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Fターム[4G078AA10]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 目的 (1,850) | 経済性の向上 (265) | 連続化 (18)

Fターム[4G078AA10]に分類される特許

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【課題】 廃プラスチック連続熱分解作業に於いて熱分解槽内への空気の侵入を隔絶させて熱分解終了時の固形炭化物を排出することは可能か。
【解決手段】 熱分解時の撹拌作用を妨げることのない上下動ロットによって熱分解槽槽底とバルブ間に発生する固化残渣物を槽内方向より突き崩し破壊させる。 (もっと読む)


【課題】化学、医療、電子、セラミックス、薬品、食品、飼料その他の各種製品の製造工程において使用されるプラネタリーミキサーであって、タンク内で枠型攪拌羽根を遊星運動させ、固体/液体系の処理材料を攪拌・混合・混練・捏和等行う際に、枠型攪拌羽根の縦辺部に材料が付着しないようにする。
【解決手段】枠型攪拌羽根20の縦辺部22は、タンク内壁から離れた側の内方先端27間の間隔が広くタンク内壁側の外方先端28間の対向間隔が狭くなるようタンク内壁に向かって傾斜する2つの傾斜面25、26と、該傾斜面の外方先端28間を結ぶエッジ面29と、上記傾斜面の内方先端27間を結ぶ弧状の内側面30を有する断面形状に構成されている。縦辺部の内側面30が弧状に形成されているので、材料の流動によどみがなく、付着、固着が防止される。 (もっと読む)


【課題】
従来型Taylor渦リアクタの不均一撹拌の問題、目詰まりの問題の解決、および、被プロセス材供給、プロセス後材排出の効率化を実現する。
【解決手段】
内筒回転レートを繰り返し変える制御にて、泡(気体)と他の液体または固体の被プロセス前材とが穏和な撹拌混合状態となり所望のプロセス効率が向上する。そして、第一第二フィルタがそれぞれ逆洗される新規な周期的ダブル逆洗構成で目詰まり発生が回避される。さらに、軸方向に電気化学反応ゾーンを組合せ、電気化学プロセスを兼ねる構成も可能とした。また、回転対称体の径が回転対称軸方向に漸次単調減少または漸次単調増加している構成で被プロセス材供給、プロセス後材排出を効率化した。 (もっと読む)


【課題】オカラ等は75〜80%の水分を含み、これを5%の目標値にするための方法は現在幾つかの方法が用いられているが、満足するものはない、そこで省エネ、迅速、確実等7項目を上げこれを満足する方法を有する乾燥機を考案すること。
【解決手段】連続式すなわちスクリュ−一軸または二軸押出方式でシリンダ−とスクリュ−との間のオカラ等を加温し、容積を減少してつつ同時に除々に圧縮により水分を抜き、更に中間ブレカ−プレ−ト部直前で強力に圧縮して水を抜き、真空室に入れる、真空にすることによって水分の沸点を下げ、水を蒸発させて目標値に近づける構造で、確実、迅速等7項目を満足する一軸または二軸押出式真空乾燥機を考案した。被乾燥物としてオカラで説明する。 (もっと読む)


【課題】処理槽内の攪拌に伴う仕切部への繰り返し荷重の作用を軽減すること。
【解決手段】処理対象物を収容する処理槽と、前記処理槽の内部を区画して前記処理槽内に第1処理槽と第2処理槽とを画成する仕切部と、前記第1処理槽及び第2処理槽の少なくとも何れか一方の処理槽内で処理対象物を攪拌する攪拌手段と、を備え、前記仕切部は、前記第1及び第2処理槽の境界面上で回転可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 有機廃棄物を循環させながら処理するには、複数の収容容器を無端状に連結する必要があり、連結した収容容器の始端と終端はコンベアなどの搬送装置で連結されている。しかも、収容容器の数を増減すると始端と終端の距離が変わるため、これに対応した搬送装置を設ける必要が生じる。
【解決手段】 内部に攪拌しながら移送する移送装置を備え一側の両端側に排出部と受容部を設けた樋状の収容容器を4本以上の偶数本で移送方向を交互にして水平方向に並列させ、投入した有機廃棄物を順次他の収容容器に移送して処理する方法であって、両端に配した2本の外収容容器の内側に配する複数の内収容容器を他側のほぼ中央部に排受部を設けた構造とし、有機廃棄物を排受部同士が対向する内収容容器、排出部と受容部が対向する内収容容器と外収容容器のいずれかに移送して複数の収容容器内で循環させながら処理する。 (もっと読む)


析出プロセスにおいて粒子を製造する反応器、反応器システムおよび方法が提供される。反応器は、反応室を画定するハウジング、2つ以上のステータを含むステータアセンブリ、2つ以上のロータを含むロータアセンブリであって、ステータアセンブリに対して回転の軸のまわりに回転するように構成された、前記ロータアセンブリ、第1の反応物質を第1の半径方向位置において反応室に供給する第1の取入口、第2の反応物質を第1の半径方向位置と異なる第2の半径方向位置において反応室に供給する第2の取入口であって、第1および第2の反応物質が反応して反応室において粒子の析出を生成する、前記第2の取入口、および反応室において形成された粒子を供給する取出口を含む。
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【課題】連続処理に適し、竪型混合機に匹敵する混合及び分散性能を備え、かつ、安定して定量排出を行うことができる混合機を提供する。
【解決手段】一端側に供給口21を他端側に排出口22を備える横型筒状の容器20、容器20内に回転自在に設けられる回転軸30、及び回転軸30に設けられる複数の撹拌翼31を有する。容器20内は仕切板40によって複数の混合室50に区画され、仕切板40が回転軸30を挿通するための開口41を備え、隣り合う混合室50が開口41によって連通している。 (もっと読む)


【課題】異物量が少なく、短い処理時間で、分散性の優れたペーストを提供する。
【解決手段】円筒容器内にローラーが装入された分散機を用いてペーストを処理することを特徴とするペーストの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】廃プラスチックの種類の違った炭化水素系、エステル系、塩化系等のポリマーの混在と形状の違いや容器内の付着液や汚れ、熱硬化性プラスチックや非廃プラスチック等の混在物であっても融解熱分解により連続処分による油化採油は可能か。
【解決手段】斜置した円筒の外周より高周波誘導加熱コイルを周設した熱分解機を複数重設し、熱分解機に収容させた溶解油に廃プラスチックを浸漬させて融解させる。浮動物や浮遊物、沈降物は撹拌しながら斜置斜面を押し上げて移送させ、油切りして次段機に送る。上段機の温度より次段機の融解・分解温度は高く設定して、最終下段機は更に融解・分解温度を高くする。
廃プラスチック内に混入した非廃プラスチックと残渣のカーボンは除去され、前設各工程に於いて熱分解した油蒸気は冷却により油分となって分解油が得られる。 (もっと読む)


【課題】 ミキサの点検扉にサイズの大きいものを採用可能としてメンテナンス作業のし易い好適なミキサを提供する。
【解決手段】 混合槽2の混合軸3と平行な側の側壁2aを軸受け側の側壁2bよりも所定高さ下方へ落とし込ませて段差を形成させる一方、この混合軸3と平行な側の混合槽側壁2a上部のカバー体側壁8aを前記段差分だけ下方へ延長して面積を広げ、この面積の広げられたカバー体側壁8aにはその略全幅に亘るサイズの大きな点検扉10を開閉自在に備える。また、点検扉10は、比較的小さな力で楽に開閉操作できるように、その上端部をカバー体側壁8aに軸支して上下方向に回動開閉自在とすると共に、点検扉10を開放方向へ付勢するガススプリング12のような付勢手段を備える。 (もっと読む)


【課題】下水処理槽内の攪拌装置において、毛髪等の繊維状夾雑物の攪拌羽根部への絡み付きによる攪拌羽根の過負荷発生にて攪拌機を停止する頻度を減少させるようにした耐夾雑物性の高い攪拌機を提供すること。
【解決手段】原動機にて駆動される駆動軸に攪拌羽根を付設して構成する攪拌機において、前記攪拌羽根の前進係数を0.3以上0.9未満に設定する。 (もっと読む)


【課題】
従来、例えば、農地や汚染地盤等の汚染土壌の改良を行なう場合、一定量宛をミキサー等に投入し均質になるまで混合、攪拌する作業を多数回繰り返して行なっていたため、1回毎に多くの時間を要する上に、各回の混合、攪拌が一定しない課題があり、混合、攪拌後に、再び該ミキサー等から他の移送手段へ移し変えねばならぬため、作業が分断されて能率が悪い課題があった。
【解決手段】
コイルスプリング状のコンベヤを回転駆動して設定量の搬送物を連続搬送するように設けたコンベヤ装置の上方位置に、汚染土壌、土壌改良剤等の各種の搬送物を各別に設定量宛連続的に投入・供給する、複数の投入・供給口を開口すると共に、先端部付近に、搬送してきた混合搬送物を外部へ排出する排出口を備えた、複数種の搬送物を均質に攪拌・混合して設定量宛連続的に搬送・供給する装置によって課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】攪拌効率の高い攪拌用スクリューを提供する。
【解決手段】回転軸2を中心とする螺旋状のスクリュー羽根3を設け、そのスクリュー羽根3の内周と回転軸2の外周の間に円筒状空間5を形成し、スクリュー羽根3を回転軸2の外周に設けた支持部材6で支持し、スクリュー羽根3に回転軸2に平行な攪拌羽根4を複数取り付け、その攪拌羽根4を軸方向に間隔をあけて配置して構成される攪拌用スクリュー1を採用する。 (もっと読む)


空気を排除しながら乳濁液または分散液を連続的に作製するための装置は、すべての面で閉鎖され、流体物質または組成物を導入および排出するための供給チューブおよび排出チューブを有する混合容器と、キャビテーション力を生じさせることなしにかつ高圧下の均質化なしに乳濁液または分散液への撹拌投入を可能にする掻き混ぜ羽根とを備える。
また、この発明の化粧品乳濁液の調製に乳化剤が一般的に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 媒体攪拌型粉砕装置を使用して固形物のナノメートルサイズ粉砕を行う粉砕方法を提供すること。
【解決手段】 媒体攪拌型粉砕装置として、攪拌軸に中空部が形成され、中空部が容器の他端近傍において容器内部に開口され、攪拌軸にはこの中空部を攪拌軸と容器内面との間の空間に連通させる粉砕媒体戻り通路が形成され、スラリ−の動きに伴って容器の他端近傍に達した粉砕媒体が、スラリー入口から攪拌軸の中空部に入り、粉砕媒体戻り通路から攪拌軸と容器内面との間の空間に戻る循環運動をするようになっており、中空部内にスラリー出口が形成され、スラリー出口を囲むようにスクリーンが設けられ、スクリーンが回転駆動されるようになった形式の装置を使用し、粉砕媒体の大きさを20〜200μmとし、攪拌軸をその周速が3〜8m/secとなるように駆動する。 (もっと読む)


モータによって回転駆動され、回転自在に支持された回転軸に複数の羽根部材が配設され、材料の混合粉砕が行われる混合容器を備えた混合粉砕装置および混合用溶融方法であって、材料投入部に対応する回転軸に投入された材料を前記混合容器に供給するらせん状羽根部材が配設され、前記複数の羽根部材のうちの少なくとも2枚は、回転方向においてお互いの対向間隔が狭まるような取り付け角で前記回転軸に配設され、前記混合容器の側壁に該混合容器内で混合粉砕された材料が所定の状態に達したら材料を取り出す取出部が配設され、前記混合容器内において前記材料が混合粉砕され、剪断、摩擦および圧縮による発熱により含有水分が脱水され、脱水された材料にバインダーを含浸させるもの。
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【課題】 米粉や澱粉などの原料に対する加水処理を連続して行なうことができる加水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 米粉などの原料を供給するホッパー2と、該ホッパー2から原料を移送する移送手段3と、前記移送手段3の下部に設置され該移送手段3から投下される原料に加水する加水手段4とからなり、前記加水手段4は、原料を飛散させる飛散手段21と、飛散した原料に加水する噴霧手段22とを上方に備え、加水された原料を排出する排出口23を下方に備えた。 (もっと読む)


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