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Fターム[4G076DA03]の内容

アルカリ土類、Al、希土類金属化合物 (15,934) | 有用性,用途 (2,030) | 充填剤 (486) | 誘電性,圧電性 (25)

Fターム[4G076DA03]に分類される特許

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【課題】熱による粒子成長を抑制した炭酸バリウム等のアルカリ土類金属炭酸塩の製造方法、均一で微細なチタン酸バリウムおよびチタン酸ストロンチウムを提供する。
【解決手段】炭酸バリウム等のアルカリ土類金属炭酸塩の表面を水酸化チタン等のチタン化合物によって処理することによって、熱による粒子成長が抑制されたアルカリ土類金属炭酸塩を製造する。 (もっと読む)


精製された硝酸バリウムを調製する方法は、硝酸バリウム結晶を溶液から沈殿させる工程、及び少なくとも10wt%の硝酸を含む水溶液により硝酸バリウム結晶を洗浄する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】反応生成物や分解物がノズル内壁に堆積するのを抑えるとともに、異物が処理室内に飛散するのを抑える。
【解決手段】
処理室と、加熱ユニットと、原料ガス供給ユニットと、原料ガスノズルと、排気ユニットと、少なくとも加熱ユニット、原料ガス供給ユニット、排気ユニットを制御する制御部と、を有し、原料ガスノズルは、処理室内の温度が原料ガスの熱分解温度よりも高い場合であっても内部で原料ガスが分解しないような処理室内の所定位置に配設され、制御部は、異なる流速で互いに混合させないよう処理室内に原料ガスを供給する処理を含むサイクルを所定回数実施させる。 (もっと読む)


【課題】熱電変換素子に好適な、優れた熱電変換特性を有するクラスレート化合物を用いた熱電変換材料の製造方法を提供する。
【解決手段】クラスレート化合物を含む微粒子を調製する工程と、前記微粒子に対して酸洗浄を行う第一洗浄工程と、前記第一洗浄工程後の前記微粒子に対して純水洗浄を行う第二洗浄工程と、前記第二洗浄工程後の前記微粒子を焼結する焼結工程とを有する熱電材料の製造方法である。なお、前記微粒子を調製する工程は、Ba及びGaの少なくとも一方を有する粉末を溶製して前記クラスレート化合物を含むインゴットを形成する溶融工程と、前記インゴットを粉砕し、微粒子を得る粉砕工程とを有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高純度炭酸カルシウムの製造に好適に使用される高純度カルシウム塩溶液の低コストな製造方法、及びこれを用いた高純度炭酸カルシウムの製造方法の提供。
【解決手段】以下の工程1〜4を含む高純度カルシウム塩溶液の製造方法、及び当該高純度カルシウム塩溶液に対し炭酸化を行う高純度炭酸カルシウムの製造方法。
工程1.石灰石を塩酸に溶解し、Ca濃度0.5〜20重量%の溶液を調製した後、ろ過により不溶分を除去する工程
工程2.工程1で得たろ液のpHを10以上に調整した後、ろ過により不溶分を除去する工程
工程3.工程2で得たろ液のpHを5〜7に調整した後、ろ過により不溶分を除去する工程
工程4.工程3で得たろ液をアミノ酸系キレート樹脂を用いたキレート処理に付する工程 (もっと読む)


【課題】比誘電率が高くリーク電流の少ない絶縁膜を提供する。
【解決手段】基板と、前記基板上に形成されたソース電極、ドレイン電極、及びゲート電極と、前記ゲート電極に所定の電圧を印加することによりソース電極とドレイン電極との間にチャネルが形成される半導体層を有し、前記ゲート電極と前記半導体層の間にゲート絶縁層と、を備え、前記ゲート絶縁層は、アルカリ土類金属の中から選ばれた1または2種類以上の元素と、Ga、Sc、Y、及びCeを除くランタノイドの中から選ばれた1または2種類以上の元素とを含むアモルファス複合金属酸化物絶縁膜により形成されていることを特徴とする電界効果型トランジスタを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ストロンチウム含有量の少ない、高純度炭酸カルシウムを低コストで製造する方法の提供。
【解決手段】消化発熱試験(DIN EN 459-2:2001)における生石灰(粒子径3.35mmアンダー)の活性度tu-80が200秒以内である生石灰を水に接触させて消石灰スラリーを生成させる工程、消石灰スラリー中の不純物を含む水相と消石灰を分離する工程、分離した消石灰を塩化アンモニウム及び/又は硝酸アンモニウムの水溶液に溶解し、沈殿を除去する工程、並びに、上記沈殿を除去して得られたろ液に炭酸塩又は炭酸ガスを接触させ、炭酸カルシウムを析出させる工程を含むことを特徴とする高純度炭酸カルシウムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】希土類炭酸塩粒子の製造方法であって、単分散且つ真球状粒子の製造に適した希土類炭酸塩粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】希土類元素の鉱酸溶液に尿素を添加した原料溶液に、マイクロ波を照射することにより当該原料溶液を加熱する希土類炭酸塩粒子の製造方法であって、
(1)前記希土類元素がLa、Ce、Pr、Nd、Pm、Sm又はEu(Aグループ)の場合には、前記加熱温度を70〜80℃とし、
(2)前記希土類元素がGd又はTb(Bグループ)の場合には、前記加熱温度を70〜90℃とし、
(3)前記希土類元素がDy、Ho、Er、Tm、Yb、Lu又はY(Cグループ)の場合には、前記加熱温度を70〜100℃とし、
(4)前記希土類元素がランタノイド元素にイットリウムを加えた16元素から選択される2種以上の場合には、前記加熱温度を70〜80℃とする、
ことを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】コアシェル型酸化セリウムポリマーハイブリッドナノ粒子、その分散液の製造方法及びその製品を提供する。
【解決手段】セリウムの塩と高分子を、高沸点有機溶媒に混合して混合物を得る混合工程と、その混合物を、110℃以上の温度で加熱・還流して、酸化セリウムを析出する加熱・還流工程と含む、球状単分散コアシェル型酸化セリウムポリマーハイブリッドナノ粒子の製造方法であって、前記加熱・還流工程において、沸騰現象を生じさせ、かつ、加熱・還流後に、急速に冷却する急速冷却工程を含む球状単分散コアシェル型酸化セリウムポリマーハイブリッドナノ粒子の製造方法、その乾燥粒子の粒径の変動係数が、0.10未満である上記コアシェル型酸化セリウムポリマーハイブリッドナノ粒子、該ハイブリッドナノ粒子を樹脂に分散させて複合体とした酸化セリウム/樹脂複合体。
【効果】粒径が揃った酸化セリウム微粒子を製造し、提供することができる。 (もっと読む)


【課題】UV/VUV(紫外・真空紫外)領域においてSHG(第2高調波発生)を得ることができ、しかも、UV/VUV領域の波長のレーザーに対して高い耐久性を有する強誘電体フッ化物結晶を提供する。
【解決手段】Ba1−y(Mg1−xZnx)1+yF4(但し、0≦x≦1且つ−0.2≦y≦0.2)で表されるフッ化物の結晶において、結晶中に含まれるカリウム、ナトリウム、ルテチウムの総量を、重量濃度で30ppm以下とすることにより、エネルギー密度5〜100(mJ/cm2・Pulse)のArFエキシマレーザーを104パルス以上照射したときの、波長193nmの光に対する透過率低下が厚さ5mmあたり10%以下である強誘電体フッ化物結晶がえられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ジスプロシウム酸化物ナノ粒子の製造方法及びジスプロシウム酸化物ナノゾルの製造方法に関する。
【解決手段】数十ナノ大きさのジスプロシウム酸化物粒子を低費用の簡単な工程を用いて高い歩留まりで獲得することができるジスプロシウム酸化物ナノ粒子の製造方法及びジスプロシウム酸化物ナノゾルの製造方法が提案される。本発明のジスプロシウム酸化物ナノ粒子の製造方法及びナノゾルの製造方法によると、ジスプロシウム塩を含む溶液を製造し、製造された溶液をナノ大きさの空隙を有する有機重合体に浸漬した後に、これを有機重合体がか焼されるまで加熱してジスプロシウム酸化物ナノ粒子を製造する。 (もっと読む)


【目的】サイズ効果による誘電特性の低下を生じず、厚さ方向に薄い扁平形状で、かつ大きいサイズの結晶面を具備し、グリーンシートの薄型化を実現することのできるBaTiO及びBaTiO前駆体を、また、かかるBaTiO及びBaTiO前駆体の製造方法を提供し、更に、かかるBaTiOを用いて薄膜化を実現できるグリーンシートを提供することである。
【構成】シュウ酸をイソプロピルアルコールに溶解させ、これにブチルチタン酸モノマーを添加した混合水溶液にNaOHと蒸留水を加え、かつ溶液のpH値を7に調整した。このシュウ酸混合水溶液に、酢酸バリウムを添加し、攪拌することなく、室温に数時間保持した結果、針状BaC・0.5HO(BaTiO前駆体)の沈殿物が生成される。 (もっと読む)


【課題】微細で、かつ水性媒体への分散性に優れた高分散性炭酸ストロンチウム微粉末を提供する。
【解決手段】表面に、側鎖にポリオキシアルキレン基を有するポリカルボン酸もしくはその無水物からなるポリマーが付着していて、電子顕微鏡写真の画像解析によって求められた一次粒子の投影面積円相当径の平均が30〜90nmの範囲にあって、該投影面積円相当径の変動係数が40%以内にある高分散性炭酸ストロンチウム微粉末。 (もっと読む)


【課題】ゼーベック係数の大きな熱電変換材料として優れた新規材料の提供。
【解決手段】α相のCe2 3 粉末、または該粉末をβ単相化した粉末原料の焼結体であって、結晶構造がβとγの混合相からなり、ゼーベック係数が60℃で1000(μV/K)以上の値を有する硫化セリウム焼結体。酸素濃度が0.9〜1.7質量%、炭素不純物濃度が0.1質量%以下のα相のCe2 3 粉末原料、または該粉末を真空加熱によりβ単相化した粉末原料を内面に六方晶層状型窒化ホウ素(h−BN)を被覆した炭素製型に入れ、真空中で1600〜2000Kで、β相が消滅しない処理時間内で加圧焼結してβとγの混合相を形成する。 (もっと読む)


【課題】アルカリ土類金属炭酸塩粒子の形態や凝集性の制御が可能で、針状の形態を有する粒径分布の改良されたアルカリ土類金属炭酸塩粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】凝集防止剤を含む溶液中でダブルジェット法を用いてアルカリ土類金属塩溶液と炭酸塩溶液とを反応させ、平均アスペクト比が2以上の針状の形態を有する粒子を形成するアルカリ土類金属炭酸塩粒子の製造方法であって、核形成工程後に粒子成長工程を有し、核形成工程終了以降に分散操作を行うことを特徴とするアルカリ土類金属炭酸塩粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アルカリ土類金属炭酸塩粒子の形態や凝集性の制御ができ、針状または柱状の形態を有する粒径分布の改良されたアルカリ土類金属炭酸塩粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】ダブルジェット法でアルカリ土類金属イオンと炭酸イオンを反応させ、平均アスペクト比が2以上の針状または柱状のアルカリ土類金属炭酸塩粒子を製造するアルカリ土類金属炭酸塩粒子の製造方法において、核形成工程及び粒子成長工程を有し、核形成工程終了時の核粒子の長軸径と短軸径の平均値を各々a1,b1、該粒子成長工程終了時の成長粒子の長軸径と短軸径の平均値を各々a2,b2、該核形成工程終了時の該核粒子の平均アスペクト比をAR1(=a1/b1)、粒子成長工程終了時の該成長粒子の平均アスペクト比をAR2(=a2/b2)としたとき、AR1が1以上、2以下で、AR2/AR1が2以上であることを特徴とするアルカリ土類金属炭酸塩粒子の製造方法。 (もっと読む)


希土類活性化アルミニウム窒化物粉末が溶液をベースとした方法で作製され、アルミニウムと希土類金属の混合水酸化物が形成され、前記混合水酸化物は、フッ化金属アンモニウム、好ましくは希土類で置換された6フッ化アルミニウムアンモニウム((NH43Al1-xREx6)に変換され、高温でのフッ化金属アンモニウムのアンモニア分解によって最終的に前記希土類活性化アルミニウム窒化物が形成される。本工程におけるフッ化物前駆体の使用により、窒化物粉末合成における欠陥の主な要因である最終のアンモニア分解段階での酸素源を避けることができる。さらには、アルミニウム窒化物は混合水酸化物の共沈物から形成されるため、前記粉末中のドーパントの分布は粒子内において非常に均一である
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【課題】従来の炭酸バリウム粉末と比べて反応性が高い炭酸バリウム粉末を提供する。
【解決手段】BET比表面積が52m2/g以上の針状炭酸バリウム粉末、及びBET比表面積が60m2/g以上で、かつ平均アスペクト比が2以下の粒状炭酸バリウム粉末。針状炭酸バリウム粉末は、液温が5〜15℃の範囲にあり、水酸化バリウム濃度が3〜20質量%の水酸化バリウム水性懸濁液を攪拌しながら、該懸濁液に二酸化炭素ガスを、クエン酸の存在下にて、該懸濁液中の水酸化バリウム1gに対して0.5〜20mL/分の範囲の流量にて導入することにより、水酸化バリウムを炭酸化させて炭酸バリウム粒子を生成させ、次いで乾燥することにより製造することができる。粒状炭酸バリウム粉末は、針状炭酸バリウム粉末を、セラミックス製ビーズを用いた通常の粉砕装置を用いて粉砕することによって製造することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の製造方法を改善して不純物濃度が低く、粒径も最適な炭酸バリウムとその製造方法の提供。
【解決手段】硝酸バリウム水溶液を原料として、アンモニア水を添加してpH調整後、二酸化炭素ガスを吹き込んで炭酸バリウムの沈澱を生成させる本発明の方法によれば、硝酸バリウムの濃度、アンモニア水の添加量および二酸化炭素ガス吹き込みの際の液温等を調整することにより、不純物濃度がS10ppm 以下、Na5ppm 以下、Cl5ppm 以下という低濃度であり、また粒度分布が図1の累積%と粒径との相関図に見られるように、平均粒径D50が0.1〜1.0μmという電子材料用に好適な粒度を有する高純度炭酸バリウムが提供される。 (もっと読む)


【課題】 微細な炭酸ストロンチウム微粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】 有機酸の存在下にて、水酸化ストロンチウム濃度が1〜20質量%の水酸化ストロンチウムの懸濁液を攪拌しながら、該懸濁液に二酸化炭素ガスを、該懸濁液中の水酸化ストロンチウム1gに対して0.5〜200mL/分の範囲の流量にて導入することにより、水酸化ストロンチウムを炭酸化させて炭酸ストロンチウム粒子を生成させ、次いで乾燥することからなる、BET比表面積が52〜300m2/gの範囲にある炭酸ストロンチウム微粉末の製造方法。 (もっと読む)


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