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Fターム[4G078AA06]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 目的 (1,850) | 経済性の向上 (265)

Fターム[4G078AA06]の下位に属するFターム

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省力化 (26)
耐久化 (51)
連続化 (18)
自動化 (12)

Fターム[4G078AA06]に分類される特許

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【課題】 圧送スクリューや回転軸などの回転部材及びその駆動源たるモーターが過負荷になるのを防止するとともに、処理筒内での混練を適切かつ効率良く行うことのできる有機廃棄物処理装置を提供する
【解決手段】 処理筒1を、金属製の外筒7とその内面に密着して設けられたナイロン製の内筒8とから二重構造に形成すると共に、内部には軸方向に回転軸9を貫通させる。回転軸9の投入口側の端部をモーター10に連結し、ホッパー5下方に位置する回転軸左半部の軸周には、投入口3から落下した被処理物を排出口4の方向に向けて移送する第1のスクリュー装置11aを突設する。第1のスクリュー装置11aの回転軸9の後半部(図中、右半分)を削除し、円筒形状の空洞部12を形成する。 (もっと読む)


【課題】混合槽の反転用に用いる駆動装置をロータ回転用の駆動装置と共用し、混練機のコンパクト化とコストダウンを図ることができる混練機を提供すること。
【解決手段】混練材料を収容する混合槽3と、混合槽3に収容された混練材料を混練する並列した2本のロータ2、2とを備え、1本のロータ軸21を中心に、混合槽3を混合槽反転機構4によって反転させて、混練済み材料を排出する混練機1において、ロータ軸21の回転力を、混合槽反転機構4に伝達する伝達機構5を配設する。 (もっと読む)


ダイナミックミキサは、駆動シャフト(3)に連結されたロータ(2)を有しており、このロータは、ロータケーシング(1)内に設けられている混合室(15)内に回転可能に設けられており、この混合室には、少なくとも第1および第2の成分(K1、K2、...)が供給可能である。本発明によると、駆動シャフト(3)は、少なくとも1つのシャフト通路(31)を有しており、このシャフト通路を通過して第2の成分(K2)がオン合室(15)内に導入可能である。第2の成分(K2)を駆動シャフト(3)内に設けられている通路(31)通過させて供給することによって、混合装置の複雑さを大幅に減少させることができる。第2の成分(K2)を供給するために、ロータケーシングに別個の接続部が設けなくてもよいので、ロータケーシングを非常に簡単に構成し、低コストで製造することができる。さらに、使用した後に処理すべき部分、特にロータおよびロータケーシングの製造、保守点検および着脱が簡略化される。したがって、本発明に係るダイナミックミキサは、使用した後で処理または洗浄して繰り返し再利用することができる。
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【目的】 混練機のパドルはセルフクリーニング効果を求めるために、木の葉の形状となっている。これを回転軸に嵌入している。そのため、パドルに穴をあけて内径加工が必要となる。また、パドルが磨耗して交換時に、回転軸ごと混練機より取り外さなければならない。
【構成】 混練部材6,7は回転軸4,5の半周以内で回転軸4,5に沿って回転軸4,5に接触している取付フランジ15と、取付フランジ15から半径方向に突出している突出部16と、突出部16の先端に超硬合金製の先端部材17と、端板24とを一体に有する。ねじ部材18で混練部材6,7は回転軸4,5に取り外し可能に固定される。混練部材の構成部材は木の葉の曲線vに沿って凹凸である。 (もっと読む)


【課題】 粉体、液体を含む処理材料を攪拌、混練等する真空式ミキサーにおいて、タンク内に飛散した粉体が真空ポンプに及ばないようにする。
【解決手段】 タンク(3)の開口部を覆うフード(4)を攪拌ヘッド(2)に設ける。このフード(4)内と真空ポンプ(6)を結ぶ吸引パイプ(7)の途中に回収チャンバー(9)を形成する。この回収チャンバー(9)内には、粉体を落下させるための傘状のバッファプレート(18)がある。回収チャンバー(9)は、内部が透視できるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ゴム状重合体粒子の水性ラテックスから不純物の除去されたゴム状重合体粒子を含む凝集物を、凝集体の大きさを問わず安定した粒子径で長時間連続して製造し、その乾燥粉末、さらにゴム状重合体粒子を有機溶媒に分散させた分散体、を効率的に製造する方法、またゴム状重合体粒子の分散状態が良好で不純物の少ない樹脂組成物を簡便かつ効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】ゴム状重合体粒子(A)の水性ラテックスを水に対し部分溶解性を示す有機溶媒(B)と混合して得られる混合物(C)と水(D)とを撹拌槽に連続的に供給し、混合接触させて、有機溶媒(B)を含有するゴム状重合体粒子(A)の凝集体(F)を水相(E)中に生成させた後、凝集体(F)を連続的に単離する精製ゴム状重合体粒子の連続製造方法であって、撹拌槽を傾斜させた、あるいは攪拌槽の回収口を上向きに傾斜させた構造を有することを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】 現在知られている装置の不利な点を克服し、特にそのコストおよび効率に関して、いくつかの用途で現在実行されていることの必要性によりよく適合することができる改良された装置を提案する。
【解決手段】 少なくとも2つの一次製品から形成される製品を均質に混合するための動的インライン混合装置において、細長く、内部的に回転円筒形で、混合されるべき製品用の少なくとも1つの入口(3)と均質に混合された製品用の1つの出口(4)とを備えるケーシング(2)と、ケーシング(2)の内部でそれと同軸のロータ(5)と、ロータを駆動する手段とを含む混合装置であって、ロータは、各ディスク(7)が複数の孔(8)を備える多数の連続する同軸ディスク(7)を支持し、ケーシングは、各ディスク(10)がロータの通過用の中央オリフィス(11)と複数の孔(13)とを備える多数の連続する同軸ディスク(10)を支持し、ロータ(5)のディスク(7)およびケーシング(2)のディスク(10)が、軸方向に互いに交互に並び、互いに隔てられている混合装置。 (もっと読む)


【課題】堆肥の醗酵処理工程等における被処理物の攪拌と解砕を効果的に行う事のできる装置を提供する。
【解決手段】本発明の自走式攪拌解砕装置は、被処理物(1)の受入れホッパー部(A)と、その下部に配置されたスクリュー式送給部(B)と、その一端下部に配置された解砕部(C)とからなり、前記スクリュー式送給部(B)は、少なくとも1本の第1回転軸(3)と、その外周面に沿って形成された被処理物を移送する正スクリュー部(4)と、前記第1回転軸(3)の他端部外周面に形成され且つ前記正スクリュー部(4)と逆向きの逆スクリュー部(5)と、前記正逆スクリュー部との間に形成され、スクリュー羽根を有しない落下部(7)とからなり、前記解砕部(C)は、前記落下部(7)の下方に配置され、複数の第2回転軸(11)と、その周方向に突出して配置された複数本の解砕バー(12)とからなり、前記ホッパー部(A)と前記スクリュー式送給部(B)と前記解砕部(C)とを自走式の架台(10)上に一体的に搭載したものである。 (もっと読む)


【課題】 景観の改善、搬出入設備の小型化が図られると共に、原料の大量処理が可能で、得られる製品は品質が安定した有機物類の肥料化装置を提供する。
【解決手段】有機物類の原料を脱水し所定レベルまで発酵させる1次処理装置1と、1次処理装置1で処理した原料をさらに発酵させて最終的に肥料化する2次処理装置からなる。1次処理装置1は、減圧下にある容器内において原料39を好気性微生物の存在下で加熱しつつ攪拌する発酵容器2を具備する。2次処理装置は、好気性処理のための発酵槽51を地下に埋設し、発酵槽51内には2次処理用原料Mを入れるための通気性及び自立性を有する筒状の中容器53を発酵槽51の上蓋51eの開閉により出し入れ可能に収納した。 (もっと読む)


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