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Fターム[4G078AA08]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 目的 (1,850) | 経済性の向上 (265) | 省力化 (26)

Fターム[4G078AA08]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で、スクレーパに被処理物との干渉に起因する過度の負荷が掛かることを抑制しながら、容器の内面に付着した被処理物を掻き取ることができる処理装置、および、その処理装置に装着されるスクレーパを提供すること。
【解決手段】
材料を混合処理する混合装置1に、タンク4内に貯留されている材料を攪拌する攪拌羽根5と、攪拌羽根5によって攪拌されている材料の移動により生じる力により移動されて、タンク4の内面34に付着した材料を掻き取るスクレーパ21を設ける。 (もっと読む)


【課題】ロータ/ステータ間の間隙が保たれ、分散媒体の噛み込みやロータとステータとの接触が抑制される媒体撹拌型分散機を提供する。
【解決手段】分散媒および分散質粒子を含む被処理液を導入する液入口26と、分散媒体による被処理液の分散処理後の処理液を排出する液出口30と、外ケース20の中心部に回転軸36が配置され、外ケース20に固定されたステータ18と回転軸36に取付けられたロータ16とを備えるロータステータ型の予備分散機構を設けた第一の分散部22と、分散容器10と、分散容器10の内部に設けられた撹拌手段とを備える第二の分散部24と、を有し、第一の分散部22におけるロータ16の外周面と回転軸36の軸とのなす角度が、0度以上30度以下の範囲である媒体撹拌型分散機である。 (もっと読む)


【課題】 使用後の混練槽の内部の清掃を容易に行えるようにする。
【解決手段】 混練槽4の内部に回転軸15が回転可能に設けられ、回転軸15に複数の混練部材45が設けられた混練機1であって、前記回転軸15を、混練槽4側に軸受22によって回転自在に支持される固定側軸部16と、複数の混練部材45が設けられた分割側軸部25とに分割可能に連結する。清掃の際に、回転軸15を、固定側軸部16と分割側軸部25とに分割することにより、分割側軸部25と一緒に混練部材45を混練槽4の内部から取り出すことができるので、それらが清掃の邪魔になるようなことはく、混練槽4の内部の清掃を容易に短時間を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 攪拌アームおよびスクレーパを連結させた状態でこれらの連結部を簡単に洗浄することができる攪拌装置を提供する。
【解決手段】 攪拌容器の内部において攪拌物を攪拌するための攪拌アームに連結され、攪拌容器の内壁面に付着した攪拌物を掻き取るスクレーパ4を備えた攪拌装置であって、スクレーパ4および攪拌アームは、孔40,50が設けられた連結部4B,5をそれぞれ有し、これらの孔40,50にピンの軸部6Aが挿入支持されることにより、当該ピンを支軸として相対的に揺動可能に連結されており、各連結部4B,5に設けられた孔40,50には、径方向に凹凸をなすように、軸部6Aに当接する複数の凸部41,51と、この軸部6Aとの間に空隙Gを形成する複数の凹部42,52とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 練込みコンクリートの撹拌を行う撹拌ロータには、過大の負荷が働き易く、この撹拌ロータを取付ける撹拌機の構成、及び撹拌ロータを駆動する連動構成等の強度、剛性を高く構成し、又、コンクリートに対する撹拌押圧力をかけ易くして耐久性を高く維持し、操作性をを良くすることが必要である。
【解決手段】 機体1に搭載の原動機2によって駆動すると共に、耕耘ロータを装着可能とする耕耘軸3と、この機体1の後方上部に張出の操作ハンドル4を有して耕耘作業可能の作業機本体に、前記耕耘軸3の後方下部位置に向けて、この耕耘軸3から後下端部のロータ軸5を伝動する連動機構6を内装する連動ケース7を取付けて、この連動ケース7の左右両側部に張出すロータ軸5に撹拌ロータ8を取付ける。 (もっと読む)


【課題】低エネルギーで作成出来、分級作業を必要としない均一なエマルションを提供することを課題とする。
【解決手段】近接・離反可能に互いに対向して配設された、少なくとも一方が他方に対して回転する処理用面の間にできる薄膜流体中で、少なくとも連続相を形成する被処理流動体と分散相を形成する被処理流動体とを混合することにより、粒子径分布における変動係数が0.3〜30%であるエマルションを得るものであることを特徴とするエマルションの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 均一な混練が行え、効率よく混練作業が行える混練装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 混練材料を収容する混練槽と、該混練槽に収容された混練材料を混練する並列した2本のロータを備える混練装置において、前記混練槽底部中央の棟状の凸部が交換可能に構成されていることを特徴とする。更に、前記棟状の凸部を構成する主材料の線膨張係数が、7×10−5(1/℃)以上であることを特徴とする。更に、これらの混練装置を用いて混練する工程を含むことを特徴とする磁気記録媒体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】チョッパ装置のメンテナンス作業の効率化および設備コストの低減を図る上で有利な混合装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ30のケース50と一体的に設けたフランジ部32をチョッパ装脱用開口24に着脱可能に装着すると共に、チョッパ羽根36の外径をチョッパ装脱用開口24の内径よりも小さいものとした。支持機構38を用いることにより、駆動モータ30を、チョッパ羽根36が容器12内に位置する使用位置P1と、チョッパ羽根36が容器12外に位置する取り外し位置P2との間にわたって移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】邪魔板の攪拌槽への取付取り外しが容易であり、しかも、邪魔板の本数や形状を自由に変更できる邪魔板ユニットを提供する。
【解決手段】攪拌する物質を収容する本体部2と、本体部2に取り付けられる蓋部3とを有する攪拌槽1に設置される邪魔板ユニット20であって、本体部2の上端と蓋部3との間に配置される座金21と、座金21に連結された、攪拌槽1内に配置される邪魔板22とを備えている。邪魔板ユニット20の座金21を本体部2と蓋部3との間に配置し、蓋部3を本体部2に固定すれば邪魔板22を攪拌槽1に固定できるし、蓋部3を本体部2から取り外せば、邪魔板22も本体部2から取り外すことができるから、邪魔板22の交換作業が簡単になり、その作業時間も短くできる。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて流動体内における攪拌翼の位置を移動させることが可能な攪拌装置及びこの攪拌装置に用いられる攪拌翼ユニットを提供する。
【解決手段】流動体の攪拌装置3において駆動部は回転軸363を回転させ、攪拌翼362は前記回転軸363に螺合された状態で流動体を攪拌する。螺条部364は前記回転軸363に形成され、当該回転軸363を正転させたときに攪拌翼362を流動体の抵抗によって回転軸363に対して相対的に回転させることにより、当該攪拌翼362を回転軸363の長さ方向に沿って規制位置まで案内する。 (もっと読む)


【課題】汚物処理槽のみを駆動手段から切り離して、取り出すことができるとともに、新しい分解促進物質を収容した別の汚物処理槽と迅速に交換することができ、効率のよいメンテナンス作業を可能とした、汚物処理装置およびそれを備える仮設トイレを提供する。
【解決手段】回転軸23に設けた攪拌翼32を回転させることにより、汚物を、分解促進物質33とともに攪拌して、分解処理するようにした汚物処理槽17を、回転軸23を回転させるギヤードモータ34を設けた筐体11に対して着脱自在に設け、ギヤードモータ34の出力軸35に、汚物処理槽17を筐体11における正規の装着位置に装着したとき、回転軸23に相対回転不能として係合するカップリング37を設ける。 (もっと読む)


【課題】 撹拌効率的を促進すること。
【解決手段】 流体を撹拌する撹拌装置に装備する流体撹拌部であって、上記流体撹拌部は、対向状態にして同軸的に配置した一対の撹拌体を同一軸線廻りに回転させて、一方の撹拌体の回転中心である中心部に形成した流入部を通して流入した流体を、両撹拌体間に形成した撹拌流路を通して放射線方向に流動させて、両撹拌体の外周縁部間に形成した流出部から流出させるように構成すると共に、撹拌流路は、流入部側から流出部側に向けて流路断面積を漸次縮小させて形成し、同撹拌流路内には、一方の撹拌体から他方の攪拌体に向けて突出させた一方側蛇行流路形成片と、他方の撹拌体から一方の攪拌体に向けて突出させた他方側蛇行流路形成片とを撹拌流路の伸延方向に間隔を開けて交互に配置して、流入部から流入した流体は、各蛇行流路形成片を越流しながら流出部側に蛇行状態に流動して撹拌されるようにした。 (もっと読む)


【課題】粉体の供給装置のメンテナンスが必要なく、運搬車両から粉体を直接圧送することができるため、設備コストや作業効率の面で有利な混合攪拌装置およびこれを用いた混合攪拌方法、スラリーの製造方法を提供する。
【解決手段】攪拌機構11を有する密閉型の混合攪拌槽10と、前記混合攪拌槽10に設けられて、少なくとも粉体を導入するための導入部20と、前記混合攪拌槽10の上方に設けられて、気体を透過させ粉体を落下させるフィルター32を有する気体排出部30と、を備える混合攪拌装置。 (もっと読む)


【課題】化学、医療、電子、セラミックその他の分野で用いられるペーストを製造する際、短時間に効率よく、小さな動力でかつ大きな冷却システムを必要とすることなく作製できるようにしたペーストの製造方法を提供する。
【解決手段】攪拌槽(タンク)内で公転・自転の回転方向を逆方向にして遊星運動する3本以上の攪拌羽根を設ける。この攪拌槽内に、凝集している粉体材料とこの粉体材料の空隙容量の20〜90%の液状成分を添加して投入し、上記攪拌羽根で攪拌することにより凝集材料を分散する。この分散工程の後、粉体材料の空隙容量の110〜150%の液状成分を加えて一度に希釈し、所要粘度のペーストを得る。 (もっと読む)


【課題】 ミキサの点検扉にサイズの大きいものを採用可能としてメンテナンス作業のし易い好適なミキサを提供する。
【解決手段】 混合槽2の混合軸3と平行な側の側壁2aを軸受け側の側壁2bよりも所定高さ下方へ落とし込ませて段差を形成させる一方、この混合軸3と平行な側の混合槽側壁2a上部のカバー体側壁8aを前記段差分だけ下方へ延長して面積を広げ、この面積の広げられたカバー体側壁8aにはその略全幅に亘るサイズの大きな点検扉10を開閉自在に備える。また、点検扉10は、比較的小さな力で楽に開閉操作できるように、その上端部をカバー体側壁8aに軸支して上下方向に回動開閉自在とすると共に、点検扉10を開放方向へ付勢するガススプリング12のような付勢手段を備える。 (もっと読む)


【課題】2種以上の溶液を塗布前に混合し、均質化し、そして/または乳化させ得るアプリケータシステムを提供すること。
【解決手段】2種以上の溶液を均質化するためのシステムであって、少なくとも第一の溶液の供給源および第二の溶液の供給源;均質化アセンブリを有するハンドヘルドホモジナイザー50;ならびに該少なくとも第一の溶液の供給源および第二の溶液の供給源を該均質化アセンブリに流体連絡させるように構成されたアプリケータアセンブリであって、該第一の溶液の供給源および第二の溶液の供給源からの溶液の分配の際に、該少なくとも第一の溶液の供給源および第二の溶液の供給源の各々からの溶液が該均質化アセンブリによって均質化される、アプリケータアセンブリ100、を備える、システム。 (もっと読む)


【課題】攪拌槽および/または攪拌羽根に付着する原料を容易に清掃できる攪拌装置、および、原料を排出した後にまだ残存する残原料を、簡単、かつ、確実に排出することのできる残原料の排出方法を提供すること。
【解決手段】混合槽2と、混合槽2内に設けられ、粉体を攪拌するための回転羽根4とを備える混合装置1において、混合槽2の内部の表面および回転羽根4の表面を、これら表面に付着する粉体の剥離を向上させるための被覆層20で被覆する。この混合装置1を用いて、粉体を攪拌し、第1排出工程においてその攪拌された粉体を排出した後に、第2排出工程において混合槽2にまだ残存する残粉体を、回転羽根4の回転速度R2を第1排出工程における回転羽根4の回転速度R1に対して増加させることにより、排出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ジャケット方式による冷却手段を備える密閉式混練機において、冷却効率を高めることによって、被混練材料の温度上昇を抑制して生地焼け等の発生を防止すると共に、1ステージ混練を可能とし、生産性及び品質の向上を図ることにある。
【解決手段】一対のロータが回転する混練室の外壁と、前記外壁との間に密閉間隙を形成しているカバー体と、前記密閉間隙に供給される冷却媒体とよりなる混練機において、前記密閉間隙が複数の仕切板により軸方向に区画された複数個の冷却室を形成すると共に、前記仕切板に周方向位置が交互に異なる連通孔をそれぞれ設け、前記冷却媒体用の流入孔と流出孔とを連通させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】攪拌羽根軸とその回転軸受部分の分解・洗浄作業や保守点検・交換作業を、工具の必要なく便利に行なえるようにする。
【解決手段】駆動ボックス(40)とタンク支持ボックス(82)との向かい合う相互間へ前後両支軸(2)(3)によって食材収容タンク(1)を軸架し、そのタンク(1)の開口長さよりも短かい左右一対の攪拌羽根軸(4)へ、タンク(1)の前後両壁面から短かい入力軸(11)と延長軸(14)との前後一対づつを抜き差し自在に差し込み連結し、その入力軸(11)と延長軸(14)へ各々抜き差し自在に差し込み套嵌した前後一対づつの軸受フランジユニット(16)(17)を、上記前後両支軸(2)(3)の枢支点廻りに各々回動操作される前後一対のフックプレート(22)(23)によって、食材収容タンク(1)の前後両壁面へ各々抜け止め状態に押え付け固定した。 (もっと読む)


【課題】原料土と土質改良材とを混合撹拌する混合装置を備えてなる土質改良機において、混合装置のケーシング内の整備や清掃等のメンテナンス作業を、容易に行えるようにする。
【解決手段】縦置き円筒形状のケーシング12を、該ケーシング12の直径方向両端部に立設される二本の支柱11A、11Bを境として二つの分割ケース12A、12Bに分割すると共に、各分割ケース12A、12Bを支柱11A、11Bに開閉揺動自在に支持せしめ、さらに、各分割ケース12A、12Bと支柱11A、11Bとの間に、分割ケース12A、12Bを開閉揺動せしめるための開閉用シリンダ23A、23Bを設けた。 (もっと読む)


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