性されている。該ヒュームドシリカは、樹脂及び接着剤中で充填剤として使用される。 (もっと読む)


表面変性され、高度に構造化された酸化カリウムでドープされたシリカであって、BET表面積(m2/g):25〜400、平均一次粒度(nm):5〜50、pH:3〜10、炭素含量(質量%):0.1〜10、酸化カリウム含量(質量%):0.000001〜40を特徴とするシリカは、酸化カリウムでドープされたシリカを表面変性に供することによって製造される。前記熱分解シリカは、シリコーンゴム組成物中で充填剤として使用されてよい。 (もっと読む)


【課題】従来技術を改善し、とりわけ、均一で高品質なパイロジェニック金属酸化物粒子を提供し、そして工業規模でパイロジェニック金属酸化物の側での均一な製品品質をもたらす生産条件を可能にすること。
【解決手段】少なくとも1つのバーナーノズル、反応材料のための給送装置、及び壁温度を500℃より低い温度にまで設定できる反応器壁冷却装置を含む金属酸化物製造装置、製造方法により可能となる。 (もっと読む)


本発明は、多層グレージングパネルに使用されるポリマー中間層を含む。本発明の中間層は、熱可塑性ポリマー、可塑剤、および疎水特性を付与するために改質されたヒュームドシリカを含む。このような成分を取り入れた中間層は、改善された引張弾性率、耐湿気性、クリープ性能、防食効果、ガラス接着性を有し、これに限らないが音響用途を含む様々な用途に好適である。 (もっと読む)


15μm未満の粒度分布のd50値を有する少なくとも1つの水硬性結合剤、および100gの水硬性結合剤に対して20〜600m2の表面積の比率で少なくとも1つの熱分解法金属酸化物を含む、粉末状組成物。水硬性結合剤を含有する製品の製造への前記粉末状組成物の使用。 (もっと読む)


【課題】発光波長400nmの紫外LED素子を励起光源として、可視域の幅広い波長域で発光する可視発光材料を提供することを目的とする。
【解決手段】可視発光特性を有するシリカ微粒子は、以下の2工程から作製される。(a)シリカ微粒子を炭化水素基で表面修飾する表面修飾工程と、(b)表面修飾後のシリカ微粒子を150〜300℃の温度範囲で所定時間熱処理する熱処理工程を少なくとも備える。
また、表面修飾には、アルキルクロロシラン(CnH2n-1SiCl3)の末端の-SiCl3結合が水酸基と高い反応性があることを利用して、フュームドシリカなどのシリカ微粒子の表面を炭化水素基で表面修飾する。 (もっと読む)


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