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Fターム[4G072TT12]の内容

珪素及び珪素化合物 (39,499) | 性質 (2,293) | DBP値 (23)

Fターム[4G072TT12]に分類される特許

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【課題】触媒担体としてポリエチレンの製造において使用することができる、熱分解により調製された二酸化ケイ素からの噴霧顆粒の提供。
【解決手段】熱分解により調製された二酸化ケイ素をベースとし、かつ次の物理化学的特性:平均粒度:10〜120μm、BET表面積:40〜400m2/g、細孔容積:0.5〜2.5ml/g、細孔分布:合計の細孔容積の5%未満が、直径<5nmを有する孔であり、残りはメソ孔及びマクロ孔、pH値:3.6〜8.5、タップ密度:220〜700g/lを有する顆粒。 (もっと読む)


本発明は、新規の表面変性されたセミゲル、その製法及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】PKW−タイヤ中で使用される珪酸をLKW−タイヤ、オートバイタイヤ及びPKW用の高速タイヤ中で使用することは、異なる仕様プロフィルに基づき不適当であるため、特別にこれらの車両に適合された特性プロフィルを有する沈降珪酸を提供する。
【解決手段】BET−表面積200〜300m/g、CTAB−表面積≧170m/g、DBP−数200〜300g/(100g)及びセアーズ−数V 23〜35ml/(5g)を有する沈降珪酸によって解決される。 (もっと読む)


本発明は、キャリヤー材料として使用するための新種の沈降シリカ、その製造および用途に関する。 (もっと読む)


【課題】珪酸は、しばしば極性化合物、例えば塩化コリン、プロピオン酸または蟻酸のための担持材料として使用されるので、極性化合物に関連して特に良好な吸収挙動を有する珪酸を提供する。
【解決手段】少なくとも15〜60の一定のアルカリ数の維持下に珪酸塩水溶液を酸により沈殿させることによって得ることができる沈降珪酸または珪酸塩。 (もっと読む)


【課題】不均一な構造及び構成を有する珪酸、その製法及びエラストマー混合物中での充填剤としてのその使用
【解決手段】少なくとも二つの珪酸フラクシヨンを含有し、これらの少なくとも二つの珪酸フラクシヨンは、BET−表面積、CTAB−表面積及びDBP−吸収能の少なくとも1つの測定値において少なくとも10%異なっていることを特徴とする不均一な構造及び構成を有する珪酸。 (もっと読む)


150〜2000nmのd50−値、500〜7000nmのd90−値、2.5〜8 OH/nm2のシラノール基密度及び70g/l以下の改変タップ密度を有している沈降珪酸は、液体系中での増粘化のため及びチキソトロピーの提供のために好適であり、沈降珪酸の現存品質に比べて増粘化及びチキソトロピー取得の場合に優れた作用効果を示す。この沈降珪酸は、非極性又は中程度極性の液体系、例えば不飽和ポリエステル樹脂系(UPE−樹脂系)中でのチキソトロピー剤として最良に機能する。
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BET表面積が200〜400m2/gであり、DBP数/BET表面積の比が0.5〜1.2であり、二酸化ケイ素含分が93.5〜95.4質量%であり、かつ二酸化チタン含分が4.6〜6.5質量%であり、この際にこれらの含分の合計が、99.7質量%より大きい、熱分解法ケイ素−チタン混合酸化物粉末。当該熱分解法ケイ素−チタン混合酸化物粉末を含む分実気。粉末又は分散液から得られる、チタン含有ゼオライトの製造方法。 (もっと読む)


10〜500m2/gのSTSA表面積5、STSA表面積に基づく増粘作用4〜8mPas・g/m2、及びミクロ細孔体積0.03〜0.07cm3/gを有する凝集一次粒子の形で、熱分解的に製造された二酸化ケイ素粉末。それは、加水分解可能なケイ素化合物、酸素含有ガス及び一次燃焼ガスを混合し、その混合物を反応チャンバー中で燃焼し、さらに二次燃焼ガスを反応チャンバー中に通過して、続いて得られた粉末をガス状物質から分離することによって製造され、その際、原材料化合物の水素比ガンマ一次は、1未満であり、かつ同時に原材料混合物の酸素比ラムダ一次は、1より大きい。二酸化ケイ素粉末を含有する分散液。 (もっと読む)


【課題】RTV型の1成分系シリコーンゴムの増粘のためには、とりわけシリカが使用されるが、そのシリカは、シリコーン系シーラントの加水分解感受性に基づき、できる限り少ない湿分しか該系中に導入してはならない。従って、今まではほとんど専ら、前記用途にはヒュームドシリカが使用されていたが、一方で、親水性の沈降シリカは、その高い含水率に基づき、今までは使用することができなかった。
【解決手段】1より大きい又はそれと等しいSiOH孤立吸光度比を有する沈降シリカを提供する。 (もっと読む)


【課題】エラストマー混合物中で、特にRTV型の1成分系シリコーンゴム配合物中で増粘剤及び補強剤として特によく適した沈降シリカを提供する。
【解決手段】以下の物理−化学パラメータ:平衡含水率(70%の相対湿度(r.F.)/20℃で)0.5〜5.0質量%、BET表面積50〜250m2/g、CTAB表面積50〜250m2/g、DBP(無水)200〜350g/100gを特徴とする親水性の沈降シリカによって解決される。 (もっと読む)


【課題】エラストマー混合物中の補強剤として特に好適である沈降シリカ及び該沈降シリカの製造法を提供する。
【解決手段】以下の物理化学的パラメータ:孔径分布の相対幅γ 4.0〜10.0(g nm)/ml、BET表面積 90〜320m2/g、CTAB表面積 100〜200m2/g、シアーズ数V2 25〜40ml/(5g)、シアーズ数V2/CTAB比 0.16〜0.28ml/(5m2)を特徴とする沈降シリカであり、粉末の形か又はほぼ球状粒子(ミクロ顆粒)の形か又は顆粒として存在する。 (もっと読む)


【課題】エラストマー混合物中の補強充填剤として適用する際に改善された応用技術的特性を有する沈降シリカを提供する。
【解決手段】以下の物理化学的パラメータ:孔径分布の相対幅γ 4.0〜10.0(g nm)/ml、シアーズ数V2 28〜40ml/(5g)、シアーズ数V2/CTAB比 0.18〜0.28ml/(5m2)、CTAB 100〜200m2/gを特徴とする沈降シリカであり、粉末の形か又はほぼ球状粒子(ミクロ顆粒)の形か又は顆粒として存在する。 (もっと読む)


本願発明は、0.005〜5質量%の少なくとも1種のアルカリ金属酸化物を含有する、孔不含の一次粒子のアグリゲートの形でのアルカリ金属酸化物−金属酸化物混合酸化物粉末に関し、この場合、この粉末は、100〜350m/gのBET表面積を有し、金属酸化物成分のみを有する粉末と同じかまたはそれを上廻る比DBP数(比表面積1m当たりのDBP数として示される)を有し、一次粒子のコア中および表面上に分布したアルカリ金属酸化物を有する。また本願発明は、アルカリ金属酸化物−金属酸化物混合酸化物粉末を含有するシリコーンゴムに関する。 (もっと読む)


【課題】沈降ケイ酸及びその製法
【解決手段】0.2〜5.0重量%のAl含有率及び3.4未満のwk−率有する沈降ケイ酸。該沈降ケイ酸をアルカリ金属ケイ酸塩と鉱酸及びアルミニウム塩溶液とを水性環境中で、60〜95℃の温度及び7.0〜10.0のpH値で反応させ、この反応を40〜110g/lの固体濃度まで続け、pH値を3〜5の値に調整し、かつ得られた沈降ケイ酸を公知の方法で後処理することにより製造する。
【効果】本発明の沈降ケイ酸はゴム混合物中の充填材として使用することができ、特にタイヤ中で使用すると、その易分散性によりタイヤのころがり抵抗を著しく低下させることができる。 (もっと読む)


構造的に被覆されたシリカは、適当な混合容器中で、熱分解シリカに水及び被覆剤を吹き付けかつ混合し、次いで粉砕し、その後にこの生成物をコンディショニングすることにより製造できる。この構造的に被覆されたシリカはラッカー中の艶消し剤として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、(1)溶液状で調製され、多官能性アルコキシシランカップリング剤で変性された官能化ブタジエン系エラストマーを含む少なくとも1種のブタジエン系エラストマーE;(2)前記ブタジエン系エラストマー中の少なくとも1種の補強用充填剤としての、アルミニウムを含有し、高分散性特性を有する特定の沈降シリカ:を含み、タイヤ用物品の製造に特に有用なエラストマー組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】易分散性沈降ケイ酸を提供する。
【解決手段】この課題は、次の物理化学的パラメーター:
BET表面積 120〜300m/g
CTAB表面積 100〜300m/g
BET/CTASの比 0.8〜1.3
シアーズインデックス(0.1nNaOHの消費量) 6〜25ml
DBPインデックス 150〜300g/100g
wk係数 <3.4
崩壊粒子の粒度 <1.0μm
非崩壊粒子の粒度 1.0〜100μm
を有する沈降ケイ酸によって達成される。
【効果】この沈降ケイ酸は、タイヤ製造のための加硫性混合物中に充填剤として使用される。 (もっと読む)


BET表面積30〜90m/g、少なくとも80のジブチルフタレート数及び110g/l以下の重装嵩密度を有する熱分解により製造されたシリカ粉末。該シリカ粉末は少なくとも1種の蒸気状のケイ素化合物、遊離酸素を含有するガス及び燃焼ガスを密閉された燃焼器中で一緒に混合し、次いで燃焼器の火炎管中の火炎において燃焼させ、得られた固体をガス混合物から分離し、場合により生成し、その際、遊離酸素を含有するガスの酸素含量を、ラムダ値が1以上となるように調整し、かつガンマ値を1.2〜1.8にして製造する。該シリカ粉末はトナー用途で使用できる。
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本発明は、規定の調整可能な粘度を有する疎水性酸化物粒子の懸濁液を製造するための方法に関し、この場合、この方法は、低構造化された疎水性酸化物粒子を、少なくとも1種の有機沈殿防止剤中に懸濁し、その後に懸濁媒に対して0.05〜15質量%の高構造化疎水性酸化物粒子を添加することを特徴とするものであって、さらに、規定の調整可能な粘度を有する疎水性酸化物粒子の懸濁液、ならびに対象物上への防汚性および撥水性被覆を製造するためのこれらの使用に関する。 (もっと読む)


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