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Fターム[4G072HH07]の内容

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珪素含有ガス(7)を分離するための反応装置(12)を製造する方法にして、次のステージ、すなわち:内壁(3)及び外壁(4)を有する基本的に管状の反応装置ブランク(2)、及び、少なくとも反応装置ブランク(2)の内壁(3)上へのパウダー状分離中間体を含有する分離層(11)の設置、を備えて構成する。分離層(11)がその上に装着された反応装置(12)は、析出した珪素パウダーから内壁(3)の単純で、かつ、効果的な保護をする。分離層(11)、及び、その上に析出した珪素パウダーは、内壁(3)を損傷することなく機械によって容易に除去され得る。
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【課題】 ニオビウムまたはその合金の表面に被覆して、高温における等温耐酸化性及び反復耐酸化性を向上させ、被覆層の高温機械的性質を改善し得る新しいナノ複合被覆層及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 高温で母材表面に炭素または窒素を気相蒸着してニオビウム炭化物またはニオビウム窒化物拡散層を形成した後、シリコンを気相蒸着して固相置換反応によってナノ複合被覆層を製造する。前記ナノ複合被覆層は、等軸晶のNbSi2結晶粒界にSiCまたはSi34粒子が分布された微細組織を有し、ナノ複合被覆層内に存在するSiCまたはSi34粒子の体積分率の調整によって、母材の熱膨張係数と類似した熱膨張係数を有するNbSi2系ナノ複合被覆層が形成される。 (もっと読む)


本発明は少なくとも1種の水素含有化合物で汚染された四塩化珪素または四塩化ゲルマニウムの精製法に関し、前記方法において、精製すべき四塩化珪素または四塩化ゲルマニウムを目的とする方法で、冷たいプラズマを使用して処理し、こうして処理した相から精製した四塩化珪素または四塩化ゲルマニウムを単離する。本発明は更に本発明の方法を実施する装置に関し、前記装置は、四塩化珪素または四塩化ゲルマニウムの貯蔵装置および蒸発装置(4.1または5.1)を有し、これらの装置は接続管により調節装置(4.4または5.4)を有する反応器(4.3または5.3)の入口に接続され、反応器は誘電的に阻止される放電を生じ、その出口はパイプにより直接的にまたは少なくとも1個の他の反応器(5.5)により間接的に凝縮装置(4.5または5.11)に案内され、凝縮装置は下流収集容器(4.6または5.12)を有し、収集容器は排出管(4.6.2または5.12.1)により蒸留装置(4.8または5.13)に接続され、場合により装置(4.1)への供給管(4.6.1)が備えられている。
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ナノワイヤの成長に用いるための、ナノスケールの大きさの触媒領域からなる所定のパターンを形成する方法を提供する。当該方法は、非触媒材料によって包囲された触媒ナノアイランドあるいはナノスケールの触媒材料領域からなるアレイを製造するための、1つ又は複数のナノインプリンティングステップを包含する。
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一次粒子の凝集体から構成され、90±15m2/gのBET表面積、50±8質量%の二酸化チタン部分および60:40〜70:30のアナターゼ型/ルチル型比を有する、炎内加水分解によって製造されたシリコンーチタン混合酸化物粉末。このシリコンーチタン混合酸化物粉末は、シリコンハロゲン化物、チタンハロゲン化物、水素および一次空気をバーナー中で点火し、火炎を周囲空気から閉鎖された反応室中に燃焼させ、燃焼によって反応室中の温度を増加させる二次空気およびガスまたはガス混合物および/または低い熱移動のために、反応室中で失速して冷却する二次空気およびガスまたはガス混合物を、付加的に反応室中に導入することにより製造される。このシリコンーチタン混合酸化物粉末は、トナー組成物中に使用されてよい。 (もっと読む)


本発明はシリコンの製造方法に関する。ここでは、モノシランおよびモノクロロシランを含み、望ましい場合にはたとえばジクロロシラン等の別のクロロシランも含む気体混合物を熱分解する。 (もっと読む)


50m/gより大きいBET表面積を有する凝集した結晶質シリコン粉末。該粉末は、少なくとも1の蒸気状もしくは気体状のシランおよび場合により少なくとも1の蒸気状もしくは気体状のドープ物質および不活性ガスを反応器へを連続的に供給し、かつここで成分を混合し、その際、シランの割合は、シラン、ドープ物質および不活性ガスの全ての合計に対して0.1〜90質量%であり、該混合物をエネルギーの入力により反応させ、その際、10〜1100ミリバールの圧力でマイクロ波領域の電磁線を用いてエネルギーを入力することによりプラズマを発生させ、反応混合物を冷却させ、かつ反応生成物を気体状の物質から粉末の形で分離することにより製造される。該粉末は電子部品の製造のために使用することができる。 (もっと読む)


20〜150m/gのBET表面積を有する凝集した結晶質シリコン粉末。該粉末は、少なくとも1の蒸気状もしくは気体状のシランおよび場合により少なくとも1の蒸気状もしくは気体状のドープ材料、不活性ガスおよび水素をホットウォール反応器中で加熱し、該反応混合物を冷却するか、または反応混合物を冷却させ、かつ生成物を粉末の形で気体状の物質から分離することにより製造され、その際、シランの割合は、シラン、ドープ材料、水素および不活性ガスの合計に対して0.1〜90質量%であり、かつその際、水素の割合は、水素、シラン、不活性ガスおよびドープ材料の合計に対して1モル%〜96モル%の範囲である。該粉末は電子部品を製造するために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、食品添加物、たとえば着色剤、酸化防止剤、保存剤、乳化剤、ゲル化剤、増粘剤および結合剤、安定剤、アルカリ、酸、塩、凝結防止剤、フレーバー強化剤、甘味剤、香料、食品添加物、中間体および植物保護剤からなる群から選択される物質のための担体としての熱分解法シリカから製造された顆粒の使用に関する。 (もっと読む)


反応容器の構成部材に過剰な温度負荷をかけることなく、生成したシリコンをスムーズに落下回収し、また、工業的に大規模な製造設備にスケールアップしてもシリコン析出用原料ガスを効率よく反応させ、かつシリコン微粉やシラン類オリゴマー成分の発生も抑制し、長期間にわたって工業的にシリコンの製造が可能な反応容器を提供する。
上下方向に延在する壁により囲まれた空間を形成した管型反応容器であり、上部にシリコン析出用原料ガス流入口と、下端に析出シリコン排出口とを備え、前記管型反応容器の原料ガスと接触する壁面に流通抵抗増加部位が形成されていることを特徴とする管型反応容器。流通抵抗増加部位が、突起、凹部、または傾斜から選ばれる少なくとも1種である。 (もっと読む)


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