説明

Fターム[4G072LL11]の内容

珪素及び珪素化合物 (39,499) | 反応、処理媒体 (1,439) | アルコール (211)

Fターム[4G072LL11]に分類される特許

201 - 211 / 211


(i)元素の周期表の3A、4A、3B又は4B族の元素の原子、及び(ii)酸素原子を含有する粒子からなる熱分解酸化物粉末において、前記粒子はリチウム原子が酸素架橋を介して前記原子に結合していることを特徴とする熱分解酸化物粉末。 (もっと読む)


本発明では、官能化コロイダルシリカを含んでなる組成物を提供する。当該コロイダルシリカは、1種以上のオルガノアルコキシシラン官能化剤で官能化した後、1種以上の封鎖剤で官能化したものである。本発明のその他の実施形態としては、上記官能化コロイダルシリカを含む分散物並びにその製造方法が包含される。 (もっと読む)


【課題】 光散乱効率と全光線透過率の両方が高く、良好な球形性を有し、さらに、粒子径も十分な大きさを有しており光散乱体(シート)への配合用として有用な無機粒子を提供すること。
【解決手段】 シリカを主成分とする核部と、シリカとシリコン以外の周期表4族または14族の金属の酸化物、好適にはチタニアおよび/またはジルコニアとを主成分とするシリカ系複合酸化物の被覆層とよりなる無機酸化物粒子であって、該粒子の平均粒子径が1.1〜10μmであり、電子顕微鏡の撮影像から求められる円形度が0.8以上であり、且つ前記被覆層が、0.03μm以上の厚みを有し、シリコン以外の周期表4族または14族の金属の酸化物を22〜70モル%の範囲含有したものであることを特徴とする無機酸化物粒子。 (もっと読む)


【課題】狭い粒子および空孔直径分布を有する大表面積、高空孔率のメソポーラスシリカビーズLC充填物の生成方法ならびに合成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、全体にはLC充填材料に関するものであり、特にはシリカ塩基類のHPLC充填材料に関するものである。また、充填材料の生成方法および使用方法が開示される。本発明によるHPLC充填材料は、大表面積、高空孔率および良好な機械的強度を特徴としている。これは、一部には、LC充填材料の調整における界面活性剤の一部含有による。これらの所望の性質は、充填材料の調整において生成された空孔直径の狭い範囲に、一部起因する。
(もっと読む)


本発明は、規定の調整可能な粘度を有する疎水性酸化物粒子の懸濁液を製造するための方法に関し、この場合、この方法は、低構造化された疎水性酸化物粒子を、少なくとも1種の有機沈殿防止剤中に懸濁し、その後に懸濁媒に対して0.05〜15質量%の高構造化疎水性酸化物粒子を添加することを特徴とするものであって、さらに、規定の調整可能な粘度を有する疎水性酸化物粒子の懸濁液、ならびに対象物上への防汚性および撥水性被覆を製造するためのこれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 組織化されたメソ細孔構造およびミクロ結晶骨格の両方の利点を有するアルミノケイ酸塩材料を提供する。
【解決手段】 階層的な多孔度を有する材料が記載され、この材料は、少なくとも2つの球状基本粒子によって構成され、該球状粒子のそれぞれは、細孔サイズが0.2〜2nmであるゼオライトナノ結晶と、ケイ素酸化物をベースとするマトリクスを含み、該マトリクスは、メソ構造化され、かつ、細孔サイズが1.5〜30nmであり、厚さ1〜20nmの非晶質壁を有し、該球状基本粒子は、10μmの最大直径を有する。ケイ素酸化物をベースとするマトリクスは、アルミニウムを含んでもよい。前記材料の製造も記載される。 (もっと読む)


次の工程:a)最初に金属酸化物分散液を容器中に導入し、この場合この分散液中の金属酸化物粉末は、200nm未満の数に関連した凝集体の平均直径を有する工程、b1)金属アルコラートM(OR)xおよび場合によっては加水分解触媒を添加する工程、またはb2)金属アルコラートM(OR)xを加水分解触媒を用いて加水分解することによって得られる出発ゾルを添加する工程を有し、この場合加水分解による金属酸化物と分散液中の金属酸化物との質量比は、0.01〜1であることを特徴とする、結合剤を含まない金属酸化物ゾルの製造法。この方法によって得ることができる金属酸化物ゾル。金属酸化物ゾルにより製造することができるコーテッドウェブ、および造形品。 (もっと読む)


本発明は、種々の用途向けの、強化エアロゲルモノリス、並びに繊維強化複合体を提供する。本発明はまた、組成物と、上記モノリス及び上記組成物の調製方法とを提供する。
(もっと読む)


本発明は、テトラアルコキシシランおよび/または有機トリアルコキシシランの加水分解重縮合により単分散SiO粒子を製造する方法であって、加水分解重縮合が、水、1種または2種以上の可溶化剤および1種または2種以上のアミンを含む媒体中で行われ、高度に単分散な無孔質粒子を与える、前記方法に関する。本発明はさらに、前記方法により得られる粉体およびそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、例えばクロマトグラフィーカラムまたは毛細管のための吸着剤としての、モノリシック成形品の製造方法に関し、ここで、成形品は、製造後にこれらのゲル化型中に直接残留することができる。このことは、本発明の方法により達成され、ここで、ゲル化型の表面を、モノマーゾルで充填する前に、表面エッチングにより活性化させ、表面積または表面の化学的改変を増大させる。 (もっと読む)


本発明はシリカエアロゾルおよびその調製方法に関する。もみ殻ににはシリカが大変豊富に含まれており、その灰は最大92〜97%の非晶質のシリカを有する。もみ殻の灰は空気過剰の状態で白色の灰になるまで加熱板上で燃やすことで得られる。もみ殻の灰に含まれるシリカの活性は非常に高く、シリカエアロゲルの原料として非常に潜在性が高いことがわかった。 (もっと読む)


201 - 211 / 211