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Fターム[4G075FB02]の内容

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Fターム[4G075FB02]に分類される特許

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【課題】ランプハウスの照射窓から放出される紫外線の軸方向の照度分布を一様化できる紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】本発明の紫外線照射装置1は、ランプ管22Aの中心軸に沿い内部電極22Bが設置され、ランプ管の外周の半周面に渡り、内部電極に対向するように外部電極16が設置されている紫外線ランプ22と、紫外線ランプを収容し、紫外線ランプの紫外線放出面に対向する側面に紫外線透過用の窓材14が設置され、かつ、内部に不活性ガスを流通させるために側壁の適所にガス導入口18及びガス排出口19が形成されているランプハウス13と、ランプハウスにおけるガス導入口の対向箇所又は/及びガス排出口の対向箇所に設置されたガス拡散部材32とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子線源の電子発生部材を交換する際の作業性を向上でき、且つ交換作業を含めた電子線照射装置の必要スペースを小さくできる電子線照射装置を提供する。
【解決手段】電子線照射装置1Aは、収容部2及び電子線源3を備える。収容部2は、本体部22及び開閉可能に取り付けられた蓋部24を有し、電子線照射室21に照射対象物Aを収容する。電子線源3は真空容器13を有し、真空容器13は基端部14及び先端部15を含む。先端部15は蓋部24に固定されている。先端部15には、電子線照射室21側から着脱可能に構成された照射窓部12が取付けられている。本体部22の正面には照射対象物Aを搬入出するための扉25が取付けられており、真空容器13は、背面側に設けられたヒンジ18を支点として開閉可能となっており、蓋部24は、背面側に設けられたヒンジ23を支点として開閉可能となっている。 (もっと読む)


【課題】アーク放電を行なわずに均一な粒子径を有する無機微粒子を提供すること。
【解決手段】無機微粒子を構成する無機材料をチャンバー2内で懸架し、チャンバー2内を10−5〜10−3Paに減圧し、不活性ガスをチャンバー2内に導入してチャンバー2内の圧力を100〜50000Paに調整した後、無機材料を通電加熱する無機微粒子の製造方法、および無機微粒子を製造するためのチャンバー2が外部空間と遮断して設けられ、チャンバー2内で無機材料を懸架し、通電加熱するための導電性懸架材A3および導電性懸架材B4が懸架されてなり、チャンバー2の内部空間を減圧するための減圧管5およびチャンバー2の内部空間に不活性ガスを導入するための不活性ガス導入管6がそれぞれチャンバー2の内部空間と接続されている無機微粒子の製造装置。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の周辺機器として使用されるマイクロリアクタにおいて、マイクロ流路の壁面に配置された触媒の剥離を防止できる反応器およびその製造方法を提供する。
【解決手段】反応器1は、一面で開口した箱体3と、箱体3の開口を閉塞する底板4と、箱体3及び底板4によって形成された内部空間に収容され、その内部空間を仕切る複数の仕切板11〜17と、仕切板11〜17の両面に形成された複数の凹部71に配置された触媒7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】触媒の剥がれ等が生じることなく、触媒の搭載面積を大きくし、かつ、小型化を図ることのできる反応装置を提供する。
【解決手段】改質器400は、下方が開口したカップ体410と、カップ体410の開口を塞ぐ底板430と、カップ体410内に収容されて底板430上に立設された複数の棒材420,420,…と、を備える。 (もっと読む)


【課題】流体コネクタの接続のためのスペースを小さくすることができる流路構造体を提供する。
【解決手段】基体10内に、断面矩形の流路20を設ける。この流路20に対して、円筒管よりなる流体コネクタ30を、基体10の主面に平行な方向に接続し、外部システムから流体を流路20に導入・導出することにより、流体コネクタ30の接続のためのスペースを小さくする。流路20の端部21を、基体10の側面から、基体10の主面に平行な方向に突出した凸部11の内部に形成し、流体コネクタ30を凸部11に接続し、凸部11と流体コネクタ30との接続部分に熱収縮チューブ40を設けることにより、断面形状の異なる流路20と流体コネクタ30とを接続する。 (もっと読む)


【課題】リード線をハーメチックシールすることなく配線作業が容易で、かつ、断熱パッケージ内の長期的な真空度の維持及び高真空を可能にすることができる反応装置及びこれを用いた燃料電池を提供する。
【解決手段】反応装置100は、反応物の反応を起こす少なくとも1つ以上の反応器1と、反応器1を収容し、内部空間23が減圧状態の断熱パッケージ2と、反応器1に接続されるとともに断熱パッケージ2を貫通して設けられた供給パイプ3及び排出パイプ4からなる流路と、を備え、反応器1内に挿入されるリード線16を供給パイプ3や排出パイプ4の中に配置する。 (もっと読む)


【課題】特定の化学処理プラントの安全を確保する方法。
【解決手段】特定の化学処理プラントでの特定の化学処理のための複数組の処理条件案のそれぞれについて、前記特定の化学処理で使用される少なくとも1つの材料の意図的に含まれた発火の後の圧力上昇率を測定する。前記化学処理プラントにおける前記特定の化学反応の安全操業を可能とする特定の圧力上昇率は、前記複数組の処理条件案に対応する最終的圧力上昇率から選択することができる。前記特定の化学処理は、選択した圧力上昇率に対応する前記複数組の処理条件のうちの特定の一組の処理条件を使用しながら、前記特定の化学処理プラントで実施することができる。補足として、前記特定の化学反応は、製品収率又は原料活用などの補助パラメータごとに、引き続き及び追加的に最適化することができる。 (もっと読む)


本発明は、容器開口と容器内部とで定義される容器と、容器に用いられ、容器開口を開放可能に封をするように構成されるセプタと、容器に用いられ、ホルダー空洞で定義づけられる針ホルダーと、針ホルダーに用いられ、少なくとも一部がホルダー空洞内に配置される針とを備え、セプタは、封止の静止状態と穴の開いた状態との間で変形可能であり、セプタに穴が開けられる状態にある時、セプタは、針の端による突き当てで穴を開けることが可能なまでに変形可能である、反応ボトルに関する。 (もっと読む)


【課題】液相流動床型熱交換器を応用した包接水和物スラリーの製造技術及び原料溶液又は原料スラリーの過冷却に起因する問題を解消又は抑制し、包接水和物スラリーを長期に亘り安定的に製造することができる技術を提供すること。
【解決手段】包接水和物がそのゲスト化合物の水溶液中に分散又は懸濁してなる包接水和物スラリーの製造方法であって、前記水溶液又は前記包接水和物スラリーと冷媒との熱交換を、前記水溶液又は前記包接水和物スラリーが流通する流動床の領域に配置された伝熱面を介して行う熱交換工程を有する。 (もっと読む)


【課題】大容積中の液体を省エネルギーでプラズマ処理する液体中プラズマ発生装置の提供。
【解決手段】液体中プラズマ発生装置1内に、被電気分解溶液(電解質溶液)5を電気分解するための対向する直流電圧印加用電極3の一対と、その単電極の一つおよび電気分解によって発生した気泡6−1の双方に接着するように配置された誘電体で被覆された交流電圧印加用電極4が電解質溶液5中浸漬し、交流電圧印加用電極4からの交流電圧印加により直流電圧印加用電極3を固定電極として誘電体バリア放電が励起され、プラズマが気泡6−1内に生成される。 (もっと読む)


【解決手段】本発明はCOx及びNOxを封鎖する手段を提供するもので、COxを酸素(O2)に変換する藻手段、硫化物を元素硫黄に変換する生物学手段を具えている。本発明は、藻、従属栄養生物、通性バクテリア及びチオバチルスを含んでいる。光ファイバーは、光子を生物学的リアクターに供給する光子移送手段である。本発明は、生物学的リアクター手段の中で藻を吸着する能力を有する。本発明は、エネルギー管理手段を具えており、あらゆる環境で用いられることができ、光子源が利用可能であり、光源を利用できないとき、光子源発生手段を具えている。 (もっと読む)


【課題】 既存のマイクロ抽出装置では、二流体を同じ方向(平流)に流すことはできるが、互いに逆方向(向流)に流すのは困難である。そのため既存のマイクロ装置では、溝(マイクロチャネル)部を長く取っても、一理論平衡段の抽出効果しか期待できないという欠点がある。
【解決手段】 本発明では、溝(マイクロチャネル)部が隔膜で二分されたマイクロ抽出装置を考案した。この隔膜を挟んで、二流体を向流方向に流すことが可能になった。さらに溝内流体間での目的物質の移動の促進を図るために、溝内に小球を入れて、この小球の左右の運動により各溝内流体を攪拌混合できるようにした。 (もっと読む)


【課題】電極とその上流側または下流側のガス通路を形成する部材との間からのガス漏洩を確実に防止可能なプラズマ処理装置を提供する。
【解決手段】電極20の上流側に通路部材50を設け、その連通路51を放電空間1aに連ねる。電極20の放電空間1aを向く面を誘電部材40の覆部41で覆う。覆部41の通路部材50側の端部から電極20の側へ鍔42を突出させ、通路部材50と誘電部材40との間にはシール材61を介在させる。挟持部材71の挟持部73を鍔42と電極20の間に差し入れ、ネジ部材75を通路部材50を通してねじ受け部72にねじ込む。 (もっと読む)


本発明は、フローダクト型ジェット式反応装置と、該フローダクト型ジェット式反応装置を用いたイソシアネート類製造方法を提供する。上記フローダクト型ジェット式反応装置では、内部供給管内にフローダクトが配置されている。このフローダクトによって渦巻が形成されて渦が増強されることによって、アミン蒸気が高速でホスゲンと混合されて反応する。これにより、副産物が減少する。また、本発明の方法は、反応器から放出された高温ガスを、ガスが熱的に安定する温度まで高速で冷却すると共に、システムの反応工程のための負圧を発生させるジェット式吸収装置を採用する。これにより、かさの高い真空システムを省略することができる。 (もっと読む)


制御された温度の下で化学反応を実施するための方法と装置を記載する。本発明によって提供される装置は、1つの実施形態において、ハウジングの内部容積内に配置される反応チャンバーを保持するために寸法取りされたハウジングを含む。反応チャンバーは、第1の温度においてその中で内部容積を規定する熱伝導性の内面および外面を有する。装置は前記の嚢に入る第2の温度にある少なくとも1つの温度制御物質も含み且つ前記温度制御物質を排出し、嚢は拡張して前記反応チャンバーの前記外面の少なくとも一部に相当接触し、前記温度制御物質反応チャンバーの前記内部容積の熱交換を可能にする。
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【課題】
放電ランプを交換しても、常に、電極先端を反射ミラーに対して所期の位置に配置できると共に、放電ランプのバルブの向きを所定の方向に取り付けることができる光照射器を提供すること。
【解決手段】
バルブの内部に一対の電極を有する棒状の放電ランプと、その両端部に固定された一対のベースと、該放電ランプからの光を反射する樋状の反射ミラーと、筐体に取り付けられた一対の支持部材とを備えた光照射器であり、前記ベースに放電ランプの管軸の方向に伸びる穴若しくは突起よりなる係合部を形成し、支持部材にこれと係合する突起若しくは穴よりなる被係合部を形成する。係合部の少なくとも一つは、ランプの回転方向の位置が所定の場合でのみ支持部材の被係合部と係合するように態様が規定されており、係合部と被係合部とが係合すると電極の先端が反射ミラーに対して所定の位置に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、流体が処理されながら中を流れる流体処理装置に関する。流体処理装置は、ケーシングと、ケーシングの一部以上を形成するよう配される外側ハウジング及び流通路を各々備える1以上のカセットとを備える。1以上のカセットは、1以上の流体相互作用部材を備えるか又は1以上の流体相互作用部材を受入れる。流体処理装置は、流体による圧力損失をせめて部分的に克服する為の全圧増加手段を備え、全圧増加手段及び1以上の流体相互作用部材の1以上がケーシングによりカプセル化される。本発明は、2以上のカセットが流体処理装置の一部以上を形成する為に結合された時、ケーシングの一部以上を形成するよう配される外側ハウジングを備えるカセットに関し、カセットは流通路を備え、1以上の流体相互作用部材を備えるか又は受入れる。本発明は、流体と相互作用部材との間に相互作用を生む為の方法に関し、方法は上記流体処理装置への流体の供給を含む。
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【課題】レシプロエンジン、ロータリーエンジン、ジェットエンジンやガスタービンなどの熱機関等からの酸素を含む排気ガス中の粒子状物質を、高効率、かつ、低コストで、また、アンモニアや尿素を使用しない乾式により、触媒を使用しない場合であっても低温で処理を行うことができ、装置構成が小型化された排ガスの物質浄化装置を提供する。また、排ガス中のNOx及び煤や炭化水素の同時除去も可能とする。
【解決手段】排気通路から排ガスが導入されるキャビティ7と、マイクロ波吸収体材料4を添加した耐熱性材料で形成されキャビティ7内に収納された微粒子捕集用フィルタ2と、GHz帯域の周波数の電磁波を出力するパルス電磁放射供給源9と、パルス電磁放射供給源9からの電磁波を供給されキャビティ7内にマイクロ波を放射するマイクロ波アンテナ8とを備え、キャビティ7は、マイクロ波アンテナ8から放射されるマイクロ波を共振させ閉じこめる。 (もっと読む)


【課題】流量による影響を抑え、より効率よく被処理液体に回転渦巻運動を誘起しうる液体磁化処理装置を提案することを目的とする。
【解決手段】液体磁化処理装置1は、クーラント液が流通されるハウジングパイプ21と、ハウジングパイプ21の内部に配置された磁性振動素子31、及び、ハウジングパイプ21の外部に配置され磁性振動素子31を磁化可能な磁気発生手段41を備えている。また、特に、磁性振動素子31及び磁気発生手段41が配置された部分の上流側に、この部分に流入されるクーラント液に回転渦巻運動を発生させる螺旋型部材51が設けられている。このため、螺旋型部材51により処理領域25に流入されるクーラント液に回転渦巻運動が発生し、クーラント液は、螺旋流として処理領域25に流入される。 (もっと読む)


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