説明

Fターム[4G076CA01]の内容

アルカリ土類、Al、希土類金属化合物 (15,934) | 目的物の形状,構造,状態 (3,239) | 固体形状の特定 (1,205)

Fターム[4G076CA01]の下位に属するFターム

Fターム[4G076CA01]に分類される特許

21 - 39 / 39


【課題】電子線又は紫外線により励起されることによって紫外線領域200〜300nmで高レベルの発光を行う酸化物発光体を提供すること。
【解決手段】異種金属元素或いは半金属元素を含む周期表第2A族元素の酸化物からなる、電子線又は紫外線による励起に基づいて紫外線領域200〜300nmに発光ピークを有する発光体。好ましくは、前記周期表第2A族元素に対する前記異種金属元素或いは半金属元素の割合は0.0001〜1モル%であり、周期表第2A族元素はMgであり、異種金属元素はAlである。 (もっと読む)


本発明は,低エネルギー強度の反応装置における沈降炭酸カルシウム(PCC)の製造方法であって,脱水ステップを行わずに,PCC製品に含まれる固形分の量を35%以上にまで引き上げることができる方法に関する。本工程は,2以上の別々の反応槽内で並列的に実行され,水酸化カルシウムを,二酸化炭素を含むガスに接触させて,炭酸カルシウムを生成する工程と,酸化カルシウム,石灰,乾燥した水酸化カルシウム,又はこれら3つの任意の組合せを水酸化カルシウムと炭酸カルシウムの混合物に添加する工程とを含む。本発明は,さらにPCCの製造において特化された反応システムを提供するだけでなく,この反応システムの使用も提供する。 (もっと読む)


【課題】真空紫外領域で高輝度発光するフッ化物結晶からなり、フォトリソグラフィー、半導体や液晶の基板洗浄、殺菌、次世代大容量光ディスク、及び医療(眼科治療、DNA切断)等に好適に使用できる真空紫外発光素子を提供する。
【解決手段】化学式La1−x−yBaNd3−xで表され、x及びyがそれぞれ0.01〜0.2及び0.001〜0.5の範囲にあるフッ化物結晶、好ましくはその単結晶を製造し、得られたフッ化物結晶を真空紫外発光素子に加工する。 (もっと読む)


【課題】立方体状で、かつ平均粒径が大きい酸化マグネシウム粉末、及び、その製法を提供すること。
【解決手段】走査型電子顕微鏡にて観察した粒子形状が立方体状であり、かつレーザ回折散乱式粒度分布測定による累積50%粒子径(D50)が1.0μm以上である酸化マグネシウム粉末。当該粉末は、酸化マグネシウム前駆体を、当該前駆体全量に対して0.5〜30質量%のハロゲン化物イオン存在下、閉鎖系で焼成することにより得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 マグネシウム分を多く含む排煙脱硫スラリーから、マグネシウム含有量が少なく、かつ粗粒の石膏を回収する方法を提供する。
【解決手段】脱硫スラリーを固液分離した液分に過剰量の消石灰を加えて強アルカリ性下で水酸化マグネシウムおよび石膏を沈澱させる工程(沈澱工程)と、この上澄液を分離した固液分のスラリーに硫酸を加えて中和し、水酸化マグネシウムを硫酸マグネシウムとして溶解する工程(溶解工程)と、上記硫酸マグネシウム溶液を分離して固形分を回収する工程(石膏回収工程)を有し、好ましくは、沈澱工程において、反応槽のpHが11以上になるまで消石灰を添加して、溶解工程において、固形分スラリーのpHが7程度になるまで硫酸を添加して中和することにより、マグネシウム量が少ない粗粒の石膏を回収する方法。 (もっと読む)


【課題】過飽和の塩類の析出状態の差による組成の変化が少ない安定したにがりを、自然環境の変化に左右されず、人工的に、かつ、低コストで製造する方法を確立すること。
【解決手段】海水から海水塩を製造する過程で得られたにがりを加熱処理してその塩分濃度を32度とし、その後、0℃以下に冷却して保持し、にがり中の過飽和の塩類を析出させる。また、析出させた塩類と、海水塩とを1:1〜2:3の質量比で混合して低ナトリウム塩を得る。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン排ガスのPM燃焼触媒に適した酸化触媒として、Pt等の貴金属元素を含まず、また複合酸化物も使用しないものを提供する。
【解決手段】酸化セリウムの粉体であって、当該粉体に大気中1000℃×2hの熱履歴を付与したとき、前記熱履歴後の粉体中の炭素含有量が0.005〜0.20質量%となり、BET比表面積は5m2/g以上を維持する性質を有する触媒用酸化セリウム粉体。この酸化セリウム粉体は、セリウムイオン含有水溶液に炭酸基を有する物質を作用させて生じたCe主体の沈殿物を焼成することによって得られる。炭酸塩としては、炭酸アンモニウム、重炭酸アンモニウムなど炭酸基とアンモニウムイオンが併存したものを使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】発光強度をより一層向上させた新規な蛍光体材料を提供することを主な目的とする。
【解決手段】金属酸化物のナノチューブ或いはナノワイヤからなり、金属成分の一部が希土類元素により置換されている蛍光体材料(但し、金属酸化物中の金属成分が希土類元素
と同一である場合を除く)。 (もっと読む)


【課題】微小で均一な粒子径および細孔直径を有し、樹脂に混練する際に破壊することのない安価なアルミニウム塩水酸化物多孔質粒子を提供すること。
【解決手段】BET法による比表面積が、30m/g〜280m/gの範囲でありかつ、下記一般式(I)で表わされるアルミニウム塩水酸化物多孔質粒子。
α[Al1−σZ′σβωξ(OH)ν・γHO (I)
(ただし、Zは、Na、K、NHおよびHなる群から選ばれる少なくとも1種の陽イオン、Z′は、Cu2+、Zn2+、Ni2+、Sn4+、Zr4+、Fe2+、Fe3+およびTi4+なる群から選ばれる少なくとも1種の金属の陽イオン、Qは少なくとも1種の有機酸アニオン、Rは少なくとも1種の無機酸アニオンを表わし、式中α、β、γ、ν、σ、ξおよびωは、0.7≦α≦1.35、2.7≦β≦3.3、0≦γ≦5、4≦ν≦7、0≦σ≦0.6、1.7≦ξ≦2.4、0≦ω≦0.5とする。) (もっと読む)


【課題】 有機合成の属する分野、医療、エネルギー、機械、情報分野、および他の分野において要求されている磁性流体、磁性イオン液体を提供すること。
【解決手段】 有機オニウムカチオンとテトラハロゲノジスプロサートアニオンから成るジスプロシウム誘導体を合成し、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 配向複屈折性を有し、針状乃至棒状であり、樹脂中に存在させた際に、凝集が少なく、該樹脂の光透過率を低減させない炭酸ストロンチウム結晶及びその製造方法、並びに該炭酸ストロンチウム結晶を含有する樹脂組成物の提供。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される化合物により表面修飾されていることを特徴とする炭酸ストロンチウム結晶である。一般式(1)におけるAが、脂肪族基又は芳香族基を表す態様が好ましい。
【化6】


ただし、前記一般式(1)中、Mは一価の金属原子又は水素を表し、Aは有機基を表す。 (もっと読む)


板状沈降炭酸カルシウムを製造する方法であって、水酸化カルシウムの縣濁物を用意し、該水酸化カルシウムの縣濁物を炭酸化し、炭酸化が完了するに前に、該縣濁物にポリアクリル酸塩を加えて、板状炭酸カルシウムを沈降させる段階を含む方法。本発明に従う板状沈降炭酸カルシウムを使用して充填されるところの紙及びコーティングされるところの紙がまた提供される。 (もっと読む)


【課題】 共沈法の利点である2元系あるいは3元系における均質性を保ちながら、酸化物陰極用炭酸塩粉末の見かけ密度を増加させることにより、塗布量の増加と熱分解時の体積収縮率の低減を図った酸化物陰極用炭酸塩の製造方法およびそれを用いた酸化物陰極の製造方法を提供する。
【解決手段】 共沈法により複数のアルカリ土類金属を含む炭酸塩の固溶体を形成し(a)、そのアルカリ土類金属炭酸塩の固溶体を二酸化炭素雰囲気で焼成する(b)。この焼成は、焼結性の炭酸塩結晶粒が得られる高温度で行う。さらに、この焼成された炭酸塩を粉砕して粉末化する(c)。 (もっと読む)


【課題】 配向複屈折性を有するアスペクト比が1より大きい形状の炭酸塩を効率的かつ簡便に形成することができ、粒子サイズを制御可能な炭酸塩の製造方法の提供。
【解決手段】 Sr2+イオン、Ca2+イオン、Ba2+イオン、Zn2+イオン、及びPb2+イオンから選択される少なくとも1種の金属イオンを含む金属イオン源の液中で、炭酸源を反応させてアスペクト比が1より大きい形状を有する炭酸塩を製造する方法が、炭酸塩粒子数を増加させる炭酸塩粒子数増加工程と、該炭酸塩粒子の体積のみを増加させる炭酸塩粒子体積増加工程とを含み、かつ、該炭酸塩粒子数増加工程、及び炭酸塩粒子体積増加工程のそれぞれおいて、前記炭酸ガスの添加速度及び添加時間を制御して反応させることを特徴とする炭酸塩の製造方法である。
(もっと読む)


【課題】 有機溶媒を用いずに、水中で分散させることにより効率的かつ安定的にコロイド粒子化し、良好な樹脂配合剤および樹脂組成物を形成することが可能な層状複水酸化物複合物を提供する。
【解決手段】 層状複水酸化物における中間層を構成する層間イオンとしてカルボン酸イオンを含有させる手段により水中で効率的かつ安定的にコロイド粒子化する層状複水酸化物複合物を得る。 (もっと読む)


固体アンモニア貯蔵及び移送材料であって、下記の一般式のイオン塩である、アンモニア吸収塩、M(NH、を備え、ここで、Mは、アルカリ土類金属、及び/又は、例えばMn、Fe、Co、Ni、Cu及び/又はZnといった一つ以上の遷移金属から選択される、一つ以上のカチオンであり、Xは、一つ以上のアニオンであり、aは、単位塩分子当たりのカチオンの数であり、zは、単位塩分子当たりのアニオンの数であり、nは、2〜12の配位数であり、ここで、Mは、Mgである。この材料は、マグネシウムである設ける安全な、自動車産業において使用されるアンモニアのための軽量かつ安価なコンパクトな貯蔵物を提供する。 (もっと読む)


【課題】各種フィラーやPDP蛍光体用原料、触媒等は表面の純度が材料特性に非常に影響
するので表面の純度が高いマグネシア粉末の合成が望まれていた。
【構成】焼成してマグネシアになる純度が99 重量% 以上のマグネシウム化合物に、0.1〜
15 モル%の塩化物イオンを混合し、600℃〜1200℃で焼成する。純度が99 重量% 以上の
マグネシウム化合物を熱分解温度以上1100℃以下で仮焼して得たマグネシアに、0.1〜15
モル%の塩化物イオンを混合し、600℃〜1200℃で焼成する。純度が99重量%以上の塩化マ
グネシウムの水溶液とマグネシウムイオン以外の金属イオンを含まない塩基性沈殿剤の溶
液を混合して溶液中の反応で生成したマグネシウム化合物を洗浄することなくろ過し、60
0℃〜1200℃で焼成する。これらの方法によって表面が平らな立方体状粒子で構成された
マグネシア粉末を製造する。 (もっと読む)


【課題】 配向複屈折性を有する針状及び棒状のいずれかの炭酸塩を効率的かつ簡便に形成することができ、粒子サイズを制御可能な炭酸塩の製造方法の提供。
【解決手段】 Sr2+イオン、Ca2+イオン、Ba2+イオン、Zn2+イオン、及びPb2+イオンから選択される少なくとも1種の金属イオンを含む金属イオン源と炭酸源とをダブルジェット法により液中で反応させてアスペクト比が1より大きく、針状及び棒状のいずれかの形状を有する炭酸塩を製造することを特徴とする炭酸塩の製造方法である。前記炭酸源が尿素であり、該尿素と金属イオン源とをウレアーゼを含む30℃以上の液中で反応させる態様、30〜55℃の液中で反応させる態様、前記金属イオン源がNO、Cl及びOHの少なくともいずれかを含む態様、前記液中に溶剤を含む態様などが好ましい。 (もっと読む)


無機酸化物を核とし、その表面に酸化チタンが担持された積層多孔質酸化チタンであって、X線光電子分光法(XPS)で測定された無機酸化物の構成金属(M)及びチタン(Ti)の合計に対するチタン(Ti)の存在比{B=TiXPS/(TiXPS+MXPS)}と無機酸化物の構成金属(M)及びチタン(Ti)の合計に対するチタン(Ti)のバルク混合モル比{A=Ti/(Ti+M)}との比で表されるチタン偏在指数(B/A)が1.6以上であり、前記酸化チタンが無機酸化物の表面にこの無機酸化物と化学的及び/又は微視的に一体となって担持されている積層多孔質酸化チタン、及びその製造方法、並びにこれを用いた触媒であり、制御された細孔構造を有すると共に高比表面積で機械的強度に優れており、触媒として、あるいは、触媒担体として有用なものである。 (もっと読む)


21 - 39 / 39