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Fターム[4G072CC16]の内容

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Fターム[4G072CC16]に分類される特許

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【課題】高濃度かつ低粘度の気相法シリカ分散液を提供する。
【解決手段】アルミナドープシリカと、環状アンモニウム塩型カチオン性樹脂と、水溶性多価金属塩と、水性媒体とを含み、有機溶剤含有量を前記アルミナドープシリカに対して1質量%未満とし、かつ、前記アルミナドープシリカ含有量を全質量に対して25質量%以上とする。 (もっと読む)


【課題】電子写真用トナーの外添剤として好適であり、トナーの流動性およびクリーニング性を高める疎水化シリカ粉末等を提供する。
【解決手段】オルガノポリシロキサンで疎水化表面処理された乾式シリカ粉末であり、好ましくは、一般式X−[Si(R) (R)O]p−Si(R) (R)−Xで表されるオルガノポリシロキサンによって表面され、疎水率85%以上、29Si固体NMRによって測定したシングルシラノール基積分値(A)とシロキサン積分値(D)の比(A/D)が0.25<(A/D)<0.50であることを特徴とする疎水化表面改質乾式シリカ粉末。(式中、置換基Rはその少なくとも80%以上がメチル基であって、Rの一部は水素原子、アルキル基、ハロゲン化アルキル基、アルケニル基、アリール基でもよく、Xは水素原子、アルキル基、ビニル基、ハロゲン原子、水酸基、アルコキシ基からなり、pは15から500の整数) (もっと読む)


他の構成物質とともに、密充填嵩密度(DIN EN ISO 787−11)が185〜700g/lであるクラストの形態の熱分解法二酸化ケイ素を使用することにより、ゴム混合物を製造する。
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乾燥液体、その製造方法およびその製造のための装置に関する。5μm未満の個々の液滴を有する疎水性の熱分解法シリカを含有する乾燥液体は、液体および疎水性シリカを、強力撹拌機を用いて混合することにより製造され、その際、ウォール−チャネリングスターラーを同時に動かし、かつこの強力撹拌機をその軸方向に動かす。 (もっと読む)


粒度分布(積算値 ふるい下)D10%:8〜140μm;D50%:140〜200μm;D90%:190〜340μmを有する乾燥液体を、液体および疎水性の熱分解法シリカを、明確に定義され空間的に限定された剪断領域中を通過させることにより製造し、その際、液体は小さい液滴に分割され、かつ疎水性の熱分解法シリカによって包囲されている。
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組成物を処理する方法、そのような方法によって得られる組成物、および使用方法が、実質的に透明な剥離可能で再生可能なコーティングを形成するために開示される。本発明の処理組成物は、場合によるが好ましいジシラザン誘導体が存在する状態で、高せん断条件下において、疎水性変性シリカ粒子の高度に濃縮された分散液を生成することによって生成される。これらの処理組成物は、場合により他の機能性材料を添加しながら、最終的な処理組成物にさらに希釈されることを意図する。
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本発明は表面を除染するために使用し得る吸引可能ゲルに関し、かつこのゲルの使用にも関する。除染は、例えば放射能除染であってよい。
本発明のゲルは、コロイド溶液からなる。それは、ゲルの全重量に対して5から25wt%の無機粘度改良剤、ゲルの全重量に対して0.01から0.2wt%の界面活性剤、および特に好ましくは、ゲルの全重量に対して厳密に0.1wt%未満の量の界面活性剤、ゲル1リットル当たり0.5から7molの無機酸または塩基、および場合によりゲル1リットル当たり0.05から1molの、強酸媒質中で1.4Vを超える標準酸化還元電位E0を有する酸化剤またはこの酸化剤の還元型を含み、その残余は水である。それは除染されるべき表面に噴霧により適用することができ、乾燥後、乾燥残渣の形態で吸引またはブラッシングにより除去することができる。 (もっと読む)


【課題】シリカとチタニアの複合化率が高く、分散性および環境安定性に優れたシリカ・チタニア複合酸化物粒子を提供する。
【手段】気相法によって製造されたシリカ・チタニア複合酸化物粒子であって、チタニアの含有量が50重量%以上、BET比表面積が100m2/g以下、電子顕微鏡観察下においてシリカ単独粒子およびチタニア単独粒子の割合が10%以下、好ましくは5%以下であり、表面が疎水化されているシリカ・チタニア複合酸化物粒子。 (もっと読む)


【課題】 耐候性、耐熱性、鮮明性、耐薬品性、耐溶剤性に優れた着色粉体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の着色粉体は、ケイ素、チタン、ジルコニウム、アルミニウムの群から選択された1種または2種以上の元素の酸化物または水酸化物を主成分とし平均粒子径が10nm以上かつ20μm以下の粉体の内部に、フタロシアニンブルー、フタロシアニングリーン、ローダミンB、アゾ染料等の有機着色化合物が固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


構造的に被覆されたシリカは、適当な混合容器中で、熱分解シリカに水及び被覆剤を吹き付けかつ混合し、次いで粉砕し、その後にこの生成物をコンディショニングすることにより製造できる。この構造的に被覆されたシリカはラッカー中の艶消し剤として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】25℃において粘度が1Pasである液体媒体中、10s−1の剪断速度で測定した相対粘度すなわち増粘作用ηrelが2よりも大きな粒子を提供する。
【解決手段】本粒子は、乾燥体として多孔率ε>0.5である堆積物の形成が可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一般式(II)で表される基を表面に有することを特徴とする粒子P1に関する。
【解決手段】一般式(II)で表される基を表面に有することを特徴とする粒子P1。
[O1/2SiR−CR−O−(CR−OH] (II)
(式中、R及びRは、同一又は異なり、及び水素原子、又は非置換、若しくは−CN−,−NCO−,−NR−,−COOH−,−COOR−,−PO(OR−,ハロゲン,アクリロイル,エポキシ,−SH−,−OH−若しくは−CONR−基で置換された、一価の炭素数1〜20の炭化水素基若しくは炭素数1〜15の炭化水素オキシ基であり、これらは、それぞれ1つ以上の隣接しないメチレン単位が−O−,−CO−,−COO−,−OCO−,若しくは−OCOO−,−S−,若しくは−NR−基で置換されていてもよく、及び1つ以上の隣接しないメチン単位が−N=,−N=N−,若しくは−P=基で置換されていてもよい。Rは、水素原子、又は非置換、又は−CN−,若しくはハロゲン基で置換された炭素数1〜10の炭化水素基である。bは、少なくとも1である整数である) (もっと読む)


【課題】迅速に液状媒体に導入できる二酸化ケイ素粉末を提供する。
【解決手段】BET表面積300±25m/gを有する一次粒子の凝集体の形の熱分解法により製造された二酸化ケイ素粉末であって、該凝集体が
− 平均表面積4800〜6000nm
− 平均等価円直径(ECD=等価円直径)60〜80nm、及び
− 平均周囲長580〜750nm
を有する二酸化ケイ素粉末を製造する。 (もっと読む)


表面改質剤と、エアロゾルを用いてカリウムでドープされた熱分解シリカとを反応させることにより製造された、カリウムでドープされた疎水性の熱分解シリカ。前記熱分解シリカは、シリコーンゴム中で充填剤として使用されてよい。 (もっと読む)


本発明は、(a)親水性シリカ粒子が表面シラノール基を有する約10〜1000nmの平均全粒子径を有する親水性シリカ粒子を約5〜70重量%含む水性コロイドシリカ分散液を用意し、(b)前記分散液を、約7以上のpHを有しかつ約50重量%以下の有機溶媒を含む反応混合物を与えるために約3〜75μmol/m(親水性シリカ粒子のBET表面積に基いて)のシリルアミン処理剤と場合により他の成分とを混ぜ合わせ、そして(c)疎水性のシリカ粒子を与えるために分散液を乾燥する、ことを含む疎水性シリカ粒子の製造法を提供する。さらに、この発明はトナー組成物を提供するために上述の疎水性シリカ粒子をトナー粒子と混ぜ合わせることを含むトナー組成物の製造法を提供する。 (もっと読む)


カルバメート官能性シリカが開示されている。開示された官能性シリカの製造法および同じ官能性シリカを含有する塗料も提供される。 (もっと読む)


レーザー回折粒度分布による平均粒子径(DL)とTEM撮影による平均粒子径(DT)の比(DL/DT)が1.3以下であって、平均一次粒子径が0.08μm〜0.8μmのシリカ粉末を溶媒に分散したシリカ濃度50wt%以上、および粘度1000mPa・s以下であることを特徴とし、好ましくは、ナトリウムおよびカリウムの不純物濃度が何れも1.0ppm以下、アルミニウム量1.0ppm以下、硫黄、ニッケル、クロムおよび鉄の各含有量が何れも0.5ppm以下であるシリカ粉末を用いたシリカ濃度70wt%以上〜80wt%以下であってスラリー調製時の粘度800mPa・s以下の高濃度シリカスラリー。 (もっと読む)


本発明は、規定の調整可能な粘度を有する疎水性酸化物粒子の懸濁液を製造するための方法に関し、この場合、この方法は、低構造化された疎水性酸化物粒子を、少なくとも1種の有機沈殿防止剤中に懸濁し、その後に懸濁媒に対して0.05〜15質量%の高構造化疎水性酸化物粒子を添加することを特徴とするものであって、さらに、規定の調整可能な粘度を有する疎水性酸化物粒子の懸濁液、ならびに対象物上への防汚性および撥水性被覆を製造するためのこれらの使用に関する。 (もっと読む)


次の工程:a)最初に金属酸化物分散液を容器中に導入し、この場合この分散液中の金属酸化物粉末は、200nm未満の数に関連した凝集体の平均直径を有する工程、b1)金属アルコラートM(OR)xおよび場合によっては加水分解触媒を添加する工程、またはb2)金属アルコラートM(OR)xを加水分解触媒を用いて加水分解することによって得られる出発ゾルを添加する工程を有し、この場合加水分解による金属酸化物と分散液中の金属酸化物との質量比は、0.01〜1であることを特徴とする、結合剤を含まない金属酸化物ゾルの製造法。この方法によって得ることができる金属酸化物ゾル。金属酸化物ゾルにより製造することができるコーテッドウェブ、および造形品。 (もっと読む)


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